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14717件見つかりました。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    31054
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    矢作 尚久 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    アントレプレナーシップと経営

    大量生産大量消費を前提とした商品・サービス提供の時代から個別対応を要求される時代への変化が加速している。すなわち、次世代の商品・サービスは個人の意思決定に即したものでなくてはならない。本研究会では、新しい社会基盤となるビジネスの創出と運営に必要なプロセスと戦略およびそれを実行する企業家のあるべき姿を、多様なケース(事例)を用いながら研究する。

    昨今アントレプレナーシップを「起業家精神」と呼ぶことが多いが、アントレプレナーとは「企業家」であり、「・・シップ」とは精神ではなく「・・のあり方」、つまり、アントレプレナーシップとはこの研究会のテーマである「企業家のあるべき姿」そのものである。これはシュンペーターが1942年の著作「資本主義、社会主義、民主主義」の中で資本主義の本質と定義した創造的破壊(イノベーション)の実行者たるアントレプレナー(企業家)のあるべき姿を「アントレプレナーシップ」と呼んで以来普遍の概念である。

    未来の先導者の必須条件たるアントレプレナーシップに不可欠な善悪美醜を識別する鋭く豊かな感性と、自分と異なる多様な価値観に耳を傾ける寛容性、そしてあらゆる抵抗・反対を乗り越えて行動し、結果を出す行動力を身につけることをこの研究会の目的とする。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    24056
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    一ノ瀬 友博 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ランドスケープ研究

    本研究会では、ランドスケープに関わる研究を扱います。日本語の訳語である「景観」が見た目だけで語られることが多いのですが、ここで言うランドスケープはその背後にある自然・社会環境、歴史も含めた用語です。つまり、現実の空間に関わることは何でも対象となるのですが、これまで研究会の学生が扱ってきたテーマのキーワードは以下のようなものです。生態学、農村計画、震災復興、庭園・公園、都市計画、都市緑地、生物多様性、都市景観、地域活性化、流域計画、土地利用変遷、環境教育。 研究会は、基本的に個々の研究の進捗状況を発表していただき、その内容について議論する形式で進めます。対象とする研究は原則として個人研究です。グループで行う研究プロジェクトに関しては、もう一方の研究会「グリーンインフラ」を参照して下さい。本研究会では、発表に対するディスカッションも重視します。加えて、この研究会では論文・図書を読みこなすことを求めています。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04415
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    加藤 貴昭 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    木 4限 , 木 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ヒューマンパフォーマンス

    本研究会は、人間の様々な行動(≒パフォーマンス)を対象に、心理的および身体的な側面か ら、各種手法を用いて実験的に検証することを目的とします。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    39901
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    藤井 進也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    エクス・ミュージック(x-Music)

    x-Music研究会概要

    音楽とは一体何か。SFCは世界に向けて、一体どんな音を創り、何を表現すべきか。本研究会では、音楽の真価や可能性を探究し、まだ確固たる名称のない、未知なる次の音楽(= x-Music)を制作することに取り組む。SFC エクス・デザイン(x-Design)プログラムのクリエイティブマインドをリスペクトし、以下の観点から音楽を制作することに挑む。



    1. まだ確固たる名称のない、未知なる次の音楽(= x-Music)を制作すること

    2. 極端な(eXtreme)状況における音楽制作の方法を探究すること

    3. 実験的な(eXperimental)プロトタイプ音楽を常に制作すること

    4. 分野を越境し、価値や思想の相乗効果=掛け算(X)を狙うこと

    5. 音楽による真の自己実現や自己表現(eXpression)を行うこと

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    38484
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    藤井 進也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    音楽神経科学(NeuroMusic)

    NeuroMusic 研究会概要

    我々の日常生活には、音楽が溢れている。では音楽とは何か、と問われたとき、科学的な観点や知見に基づいて洞察できる人々はこの世にどれくらい存在するだろうか。我々の日常に当然かのように存在する音楽。しかし我々は、音楽のことをまだよく知らない。NeuroMusic 研究会の主題は、音楽の「未知」を解き明かし、その本質に科学的に迫ることである。

    近年、脳・神経科学の飛躍的な発展に伴い、音楽はヒトの脳や身体でどのように処理されているのか、その仕組みが徐々に明らかになってきた。得られた知見の中で、とても興味深いのは、我々が普段何気なく楽しんでいる音楽が、実は人類の文化・進化・発達の起源や、社会性や創造性、知覚、認知、運動、記憶、情動、学習など、人間の生物としての本質に非常に深く関わっている点である。なぜ、我々ヒトの脳や身体には、音楽に感動したり、癒されたり、踊ったり、歌ったり、演奏したり、音を楽しむ能力が備わっているのか。その理由を脳・神経科学の観点から解き明かすことは、人間の本質を探究することに他ならない。「音楽神経科学 (Neurosciences and Music: NeuroMusic)」は、人間の本質や起源に迫りうる、大変心躍る科学研究分野である。

    本研究会の目的は、「音楽神経科学(NeuroMusic)」をテーマに、謎に満ちたヒトの音楽性の脳内起源を解き明かすことである。音楽とは一体何か、音楽サイエンス分野の開拓に取り組みたい人は、是非研究会の門を叩いてほしい。心から歓迎する。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    39586
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    安宅 和人 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 3限 , 木 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    人類サバイバル時代における価値デザイン

    人類サバイバル時代における価値デザイン

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    39002
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    藤井 進也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    エクス・ミュージック(x-Music)

    x-Music研究会概要

    音楽とは一体何か。SFCは世界に向けて、一体どんな音を創り、何を表現すべきか。本研究会では、音楽の真価や可能性を探究し、まだ確固たる名称のない、未知なる次の音楽(= x-Music)を制作することに取り組む。SFC エクス・デザイン(x-Design)プログラムのクリエイティブマインドをリスペクトし、以下の観点から音楽を制作することに挑む。



    1. まだ確固たる名称のない、未知なる次の音楽(= x-Music)を制作すること

    2. 極端な(eXtreme)状況における音楽制作の方法を探究すること

    3. 実験的な(eXperimental)プロトタイプ音楽を常に制作すること

    4. 分野を越境し、価値や思想の相乗効果=掛け算(X)を狙うこと

    5. 音楽による真の自己実現や自己表現(eXpression)を行うこと

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    39313
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    藤井 進也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    音楽神経科学(NeuroMusic)

    NeuroMusic 研究会概要

    我々の日常生活には、音楽が溢れている。では音楽とは何か、と問われたとき、科学的な観点や知見に基づいて洞察できる人々はこの世にどれくらい存在するだろうか。我々の日常に当然かのように存在する音楽。しかし我々は、音楽のことをまだよく知らない。NeuroMusic 研究会の主題は、音楽の「未知」を解き明かし、その本質に科学的に迫ることである。

    近年、脳・神経科学の飛躍的な発展に伴い、音楽はヒトの脳や身体でどのように処理されているのか、その仕組みが徐々に明らかになってきた。得られた知見の中で、とても興味深いのは、我々が普段何気なく楽しんでいる音楽が、実は人類の文化・進化・発達の起源や、社会性や創造性、知覚、認知、運動、記憶、情動、学習など、人間の生物としての本質に非常に深く関わっている点である。なぜ、我々ヒトの脳や身体には、音楽に感動したり、癒されたり、踊ったり、歌ったり、演奏したり、音を楽しむ能力が備わっているのか。その理由を脳・神経科学の観点から解き明かすことは、人間の本質を探究することに他ならない。「音楽神経科学 (Neurosciences and Music: NeuroMusic)」は、人間の本質や起源に迫りうる、大変心躍る科学研究分野である。

    本研究会の目的は、「音楽神経科学(NeuroMusic)」をテーマに、謎に満ちたヒトの音楽性の脳内起源を解き明かすことである。音楽とは一体何か、音楽サイエンス分野の開拓に取り組みたい人は、是非研究会の門を叩いてほしい。心から歓迎する。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    39461
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    山本 薫 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    中東社会文化論

    中東社会文化論は中東の社会・歴史・文化を学ぶ学生のための研究会です

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    39457
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    山本 薫 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    アラブ文化研究会

    アラブ文化研究会は、アラブ諸国の言語文化を学ぶことを通じて、現代のアラブ社会への理解を深めるとともに、日本社会とアラブ社会との接点を見出し、両者の橋渡しとなる活動を推進していくことを目的とした研究会です

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    35303
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    仲谷 正史 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    deepSHITSUKAN Lab 1: 質感表現とものづくり

    触れることの基礎科学知見を応用しながら、デジタルファブリケーション技術を利用した触感/身体感覚表現の拡張を目指すのが本研究会の目的です。これまでにわかってきた心理学・神経科学・工学の知見を適切に組み合わせながら、触れることの価値を自分なりに見出し、社会に提案・広める実践研究を行います。また、フィールドワークやワークショップ開催を通じた触感、質感価値伝達も研究対象として含みます。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    30904
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    白井 裕子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 3限 , 月 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    フォレスト・サイエンス・アンド・エンジニアリング

    この研究会では、日本の山林、林業から木材、木造までを扱います。この分野における問題を、これまでになかったアプローチで ”工学から” 解き、そこに新しい考えを提案する研究会です。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    30976
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    白井 裕子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 3限 , 月 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    フォレスト・サイエンス・アンド・エンジニアリング

    この研究会では、日本の山林、林業から木材、木造までを扱います。この分野における問題を、これまでになかったアプローチで ”工学から” 解き、そこに新しい考えを提案する研究会です。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05392
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    諏訪 正樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 4限 , 火 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    身体と環境にむきあい、知をデザインする生活

    身体と環境にむきあい、知をデザインする生活

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    00481
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    藁谷 郁美 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    1)ことばとメディア、メディア(報道・広告・文学・映画・演劇・その他の舞台芸術)を対象に、「ことば」をデータとして分析し、考察する。2)外国語教育をデザインする(ツールや教材の作成・運用・評価など)*いずれも、個人研究あるいは共同研究で実施

    この研究会では「ことばとメディア」を扱います。
    具体的にはふたつのプロジェクトから成り立ちます。(1)メディア比較研究プロジェクトおよび (2) 学習環境構築プロジェクトです。それぞれ、個人研究レベルのテーマにより所属するプロジェクトを決めていただきますが、変更は学期途中でも可能です。授業内では基礎的作業部分は共有し、個人研究についてはグループワークを基盤に進めていきます。なお、研究会でのグループ活動では、各自、母語以外の言語を資料として扱うことを前提とします。 以下に、各プロジェクトの内容を記します。

    (1)メディア比較研究プロジェクト
    我々が日々接する報道や出来事に関連する情報は、さまざまなメディアのなかで「ことば」や「画像」「動画」によって提示される。COVID-19、大気汚染、地球温暖化、エネルギー転換など、日本だけでなくグローバルに共有するコンテンツが報じられている。
    これらのニュースコンテンツは、共通のテーマであっても、まったく異なる視点から提示される。日本語で発信されたニュースコンテンツに関して、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語など、その発信「言語」が異なると、伝えられる内容も異なってくる。メディア言語の違いは、掲載される写真、選択される表現、重点領域、問題点の提示等の違いにもつながる。いったいどこに、その「違い」の要因があるのか。メディア表現の違いは、何を意味するのか。この研究会では、その問いを問題提起としながら、そこから問題発見・考察をじぶんで導くトレーニングをおこなう。様々な分野(文化、社会、教育、文学、宗教、芸術、フェミニズム、スポーツ等)を対象に、各自の問題意識に基づいてテーマを設定し、資料収集から考察・検討を行う。これまでの個人研究テーマには、3.11新聞記事の独英米比較分析、日本アニメーションの海外における受容とその分析、ミュージカル作品上演に伴う日欧比較、政治演説におけるノンバーバルコミュニケーション機能の日米比較、服飾デザイン広告をめぐる日米比較分析、スポーツ記事掲載における日英の視点の相違、翻訳を通した文学作品の受容と分析など多岐に亘る。

    (2) 学習環境構築 Learning Design Project (LDP)
    我々を取り巻く学習環境の変化は、COVID-19の影響以来、紙媒体が主流であった時代を背に、デジタル媒体、Web上での学習へと移行してきた。多様な媒体による、多様な学習の在り方を、各学習者が自分の学習スタイルに沿ってデザインしていく、この視点こそが重要である。「学習環境をどうデザインするのか」を問いながら、さまざまな実践・制作・運用をおこなう。本プロジェクトでは、1)学習スタイルの調査研究、2)教材作成と運用、3)学習教材の評価研究を柱に進めていく。個人研究テーマは外国語学習、デザイン、環境、歴史、文化等、各自が設定する。本研究会プロジェクトで作成された作品は、独英データベースを用いた語彙検索プログラム、動画データを用いたドイツ語学習教材、音声と顔の筋肉の動きをWebやiPhone上で同時に再生できる発音練習プログラム、中等教育を対象とした歴史シミュレーションゲーム、Web算数学習プログラム、初等教育を対象とした子供のための法律教本、生涯教育も視野に入れた学習としての茶道とそのデジタル教材作成など、多岐に亘る。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    00477
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    藁谷 郁美 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    1)ことばとメディア、メディア(報道・広告・文学・映画・演劇・その他の舞台芸術)を対象に、「ことば」をデータとして分析し、考察する。2)外国語教育をデザインする(ツールや教材の作成・運用・評価など)*いずれも、個人研究あるいは共同研究で実施

    この研究会では「ことばとメディア」を扱います。
    具体的にはふたつのプロジェクトから成り立ちます。(1)メディア比較研究プロジェクトおよび (2) 学習環境構築プロジェクトです。それぞれ、個人研究レベルのテーマにより所属するプロジェクトを決めていただきますが、変更は学期途中でも可能です。授業内では基礎的作業部分は共有し、個人研究についてはグループワークを基盤に進めていきます。なお、研究会でのグループ活動では、各自、母語以外の言語を資料として扱うことを前提とします。 以下に、各プロジェクトの内容を記します。

    (1)メディア比較研究プロジェクト
    我々が日々接する報道や出来事に関連する情報は、さまざまなメディアのなかで「ことば」や「画像」「動画」によって提示される。COVID-19、大気汚染、地球温暖化、エネルギー転換など、日本だけでなくグローバルに共有するコンテンツが報じられている。
    これらのニュースコンテンツは、共通のテーマであっても、まったく異なる視点から提示される。日本語で発信されたニュースコンテンツに関して、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語など、その発信「言語」が異なると、伝えられる内容も異なってくる。メディア言語の違いは、掲載される写真、選択される表現、重点領域、問題点の提示等の違いにもつながる。いったいどこに、その「違い」の要因があるのか。メディア表現の違いは、何を意味するのか。この研究会では、その問いを問題提起としながら、そこから問題発見・考察をじぶんで導くトレーニングをおこなう。様々な分野(文化、社会、教育、文学、宗教、芸術、フェミニズム、スポーツ等)を対象に、各自の問題意識に基づいてテーマを設定し、資料収集から考察・検討を行う。これまでの個人研究テーマには、3.11新聞記事の独英米比較分析、日本アニメーションの海外における受容とその分析、ミュージカル作品上演に伴う日欧比較、政治演説におけるノンバーバルコミュニケーション機能の日米比較、服飾デザイン広告をめぐる日米比較分析、スポーツ記事掲載における日英の視点の相違、翻訳を通した文学作品の受容と分析など多岐に亘る。

    (2) 学習環境構築 Learning Design Project (LDP)
    我々を取り巻く学習環境の変化は、COVID-19の影響以来、紙媒体が主流であった時代を背に、デジタル媒体、Web上での学習へと移行してきた。多様な媒体による、多様な学習の在り方を、各学習者が自分の学習スタイルに沿ってデザインしていく、この視点こそが重要である。「学習環境をどうデザインするのか」を問いながら、さまざまな実践・制作・運用をおこなう。本プロジェクトでは、1)学習スタイルの調査研究、2)教材作成と運用、3)学習教材の評価研究を柱に進めていく。個人研究テーマは外国語学習、デザイン、環境、歴史、文化等、各自が設定する。本研究会プロジェクトで作成された作品は、独英データベースを用いた語彙検索プログラム、動画データを用いたドイツ語学習教材、音声と顔の筋肉の動きをWebやiPhone上で同時に再生できる発音練習プログラム、中等教育を対象とした歴史シミュレーションゲーム、Web算数学習プログラム、初等教育を対象とした子供のための法律教本、生涯教育も視野に入れた学習としての茶道とそのデジタル教材作成など、多岐に亘る。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    37947
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    仲谷 正史 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    Touch Lab 1: Touch Fab / 触楽とものづくり

    触れることの基礎科学知見を応用しながら、デジタルファブリケーション技術を利用した触感/身体感覚表現の拡張を目指すのが本研究会の目的です。これまでにわかってきた心理学・神経科学・工学の知見を適切に組み合わせながら、触れることの価値を自分なりに見出し、社会に提案・広める実践研究を行います。また、フィールドワークやワークショップ開催を通じた触感価値伝達も研究対象として含みます。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    32103
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    矢作 尚久 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    アントレプレナーシップと経営

    大量生産大量消費を前提とした商品・サービス提供の時代から個別対応を要求される時代への変化が加速している。すなわち、次世代の商品・サービスは個人の意思決定に即したものでなくてはならない。本研究会では、新しい社会基盤となるビジネスの創出と運営に必要なプロセスと戦略およびそれを実行する企業家のあるべき姿を、多様なケース(事例)を用いながら研究する。

    昨今アントレプレナーシップを「起業家精神」と呼ぶことが多いが、アントレプレナーとは「企業家」であり、「・・シップ」とは精神ではなく「・・のあり方」、つまり、アントレプレナーシップとはこの研究会のテーマである「企業家のあるべき姿」そのものである。これはシュンペーターが1942年の著作「資本主義、社会主義、民主主義」の中で資本主義の本質と定義した創造的破壊(イノベーション)の実行者たるアントレプレナー(企業家)のあるべき姿を「アントレプレナーシップ」と呼んで以来普遍の概念である。

    未来の先導者の必須条件たるアントレプレナーシップに不可欠な善悪美醜を識別する鋭く豊かな感性と、自分と異なる多様な価値観に耳を傾ける寛容性、そしてあらゆる抵抗・反対を乗り越えて行動し、結果を出す行動力を身につけることをこの研究会の目的とする。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    32118
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    矢作 尚久 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ヘルスケアシステムデザイン

    データサイエンスの世界では、データが生成されるプロセスを正確に把握し、同時にその深層を想像する能力と高い倫理観を要する。気象・金融・交通・物流・生活における各種センサー等のあらゆるデータは、人間の活動に紐付いている。人間の活動は、全てひとり一人の「脳と身体の状態」によって規定されている。しかしながら、データを扱う者たちが、そのデータが生成される背景、あるいはデータを紐付ける先、すなわち人間の「脳と身体の状態」に関して正しい医学的知識と正確な理解を持たぬため、導き出される解が人間の活動そのものに直結、特に健康医療分野において臨床現場に反映されたものは、皆無に近い。
    本研究会では、先駆的な診断・治療支援技術開発や日常生活に溶け込むヘルスケアシステムの設計、次世代を見据えた金融の理論や保険システムの創出、日常的に使われるアプリの試作、システム間での情報流通による異常検出など多種多様なプロジェクトから成り立ち、数理モデルからの技術・システム開発、データ分析とその正しい解釈、データ構造の設計、ビジネスモデルの立案ならびに高度な知財戦略等に直接関わることになる。これらは総て人の命に直結する事業に関わる研究であるため、本気で取り組まねばならない。
    プロジェクトを通して、あらゆる日常生活が、人体の細胞レベルの変化の総称としての「状態」に紐付けられ、その生活が、家庭、社会、国を構成していることを実感してもらいたい。すなわち、常にミクロからマクロまで自身の「思考」を往来させ、個別最適化を図りながらの全体最適化とは何かを考えるトレーニングを行い続けることで俯瞰する能力、多次元的にシステムを想像しデザインする能力を養い、次世代のヘルスケアシステムが何かを論じ、世代を超えたsustainableなエコシステムを考え、循環型のビジネスモデルを創造する力を身につけることを目指す。必ずや貴君達の将来に役立つ、取り組み姿勢と考え方の基礎が身につくはずである。
    本研究会は、実践的な「アントレプレナーシップと経営」と連携して進めて行くので、履修生は両コースを1セットとして履修することを薦める。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05024
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    大木 聖子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 2限 , 金 3限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    防災社会デザイン研究会

    災害に関する自然科学・人間科学・社会科学研究.

    毎回の研究会の構成:下記を各60分ずつ


    • 【輪読】指定の教科書を読みこなしてから参加し,ディスカッションする

    • 【先生班コンテンツ】防災研究に必要な知識を学んでから参加し,教授する側になる

    • 【答えのないグルワ】防災に関するテーマのグループワーク


    その他,不定期に,学会発表練習や研究進捗報告など.

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05039
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    大木 聖子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    防災社会デザイン研究会

    災害に関する自然科学・人間科学・社会科学研究.

    毎回の研究会の構成:下記を各60分ずつ


    • 【輪読】指定の教科書を読みこなしてから参加し,ディスカッションする

    • 【先生班コンテンツ】防災研究に必要な知識を学んでから参加し,教授する側になる

    • 【答えのないグルワ】防災に関するテーマのグループワーク


    その他,不定期に,学会発表練習や研究進捗報告など.

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06987
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    一ノ瀬 友博 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    グリーンインフラ

    近年欧米を中心に注目を集めるようになったグリーンインフラストラクチャーは様々に定義されています。アメリカ合衆国環境保護局(EPA)は、その定義を「地域社会が健全な水環境を維持するために選択しうる手法であり、多様な環境からの利益を得つつ持続可能な地域社会の維持に寄与するとしている。」とし、この手法のメリットとして、同一の土地に「多様な機能」をもたせることができることを挙げています。一方で、イギリスのナチュラルイングランドは、グリーンインフラストラクチャーを「質の高い緑、青の空間もしくは外の環境特性のネットワークである。それは、国家レベルから近隣空間レベルまでのあらゆる空間的スケールで計画し実現されるべきである。地域社会が広範な環境の、また人生の質にとっての利益(生態系サービス)を享受しうる多機能資源(multifunctional resources)として計画され管理されれば、最も大きな利益が得られるだろう。」と定義しています。つまり、グリーンインフラストラクチャーは、自然資源に由来する社会基盤、あるいはそれを活かす手法であると言うことができます。このグリーンインフラストラクチャーとの対比で、これまでの社会基盤をグレイインフラストラクチャーと呼ぶこともあります。日本学術会議が2014年9月に発表した提言(一ノ瀬も作成に関わりました)ではグリーンインフラストラクチャーの中でも、生態系や自然環境に基づくものとして生態系インフラストラクチャーの用語を提案しています。研究会では、論文の輪読によりグリーンインフラを理解するとともに、研究プロジェクトに取り組みながら、グリーンインフラの考え方の適用を試みます。 研究会は、論文の輪読と研究プロジェクトの進捗状況の発表、グループワークを中心に進めます。加えて、特別講義やフィールドワークも予定しています。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25272
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    一ノ瀬 友博 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    グリーンインフラ

    近年欧米を中心に注目を集めるようになったグリーンインフラストラクチャーは様々に定義されています。アメリカ合衆国環境保護局(EPA)は、その定義を「地域社会が健全な水環境を維持するために選択しうる手法であり、多様な環境からの利益を得つつ持続可能な地域社会の維持に寄与するとしている。」とし、この手法のメリットとして、同一の土地に「多様な機能」をもたせることができることを挙げています。一方で、イギリスのナチュラルイングランドは、グリーンインフラストラクチャーを「質の高い緑、青の空間もしくは外の環境特性のネットワークである。それは、国家レベルから近隣空間レベルまでのあらゆる空間的スケールで計画し実現されるべきである。地域社会が広範な環境の、また人生の質にとっての利益(生態系サービス)を享受しうる多機能資源(multifunctional resources)として計画され管理されれば、最も大きな利益が得られるだろう。」と定義しています。つまり、グリーンインフラストラクチャーは、自然資源に由来する社会基盤、あるいはそれを活かす手法であると言うことができます。このグリーンインフラストラクチャーとの対比で、これまでの社会基盤をグレイインフラストラクチャーと呼ぶこともあります。日本学術会議が2014年9月に発表した提言(一ノ瀬も作成に関わりました)ではグリーンインフラストラクチャーの中でも、生態系や自然環境に基づくものとして生態系インフラストラクチャーの用語を提案しています。研究会では、論文の輪読によりグリーンインフラを理解するとともに、研究プロジェクトに取り組みながら、グリーンインフラの考え方の適用を試みます。 研究会は、論文の輪読と研究プロジェクトの進捗状況の発表、グループワークを中心に進めます。加えて、特別講義やフィールドワークも予定しています。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04874
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    武田 圭史 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 5限 , 木 6限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    映像メディア, UAV/ドローン, VR/AR/XR, Web等先端技術の実践的応用

    映像メディア, UAV(ドローン), VR/AR/XR, Webテクノロージーなど広範な先端技術の応用について取り扱います。


    映像メディア
      目的:様々な活動において映像メディアを駆使しより豊かな表現を可能とする映像メディアの技術及び技法を開発します。
      内容:動画SNS等を意識した新たな映像のあり方や映像を用いたマーケティングについて探求します。実写および3DCG/モーショングラフィックス/アニメーション等も扱っています。



    UAV(ドローン)開発・応用
      目的:信頼性及び機動性の高いドローンの開発とその実践的な応用に関する研究を行います。
      内容:先進的UAVの開発、屋内自律飛行機体の開発、捜索救助や農業等各種先端用途への応用、ドローンショー等に関する研究を行います。


    VR/AR/XR
      目的:メタバースやVRを用いた新たなアプリケーション開発を行います。
    内容:VRchatなどの教育への応用、ドローンを用いたVRアプリケーションの開発、WebとVR技術の融合等


    Web応用
      目的:先端的なWeb応用及び関連技術に関する研究を行います。
      内容:Webマーケティング、Webデザイン、データ解析、Web UI/UX、各種サービス開発、サイバーエージェント社との共同による新たなWebサービス開発手法に関する研究等を行います。


    研究会に初めて参加する履修者に対しては初学期に新人課題を設定しています。新人課題をクリアすることによってその後の研究活動に着手することができ2学期目以降の履修条件ともなっています。映像、VR/XR、Webにおいては基本的な制作物の作成、ドローン開発については第4級アマチュア無線技士資格試験合格及びドローンの基本操作習得、空撮映像作成を条件とします。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05942
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    武田 圭史 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 5限 , 木 6限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    映像メディア, UAV/ドローン, VR/AR/XR, Web等先端技術の実践的応用

    映像メディア, UAV(ドローン), VR/AR/XR, Webテクノロージーなど広範な先端技術の応用について取り扱います。


    映像メディア
      目的:様々な活動において映像メディアを駆使しより豊かな表現を可能とする映像メディアの技術及び技法を開発します。
      内容:各種用途における映像表現・技法の研究、先端技術を用いた新たな映像表現の実現、映像を用いたマーケティング



    UAV(ドローン)開発・応用
      目的:信頼性及び機動性の高いドローンの開発とその実践的な応用に関する研究を行います。
      内容:先進的UAVの開発、飛行試験、飛行特性計測、操作訓練、制御システムの開発、FPVドローンレース/フリースタイル等競技参加、低遅延映像処理、自律飛行システム、飛行支援システム等の開発を行います。


    VR/AR/XR
      目的:VRを用いた新たなアプリケーション開発を行います。
      内容:VRchatなどの教育への応用、ドローンを用いたVRアプリケーションの開発、WebとVR技術の融合等


    Web応用
      目的:先端的なWeb応用及び関連技術に関する研究を行います。
      内容:Webマーケティング、Webデザイン、データ解析、Web UI/UX、防災情報システム、実用的なWebアプリケーション開発(SFC Hack等)


    研究会に初めて参加する履修者に対しては初学期に新人課題を設定しています。新人課題をクリアすることによってその後の研究活動に着手することができ2学期目以降の履修条件ともなっています。映像、VR/XR、においては基本的な作品の作成、Web応用についてはWeb開発に関する基礎的事項を問う課題を設定します。ドローン開発については第4級アマチュア無線技士資格試験合格及びドローンの基本操作習得、空撮映像作成を条件とします。

検索条件

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