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14717件見つかりました。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05756
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    中村 修 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 4限 , 木 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    次世代の情報インフラとアプリケーションの研究開発

    インターネットに関連した情報システムの研究開発を主な研究テーマとしている。
    プロトコル、例えば次世代のコア・プロトコルであるIPv6関連、コンピュータシステム、セキュリティ、分散システムなどの研究開発と、国際標準化等を通して開発した研究成果の世界展開も視野にいれた研究活動をおこなっていく。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05866
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    國枝 孝弘 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    言語と思想、言語と芸術

    「芸術はこの私たちの生活世界をどのような新しい相貌のもとで示してくれるか」。研究会の根底にあるのはこの問いです。芸術作品がこの「新しさ」を持ちうる限りにおいて、芸術作品自体の「古さ・新しさ」は問題になりません。芸術は、それに接する人間によってたえず命を吹き込まれる存在です。  芸術作品が、私たちの認識を更新してくれる限りにおいて、芸術は決して私たちが生きているこの世界と切り離されたところに存在することはありません。私たちが当然とみなしているこの世界に、根本的な疑問を投げかける契機となるもの、それが芸術作品です。  この研究会は、芸術と人間と世界の関係のありかたを探究していくことを目的とします。とはいえ、抽象的な言語遊戯や、単なる趣味のおしゃべりでは研究となりません。自らの関心対象を具体的に定め、歴史的、社会的文脈にきちんと置くとともに、作品の細部に至るまで丁寧に分析、考察することが求められます。またその考察の結果を、厳密でありつつも、他者と共有できる平明な言葉を用いて、表現することが、大学という場所では大切になります。    この人間の芸術創造を広く探究していこうと考えている人のための研究会です。

    具体的には次のようなアプローチの研究を行う事ができます。

    表象論:文学作品や、絵画にこめられている文化的文脈や、作品を創造するにあたっての表現・技法の問題を扱う。 物語論:人間の持つ世界の意味付けという能力を通して、人間の世界認識のあり方を考える。 言語思想論:記号論や、意味論などの枠組みを通して、特に文学テキストを分析する。 芸術論:人間の想像力、精神のあり方を芸術作品を通して探る。 特に時代と切り結ぶ芸術のあり方を考える

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06202
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    國枝 孝弘 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    臨床と教育

     臨床と聞くと医療分野を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし教育においても臨床はとても重要な営みです。教育における臨床とは、学んでいる人にしっかりと寄り添い、その人の普段意識をしない声にならない声をしっかりと聞き取ることを意味します。  
     たとえばある効果的な学習方法があるとしましょう。その方法で95%の人がスキルを身につけられるとしましょう。このようなケースにおいて、臨床における教育は、95%を100%へと精度をあげていく教育ではありません。そうではなく5%のこぼれ落ちるかにみえる学習者のために、彼らに寄り添い、一般化できない学びに言葉を与えていくことが臨床の目的です。  
     個々の学習者にとってかけがえのない体験を意識化する=個別性を認識することこそ、これからの教育に求められていることだと考えています。  
     もちろん教育は個人的な体験だけにとどまりません。むしろ自分が変わってゆくなかで、自分と他者、自分と異なる世界との関係をどう作り上げていくか、「異なるものとの関わり方」にも必然的に目を向けてゆくことになります。例えば異文化間教育の意義もこの点にあります。  
     この研究会では「学習者に声を丁寧に聞き取る行為」を臨床と名づけ、人々の学びの道程に付き添って、観察し、そして人々の学びの継続の意義の深さを研究することを目指します。  
     担当者の教育分野は外国語ですが、それ以外の分野についても研究計画書で判断して、研究会の他の学生と協働しながら進められると判断すれば、選考の対象とします。
     ちなみにこの2年間の卒業論文タイトルは以下の通りです。
    ・「女性の社会進出に伴うフェミニズムの変化と教育の役割 ー 選択の自由と多様性のある社会に向けて」
    ・「日本に暮らす外国にルーツのある子どもたちを育む ー 母としての想いを語る」
    ・「学校から社会への移行期における自己探求 ー 休学する大学生との相互行為的インタビューを通して」
    ・「グループワークを通じた生徒の学びと教員のねらいの比較 ー 高等学校における授業での実践から」
    ・「青年期のきょうだい児の軽度発達障害児の兄弟との役割と関係性〜同じ屋根の下で過ごす同年代の兄弟姉妹だから起こること、できること〜」
    ・「場面緘黙症経験者と「安全圏」 〜当事者が当時を振り返り語ること〜」
    ・「青年期のきょうだい児の軽度発達障害児の兄弟との役割と関係性〜同じ屋根の下で過ごす同年代の兄弟姉妹だから起こること、できること〜」
    ・「あらゆる子どもたちの個性を伸ばす教育 ~発達障害児の事例を中心に~」

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06217
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    國枝 孝弘 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    言語と思想、言語と芸術

    「芸術はこの私たちの生活世界をどのような新しい相貌のもとで示してくれるか」。研究会の根底にあるのはこの問いです。芸術作品がこの「新しさ」を持ちうる限りにおいて、芸術作品自体の「古さ・新しさ」は問題になりません。芸術は、それに接する人間によってたえず命を吹き込まれる存在です。  芸術作品が、私たちの認識を更新してくれる限りにおいて、芸術は決して私たちが生きているこの世界と切り離されたところに存在することはありません。私たちが当然とみなしているこの世界に、根本的な疑問を投げかける契機となるもの、それが芸術作品です。  この研究会は、芸術と人間と世界の関係のありかたを探究していくことを目的とします。とはいえ、抽象的な言語遊戯や、単なる趣味のおしゃべりでは研究となりません。自らの関心対象を具体的に定め、歴史的、社会的文脈にきちんと置くとともに、作品の細部に至るまで丁寧に分析、考察することが求められます。またその考察の結果を、厳密でありつつも、他者と共有できる平明な言葉を用いて、表現することが、大学という場所では大切になります。    この人間の芸術創造を広く探究していこうと考えている人のための研究会です。

    具体的には次のようなアプローチの研究を行う事ができます。

    表象論:文学作品や、絵画にこめられている文化的文脈や、作品を創造するにあたっての表現・技法の問題を扱う。 物語論:人間の持つ世界の意味付けという能力を通して、人間の世界認識のあり方を考える。 言語思想論:記号論や、意味論などの枠組みを通して、特に文学テキストを分析する。 芸術論:人間の想像力、精神のあり方を芸術作品を通して探る。 特に時代と切り結ぶ芸術のあり方を考える

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05024
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    國枝 孝弘 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    臨床と教育

     臨床と聞くと医療分野を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし教育においても臨床はとても重要な営みです。教育における臨床とは、学んでいる人にしっかりと寄り添い、その人の普段意識をしない声にならない声をしっかりと聞き取ることを意味します。  
     たとえばある効果的な学習方法があるとしましょう。その方法で95%の人がスキルを身につけられるとしましょう。このようなケースにおいて、臨床における教育は、95%を100%へと精度をあげていく教育ではありません。そうではなく5%のこぼれ落ちるかにみえる学習者のために、彼らに寄り添い、一般化できない学びに言葉を与えていくことが臨床の目的です。  
     個々の学習者にとってかけがえのない体験を意識化する=個別性を認識することこそ、これからの教育に求められていることだと考えています。  
     もちろん教育は個人的な体験だけにとどまりません。むしろ自分が変わってゆくなかで、自分と他者、自分と異なる世界との関係をどう作り上げていくか、「異なるものとの関わり方」にも必然的に目を向けてゆくことになります。例えば異文化間教育の意義もこの点にあります。  
     この研究会では「学習者に声を丁寧に聞き取る行為」を臨床と名づけ、人々の学びの道程に付き添って、観察し、そして人々の学びの継続の意義の深さを研究することを目指します。  
     担当者の教育分野は外国語ですが、それ以外の分野についても研究計画書で判断して、研究会の他の学生と協働しながら進められると判断すれば、選考の対象とします。
     ちなみに19年度の4年生の卒論タイトルは以下の通りです。
    ・「女性の社会進出に伴うフェミニズムの変化と教育の役割 ー 選択の自由と多様性のある社会に向けて」
    ・「日本に暮らす外国にルーツのある子どもたちを育む ー 母としての想いを語る」
    ・「学校から社会への移行期における自己探求 ー 休学する大学生との相互行為的インタビューを通して」
    ・「グループワークを通じた生徒の学びと教員のねらいの比較 ー 高等学校における授業での実践から」

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05479
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    印南 一路 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    医療介護政策・経営

    医療介護政策・経営に関するトピックの研究を助けます

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06054
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    印南 一路 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    意思決定研究とサイバービジネス実践

    個人や集団の意思決定や社会現象に関するトピックの研究を助けます

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05450
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    印南 一路 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    医療介護政策・経営

    医療介護政策・経営に関するトピックの研究を助けます

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05464
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    印南 一路 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    意思決定研究とサイバービジネス実践

    個人や集団の意思決定や社会現象に関するトピックの研究を助けます

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05890
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    濱田 庸子 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    メンタルヘルスについて考える

    目標:大学生の年代は、思春期青年期の精神発達では最終段階に位置し、モラトリアムの年代である。そこで大学生には大人になることを目前にしての依存と自立を巡る葛藤など、この年代特有の精神的な問題がしばしば認められる。 また大学生一般に見られる問題以外に、CNSの整備された SFC特有の問題があるのかもしれない。例えば、コンピュータとはうまくつき合えるが現実の対人関係はトラブルを起こしがちだったり、インターネットにはまりこむ「インターネット中毒」になったり・・・。 そこで、この研究会ではキャンパスのメンタルヘルスの現状をさぐり、メンタルヘルスを向上させるためにはどうすべきかを考えてみたい。また、大学生に限らず、広くこころの健康全般についても考えていきたい。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05904
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    濱田 庸子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    月 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    子どもの精神発達を考える

    目標:子ども時代、その中でも特に乳幼児期といわれる生後3年間は、子どもの精神発達にとって、重要な時期である。この間に、子どもは母親(養育者)とどのような出会いを体験し、アタッチメントがどのように形成されるかが、その後のその子の精神発達、パーソナリティ発達を決定する。また、このアタッチメントの形成には、養育者−子間のコミュニケーションの発達や、子どもの自己感の発達も、密接に関係してくる。 子どもの精神発達理論は、精神分析学から成人の患者の想起する子ども時代を再構成することによりできた理論と、乳幼児の直接観察からの所見が相互に影響しあって発展してきた。

     先学期のこの研究会では、精神分析的発達理論、Mahlerの分離個体化理論、Bowlbyの愛着(attachment)論、Stern の自己感の発達論などを中心とした理論をもとに、乳幼児のいる家庭の訪問による実際の乳幼児の観察を通して、健康な家庭における子どもの精神発達を総合的に理解する事を目指した。

    本年度も引き続き、理論の学習と、乳幼児観察を並行して進めたい。また、Infant Mental Health Journal, Zero to Threeなどの文献の講読も行っていく。 (森さち子研究会との合同研究会)

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05919
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    濱田 庸子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    メンタルヘルスについて考える

    目標:大学生の年代は、思春期青年期の精神発達では最終段階に位置し、モラトリアムの年代である。そこで大学生には大人になることを目前にしての依存と自立を巡る葛藤など、この年代特有の精神的な問題がしばしば認められる。 また大学生一般に見られる問題以外に、CNSの整備された SFC特有の問題があるのかもしれない。例えば、コンピュータとはうまくつき合えるが現実の対人関係はトラブルを起こしがちだったり、インターネットにはまりこむ「インターネット中毒」になったり・・・。 そこで、この研究会ではキャンパスのメンタルヘルスの現状をさぐり、メンタルヘルスを向上させるためにはどうすべきかを考えてみたい。また、大学生に限らず、広くこころの健康全般についても考えていきたい。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05885
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    濱田 庸子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    月 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    子どもの精神発達を考える

    目標:子ども時代、その中でも特に乳幼児期といわれる生後3年間は、子どもの精神発達にとって、重要な時期である。この間に、子どもは母親(養育者)とどのような出会いを体験し、アタッチメントがどのように形成されるかが、その後のその子の精神発達、パーソナリティ発達を決定する。また、このアタッチメントの形成には、養育者−子間のコミュニケーションの発達や、子どもの自己感の発達も、密接に関係してくる。 子どもの精神発達理論は、精神分析学から成人の患者の想起する子ども時代を再構成することによりできた理論と、乳幼児の直接観察からの所見が相互に影響しあって発展してきた。

     先学期のこの研究会では、精神分析的発達理論、Mahlerの分離個体化理論、Bowlbyの愛着(attachment)論、Stern の自己感の発達論などを中心とした理論をもとに、乳幼児のいる家庭の訪問による実際の乳幼児の観察を通して、健康な家庭における子どもの精神発達を総合的に理解する事を目指した。

    本年度も引き続き、理論の学習と、乳幼児観察を並行して進めたい。また、Infant Mental Health Journal, Zero to Threeなどの文献の講読も行っていく。 (森さち子研究会との合同研究会)

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26757
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    中西 泰人 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 5限 , 木 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    新たなテクノロジーと経験のデザイン

    テクノロジーを要素とした新しい経験のデザインを行う研究会です。研究分野としてはHCI(Human Computer Interaction)やUI/UX(User Interface/User Experience)と呼ばれる領域です。日々手を動かしながら考えるプロトタイピングを重ねながら、新しい経験を作り出していきましょう。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26742
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    中西 泰人 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 5限 , 木 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    新たなテクノロジーと経験のデザイン

    テクノロジーを要素とした新しい経験のデザインを行う研究会です。研究分野としてはHCI(Human Computer Interaction)やUI/UX(User Interface/User Experience)と呼ばれる領域です。日々手を動かしながら考えるプロトタイピングを重ねながら、新しい経験を作り出していきましょう。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04028
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    田中 浩也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 6限 , 火 7限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    大型3Dプリンティングを用いた循環型都市デザイン

    大型3Dプリンティングを用いた循環型都市デザイン

  • 高齢社会デザイン論

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    20945
    科目ソート
    64020
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    20945
    科目ソート
    64020
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
  • 世界史概説

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26059
    科目ソート
    Y1002
    分野
    教職課程教科に関する科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    遠藤 吉宗 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    「論争のない歴史は死んだ歴史である」といった歴史家がいました。われわれがいま、漠然と歴史と考えているものは、自明なものとして初めから存在したわけではありません。そこで、今年度も、どのような過程を経て、歴史が「学」として形作られていったかを考えていきたいと思います。しかし15回の講義で、すべてに言及することは不可能です。したがって、西欧の文明の基層に対する理解を深めることを第一目標とします。歴史研究の方法論を身につけることも、副次的な目標とします(実は、これこそがこの科目の設定趣旨に一番かなうことなのです)。
    世界史を既に学んでいることが望ましいのですが、講義の進度にあわせて自分で学ぶ意志のある学生は歓迎します。ただ、本を読むことが嫌いな学生、物事を考えたり調べたりすることが嫌いな学生、単位取得のみをのぞむ学生、そして何より「根性」がない学生は履修を遠慮してください。

  • 日本史概説

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26044
    科目ソート
    Y1001
    分野
    教職課程教科に関する科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    日朝 秀宜 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

     特に中学校社会科の教員免許を取得するための科目です。
     そのため、「教職課程登録」を既に済ませた者、または来年度以降に「教職課程登録」を予定している者を主な対象とします。但し、現時点では特に教職を志望していなくても、教育学的な見地から日本史について考察してみたい場合は、この限りではありません。
     日本史の全時代(原始〜現代)を概観するのではなく、主に近代史を中心に取り扱います。特に福沢諭吉の書簡や自伝等の読解を通じて、19世紀後半の日本についての考察を試みる予定です。それらを通じて、歴史学研究や歴史教育について考えるきっかけとなることを望みます。
     授業は講義形式を中心としますが、原史料の読解などの作業も適宜行います。詳細は第1回目の授業の際に説明します。

  • アントレプレナー概論1 (寄附講座)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25636
    科目ソート
    X1003
    分野
    特設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    飯盛 義徳  宮地 恵美  飯盛 崇  新村 和大 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本授業は、講義とゲストスピーカーの講義そしてグループワークにより構成されます。講義では、アントレプレナーシップ、イノベーション、新事業創造についての基礎知識を提供するとともに、卒業後も利用可能なビジネスネットワークの提供、就業先・インターンシップ先として企業情報の提供もします。ゲストスピーカーの講義では、慶應大学に関係の深いベンチャー起業家や実務家を招聘し、起業の実際を学びます。グループワークでは、チームビルディングを行い、課題を発見し、課題解決の目標を設定し、課題を解決するビジネスプランを作り発表します。
    本授業は、双日株式会社様と株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ様の寄付講座です。スポンサー様およびメンター三田会(起業家支援の同窓会)には授業運営や起業を志す場合の学生の支援のご協力をいだだく予定です。

  • ヒューマンコンピュータインタラクション /デザイン戦略(アーキテクチャ)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27112
    科目ソート
    C2115
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    24443
    科目ソート
    65220
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    24443
    科目ソート
    65220
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    中西 泰人 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    人間とコンピュータのインタラクションにおける概要とトピック:HCIの歴史、人的要因、新たなHCIの構築、HCI実験を順を追って習得します。

    歴史や知識を吸収することに加え、演習課題としてArduinoを使って自らTUI(Tangible User Interface)を用いてインタラクティブなシステムを構築し、そのユーザ実験を設計・実施します。

    *本年度は日本語開講です。
    (備考1)この授業は日本語による授業と英語による授業を1年毎に切り替えて実施するため、教科書は英語のものを使います(http://amzn.to/2jOtKBD)。
    (備考2)英語のみを話す履修者がいない場合には、日本語による授業として開講します。

  • エネルギー政策分析

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19429
    科目ソート
    60630
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19429
    科目ソート
    60630
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    田中 浩一郎 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語
    日本語

    エネルギーは経済活動の維持と発展のために不可欠な要素であり、安全保障の観点からも重大な意義を有している。同時に、地球規模での環境の改善と保全の必要が問われており、諸々のエネルギーの活用のあり方について国際的な議論が展開されている。この講座では各々のエネルギーとエネルギー資源の特徴を踏まえた上で、その活用形態について分析し、世界の主要地域・国におけるエネルギー政策と、その妥当性および今後のエネルギーミックスについて展望する。

  • 都市デザイン論 【学期前半】

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19323
    科目ソート
    60620
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19323
    科目ソート
    60620
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    ゴラニ ソロモン, エレズ 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限
    授業で使う言語
    英語

    The lecture course is concerned with the design of urban life-world. It is concerned with the history and theory of urban design, with how it is currently being practiced, and with how it could and should be critiqued in the context of contemporary politics, economy and culture. The course recognizes the hybridized nature of urban design, sees it as a complex field whose opportunities and constraints, as well as influences and bounding forces vary, and attempts to map these variables.

    The course is divided into three units: ‘Foundations’, ‘Dimensions’, and ‘Outlooks’. The ‘Foundations’ unit reviews a history of urban form, and the ideational infrastructure and professional practices that come to us today as precedents. It progresses chronologically along key chapters in the annals of city making, from Classical politics through Renaissance idealism towards Modern utopias and dystopias. It then addresses the influence of the field’s founders, of Jane Jacobs, Kevin Lynch, Christopher Alexander, Colin Rowe, Allan Jacobs and William Whyte, among others, and sees how their somehow disparate works have coalesced urban design as a distinct field. For the second unit ‘Dimensions’ the course adopts the analytical structure of Carmona’s and Tiesdell’s ‘Urban Design Reader’ [2007]. Our study progresses along six influencing dimensions of urban design: morphological―configuration of urban form, perceptual―perceived and experienced spaces, social―link between social variation and formal organization, visual―aesthetic measurements of urban development, functional―use of spaces, and temporal―evolvement of spaces through and over time. The third unit ‘Outlooks’ is designated to students’ presentations and class discussion. Each participating student is requested to present a series of observations of urban design projects located in Tokyo and vicinity that correspond with the class’s themes and evoke further discussion in them. The unit and course then conclude by trying to determine the challenges of future urban design.

    There are two consecutive classroom sessions every week. There are lectures during most of the sessions while others wear a seminar format and be used for class discussions of the assigned readings, screening of films and videos or field trips. These activities are equally important to the class lectures and should be used to further practice critical thinking and develop analysis skills of urban design related topics.

  • 構造のデザイン 【学期後半】

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19319
    科目ソート
    60610
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19319
    科目ソート
    60610
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    藤田 慎之輔 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義では,構造計算ではなく,構造デザイン(構造計画)に焦点を当てた講義を行う。
    ガイダンスとして,構造デザインと建築デザインとの関係について概説したのち,カテゴライズされた様々な構造形式について,その特徴と方法論を学ぶ。
    また,Rhinoceros/Grasshopper上で動く構造解析ソフトウェアを用いて様々な構造物をモデル化し,学んだ知識をデジタル技術で可視化することを通じて力の流れを読み解くセンスを身に着ける。

  • 建築構成論

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19414
    科目ソート
    60600
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19414
    科目ソート
    60600
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    白井 裕子 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    日本語

    建築の基礎である建築材料について学びます。

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