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AQUA: 量子計算機と量子ネットワーク
Research into Quantum Computing and Quantum Internet. Theory, simulation, programming of real quantum computers, quantum networking experiments.
高校での物理や化学の履修を前提とせずに,物理と化学を中心に自然科学の基礎を身につけることを目標とします.物体の運動や建築を理解するための基礎となる力学,現代の産業社会や情報社会とは切り放して考えることのできない電磁気学,そして環境問題等の分野を理解するための基礎となる原子,分子、化学反応を扱う化学について学びます.
自然科学の素養を身につけておくことは,科学分野に進む学生だけでなく,政策,行政,法律といった社会科学の分野に進む学生にとっても,環境問題に代表されるようにその背景となる事象を正しく理解する上で大切なことなので,多くの学生に身につけてほしい内容の科目です。
Internet and digital technology brought us a new learning environment for human beings. We can learn anytime and anywhere by utilizing open educational resource available on the cyberspace and communicating with people in the global space. In this workshop, we will experience several kinds of learning styles using ICT, analyze the value of ICT in education, and discuss the future of the education.
Students will also experience the process of creating the "workshop" to support their own learning, which involves analyzing the current problem, coming up with idea to solve it, and creating a plan to make it happen.
実践・企業経営ーービジネスモデルの再構築
この研究会ではグルワ(原則3人)形式で特定企業の課題分析や市場調査のプロジェクトを社員と共同で行います。具体にはデータ分析や実地調査等を行い、毎週1、2回(都内、平日夜)の打ち合わせを重ねながら提言をまとめます。なお交通費や管理経費などは企業が負担しますが講師も学生も報酬はいただきません。なお、 これまでに共同研究を行った企業は以下の通りです。東急電鉄、パイオニア、ゼビオ、LIXIL、DeNA、横浜ベイスターズ、大同生命、良品計画(無印良品)、フランフラン、三井不動産(空港運営)、メディバ(医療コンサルテイング)、エアウィーブ(ベッド)、M3、昭和大学病院、クックパッド、マスターカード、アリババペイメント、Jリーグ、ピザハット、CHAUME(ジュエリ―)、ロート製薬、KATE SPADE、クックパッド、3M、GEヘルスケア、オイシックス、富士急、フレッシュネスバーガー、ドン・キホーテ、ハナマルキ(味噌)、ミスターミニット、キッザニア、ティーエージェント(通販化粧品)、ハニーズ(子供女性服)、バンダイナムコ、ホノルルコーヒー、ブリーズベイホテル、ランサーズ、ヤル気スイッチ(学習塾)、DUDA、アスコエ、インクルーシヴ、サイバード、ファナティックスジャパン、イオレ、ネクサス(介護)、アットアロマ、タケショー(食品開発)、ニュークイック(精肉)、ロピア(食品スーパー)、インターブランド(コンサルティング)、ティアフォー(自動運転ソフト)等です。
(注)過去のグルワチームの分析結果をもとにした「日経ビジネスオンライン」の連載記事があります(以下のうち消費財関連) http://shinichi-ueyama.com/DOC/ueyama-article_4.htm
(注)なおコロナ感染の状況等によっては企業との共同プロジェクト形態をとらずに業界動向研究となる場合もあります。
本講義は、総合政策を研究対象とする学部生を想定して、学術論文を書き上げるにあたって不可欠な各種の「作法(資料・史料の検索、整理、引用の方法、および論文の構成)」を学ぶ(学部卒業論文であり、小論文やレポートとは異なる)。また、論文の執筆のみならず、口頭発表及び質疑応答の方法にも力を入れる。
【主題】
この授業では、ネットワーク論の基礎的な考え方とコミュニケーションスキルについて実践的に学びます。組織、そしてコミュニティは人のつながり方と情報の共有の方法によって、活動の質や個人の充足感は変化します。人々のつながりの魅力と問題点について演習課題を通して学び、コミュニケーションスキルの獲得を目指します。具体的には、企業の実務家からの講義と演習課題が複数回あります。最先端の商品・サービスを生み出す企業の実務家や多様な社会課題に取り組む社会起業家などから、今の日本の社会で必要な「あるべき姿」を考えてみましょう。
現代社会において生じる諸現象は、潜在的であるか、顕在的であるかを問わず、様々な形で宗教と関係を持っている。この講義ではこの関係をとらえ、考察する視点を獲得することを目的とする。
前半では、宗教的要素が現代社会に浮上する諸事象を事例に、特に明治以降の日本の近代化がキリスト教文化圏の多様な影響を受容することで、どのようにその後の価値観を形成してきたのかを捉え直す。
後半では、特に日本国内に目を向け、後半では、仏教や儒教、ヒンドゥー教などに目を向け、それらの諸宗教が現代社会にもたらす効果や問題を考察していく。
この講義では、いかなる宗教も、支持したり、批判したりするものではない。あくまで学術的、社会学的見地にもとづいてすすめていくつもりである。
分散型のストレージシステムとネットワークアーキテクチャー
インターネットは数十年前からあるのに、まだ進化中だ。この研究会で、新しいインターネット技術を開発する。分散型のストレージシステムはインターネットオヴシングス(Internet of Things, IoT)、スマホなどに影響する。ついでに、コンピュータアーキテクチャも勉強する。ネットワークでデータを転送するFPGAも開発する。
AQUA: 量子計算機と量子ネットワーク
Research into Quantum Computing and Quantum Internet. Theory, simulation, programming of real quantum computers, quantum networking experiments.
分散型のストレージシステムとネットワークアーキテクチャー
インターネットは数十年前からあるのに、まだ進化中だ。この研究会で、新しいインターネット技術を開発する。分散型のストレージシステムはインターネットオヴシングス(Internet of Things, IoT)、スマホなどに影響する。ついでに、コンピュータアーキテクチャも勉強する。ネットワークでデータを転送するFPGAも開発する。
この講座は文書の作成に必要な技能や考え方を、実践を通して学ぶことを目的とします。文書の作成を「情報の生産」に至る過程の一段階として位置づけたうえで、特に情報の構造化と伝達に関する方法論を多く取り上げます。情報の構造化に関しては要求分析とアウトライン作成とを中心に、書くべき事柄を発見しかつ文書として形にする作業を実践します。 情報の伝達に関してはパラグラフライティングの考え方に倣って、読み手が効率的かつ誤解なく伝達内容を読み取ることのできる表現方法の習得を目指します。授業ではグループディスカッションを行い、相互レビュー(互いに相手の文書を批評し助言を与えあう活動)やオンライン上での学習過程の公開などにも取り組みます。
情報化の進む現代社会においてコンピュータはあらゆる場面で使われている。コンピュータが使われるとき、必ず何かのアルゴリズムが使われている。本講義の目的は、様々な状況で使われるアルゴリズムを紹介し、その面白さを理解してもらうことにある。
「グローバル化」(地球規模化)とは何か。また「グローバル化」は私たち個人や社会にどのような課題をもたらすのだろうか。この授業では、このような問いに、言語の観点から迫っていきたい。そのため、
①まず世界および日本での言語に関する動きを把握したうえで、
②そこからうかびあがる課題にどのように対応できるかを考えて行くことになる。 まずあげられるのは英語の世界的な浸透であろう。しかしそれだけではない。諸国・地域間の関係の緊密化により、英語以外の言語の重要性が再考されている。また人の移動の拡大にともなって、社会の多言語化が進んでいる。さらには、世界各地で少数言語の復興を目指す動きが起きている。これらの動きはいずれも日本にもあてはまる。日本の現在に焦点をあてつつ、私たちが生きている現在を歴史的な流れと国際的な文脈のなかに位置づけて、今後の展望をさぐってみたい。
「食」の高度化。生産現場から流通、小売り、そして食卓まで。
「食」分野は、我が国でも最も先駆的なICT活用が進められている分野です。健康への着目もありますが、美味しさの追求も大事ですし、当然の事ながら、その「食」を生み出す、第一次産業やその流通も重要なテーマです。
本研究会では、これらの動向を踏まえ、「食」に関する研究テーマを対象に、個人指導を行います。具体的には、「農業生産の高度化(スマート農業)」、「生鮮物流」、「フードロス」、「食感・美味しさ」等が既存テーマとしては存在しますが、これに限らず、幅広い「食」に関するテーマを扱います。
なお、農林中金が出資する、ベンチャーファンド「AgVenture Lab」とも協業し、新規事業の立ち上げやベンチャー企業等との連携も検討していきます。
この他、デジタル社会の到来に資する広範なテーマに取り組みたい方は、事前に、個別に相談してください(必ず)。
スマート農業(農業ICT)とデータ連携基盤
農業分野は、我が国でも最も先駆的なICT活用が進められている分野です。SFCの周りにも田園風景が広がっています。我が国は元より世界的にも今後の人口増加を見据えた農業の重要性が増しています。農業分野のICT活用、いわゆるスマート農業について、それぞれがテーマを持って取り組みます。なお、デジタル社会の到来に資する広範なテーマに取り組みたい方は、事前に、個別に相談してください(必ず)。
この授業では、以下のような能力の向上を目的に構成されています。
(1) 自己概念を分析し、自分らしい表現の仕方を理解する
(2) 他者の行動の特性を知り、相手に合ったプレゼンテーションのストーリー創りが出来る
(3) 聞き手の反応を観察し、受け入れ、臨機応変で柔軟且つ双方向なコミュニケーションを
とりながらプレゼンテーションを行うことができる
(4) 言葉以外の技法(バーバル&ノンバーバルスキル)を活かして共感を呼ぶ(聴き手を動か
す)プレゼンテーションを行うことができる
(5) 印象深く、長く記憶に残すことが出来るための視覚資料が作成できるようになる
上記のスキルを向上させることによって、メッセージを明確に聴き手と共有することができるプレゼンテーションを行えるようになるのを目指します。
本講義では、日本語の「科学ライティング」について、基本知識とスキルを身につけることを目指します。人類の営みである科学・技術の情報を読み解いて、より平易に解釈して文章で伝えられるようになることです。
20世紀は、「科学の世紀」と呼ばれました。目覚ましい科学技術の進歩は、人間の暮らしをより豊かで快適にすることに貢献してきました。続く21世紀は、ゲノム解読と共に生命現象の解明が急激に進み、「生命科学の世紀」と称されることがあります。
私たちの生活は、少なからず科学・技術の恩恵や影響を受けています。一方で、知見が飛躍的に増加して専門化も進んでおり、非専門家にとっては理解しにくいものになっています。このため、「科学ライティング」のスキルの重要性が増しています。
一生通用する「文章表現力=書く力」がつく体験型オンラインライブ授業です。自分でも驚くほど深い内面が表現でき「書く歓び」があります。他の学生の表現に胸を揺さぶられる「感動」の授業です。考える力を鍛えれば表現力は気持ちよいほど伸びていく。まず、自分の想いを言葉で表現できるようになる、そのための考える方法を身につけます(自己表現力・考える力)。つぎに、自分の言いたいことを相手に響くように伝えられるようになる(状況の中で機能する文章表現力・メディア力を高める伝え方)。さらに、就活で採用される・SNSで協力者が集まるなど、社会に説得力をもって書けるように、文章表現力を鍛え上げます(目指す結果を切り拓く文章力)。自分にしか書けない主題を発見できるようになり、独創性が開花します(創造的・独創的表現力)。他の学生の表現に胸を揺さぶられたり、自分自身に発見があったり、オンラインでも対面と全く遜色なく、深く、リアルに、履修者たちと表現力を磨き合えます。「学生時代に私はこれを書いた」と言える自己ベストの文章を、この授業で、ぜひ、書き上げてください。あなたには書く力がある。