シラバス検索結果一覧

2774件見つかりました。

  • 人工知能論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25841
    科目ソート
    B6148
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-61
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    諏訪 正樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    月 4限
    授業で使う言語
    日本語

    我々人間は知識を学び、その場の状況に臨機応変に対応して知識を活用し、知的に生活を営んでいる.様々な体験からどのように知識を学ぶのか? 知識を使うとはどういう行為か? うまく使えるためには知識をどのように頭の中に蓄えていなければならないのか? “臨機応変に”とは「言うは易し行うは難し」であることは誰でも想像がつく.では、何ができれば“臨機応変に”対応できたと言えるのか? 人工知能とは、上記のような問いに答えるための学問である.
     過去半世紀の研究蓄積で多くのことが解明された。また現在、世の中を賑わしている(人工知能第三次ブームの源である)ディープラーニングは、工業的な適用範囲は広い。しかし、知能の臨機応変さについて、柔軟さについては、未だ多くのことが謎のままである.
     本講義では、人工知能や認知科学で提起された様々な概念(特にフレーム問題)を紹介し、身近な例題で“知識を表現”するという行為を実践することを通して,知の本質を学び、知能科学が進むべき方向性を議論する.概念の紹介、想定できる問題の列挙、グループ課題の発表、議論を繰り返す形式で授業を行う.

  • 生命現象と現実社会の比較論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25913
    科目ソート
    B6152
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-44
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    黒田 裕樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    日本語

    生物学はその生物種の多さや個体の複雑さなどから、全てが特殊であり、それ故に学ぶ上で何を基幹とするべきか選択することが極めて難しい学問と言える。しかし、実際には、人間社会の中にある様々な現象や事例を、そのまま当てはめることができる場合が多く見受けられる。そして、その置き換えが可能な内容ほど、生物学の中で重要な内容である傾向が高い。本授業では、担当教員の自然科学系研究と教育研究の内容、そして生物学者としての実体験を結集させ、生物学の基盤とするに相応しい14の話題を紹介する。本コースは高校生物の受講の有無を問わない入門コースとなる。

  • ヘルスリサーチの基礎 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26389
    科目ソート
    B6153
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-44
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    島津 明人  黒田 裕樹  秋山 美紀  國枝 美佳  牛山 潤一 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    SFCでは人の健康について様々な視点、視座から学ぶ授業が用意されています。本コースは、学部の初学者が多様な健康科学の研究に触れながら、ヘルスリサーチを進める上での心構え、基本的な知識や方法を身にけることを目指しています。
    本コースは、SFCで、HS(ヘルスサイエンス)パースペクティブ(https://www.students.keio.ac.jp/sfc/pmei/class/registration/perspective-hs.html)のサーティフィケートを取りたい学生の入門コースの位置づけとなっており、特に該当する学生には履修を強く推奨します。
    本コースは、1日2コマ続き(4学期制対応科目)で、講義と演習を組み合わせて、学生自身が手と頭を動かして、その日の学びを体感しながら身につけられるように構成されています。同時に、世界水準の質の高い論文に触れる機会を多く作り、英文論文への苦手意識を克服してもらえることも目指しています。

  • バイオシミュレーション1 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    01382
    科目ソート
    B6157
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-44
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    内藤 泰宏 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 2限 , 木 3限
    授業で使う言語
    日本語

    生命の本質のひとつに、変化しつづけることがあります。生命システムが変化するようすを数学の言葉で記述し、コンピュータ上に再現するのがバイオシミュレーションです。

    「バイオシミュレーション1」では、生命現象のダイナミクスをコンピュータシミュレーションするための理論的背景の基礎を学び、実際にシミュレーションを実行するための基本的なスキルを修得します。実習にはSFCで開発された細胞シミュレーション環境「E-Cell」を利用します。学習内容は、数理生物学、計算生物学の基礎を中心に、微分方程式の基礎、コンピュータ言語Pythonの基礎も含みます。

  • 基礎分子生物学3

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13909
    科目ソート
    B6160
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    1単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-331-43
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    内藤 泰宏 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    生命科学にとって20世紀は“分子”の世紀でした.19世紀終盤にメンデルによって遺伝現象の説明がなされ,エイブリーによって遺伝子がDNAであることが突き止められ,ワトソンとクリックがDNAの二重らせん構造を発見するに至り,20世紀後半の生命科学は「分子・細胞の探求」へと強力に方向づけられました.基礎分子生物学1〜4では,現代生命科学を把握するために欠かすことのできない分子細胞生物学の知識を身につけます.


    基礎分子生物学3では,教科書「Essential細胞生物学」の第11~15章を学びます.

  • 基礎分子生物学3 (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48238
    科目ソート
    B6160
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    1単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-332-43
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    内藤 泰宏 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    英語

    Students wishing to take this course in English are encouraged to take the GIGA course which is offered concurrently.

    We provide the principles of molecular and cellular biology through "Molecular and Cellular Biology 1-4." This class will be conducted in a format similar to a qualification exam. Students will study the textbook on their own, take online exams, and earn a grade based on the results.

    This course covers Chapter 11-15 of the textbook "Essential Cell Biology".

  • 基礎分子生物学4

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13913
    科目ソート
    B6161
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    1単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-331-43
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    内藤 泰宏 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    生命科学にとって20世紀は“分子”の世紀でした.19世紀終盤にメンデルによって遺伝現象の説明がなされ,エイブリーによって遺伝子がDNAであることが突き止められ,ワトソンとクリックがDNAの二重らせん構造を発見するに至り,20世紀後半の生命科学は「分子・細胞の探求」へと強力に方向づけられました.基礎分子生物学1〜4では,現代生命科学を把握するために欠かすことのできない分子細胞生物学の知識を身につけます.授業は,受動的に講義を聞くのではなく,能動的に問題を解く演習を中心に実施します.

    基礎分子生物学4では,教科書「Essential細胞生物学」の第16~20章を学びます.

  • 基礎分子生物学4 (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48242
    科目ソート
    B6161
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    1単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-332-43
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    内藤 泰宏 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    英語

    We provide the principles of molecular and cellular biology through "Molecular and Cellular Biology 1-4." This class will be conducted in a format similar to a qualification exam. Students will study the textbook on their own, take online exams, and earn a grade based on the results.


    This course covers Chapter 16-20 of the textbook "Essential Cell Biology".

  • マッピングイメージデザイン 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    24659
    科目ソート
    B6165
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-01
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    石川 初 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    金 3限 , 金 4限
    授業で使う言語
    日本語

    マップ(地図)はこの世界を発見的に記述する手法であり、私たちの思考を視覚化、言語化するための媒体でもあります。様々な地図や関連するグラフィックを紹介し、マップの読解、マッピングによる視覚化とデザインの手法を学びます。

  • イスラーム世界入門

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    24128
    科目ソート
    B6166
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-86
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    田中 浩一郎 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語
    日本語

    イスラームの発祥以前の中東、そしてイスラーム勃興後のイスラーム世界の広がりと諸分派の発生について概説し、「世界三大宗教」のひとつにも数えられるイスラームについての理解力を深め、西アフリカから東南アジアまで広がるイスラーム圏における共通項と多様性の両面からイスラームを認識する。

  • トップスポーツ論 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    30244
    科目ソート
    B6168
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-221-59
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    水鳥 寿思 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 3限 , 月 4限
    授業で使う言語
    日本語

    トップアスリートは人間離れした能力と技術を持ち合わせており,その姿は人々を魅了してやまない.しかし、いくら人間離れはしているとはいえ紛れもなくひとりの人間である.本講義ではトップアスリートになるための背景,すなわち,競技力向上のための指導法/コンディショニング・ライフスタイル/スポーツインテリジェンス/メンタル/アスリート支援とセカンドキャリア/スポーツと社会の関連性など、多角的に学んでいく.そのうえで.自身のスポーツに関する諸課題やスポーツを取り巻く環境が抱えている課題などに対して解決策をグループワークなどによって検討していく.

  • 世界史のなかの日本 (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    40108
    科目ソート
    B6176
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    清水 唯一朗 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    水 6限
    授業で使う言語
    英語

    How did Japan became modern? Japan was barely able to maintain its independence around middle of the 19th century, but only 50 years later, it gained the a position and reputation as one of the great powers of the world. After a bitter defeat in WW2, it rose to the top of the world economy after only a 30-year effort.
    This “success story” impresses people who have been interested in Japan’s way of development, and sometimes those with an interest in Japanese culture. It is hard for both Japanese and others to answer the question “What’s Japan?” ,. We should take the opportunity to ruminate on the past, the present, and the future of “Japan”.

  • 企業経営

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    40112
    科目ソート
    B6177
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03302-211-07
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    上山 信一 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業では企業の経営を広く、かつ深く理解し、評価・分析するための基礎的な視点と発想法を教えます。今まで経営・経済系の科目をとったことのない方でもゼロから学べるよう豊富な事例をもとに理論と実務で必要な本質を紹介する教材を使用します。この授業の履修者の期待成果(獲得目標)は次の通りです。
    1 公開資料をもとに個別企業の実力を評価し、将来の発展の可能性をおおよそ予測できるようになること
    2 ビジネス書や経済新聞・雑誌の記事を無理なく理解できること
    3 企業経営者の役割と彼らが直面する経営課題を理解し、対話できること
    4.「企業経営」の考え方を社会問題の解決やNPOの経営、公共経営、行政経営、個人のキャリア設計などに応用できること

  • 音楽史 【学期後半】(GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    43040
    科目ソート
    B6178
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-212-86
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    サベジ, パトリック E 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 2限 , 木 3限
    授業で使う言語
    英語

    Where does the music we enjoy today come from? How are the classical, popular, and folk musics around the world related to one another? While most music history courses teach the history of classical music separately from other forms, this course will give a historical overview combining popular, classical, and folk musics around the world and their development over thousands of years. This course will focus on understanding the musical and historical contexts of 60 diverse examples of music from throughout world history, from Tuvan throat-singing to Beethoven’s symphonies to Kendrick Lamar.

  • 政策形成とメディア

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    45760
    科目ソート
    B6181
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-86
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    藤井 彰夫  西條 都夫  田中 暁人  松尾 博文  池田 元博  中澤 克二  飯野 克彦  峯岸 博  原田 亮介  大石 格  大林 尚 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 5限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義ではメディアが政策形成に果たす役割について多面的に論じる。メディアは、行政、立法、司法に次ぐ第四の権力と呼ばれる。かつては新聞やテレビといったマスコミュニケーションが主だったが、ここにはインターネットなどの電子メディアも加わるようになっている。しかし、メディアが権力のチェック機能を果たすとともに、世論形成に果たす役割も大きい。権力のチェックと世論形成という二つの役割は、政策形成においても重要な役割を果たすことになる。行政において政権を担う人々、立法において法案作成を担う人々は特に新聞の社説が持つ力を重視している。本講義では、日本経済新聞において社説や署名入りコラムを担う論説委員および編集委員たち11名が、それぞれが専門とする分野における政策形成にメディアが果たす役割について論じる。
    13回の講義のうち前半はデジタル化によるメディアの変容や国内の政策形成との関係を論じ、後半は米国や中国、韓国など各国の政策形成とメディアの関係を論じる。

  • 公共哲学実践

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    49359
    科目ソート
    B6184
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    金杉 朋子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    公共哲学を学んだ上で再度自分の主義、価値観を見つめなおし、今の自分の置かれている公共圏においてどのように「自分と他者の関係性を構築していくか」「自分はどのような人間なのか」実践をしながら理解を深める。

    その際の思考、判断、決断を振り返り、なぜ自分がそのような判断に至ったのか、現在、過去の自分自身を振り返ることで、自分、他者をより深く知っていくことを目的としている。

    手法 講義とWorkを通して学生同士の議論・発表 

  • 選択と自由 (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    50330
    科目ソート
    B6185
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-212-86
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    ヴ, レ タオ チ 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    英語

    The course focuses on the analysis of choice from the two perspectives: “freedom to choose” and “freedom from choosing.” Rationalists argue that bad choices are the result of bad decision-making and the individuals are the ones to blame. How people make or do not make choices are, in fact, influenced not only by who they are, but also by the social environment where the decision-making takes place. Poor/good choice-making are the consequences of the following conditions which can be attributed to the individuals and/or the social environment: 1.Income constraints (environment/individual); and/or 2. Lack of knowledge (environment/individual); and/or 3. Lack of information (environment/individual); and/or 4. Lack of [good] choices (environment); and/or 5. Limited access to choices (environment/individual); and/or 6. Lack of freedom or Too much Freedom (environment); and/or 7. Laziness/ Decision [making] Fatigue (environment/ individual)
    Analysis of choice behaviors and how people make choices by considering these conditions above would help uncover where the problems may lie, thus improving the solution matters.
    The course draws on some arguments from the works of Daniel Kahneman, Cass R. Sunstein, Richard Thaler, Peter L. Berger and T. Luckmann, Niklas Luhmann, Hebert A. Simon, among others

  • 精神医学と精神分析

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    51302
    科目ソート
    B6186
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-221-10
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    岡田 暁宜 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 6限
    授業で使う言語
    日本語

    精神医学は精神医療に直接貢献する学問であり、精神分析は人間の深層心理を理解する学問である。これらは精神科医や精神分析家の臨床実践に基づいており、臨床家の専門教育の中に組み込まれている。近年、これらは専門書や解説書を通じて一般社会に開かれており、一般教養や生涯教育としての意味は増しているだろう。中でも青年期過程にある学生にとって、精神医学や精神分析について学ぶことは、メンタルヘルス教育の観点からも重要なことである。本講義は、学生に一般教育として精神医学と精神分析を学ぶ機会を提供する。主な項目は、精神医学の潮流、精神医学における診断、精神医学における治療論、精神分析の潮流、精神分析の鍵概念、精神分析的発達論、精神分析的病理学(青年期、神経症、うつ病、精神病、パーソナリティ障害、自閉スペクトラム)、精神分析的治療論である。

  • 古典と現在

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26848
    科目ソート
    C1001
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-03
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    清水 唯一朗 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    古典といって思い出すものは何だろうか。政経や倫理の教科書で⾒た塑像と対になった『国家』や『⾃省録』、冠が印象的な『論語』や『史記』、『古事記』とはいわずとも『栄花物語』や『吾妻鏡』だろうか。『社会契約論』や『⾃助論』という⼈もあるだろう。
    そうした「古典」には多くの注釈書があり、「早わかり」のようなサイトもある。なにより、普通に読んでも呑まれてしまうだろう。教員が壇上で雄弁に講じるに⾄っては空しさが溢れるばかりだろう。
    よって、このクラスでは、誰もが読んでいそうで読んでいない、もしくは読んでいるフリをしている重要な歴史的な(ただし短い)⽂章を着実に読み、その含意を全員で考えていく。そこには解説書も「はやわかり」サイトもない。あるのは参加者の知的営為だけとなる。
    題材は、開国から現在にいたる⽇本の近現代を左右した⽂書たちである。この国がいつ、何を考えてきたかを現代の視点から捉えなおすことで、「古典と現代」の新しい可能性を⾒いだしていきたい。

  • 近代史 (GIGA/GG)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13617
    科目ソート
    C1002
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04002-212-01
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    小熊 英二 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語
    英語

    1940年代から70年代までの日本の歴史を、日米関係と、日本の政治経済の側面から学ぶ。指定図書であるMicahel Schaller, Altered states: the United States and Japan since the occupation を毎回一章ずつ読み、その章の時代背景について教員が講義し、参加者が討論する。講義の目標は、日本を規定していた国際関係と、その国際関係によって形成された日本の政治と経済の性格を理解することである。

  • 近代思想の世界

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13621
    科目ソート
    C1003
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-221-01
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    小熊 英二 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語
    日本語

    この講義では、古代ギリシャから始って、ホッブズ、ロック、ルソー、バーク、アダム・スミス、カントなど、ヨーロッパの近代政治思想を学ぶ。これらの政治思想がどんな社会的背景から出現してきたかの歴史を学ぶ事により、近代国家の理想のあり方についてどんな議論が積み重ねられてきたかを知り、現代社会をつかみ直す視点を得ることを目標とする。オンラインではあるが、できるだけ双方向性を重視したい。

  • 歴史と文明

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14044
    科目ソート
    C1006
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-86
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    鶴岡 路人 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    【ロシア・ウクライナ戦争を考える】
    2022年2月24日にはじまったロシアによるウクライナ侵略(ロシア・ウクライナ戦争)を、さまざまな視点から検証する。

  • 社会起業論 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13268
    科目ソート
    C1007
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    15916
    科目ソート
    65260
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    GMG-MG-67103-211-07
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    国保 祥子  玉村 雅敏 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 2限 , 金 3限
    授業で使う言語
    日本語

    本授業では、社会起業という現象を通じて、問題発見力ならびに問題解決力、およびリーダーシップの開発を目的します。一昨年までは、「社会起業家の実態と発展可能性を、理論と事例から考察する」を目的としていましたが、社会における社会起業という実態の理解が進んだことを踏まえて、「社会起業を理解する」というフェーズから、「社会起業を理解するプロセスを通じて学ぶ」というフェーズに移行することにしました。2011年から慶應SFCにて社会起業論を担当していますが、この間、社会問題の解決策である社会起業に対する世の中の理解や期待は大きく変わってきましたし、社会起業と呼ばれる事例も非常に増えてきました。社会起業が萌芽的な事象であった頃は社会起業という未知の存在をどうとらえるべきなのか、どのような価値があるのかを説明することに力点を置いていましたが、現在では社会起業という事象を理解するプロセスを通じて、問題発見力や問題解決力、そしてリーダーシップの涵養に重きを置いた授業展開を行っています。

  • 地域計画実践論 (GIGA/GG)/地域計画実践論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25708
    科目ソート
    C1026
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-212-04
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18767
    科目ソート
    65120
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    GMG-MG-67103-212-04
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    ショウ, ラジブ 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語
    英語

    This lecture will focus on disaster risk as the key element of regional planning, and will elaborate with case studies on integrated planning, coastal zone planning, dry land planning and urban area planning. Examples from developing countries in Asia will be presented. Group discussion among students will be made.

  • まちづくり論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13181
    科目ソート
    C1027
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-06
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    飯盛 義徳 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    月 4限
    授業で使う言語
    日本語

     本授業では、住民、自治体、NPO、企業など、地域の多彩な主体によって取り組まれている各地のまちづくりの最新動向を紹介し、成功要因、課題を明らかにした上で、その意義、可能性について議論します。また、まちづくりにおいて大切なポイントとなる、多様な主体間の協働を実現し、資源をいかし、地域の問題解決を果たすための具体的方策についても検討を行います。まちづくりの実践、地域活性化政策などに関心のある全ての学生を対象とします。秋学期の本授業では、まちづくりのソフト面を中心に取り上げます。
     授業では、プラットフォーム、ネットワーク、信頼、地域社会学などに関する理論を整理し、観光、農業、商店街、ひとづくり、伝統産業、地方創生などをテーマとする先進的なまちづくりの事例研究を行います。また実践知を育むために、一方的な講義だけでなく、まちづくりの分野で全国的に活躍されているゲストによる講演やケースディスカッションも適宜取り入れます。
     最終成果として、地域の問題解決に関するレポートを作成してもらうことを検討しています。

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開講年度・学期
2022