シラバス検索結果一覧

90件見つかりました。

  • 特別研究プロジェクトA (屋久島の自然環境と生物相)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05278
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    一ノ瀬 友博 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ネイチャーポジティブ

    屋久島は九州の南に位置する周囲160kmの島であるが、九州最高峰である宮之浦岳(1936m)をはじめ、1800mを超える山が7つも存在し、照葉樹林帯から亜高山帯の植生が存在する珍しい島である。その変化に富んだ自然環境が豊かな生物多様性を支えている。本授業では、屋久島の自然環境を理解し、その生物相を学ぶ。

  • 特別研究プロジェクトA (モデル生物と非モデル生物の実験的比較)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    38427
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-311-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    黒田 裕樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    初期発生を制御する分子メカニズムの解明

    SFC内に存在するWet-Bio棟では、遺伝子の導入や生物の顕微鏡観察ならびに小型水棲生物の飼育など、様々な実験が可能である。参加者は普段から特定の生物の有する生命現象に興味を抱いている者になる。まず各人がそれぞれの研究内容を全体で共有した上で、その疑問点や解決方策を討議し、その前提の下、サーベイをするとすれば何が考えられるかを討議する。各人はそれに従い、実験を実施する場合の綿密な計画をたてて、その進展内容を発表する。

  • 特別研究プロジェクトA (アルゴリズミックデザイン実践)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    24788
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    松川 昌平 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    アルゴリズミック・デザイン

    これまでに履修してきたデザインスタジオ等でアナログ的な手法で設計した設計案をアルゴリズミックデザインの手法を用いて再設計する。

  • 特別研究プロジェクトA (SBC実践(建築))

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06346
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    松川 昌平 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    SBC(Student Build Campus)

    2023年度秋学期の「SBC実践(建築A)」で設計した家具を実際に製作する

  • 特別研究プロジェクトA (応用ミクロ計量経済学の基礎と応用)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    42081
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-221-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    中室 牧子 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    応用ミクロ計量経済学演習

    この講義では、学生が研究テーマを決めて、応用ミクロ計量経済学の手法を用いたデータ解析を行い、政策提言を行います。特に、2022年度にノーベル経済学賞を受賞した経済学者らが体系化した「因果推論」の考え方を身に付け、相関関係と因果関係を区別して社会事象を判断できるようになることを目的とします。

  • 特別研究プロジェクトA (コミュニケーション能力の習得研究)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    39677
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-221-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    中浜 優子 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    コミュニケーション能力の習得研究(オンラインで実施)

    担当教員が開講する研究会Aでは, 第二言語(外国語)でのコミュニケーション能力の習得について探求している。理論・方法論の理解から始まり, 各履修者が興味のある領域に焦点を絞り, 個人研究を進めてもらっている。本特別研究プロジェクトは, 「コミュニケーション能力」を解明するため, 特に語用論的能力習得に焦点を置き, 言語(発話)行為, 談話, ストーリーテリングをはじめとする様々なアクティビティを遂行する際における言語使用を考察することを目的とする。その際, 学習者の母語, 習熟度や学習環境の影響なども見ていく。講義は 主に日本語で行うが, 文献は英語のものを多く講読予定である。(英語力に不安がある学生は講義開始前に余裕を持って教員に相談すること。)学部生の特プロではあるが, 第二言語習得に興味のある大学院生の履修も認める。ゲストスピーカーによる講義も何回か予定している。

    履修者は, 事前課題として, 特別研究プロジェクト開始までに講読論文を読んでディスカッションができるところまで深く学習しておくことが望ましい。教員側の承認を得, 履修が確定した段階で, スラック等で演習の担当を決めるので, それについては発表できるようにしておくこと。特に自分が担当することになった文献に関する論文をいくつか読んだ上で, 当該領域で分かっていること, 質問したいことなどを整理しておくとよい。
    特別研究プロジェクトでは, 自分が担当した講読論文を発表し, 履修者間でのグループディスカッションをし, 批判的な論文の読み方, 研究の良し悪しの判断の仕方などについてさらに深く学ぶ。特プロ最終日は, 学んだ内容を踏まえ, 自身のパイロット調査のデザインまでをまとめて口頭発表を行う。

  • 特別研究プロジェクトA (メカトロニクス設計スキルの高度化)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    38628
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    中西 泰人 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    新たなテクノロジーと経験のデザイン

    メカトロニクス設計スキルの高度化を目指す。前半には基本的なスキルを身につけ、後半にはより高度なスキルを身につけることを目標とする。

    開講場所は新川崎タウンキャンパスとオンラインを組み合わせる。

  • 特別研究プロジェクトA (先端技術応用実践)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    32615
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-221-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    武田 圭史 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ロボティクス、Webサービス、AR/VR、映像制作等の先端技術の応用

    期間を通じて先端技術を応用した実践的な研究プロジェクトの実施を通じて実践的な研究の実施の手法を習得します。対象分野はロボティクス、Web、AR/VR、映像制作を想定していますがその他の分野を希望する場合は個別に相談に応じます。学期初めに具体的なプロジェクトゴールを設定し個人またはチームで研究プロジェクトを実施、テーマ発表、サーベイ発表、中間発表、最終発表およびタームペーパーの作成を実施します。

  • 特別研究プロジェクトA (コンゴ民主共和国との持続可能関係性構築)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    24754
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-212-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    長谷部 葉子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    英語
    研究会テーマ

    教育から始めるソーシャルトランスフォーメーションのカタチ

    2008年度から継続しているコンゴ民主共和国国立教員大学ISPゴンべ校とは毎年対面での渡航でのソーシャルトランスフォーメーションのインターラクティブセッションを対面で実施し、持続可能な関係性構築での若手起業家プログラムを実施てきた。しかし2019年のコロナ禍より、すべての交流プログラムがオンライン化になり、2022年度末より、コンゴ民よりプログラムマネージャーが来日し、対面プログラムの復活に向けての準備を進めてきた中で、今回は日本からコンゴ民に赴き、コロナ禍3年間を経てのコンゴ民の発展状況を実際にフィールドワーク調査を行い、再び双方向性のアントレプレナー育成相互プログラムを実施する。

  • 特別研究プロジェクトA (青森県八戸市魅力的な拠点づくり)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05995
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    長谷部 葉子  小林 博人 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    教育を基盤としたソーシャルトランスフォーメーションの実現

     廃校のリノベーションを通し、青森県八戸市および階上町とその周辺地域の活性化と新たな教育価値の創出を行うプロジェクト。それにあたり、その地域の文化、風習、生活様式など、その場から読み取るフィールドワークを実施し、その地域らしさを十分に引き出して廃校のリノベーションを実施します。
     この廃校のリノベーションを通じ、SFCのみならず日本全国、ひいては世界各国の教育機関が活用し、研究活動を実施できる研究教育拠点にすることを目指し、それだけでなく地域交流拠点としての役割もそこに期待します。
     それを行うに当たっては、履修する大学生それぞれの今までの研究分野や経験を十分に発揮し、大学生が利用するからこそ大学生の目線を十分に取り入れたものにしたいと考えています。もちろん、そこには地域住民の声も反映するため、フィールドワークを行って感じたこと、学んだことを反映することも必要です。
     中間発表では、ご協力いただくみちのくみなと未来株式会社の方々をはじめとし、地元高校生や大学生、地域の方々にご覧いただき、地域の方の声を取り入れ、最終発表で周辺地域に発信するなどし、机上の空論で終わらせず、実際に今後も取り組んでいくことを宣言します。
     地域の多くの方々と関わりながら、その地域の色を感じ、引き出し、地域の活性化と教育的価値の創出のモデルと作ること、それを今後実際に具現化していくことを目的としたプロジェクトです。

  • 特別研究プロジェクトA (鎌倉リサイクリエーションプロジェクト)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04889
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-311-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    田中 浩也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 実験・実習・実技, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    <ポスト・コロナ都市>のためのデジタル・ファブリケーション(マチモノヅクリ研究会)

    SFC研究所と鎌倉市による「創造みらい都市に関する包括協定(2020)」に則り、本プロジェクトは鎌倉市をフィールドとして実施し、自治体の抱える課題を創造的に解決することを学ぶ。今期は、鎌倉市に点在する小規模公園をリサーチし、時代に合った新しい使い方を提案し、3Dプリンタとリサイクル材料を用いて実際にプロトタイプを製作し、将来の公園再活性化の道筋を探る。

  • 特別研究プロジェクトA (野外を居場所化する方法の探求)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    45061
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-311-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    中川 エリカ 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    中川エリカと共に、新しい建築の発明・発見を目指す研究会です。

    野外を居場所化する方法について、敷地の既存状況を読み取り、自主施工の方法を学び、効果を現地で体験し、議論することから探求する。
    今期の特別プロジェクトAにおいては、特に、少ない材料で大空間を扱うテンセグリティ、及び、在来木造や仮設資材を応用した架構の自主施工を通じて、建築力学を目の前の建築から体感する。
    大学の講義では得られない学びを現地での講義・演習から得ることを目指す。

  • 特別研究プロジェクトA (コリアンスタディズ フィールド編1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    40552
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    高木 丈也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    朝鮮の文化・社会

    このプロジェクトでは、韓国(朝鮮語圏)における「①伝統・歴史の保存と教育」、「②多文化共生への取り組み」、「③韓流の現在地と観光立国化」というテーマの中から各グループが具体的なリサーチクエスチョンを設定し、文献調査と現地フィールドワークをバランスよく行っていきます。これらを通じて、韓国(朝鮮語圏)に対するより深い洞察力を涵養するとともに、主に人文系の調査、研究手法を体得することを目指します。

  • 特別研究プロジェクトA (ソーシャルマーケティングの実践研究)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26594
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    玉村 雅敏 
    実施形態
    対面
    授業形態
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    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ソーシャルイノベーション:「ソーシャルマーケティングと価値共創」&「ソーシャル・プロデュースと共育」

    この特別研究プロジェクトでは、ソーシャルマーケティングの基本的なコンセプトや発想、手法、変遷などを学んだ学生が、協力関係にある行政機関や企業、社会福祉法人による支援のもと、様々な調査・研究・開発活動などを行いながら、具体的なプロダクト開発に取り組む。

  • 特別研究プロジェクトB (運動神経科学演習)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26924
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    牛山 潤一 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    身体運動の神経科学

    本プロジェクトの目的は、感覚運動機能に関する新たな生理学・心理学研究を立案することです。前半は、世界的に著名な論文複数本精読し、核となる研究手法を見出します。後半は、自身の研究の骨子となる解析プログラムをMatlabを用いて実装します。最終的には予備実験を踏まえて、研究計画書を作成し、2024年度春学期に応募がなされる塾内研究助成に研究計画書を提出することを目指します。

  • 特別研究プロジェクトB (機能性RNA研究プロジェクト)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25727
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-312-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    金井 昭夫 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    英語
    研究会テーマ

    機能性RNA研究

    前世紀の終わりごろから、数多くの生物種において、ゲノムの完全長塩基配列が決定されてきた。これらゲノムプロジェクトが科学の各分野に与えたインパクトは計り知れない。我々は生物種の設計図を手に入れたということもできるだろう。また、 21世紀になってから極めて沢山のNon-coding RNAが発見されたことで、セントラルドグマにおけるRNA分子そのものの働きが無視できない状況になってきた。本プロジェクトでは、遺伝子制御に関わる機能性RNAやRNA結合蛋白質、およびRNA関連酵素に焦点をあて、 RNAレベルで制御されるような制御機構やその分子進化に関して研究を行う。特に本春プロでは、具体的なテーマとして以下(1)~(4)を設定する。 (1) マイクロプラスチックを捕獲するペプチドの微生物膜上での発現系の構築、 (2) エボラウイルスの起源に関する研究、 (3) 転写の伸長や終結過程に関わるCSDタンパク質の解析、(4) 特定の岩石に生息する微生物の同定。

  • 特別研究プロジェクトB (先端生命科学3)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    43881
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-411-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    荒川 和晴 
    実施形態
    対面
    授業形態
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    実験・実習・実技
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    システム生物学

    生命は複雑すぎて、その全体像を理解することは到底不可能だと思われていました。しかし21世紀に入り、ゲノムをはじめとする大量の生物情報が解析可能になったことから、ITを駆使することで生命を理解することが夢でなくなりました。

    「システム生物学」は生物を統合的に理解することを目指す学問で、生命現象の本質に迫る重要な分野として近年注目を集めています。SFCは四半世紀前からこの分野を開拓してきた世界的なパイオニアです。

    システム生物学の応用分野は医科学・地球環境・食品から生命の起源・進化の解明まで、無限に広がっています。本特別研究プロジェクトではそのような幅広い先端生命科学領域の中での特定のテーマについて期間集中型の研究を行います。

  • 特別研究プロジェクトB (非モデル生物の分子生物学)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    46675
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-411-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    河野 暢明 
    実施形態
    対面
    授業形態
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    実験・実習・実技
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    合成生物学(先端生命科学)

    非モデル生物を対象とした様々な分子生物学実験を行う上で、必要となる要素技術・基盤環境の整備を目指す.

  • 特別研究プロジェクトB (対話について考える(2))

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    46680
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    國枝 孝弘 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    研究会1:臨床と教育
    研究会2:言語と思想、言語と芸術

    人文学において「対話」は、古代ギリシャにまで遡る重要な概念である。また現代においても「対話」は「主体」を反省的に捉えるための概念として注目されている。さらには教育の現場においても、学習活動における「対話」は、学習者のリフレクションを促す活動として重要視されている。この特別プロジェクトでは、思想・言語・教育の複数の領域にわたって、「対話」を理論的に考察し、現代社会における人と人、個人と社会の関係を考えるための知見を深めることを目的とする。

  • 特別研究プロジェクトB (Digital Innovation)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    46694
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-212-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    國領 二郎 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    英語
    研究会テーマ

    Emerging Business Models in Cyber Civilization

    Welcome to the "Digital Transformation Workshop," a comprehensive three-day journey designed to immerse you in the dynamics of digital change in today’s business world. This workshop, running daily from 10:00 to 17:30, aims to equip participants with a deep understanding of how digital technologies can revolutionize managerial decision-making, business processes and strategies. Participants can expect to explore key concepts such as digital innovation, data analytics, and the integration of digital solutions into existing business models. We'll delve into real-world case studies and use an advanced simulation tool to provide hands-on experience in implementing digital transformation strategies.
    Upon successfully completion, students will have the knowledge and skills to:
    1. Understand how digital transformation influences corporate strategies
    2. Apply appropriate theoretical concepts and analytical techniques to develop digital-enabled business models
    3. Gauge the role of modern digital technologies in transforming business models and recognise the innovative impacts
    4. Analysing evidence towards finding appropriate digital-enabled growth options for a disrupted organisation
    5. Design the innovative business process required to arrive at the new, digital enabled business models and strategies

  • 特別研究プロジェクトB (脳情報研究の調査と取り纏め)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    21167
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-311-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    青山 敦 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    脳情報の計測と解析

    近年,⼈間の脳神経の活動を⾮侵襲に計測する様々な⼿法が出現し,⼈間の脳を客観的に調べることができるようになってきた.研究会A「脳情報の計測と解析」においては,未知の脳機能を調べるための計測⼿法や解析⼿法を学び,実際にグループや個⼈で計測と数理解析を⾏ってきたが,周辺研究の⽂献調査を⾏いつつ,知⾒を取り纏めるスキルを⾝に付けることも⾮常に重要である.本特別研究プロジェクトにおいては,取り纏めを⾏う研究テーマの調査を事前に⾏い,調査した内容を事前課題として提出して貰う(2024年1⽉末締め切り).プロジェクトでは,まず取り纏めに⾜りない調査を⾏う.次に,調査した内容の取り纏めを行い,履修者同⼠で互いに発表し合う.最後に,個々が取り纏めた内容を共有して構造化し,最終課題としてウェブ上で纏めてもらう(2024年2月末締め切り).

  • 特別研究プロジェクトB (災害医療とファーストレスポンダー)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27275
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    大木 聖子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    防災・地震災害・防災教育・理科教育

    災害発生時には多数の負傷者の発生が予測される。東京都は冬の日中に首都直下地震が発生した場合の被害としておよそ8万5千人の死傷者が出ることを想定している。平時においても、全国では年間12万人以上の心肺停止患者が救急搬送されており、年間30万件以上の交通事故によっても傷病者は発生する。誰もが傷病者発生の場面に居合わせる可能性があり、傷病者が生じたその時に最初に対応するのは医療資格を持たない救助者(ファーストレスポンダー)である。
    ファーストレスポンダーは、傷病者が発生したことを早期に認知・発見し、的確な救助し要請、適切な観察やファーストエイド処置や安全な場所への搬送、情報伝達の能力などが求められており、医療の専門家が到着するまでの応急手当てにより傷病者の救命率も向上する可能性がある。
    本プロジェクトでは、医療資格を持たない救助者が傷病者に遭遇した時の対応と災害医療において行われている傷病者の優先順位の付け方(トリアージ)や多数の傷病者が発生した場合のマネージメントについて学ぶ。その後、地震が発生した場合にどのような状況で受傷するのか、どのような傷病者が発生するかについてグループワークを行い、実動訓練のシナリオを作成することで、地震発生時の状況についての理解を深める。そして作成した実動訓練を実態に対応することで、ファーストレスポンダーとしての自身のあり方について考える。

  • 特別研究プロジェクトB (生命現象のモデル化とシミュレーション)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04908
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    内藤 泰宏 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    生命現象のモデル化とシミュレーション

    生命の最大の特徴のひとつに動いていること、動きつづけることがあげられる。生命システムは、動くことによって環境と相互作用し、環境中に自らの存在を維持している。本プロジェクトでは、コンピュータシミュレーションを用いて、生命システムの動きを捉え、その動作原理の理解に取り組む。

  • 特別研究プロジェクトB (深奥質感のサイエンス)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    43418
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    仲谷 正史 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    神経科学、皮膚科学、計測工学、3Dプリンタ、感性評価

    本特別研究プロジェクトでは、深奥質感研究の知見を深めるとともに、それらの援用して研究実践を行う。具体的には五感の多感覚統合を通して得られる質感知覚について、研究テーマを初日に設定し、其の内容について研究プロジェクトを期間中に実施する。最終日に行った研究プロジェクトの内容と成果物について発表し、その内容を文章化して最終レポートとして提出する。

  • 特別研究プロジェクトB (社会課題解決ワークショップ)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    46728
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05203-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    吉井 弘和 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    仕事をめぐる、個人と組織と社会の関係の未来を考える

    本プロジェクトは、社会に存在する諸課題に対して、実践的な解決策を提案するものである。社会課題解決には、行政だけではなく、大企業やNPOなども含めて、様々な立場からのアプローチが可能だが、本プロジェクトについては、特にベンチャー企業の立場からの解決策提案を目指す。そのため、ESG系VCのキャピタリストを招聘し講義・グループワーク・発表・フィードバックを行う。具体的な内容としては、2つのコースから構成され、各参加者はそのいずれかを選択して取組む。

    ①社会課題解決のための起業アイデア創出
    ②ESG系VCであるインクルージョンジャパン(https://inclusionjapan.com/)の投資先企業が現在抱えている課題に対する解決策の創出

    プロジェクトを通じて、特別研究プロジェクト参加メンバーは、ベンチャー企業を通じた社会課題解決の方法を実践的に学び、社会変革を起こす力を養うことを目的とする。

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科目名
特別研究プロジェクト
開講年度・学期
2024