シラバス検索結果一覧

16071件見つかりました。

  • ライフキャリア論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08224
    科目ソート
    B6084
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    宮地 夕紀子  田村 寿浩 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語

    ライフキャリア論は、生涯に渡るキャリアの発達・開発の実践を研究する授業です。生涯現役時代のライフキャリアの課題を概観し、その問題点・課題を検討します。
    また、社会で多様なキャリアを歩んでおられる方々をお招きし、ライフキャリア・ライフデザインの多様さ、幅広さを検討する予定です。
    ライフキャリアは、人間の発達過程と密接に関係していると同時に、ワークライフバランスや組織内のキャリア開発等、社会や組織の仕組みとも深く関係しています。これからの社会で課題となる、生涯現役の観点から、セカンドキャリアも検討の対象になります。
    これからの皆さんのライフキャリアデザインを考える上でのベースとなる授業を目指す予定です。

  • 国際企業論 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13951
    科目ソート
    C1096
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    琴坂 将広 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 4限 , 水 2限
    授業で使う言語

     本授業は、経営学の一領域である国際経営論を、実践の科学としての側面と、社会科学としての側面の二つの側面から解説していく。
     国境を超えて経営を行うということ、それは領域を超えて経営を行うということとも言える。本講義は、今後の履修生のさらなる学習の起点となることも想定し、できうる限り広範に、国際経営が直面する課題、それを取り巻く理論体系、また最新の課題に触れる。
     単に企業の経営者が参照する理論体系としてだけではない国際経営論の魅力を伝えるため、紀元前の世界にまで遡り、そして数千年の歴史を経て、100年後の未来の世界がどのような経営環境となりえるかについても議論を重ねる。
     月曜日開講分は完全オンライン(ビデオ教材ならびに書籍論文等で学習し課題を提出)にて行い、水曜日開講分はオンライン(SFCの教室から配信)として、主にゲスト対談や討議セッションを行う。

  • 国際金融論 (GIGA/GG)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13947
    科目ソート
    C1095
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    和田 龍磨 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語

    This is an international finance course for undergraduate students. We will cover the monetary or macroeconomic side of international economics, such as the determinants of the exchange rate and the effects of monetary policy. The first half of the course will be devoted to the exchange rate and open-economy macroeconomics. In particular, we will learn how the exchange rate is determined. Then, in the last half, we will look at international macroeconomic policy as well as exchange rate policies in developed and developing countries. We will study how policies work, and what kind of policy is desirable.

  • 国際環境論 (GIGA/GG)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13932
    科目ソート
    C1094
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    ショウ, ラジブ 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語

    This lecture will focus on disaster risk as the key element of international environmental studies, and will elaborate with case studies on disaster risk reduction frameworks, climate change adaptation and sustainable development. Examples from developing countries in Asia will be presented. Group discussion among students will be made.

  • 国際開発論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13913
    科目ソート
    C1092
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    中室 牧子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語

    国際開発論では、国連のミレニアム開発目標のうち、特に、人的資本開発にかかる当ピックを中心に取り上げ、議論する。具体的には、初等教育の普及、女性の地位向上、幼児死亡率や就学前児童の健康などについて、今後の開発政策の方向性を考えるうえで、必要な知識や手法を身に着けることを目標とする。

  • 安全保障と国際紛争 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13579
    科目ソート
    C1090
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    神保 謙 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 1限 , 木 2限
    授業で使う言語

    安全保障は古来より国家の最も重要な課題であった。今日の安全保障論は、国防(Defense)の概念から、多元的な安全保障(Security)の概念への変遷を背景として、ポスト・ポスト冷戦期の新しい概念構築を要請されている。またその前提として、冷戦後の複雑化した地域紛争、民族紛争、失政国家の内戦などの分析とともに、9.11テロ後の非対称アクターの台頭による国際紛争の新しい次元を理解し、中国を筆頭とする新興国の台頭(パワーシフト)が国際安全保障にもたらす意味を検討する必要がある。

    本講義では、特に冷戦後の国際安全保障と国際紛争の特徴について、1)安全保障の概念と政策体系、2)主要国の安全保障政策、3)国際紛争のスペクトラム分析、4)冷戦後・9.11後の紛争の特徴、5)予防・抑制・抑止・戦争・停戦・平和構築の諸段階、6)対テロ戦争と安全保障論の新展開といった各論点に絞って検討する。

  • パターンランゲージ 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08760
    科目ソート
    B6093
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    鎌田 安里紗  井庭 崇 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 4限 , 金 5限
    授業で使う言語

    この授業では、創造的な未来をつくるための言語「パターンランゲージ」について、その考え方と方法を学びます。パターンランゲージでは、創造・実践の経験則 を「パターン」という小さな単位にまとめ、それを体系化します。かつて、建築家のクリストファー・アレグザンダーは、いきいきとした町や建物に繰り返し現れる関係性をパターンとして定義し、253個のパターンを抽出・記述しました。その後この考え方は、ソフトウェア開発の分野に応用され、現在でも広く活用されています。SFCでは、創造的な学びのための「ラーニング・パターン」や、創造的プレゼンテーションのための「プレゼンテーション・パターン」、創造的コラボレーションのための「コラボレーション・パターン」などが制作されてきました。それらのパターン・ランゲージは、全国の学校・企業・研修・ワークショップ・日常生活等で活用されています。この授業では、パターンランゲージの考え方を学びながら、パターンランゲージをつくるプロセスを体験し、その感覚をつかむことを目指します。

  • 国際政治経済論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13550
    科目ソート
    C1088
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    渡邊 頼純 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語

    ○主題:国際関係・国際経済、特に国際貿易に現れる政治と経済の連携(リンケージ)を分析する。
    ○分析対象:GATTやWTOにおける多国間貿易交渉、並びにFTAやEPAに見られる二国間交渉。地域統合の動向とWTO体制との関係など。
    ○目標:国際貿易におけるルールの形成過程を学び、国際政治経済を複合的に見る視点を構築する。また、将来社会人として自ら戦略的に国際関係を乗り切るノウハウを身につける。

  • 生活者の社会参加

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08736
    科目ソート
    B6090
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    櫻田 周三 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語

    社会やコミュニティの課題に取り組む様々な方策のひとつとして、生活者の社会参加があります。多様化する社会問題へのアプローチと個人の自律という観点からも生活者の社会参加に期待が寄せられていますが、実際の活動となると、なかなか一歩を踏み出しえないのが実情です。この授業は体験学習プログラムとして、学生グループが主体的にNPOスタッフ、主婦、公務員、企業の従業員といった人達と交流や協働しつつ、自らも含めて多様な“生活者の社会参加”を促進する仕掛けづくり・仕組みづくりをめざして活動し、最終的にはそのための実験や提案を行うものです。一連の学習プロセスを経て、生活者の社会参加の意義や可能性について深く考察するとともに、翻って自らのライフキャリアに、社会参加というテーマを位置づけるうえで拠り所となるような学習機会の提供をめざしています。

  • 社会起業インターンシップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08721
    科目ソート
    B6089
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    櫻田 周三 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    最近、ソーシャルベンチャーに対する関心が高まってきています。社会の中で、より心豊かにいきていくことに関係する新しい社会サービスの創出、あるいは急激な社会変革に伴い発生する社会課題の解決・改善に、ビジネス手法を活用して取り組む事業などは、その典型と言えます。
     この授業はそうしたソーシャルベンチャーのもとで一定期間研修するのではなく(それは非営利組織インターンシップで対応)、自分たちの身の回りで取り組みうる社会的な活動に実践的に参加し、体験することが授業の狙いです。皆さんのキャリアデザインのオプションがより多様になることを目的とした参加・体験型の授業です。

  • 非営利組織インターンシップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09049
    科目ソート
    B6088
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    櫻田 周三 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    “働く”ことの意味を、体験的に理解する貴重な機会となりうるのがインターンシップです。非営利組織の働き方の社会的意味や自分にとっての価値を、体験を通じて見出すことがこの授業のねらいです。
     基本的には夏休み期間中に1ヶ月間実習を行います。実習前である春学期には、心構えや基本マナー等を講義形態で学び、実習後は各自の体験を他のメンバーの視点も借りながら振り返り、さらには自らのキャリア開発について考察します。このように、履修申告は秋学期ですが、授業は春学期から始まります。
     原則としてインターンシップ期間中は、責任をもって活動に参加してもらいます。またインターン先の選定は、授業で用意した実習先の中から選択してもらう方法のほか、履修者自らが希望する実習先を選定する方法があります(詳細は「履修上の注意」を参照)。

  • ゲーム理論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14245
    科目ソート
    B6078
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19319
    科目ソート
    65090
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19319
    科目ソート
    65090
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    小澤 太郎 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語

    社会における人や組織の戦略的相互依存関係を分析するゲーム理論の、初歩から比較的高度な内容までを駆け足で講義する。数学的な厳密さを追求するよりは、受講者にゲーム理論的な考え方を理解してもらう事を第一義に考えたいので、特に高度な数学的知識は必要とされない。しかし、説明自体は論理性を可能な限り重視したものとなるよう心掛ける。

    扱う内容はオーソドックスな非協力ゲーム理論が中心となるが、限定合理性(進化ゲーム理論)・ゲーム実験に関する最近の話題や、協力ゲーム理論の一部が含まれる。本講義の受講者には、複雑な社会現象をただ単に表層的に記述する事に満足するのではなしに、こうしたゲーム理論のフレームワークを用いた能動的な分析を通じて、社会現象のメカニズムへの明晰な理解と、現実問題に対する固定観念を排した柔軟な思考を身に付けてもらいたい。

  • プロフェッショナルエシックス

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08239
    科目ソート
    B6085
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    村上 恭一 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語

     プロフェッショナルエシックスの授業では、経営者、組織を運営する運営担当者の倫理の問題をとりあげます。組織経営では、多様なステークホルダーズと誠意をもって向き合うことが必要であり、この多様な人たちに対して、どう接するかという視点で倫理の問題をとりあげます。個人のキャリア形成における、個人の価値感や考え方を理解することも重要です。このように、組織の運営や活動に関与するひとたちの心のルール・心の準備をプロフェッショナルエシックスという視点から探求していくことがこの授業の狙いです。

  • マクロ経済2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14226
    科目ソート
    C1067
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    中室 牧子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語

    本講義では、マクロ経済学Iの既習者を対象として、マクロ経済学の応用編を取り扱う。

  • 生命と知能の進化

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14575
    科目ソート
    C2035
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    冨田 勝 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語

    40億年前に誕生したと言われる生命の起源はどのようなものだったのか。その後「突然変異と自然淘汰」だけで単細胞生物が多細胞生物になり陸に上がりヒトにまで進化した原動力とメカニズムは何なのか。さらに究極の臓器である「脳」の起源と進化についても議論します。 不安や怒り、喜びといった「感情」は脳内物質の増減によるものであり、好奇心の強さや楽観的といった「性格」には生まれつきの遺伝子が深く関与しています。またうつ病や統合失調症、さらには記憶障害や幻覚などの脳機能障害についても述べます。 最後に、「宇宙の起源と進化」という壮大な観点から生命を捉え、地球外生命体の有無や地球生命の未来について議論します。

  • 行政法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14719
    科目ソート
    C1061
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 6限
    授業で使う言語

    伝統的行政法学は、特に法治主義の要請を重視し、行政に対する法的統制のあり方に強い関心を寄せてきた。他方、行政法学や現実の行政には、複雑多岐にわたる行政ニーズにどのように応じるのか、という課題への対応も求められる。本講義は、これらの視点を踏まえ、行政法学の基本的考え方を理解することを目的とする。

  • リスク社会の制度設計 【学期後半】(GIGA/GG)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14025
    科目ソート
    C1022
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    秋山 美紀 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 1限 , 火 2限
    授業で使う言語

    Analyzing and managing societal risks to health, safety, and environmental quality have become dominant themes in the social and natural sciences. The continued growth of research and applications addressing issues in risk analysis, and their extension include a broad spectrum of scientific, social, and political perspectives, have been motivated by scientific and technological advances as well as societal needs.
    This course is designed to provide a basic understanding of and an integrated view of current landscape of risk analysis. Topics include risk analysis, health impact assessment, environmental health and safety, and policy making and evaluation processes. The course mainly deals with selected applications of epidemiological methods and findings to public-health issues.

  • グローバル・ガバナンス研究(応用研究)

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18145
    科目ソート
    95001
    分野
    特設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18145
    科目ソート
    95001
    分野
    特設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    小笠原 和美 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語

    本授業では、「安全」に関する「ガバナンス」として、日本の警察制度、刑事司法制度の概要を踏まえた上で、犯罪対策、犯罪統計、少年非行、児童虐待、性犯罪を中心に取り上げ、現状と課題を探求する。
     

  • 創造システム理論 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13143
    科目ソート
    B6119
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    井庭 崇  若新 雄純 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 4限 , 金 5限
    授業で使う言語

    これからの時代は、さまざまな問題・課題を解決したり、新しい仕組みやあり方を新たにつくっていくことが不可欠な時代です。まさに一人一人が創造性(クリエイティビティ)を発揮することが求められるのです。それでは、創造的(クリエイティブ)に考えたり、創造的な場やチームをつくるためには、どうしたらよいのでしょうか?

    この授業では、創造やコラボレーションに関する理論と、最先端の魅力的な事例について学び、自らの実践へとつなげていくことに取り組みます。

  • 現代社会理論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13139
    科目ソート
    C1013
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    小熊 英二 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語

    この講義では、おもに1960年代以降の構造主義屋に現象学などに影響を受けてパラダイム転換をとげたあとの社会学の理論を学ぶ。最初に構造主義や言語理論の基礎を易しく解説し、ついでそれがアイデンティティや消費社会、階層構造、エスニック問題、ナショナリズム、世界経済など各種の問題にどのように応用され、それぞれの理論をつくり出してきたかを学ぶ。社会科学系の人にとっては研究の基礎になるであろうし、そうでない人も現代社会を見直す視点を得ることができるだろう。

  • 社会安全政策(治安)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13511
    科目ソート
    C1011
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    小笠原 和美 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 3限
    授業で使う言語

    「社会安全政策論」とは、「犯罪を典型とする人間の反社会的行為から、個人と、個人の暮らしのための社会基盤を守る(犯罪等を統制・制御する)ための政策の在り方を研究する」ものです。

    「安全」な社会は、自由な民主主義社会にとって不可欠の前提ですが、その「安全」は、所与のものとして当然に存在しているのではなく、多くの人々(個人、団体、共同体、国家など)の人為的な営みによって辛うじて維持されていることを理解していただきたいと思います。

    また、「政策」として検討する以上は、「勧善懲悪」、「国家権力の抑制」といった単純な議論ではなく、政策の実現可能性を念頭に置きつつ、限られたリソースの中で、政策効果とコストのバランス、政策効果と自由・人権の制約とのバランスをいかに図るか、ということを考える必要があります。

    本講義は、これらの観点から、学生諸君とともに、安全な社会を実現する政策論を探求するものです。

  • パブリックマネジメント 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13488
    科目ソート
    C1008
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    41195
    科目ソート
    65280
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    41195
    科目ソート
    65280
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    小島 敏明  玉村 雅敏 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 3限 , 月 4限
    授業で使う言語

    【学部・大学院併設科目】
    この講義では、パブリック(公共)のマネジメントに関わる3つのアプローチ((1)政府(2)市場(3)コミュニティ)について、それぞれの特質と課題・限界について、理解を深めるための理論や実践モデル、直面する現状や課題、改革の考え方などを学ぶ。

  • 社会起業論 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13473
    科目ソート
    C1007
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    16157
    科目ソート
    65260
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    16157
    科目ソート
    65260
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    国保 祥子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 2限 , 金 3限
    授業で使う言語

    本授業では、社会起業という現象を通じて、問題発見力ならびに問題解決力、およびリーダーシップの開発を目的します。昨年までは、「社会起業家の実態と発展可能性を、理論と事例から考察する」を目的としていましたが、社会における社会起業という実態の理解が進んだことを踏まえて、「社会起業を理解する」というフェーズから、「社会起業を理解するプロセスを通じて学ぶ」というフェーズに移行することにしました。2011年から慶應SFCにて社会起業論を担当し今年で10年目となりますが、この間、社会問題の解決策である社会起業に対する世の中の理解や期待は大きく変わりました。2011年頃は社会起業という未知の存在をどうとらえるべきなのか、どのような価値があるのかを説明する必要がありましたが、これまでの授業の中で、社会起業という事象を理解するプロセスは、問題発見力、問題解決力、そしてリーダーシップの涵養に適していると感じる様になりました。そのため2020年は、その点を強化した授業展開を行う予定です。

  • 科学史

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13469
    科目ソート
    B6128
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    内藤 泰宏 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 3限
    授業で使う言語

    「科学」という言葉を耳慣れないと感じる人は滅多にいないでしょう。一方で正面から「“科学”って何?」と問われたとき、端的に答えられるでしょうか。
    科学もまた人間の営みです。この世界を理解するために人間が編みだした方法のひとつです。現在、私たちの文明はそれなしには維持できないほどに科学に依存していますが、科学がほかの方法よりも成功できたのはなぜでしょうか。ほかの方法にはない科学の特長とはなんでしょうか。科学の進歩を振り返りつつ自分なりの答えを探ってください。

  • 歴史と文明

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27662
    科目ソート
    C1006
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    中山 俊宏 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語

    アメリカ政治に関する講義を行います。毎回、アメリカ政治における重要な政治争点に焦点を当てながら、アメリカ政治への理解を深めていきます。日本にとってアメリカは単なる「外国」ではありません。良かれ悪しかれ、第二次大戦後の日本は「アメリカの影」のもとで存在してきました。否応なしにアメリカを内面化させられているという面も否定できません。日本を理解するためには、我々のうちに内面化されたアメリカを対象化することから始めなければなりません。その意味でもアメリカ理解は不可欠です。

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