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【G5】Skillkurs "G5"
「G4の続き」というコンセプトの授業です。G4を終了している、またはCEFR(ヨーロッパ共通参照枠)B1.1レベルに達していることを前提に、これまでに学んだドイツ語に磨きをかけ、読む・書く・話す・聴く力を伸ばすことを目指します。火曜2限と金曜3限の授業をセットで受講するようにしてください。
Der Kurs ist die Fortsetzung des G4-Kurses im letzten Semester. Es koennen alle Studenten teilnehmen, die die G4 erfolgreich abschlossen haben oder auf dem Niveau B1.1 lernen. Die in den Kursen G1 bis G4 eingeuebten sprachlichen Fertigkeiten (Sprechen, Hoeren, Lesen, Schreiben) ueben und vertiefen wir weiter in der G5. Konkret lernen Sie ueber Themen aus dem Bereich Tourismus, Regeln und Veranstaltungen zu sprechen und zu schreiben. Dieser Kurs ist auch eine gute Vorbereitung auf die B1-Pruefung (Zertifikat Deutsch) des Goethe-Instituts. Wir empfehlen dringend, an beiden Kursen (Dienstagskurs 2. Stunde und Freitagskurs 3. Stunde) teilzunehmen. An beiden Tagen arbeiten wir mit dem gleichen Lehrbuch (Menschen B12).
In this course, we will focus on the methodology(methodologies) of qualitative research that serves any inquiry into the themes of language and culture. We will not focus on individual methods and techniques (such as interviews and focus-group discussions), but rather on the diverse approaches and the intellectual foundations of these approaches. The course will consist of reading seminars where participating students present a summary of the readings with possible discussion topics, followed by discussion in class. Towards the end of the term, students will also be required to reflect on how they can incorporate and develop the readings into their own research topic and methodology on language and culture.
この授業では、言語と文化の問題を研究する際の質的調査の方法論を扱います。ここでは(インタビューやフォーカス・グループ・ディスカッションなどの)調査の方法と技法に着目するのではなく、質的調査へのアプローチの多様さと、それぞれのアプローチがどのような知的土台に立脚しているのかを理解し、議論できるようになることを目指します。具体的には、このような発想に立ってデザインされた研究書を輪読しつつ、学期末に向けて、それぞれの参加者が言語と文化に関するテーマについて、今回学ぶ内容を研究にどのように生かし、展開できるかを考察し、発表していくことになります。
2020年2月から3月の長期休暇中に、SFCのスペイン語・スペイン語圏研究室が定める所定の語学学校で、該当する4週間の集中コースを受講した学生が登録して、単位を取得するための科目です。
オーラル・ヒストリーという手法をご存じでしょうか。政治家、起業家、芸術家、はては親子、家族まで、そのひとたちの経験と認識を聞き、記憶を記録にしていく手法です。そう話すと、ありきたりな材料収集の方法と聞こえるかもしれません。それはもちろん、その通りなのですが、それだけでもありません。/
オーラル・ヒストリーは、単に誰かが話す「事実」を獲得することだけを目的としません。「聞く」もしくは「聴く」ことをじっくりと行うと、今までは見えていなかった問題の構造が目の前に開けていき、新たな理解を手にすることができます。もっとも、聞く力がなければオーラル・ヒストリーはできません。そして、聞く力を鍛えることは、想像する力と書く力を伸ばすことにもつながります。/
よって、このワークショップでは次の二つのことをめざします。第一は、オーラル・ヒストリーを実施し、聞く力と論理構成力をつかむこと。第二に、自らがめざす研究プロジェクトの前提になるものを題材にすることで、これからの皆さんの研究の土台を、基盤を作り上げていくこと。この二つです。このワークショップがみなさんの研究や実践の大きな一歩になれば、これに過ぎる成果はありません。
By the latest advanced semiconductor technology, we are able to develop
the small and inexpensive embedded system (gadget) using the high speed CPU with
simple monitor or operating system.
In this course, serial communication embedded system will be described where students have todesign and implement the simple bluetooth system which can communicate with personal computers and/or smart phones.
Hardware and firmware design and implemention are involved in the embedded system. Application software design and implementation are required in personal computers and/or smart phones.
社会の第一線で活躍している、研究者・技術者、政治家、プロジェクトプロデューサ、マーケッティングコンサルタント、哲学者、経営者、知的所有権の専門家、弁護士、公認会計士、株式上場請負人の話を聞くことで、成功事例・失敗事例の実例を通して、学生自らが考える力を身につけることを目的にします。既成概念にとらわれずに、発想を広げ、倫理観を持って感覚を養い磨くことを目指します。
毎週、ポップクイズと宿題(レポート)を出します。
この国はいったいどのような過程をたどって今のすがたになったのだろうか。150年前に欧米列強から独立を守り、わずか50年後には世界の列強となった。戦後、焦土のなかからたちあがり、わずか30年で経済大国となった。この「成功」過程は、日本が持つ文化的な魅力とあいまって、世界のひとびとを惹きつけてやまない。
しかし、日本に生まれた者、日本で育った者、日本で学ぶ者にとって「日本とはなにか」という問いに答えることは容易ではない。現代は私たちにとって所与の環境であり、近代以前は暗記の対象だったからだろう。現在の視点に立ち、これまでとこれからの日本を考える時間を持たなければその問いに答えることはできない。同時に、その負の側面について正面から論じることもできない。
本講義は、これまで分けて語られがちであった近代と現代、戦前と戦後を架橋することで、日本のこれまでを現在とこれからに結びつけたうえで、各国から日本がどう見えているか見られているかという俯瞰的な視点を持ちながら、「日本とはなにか」という問いに対するそれぞれの答えを育んでいくことを目的とする。
本講義は、主にいわゆる近代主義(反原初主義)の立場に基づきつつ、ナショナリズム研究の視座を提供せんとするものである。本講義は、大きく三つの部分に分けられる。第一に、ナショナリズムの分析枠組みを概観する。ルナン、フィヒテといった古典からはじめて、E.ゲルナー、A.D.スミス、B.アンダーソンといった20世紀後半の「新古典」までを振り返る。第二に、ナショナリズムと関連ファクター(経済、歴史、地政学、宗教等)との間の相互影響について考える。第三に、事例として近現代中国のナショナリズムをとりあげ、分析を加える。
インテンシブ3は、インテンシブ2を修了した学生を対象に、春季または夏季休暇中に実施されるインドネシア現地での海外研修コースです。
約1か月間、現地の家庭にホームステイしながら大学に通い、ネイティブの先生方やチューターのインドネシア人学生たちと共にインドネシア語を学びます。この海外研修に参加し、所定の成績を修めると4 単位が認められます。なお今年度の研修予定地はインドネシア共和国中部ジャワの高原都市サラティガにあるサティア・ワチャナ大学(Satya Wacana)です。
エジプトの首都カイロで開講される2週間の集中コース。午前はレベル別少人数クラスでのアラビア語授業、午後はその復習や交流活動を行います。休日には研修旅行も予定されています。
春休みと夏休みには、現地でマレー・インドネシア語を勉強するために、複数の海外研修コースを開講しています。ベーシッククラスまたは、インテンシブクラスで最低一学期間学び、修了した学生は、この海外研修に参加することができます。約1か月間、現地の家庭にホームステイしながら大学に通い、ネイティブの先生方やチューターのインドネシア人学生たちと共にインドネシア語を学びます。この海外研修に参加し、所定の成績を修めると2 単位が認められます。なお今年度の研修予定地は、中部ジャワの高原都市サラティガにあるサティア・ワチャナ大学(Satya Wacana)です。
조선어 프로그램에서는 '현지주의'를 중시하고자 서울에서 해외 연수를 실시하고 있습니다.인텐시브2 수료 후 봄방학이나 여름방학을 이용하여 3주간 서울대학교 언어교육원에서 어학연수를 받습니다.서울대학교 언어교육원에서는 SFC 학생용으로 특별 프로그램이 준비되어 있으며, 매우 내실 있는 학습이 진행됩니다.
フランス語圏現地に赴き、慶應SFCフランス語セクションが認定した言語教育機関でフランス語を学びます。受講登録の指導は同フランス語セクションがしますが、現地への引率はしません。各自、自律的に行動してください。履修にあたって学習レベルは問われず、研修の初めにおこなわれるプレースメント・テストによって適切なレベルのクラスに振り分けられます。研修地として認めているのは次の場所です。
1)アリアンス・フランセ−ズ・ドゥ・ルーアン(フランス共和国、ルーアン市)
2)アリアンス・フランセーズ・ボルドー/アキテーヌ(フランス共和国、ボルドー市)
3)CAVILAM(クレルモン=フェラン大学協定校)(フランス共和国、ヴィシー市)
4)フランシュ・コンテ大学応用言語学センター(フランス共和国、ブザンソン)
5) アリアンス・フランセーズ・ドゥ・マルセイユ・プロヴァンス(フランス共和国、マルセイユ)
6)アリアンス・フランセーズ・ドゥ・ブリュッセル・ヨーロッパ(ベルギー王国、ブリュッセル)
フランス語圏現地に赴き、慶應SFCフランス語セクションが認定した言語教育機関でフランス語を学びます。受講登録の指導は同フランス語セクションがしますが、現地への引率はしません。各自、自律的に行動してください。履修にあたって学習レベルは問われず、研修の初めにおこなわれるプレースメント・テストによって適切なレベルのクラスに振り分けられます。
研修地として認めているのは次の場所です。
1)アリアンス・フランセ−ズ・ドゥ・ルーアン(フランス共和国、ルーアン市)
2)アリアンス・フランセーズ・ボルドー/アキテーヌ(フランス共和国、ボルドー市)
3)CAVILAM(クレルモン=フェラン大学協定校)(フランス共和国、ヴィシー市)
4)フランシュ・コンテ大学応用言語学センター(フランス共和国、ブザンソン)
5)アリアンス・フランセーズ・ドゥ・マルセイユ・プロヴァンス(フランス共和国:マルセイユ)
この科目は2019年度春季休暇中(2020年2月〜3月)にドイツ語圏で海外研修に参加した人が履修登録するためのものです。この期間にドイツ語海外研修に参加した学生は必ず履修申告してください。それ以外の人は履修申告ができません。
This class addresses the design and creation of multimedia databases (image, video, music and text databases), data mining and semantic associative processing. The most important objective of this lecture is to develop knowledge and skills for designing and creating multimedia databases and multimedia systems with experimental practice. It is essential to study how to analyze, store, retrieve and integrate media data (image, video, music and text) in a database system environment. An actual database system is used to create experimental multimedia databases and applied it to WWW system environments. We also design a meta-level multimedia system with data miniing processes for new-multimedia creation.
本講義では、 データベース設計、 および、 マルチメディア・データベース(画像、音楽、文書、映像データベース)構築のための方法を実習を伴って習得する。 まず、 マルチメディアデータベースの構築の方法として、メディア・データ(画像データ、動画データ、音楽データ、ドキュメント・データ)を対象とした検索、編集、統合、データマイニングの実現方法を習得する。メディア・データ、特に、画像データ、音楽データ、ドキュメント・データを対象とし、それらのメディア・データをデータベースに蓄積し、検索、統合するデータベース構築方法を習得する。実際のデータベースシステムを用い、マルチメディアデータによって構成されるデータベースの構築を実習する。
Neural computing is one of heuristic methods where it has been used widely in our society. Neural computing is used for detecting malicious purchase behaviors of credit cards, malicious behaviors of employees, voice-recognition,
and... In neural computing, combinatorial optimization (feedback neural networks), self-organization, and supervised-learning (feedforward neural networks) are mentioned. Depending on students's understanding, logic, and automated reasoning (otter) will be given. Scikit-learn will be used for understanding machine learning and big data analysis. Ensemble machine learning algorithms are detailed from the viewpoint of applications.
てのひらにアリを乗せて歩いているところを想像してほしい.そのアリは,あなたが移動していることを認識しているだろうか.あるいは,あなたがすぐにでも手を握り,アリをつぶせることを知っているだろうか.このアリとは,地球表面に生きる私たちそのものである.本講義では,地球がどのような理(ことわり)で活動しているのか,そのダイナミクスを固体地球科学の観点から解説する.地球誕生からの歴史をたどり,生物の出現やそれがもたらす環境の変化を追う.また,地球の営みの中で地震活動や火山活動はどのように位置づけられるのかや,津波や地殻変動のメカニズムを理解する.日常から離れた時間・空間スケールを堪能する90分になるだろう.
Spatial thinking is based on a constructive amalgam of three elements: concepts of geographic space, tools of representation, and processes of reasoning. It depends on the understanding of meanings of geographic space and the use of properties as a vehicle for structuring problems, for finding answers, and for expressing solutions. To think spatially entails knowing about
# space,
# representation,
# reasoning; and
# making decisions with spatial understandings.
The goal of this course will learn principles of spatial thinking for students to
# foster in the mind of thinking spatially,
# act in a spatially informed way, and
# adopt a critical stance in their own studies and research projects by using geographic information tools.