シラバス検索結果一覧

14717件見つかりました。

  • メタボロミクス (TTCK)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26211
    科目ソート
    C2065
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    曽我 朋義 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    生命現象を包括的に理解するためには、ゲノム、トランスクリプトーム、プロテオーム情報に加えて、ゲノム情報の最終産物であるメタボローム情報が必要である。メタボロミクスは、細胞の制御機能の解明のみならずシグナル伝達経路、酵素の機能解明、代謝異常かがんなどの機序解明、バイオマーカーの探索などに対して有効な解決策を与えるのではないかと期待されている。本科目では、メタボロミクスを理解するために代謝物質、代謝経路、メタボローム測定技術などを習得し、メタボロミクスを植物やがん研究に応用した例を学ぶ。

  • 身体運動解析

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    24190
    科目ソート
    C2050
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    仰木 裕嗣 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    ヒトを対象にして研究を行う際には,必ず行動を観察し何らかの客観的データを得る必要がある.ここではヒトを対象とし,身体運動に関連する事象を観察し分析する手法を学ぶ.
    ここでは,主として生理学的計測ならびに力学的計測,ならびにその前提知識に関して学ぶことになる.心拍,筋電図計測などの生体電気信号の計測や最大酸素摂取量などの生理学データの計測がある.力学的な観測に関しては,モーションキャプチュアや高速度カメラによる運動行為そのものの計測や,関節角度・角速度などの計測,あるいはフォースプレートを用いた床反力の計測などが挙げられる.こうした計測実験を行った後には計測したデータの解析が必然的につきまとう.この授業では得られたデータの解析をも含めて実習形式で履修する.

  • スポーツエンジニアリング

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25330
    科目ソート
    C2051
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    仰木 裕嗣 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 1限
    授業で使う言語
    日本語

    工学はスポーツのあらゆるところで深くかかわっている.スポーツ用具,ウェア,施設などの開発は工学的アプローチが欠かせないものであり,そこにはパフォーマンスをいかにして最大限引き出すのかという最先端の科学が詰まっている.また実際の選手たちがみせるパフォーマンスには流体力学や衝突工学,機構学などの領域の知恵が随所にみられる.この授業ではこうしたスポーツにかかわる最先端の工学の話題を紹介する.受講後にはオリンピックなどのスポーツを見る目が変わり競技記録の向上が選手の努力だけではないことに気づくであろう.

  • グローバル・ガバナンス研究(グローバル・ガバナンスの視点)

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18217
    科目ソート
    60020
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18217
    科目ソート
    60020
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    田中 浩一郎 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    水 1限
    授業で使う言語
    英語

    1990年代以降の世界は、いわゆる経済面でのグローバリズムの進行を経験しながら、同時に東西冷戦構造の終焉とともに勃発した地域紛争と背中合わせとなる状態に置かれるようになり、紛争解決が半ば放置された結果としての「失敗国家(failed state)」から発せられる脅威にも遭遇した。また、気候変動やエボラ出血熱のようなパンデミックに代表される課題のように、主権国家や地域フォーラム、あるいは政治イデオロギーで結ばれたブロック等による対応が無力に等しい、広範な連携と地球規模での取組みが不可欠となる危急を要する脅威が注目され、その対応策や解決策が様々なフォーラムで模索されるようになっている。本講義では、このような対応を要するイシューを幅広く取り扱い、多国間協調に基づくガバナンスのあり方を検討する。

  • 質量分析 (TTCK)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25435
    科目ソート
    C2058
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    石川 貴正 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    生体内分子の分析手法のひとつである質量分析の概要を述べるとともに、その基礎原理や活用事例について講義する。

  • 生命分子機能 (TTCK)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25746
    科目ソート
    C2060
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    福田 真嗣 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    「腸内細菌が私たちの行動を支配している!?」「太ってしまうのは実は腸内細菌のせいだった!?」
    実はこれらは嘘のような本当の話です。私たちのおなか、すなわち腸管内には体を構成する全細胞数と同じくらい、あるいはそれ以上と見積もられている腸内細菌が生息しています。腸内細菌の集団を腸内細菌叢と呼びますが、これらが宿主の腸管神経細胞や内分泌細胞、免疫細胞とクロストークすることで、われわれの体に様々な影響を与えています。本講義では、健康維持・増進に寄与する腸内細菌叢の機能や、ビフィズス菌や乳酸菌などのプロバイオティクスを含むヨーグルトなどの乳製品の機能について概説するとともに、粘膜免疫系の発達における腸内細菌叢の役割や、腸内細菌叢のバランスの乱れがもたらす様々な疾患、それらの適切な制御による疾患予防・治療方法について、最新の知見も交えながら解説します。

  • ゲノム分子生物学1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26192
    科目ソート
    C2063
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    金井 昭夫  村井 純子  齋藤 輪太郎 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    ゲノム分子生物学は21世紀の生物学を担う学問の一つである。すなわち、生命科学を専攻する大学生・大学院生にとって必須の学問分野であるといっても過言ではない。本授業(ゲノム分子生物学1)と秋学期のゲノム分子生物学2を履修することで、該当分野の基本的な事象から、最先端の議論にまで触れることになる。授業は教科書「Genome 4」にそって行なわれるが、講師3人がそれぞれ、分子生物学やゲノム研究に従事してきた経験から、より具体的な解説を行なう。特に、ゲノム分子生物学1ではゲノムの構造から塩基配列の決定まで、実験技術に根ざした講義を行なう。

  • ゲノム分子生物学2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26207
    科目ソート
    C2064
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    金井 昭夫  村井 純子  齋藤 輪太郎 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    ゲノム分子生物学1で学んだ、ゲノムの構造やそれを解析するための実験手法を基軸にすえながら、ゲノム分子生物学2では、DNA複製、転写、RNAプロセシング等、様々な遺伝子制御機構の詳細やプロテオーム解析研究を解説する。また、ゲノムの変異、組み換えなどの事象を検討し、最終的には系統・進化学的な議論を行なう。この授業も分子生物学やゲノム研究の現場にいる3人の講師が最新の情報などを織り交ぜながら講義する。

  • グローバル・ガバナンス研究(基礎)

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18293
    科目ソート
    60010
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18293
    科目ソート
    60010
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    土屋 大洋 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語
    日本語

    「グローバル・ガバナンス」をキーワードに国際関係研究および地域研究をする際の理論と方法について学ぶ。特に、SFC以外の大学から政策・メディア研究科に入学した学生が履修することを推奨する。SFCあるいは政策・メディア研究科での研究スタイルを理解するためのトレーニングとして位置づけられている科目である。主として扱う分野はGRプログラムの学生を想定するが、それ以外のプログラムの学生でも履修可能。内容としては、社会科学的な研究の位置づけ、理論や仮説の意味などについての概論の他、いくつかの研究手法についてのチュートリアル、修士論文作成のための問題設定の仕方などを学ぶ。

  • グローバル・イシュー・プラクティス

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18346
    科目ソート
    60040
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18346
    科目ソート
    60040
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    加茂 具樹 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    ・「グローバル・パートナーズ・ネットワーキング」(GRプログラムサティフィケート修得要件科目)   ―GRが提携先としている内外の大学、研究機関等を拠点として行うフィールドワーク ・「グローバル・イシュー・プラクティス」(GRプログラムサティフィケート修得要件科目)   ―グローバルな政策課題に対して自分なりの政策提言あるいは仮説に基づくフィールドワーク

    個人の研究テーマに関連した国内外での実地調査や研究活動(フィールドワーク)あるいは就業体験(インターンシップ)を行い、具体的な成果を挙げることが当科目の目的です。活動前に「研究計画書」等の書類を提出し、研究計画書の内容について書類選考が行われ、選考に通過した者のみ活動の翌学期において履修申告が認められます。申請方法、活動期間などの詳細は塾生の皆様へwebサイトをよく確認してください。 活動は春季・夏季休業期間中に行うものとします。活動前には各自がアドバイザーとして選定した教員より、3時間以上を基準にした事前オリエンテーションを受けることが必要です。活動時間に関しては、フィールドワークの場合は実質45時間以上、インターンシップの場合は実質70時間以上の活動となることが前提です。なお、インターンシップで申請する場合は、各自のアドバイザー教員が実習内容に密に関わっているものであることが前提です。研究テーマと関わりのない活動は申請不可です。 活動実施後は、レポートを提出してください。レポート課題については塾生の皆様へwebサイトで告知しますので、履修申告をした学期は留意しておいてください。

    塾生サイト: https://www.students.keio.ac.jp/sfc/gsmg/class/fieldwork/

  • グローバル・パートナーズ・ネットワーキング

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18145
    科目ソート
    60050
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18145
    科目ソート
    60050
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    加茂 具樹 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    ・「グローバル・パートナーズ・ネットワーキング」(GRプログラムサティフィケート修得要件科目)   ―GRが提携先としている内外の大学、研究機関等を拠点として行うフィールドワーク ・「グローバル・イシュー・プラクティス」(GRプログラムサティフィケート修得要件科目)   ―グローバルな政策課題に対して自分なりの政策提言あるいは仮説に基づくフィールドワーク

    個人の研究テーマに関連した国内外での実地調査や研究活動(フィールドワーク)あるいは就業体験(インターンシップ)を行い、具体的な成果を挙げることが当科目の目的です。活動前に「研究計画書」等の書類を提出し、研究計画書の内容について書類選考が行われ、選考に通過した者のみ活動の翌学期において履修申告が認められます。申請方法、活動期間などの詳細は塾生の皆様へwebサイトをよく確認してください。 活動は春季・夏季休業期間中に行うものとします。活動前には各自がアドバイザーとして選定した教員より、3時間以上を基準にした事前オリエンテーションを受けることが必要です。活動時間に関しては、フィールドワークの場合は実質45時間以上、インターンシップの場合は実質70時間以上の活動となることが前提です。なお、インターンシップで申請する場合は、各自のアドバイザー教員が実習内容に密に関わっているものであることが前提です。研究テーマと関わりのない活動は申請不可です。 活動実施後は、レポートを提出してください。レポート課題については塾生の皆様へwebサイトで告知しますので、履修申告をした学期は留意しておいてください。

    塾生サイト: https://www.students.keio.ac.jp/sfc/gsmg/class/fieldwork/

  • メタボローム解析実習 (TTCK)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26226
    科目ソート
    C2066
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19099
    科目ソート
    65200
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19099
    科目ソート
    65200
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    平山 明由  曽我 朋義 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    メタボローム解析実習は、(1)分析化学技術、(2)細胞内代謝物質の測定法(代謝物質の抽出法、キャピラリー電気泳動質量分析法(CE-MS)による代謝物質の測定法)(3)メタボロームデータ解析の講義と実習をとおして、メタボローム研究の実際を体系的に理解することを目的としています。最先端のメタボローム測定手法の原理、測定法を学び実試料の細胞中の代謝物質を網羅的に測定し、ダイナミックな代謝変動を解析、考察します。

  • 立法技術論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07869
    科目ソート
    B6075
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    長島 光一 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この科目は、法律を作るための技術や方法を実践的に学ぶことに焦点を当てます。
    立法技術論では、①法律はどのような背景で作成するのか、②法律はどのようなプロセスで作成されるのか、③法律をどのように適用し活用するかという、法律の成立から活用までの流れとそこでの課題について学びます。
    したがって、実践に力点を置き、受講生に実際に様々な課題をこなしてもらうことになります。
    この授業で学ぶことを通して、SFCの技術を活かす法律や法改正をどのように実現するのかを考える機会にしてほしいと思います。
    (なお、法的分析の素材として、アニメを用いることもありますので、ご留意ください。)

  • 高齢社会デザイン論

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    20945
    科目ソート
    64020
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    20945
    科目ソート
    64020
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
  • ヒューマンキャピタル論 【学期後半】(GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08243
    科目ソート
    B6063
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    國枝 美佳 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    木 3限 , 木 4限
    授業で使う言語
    英語

    ヒューマンキャピタルとは?なぜすべての人に投資しなければならないのか?どのような成功事例があるのか?を中心に取り上げる。

  • コンサルティング技法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08607
    科目ソート
    B6066
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    須藤 実和 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    日本語

    コンサルティングは、企業組織の意思決定者に対して客観的第三者が専門性を持ってアドバイスや支援を行う活動です。本授業では、企業経営者および経営幹部の抱える最優先経営課題に対する解決提言を行い(場合によっては実行支援をも行うことで)企業価値を高める「経営コンサルティング」に焦点をあて、経営課題が高度化・複雑化する環境下において、コンサルティングが経営者にどのように価値を提供し得るのかをについて考察し、理解を深めることを目的とします。具体的には、グループワークの中で自らが経営課題解決に取り組むことを主軸に講義やディスカッションを通じて経営者視点をもった課題解決手法について学ぶことを目指します。

  • プレゼンテーション技法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08186
    科目ソート
    B6067
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    山田 ズーニー 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語
    日本語

    一生通用する「表現力=想いを言葉で表し人や社会に通じさせていくチカラ」をつける体験型オンラインライブ授業。プレゼンの根幹となる表現力を、考える力に重点を置いて根本から鍛えます。考える力を鍛えれば表現力は気持ちよいほど伸びていく。まず、自分の中から最も伝えたいこと=「主題」を導き出す技法を、実際に表現しながらつかんでいきます。自分独自の納得感ある主題を発見できるようになり、自己表現力・独創性がひらきます。次に、相手の信頼・共感を得ながら、自分の伝えたいことを「相手に響くように伝える力」を鍛えます(状況の中で機能する表現力・メディア力)。さらに、就活で採用される、SNSで協力者が集まる、など、「社会に説得力を持って通じる表現力」へと鍛え上げます(目指す結果を切り拓く表現力)。受け身でなく自ら表現でき、他の学生たちの胸を揺さぶる表現に数多く出逢える「感動」の授業です。オンラインでも対面授業と全く遜色がないどころか、リアルな表現の手ごたえ、履修者同士の深いふれあいが実感できる授業です。表現して通じ合う歓びを、ぜひ、この授業で手にしてください。あなたには表現力がある。

  • アカデミックライティング

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08683
    科目ソート
    B6069
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    小熊 英二 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義では、卒論の作成にむけて、人文社会科学系の研究論文の書き方を実習する。テーマはどのように決めるか、中間発表の方法、文献の探し方、論文の構成など、学術論文の書き方を学習する。最終的には、履修者各自が2万字程度の論文を書き上げることをめざす。担当者小熊の研究会を志望の者は、必ず受講すること。また白井利明・高橋一郎「よくわかる卒論の書き方」(ミネルヴァ書房)は購読すること。

  • リーガルライティング (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08281
    科目ソート
    B6072
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    長谷川 福造 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    英語

    法律文書や契約書の作成に必要な英語能力を学修するとともに、日本における法制度も理解する。また、進行状況に応じて、海外(米国など)の弁護士資格を持つ現役弁護士をゲストスピーカーとして招聘することも予定しています。

  • 契約ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07840
    科目ソート
    B6073
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    柴原 多 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語
    日本語

     社会においては、たびたび、契約を締結する機会に出くわしますが、そもそも契約とは何でしょうか?

     現代社会において、契約はどのように変容してきたのでしょうか?それらはアフターコロナでも同様なのでしょうか?

     契約は人(企業)と人(企業)との約束事ですが、何故ビジネスや日常生活では契約を締結するのでしょうか(その機能は何なのでしょうか)?

     またその約束事は守られるのでしょうか?相手が守らないときに、どうやって守らせるのでしょうか?

     それは相手が外国企業でも同じように機能するのでしょうか?

     時たま、日本では契約以外の事情が考慮されるとか、裁判官がビジネスを分かっていないと言われますが、それは本当でしょうか?

     本当だとすれば、それは何故でしょうか?裁判の世界とビジネスの世界では何が異なるのでしょうか?

     契約には色々な種類がありますが、法務又はビジネスの初心者として最低限抑えておくべきものはどのようなものがあり、それはどのような法律に基づき、又は経済メカニズムに基づき締結・作成されていくのでしょうか?

     以上の様な点を、多面的な検証により、初心者でも分かるように勉強していきたいと思います。

  • 立法ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06843
    科目ソート
    B6074
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    関 啓一郎 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 5限
    授業で使う言語
    日本語

     変化の激しいICT(情報通信)分野を題材として、制度的解決に向けた政策立案プロセスについて実践的に学ぶワークショップです。
     国会で審議される法律案には、政府が提出する法案(内閣提出法案)と国会議員が提出する法案(議員立法)があります。このうち、内閣提出法案については、法案提出府省において、外部の有識者などから構成される審議会・研究会で検討され、まとめられた答申や報告書等を基に法案が策定されるケースが多いのが現状です。
     本ワークショップでは、先ず、立法に関する基礎的な知識(法律制定までの過程等)や、インターネット・デジタル放送などの情報通信分野についての講義を行います。
     その上で、①課題発見の方法、②解決手法の選択、③関係者意見の集約と合意形成について受講者による発表と討論を行い、「法律(政策)はどう作るのか」について学びます。なお、法律の文言の技術的な書き方については扱いません。

  • 建築構法論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25272
    科目ソート
    C2022
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    白井 裕子 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語
    日本語

    建築の基礎である建築構法について学びます。

  • 先端研究(CI)

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18274
    科目ソート
    51013
    分野
    研究支援科目−先端研究科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18274
    科目ソート
    51013
    分野
    研究支援科目−先端研究科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    川島 英之 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    月 6限
    授業で使う言語
    英語

    This class is organized by researchers from not only inside cyber-informatics division in SFC, but also outside SFC. All the speakers are at the top class. The topics include human-computer interaction, signal processing, medical informatics, data system.

  • 先端研究(BI)

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18289
    科目ソート
    51014
    分野
    研究支援科目−先端研究科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18289
    科目ソート
    51014
    分野
    研究支援科目−先端研究科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    金井 昭夫  荒川 和晴  曽我 朋義 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 6限
    授業で使う言語
    日本語

    生命科学の研究が爆発的に進展、展開した結果、医療、環境、食品なでの様々な分野で生命科学の成果が活用されるようになってきました。この講義では、バイオインフォマティクス、システム生物学、ゲノム科学、RNA科学、トランスクリプトミクス、プロテオミクス、メタボロミクス、分子進化学、発生学、微生物学、腸内細菌学、構造生物学、蛋白質工学、代謝学、ゲノムデザイン、生物学、昆虫学、感染症学など、生命科学の最先端で活躍されている研究者や博士課程の学生を講師に迎えて、先端生命科学の最新の研究動向を学びます。

  • 生命動態のデータサイエンス [DS2](GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25306
    科目ソート
    B3206
    分野
    基盤科目-データサイエンス科目-データサイエンス2
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    鈴木 治夫 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    遠隔あり
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    英語

    配列解析は、ゲノム(DNA)やタンパク質(アミノ酸)などを表す様々なテキスト配列を分析する幅広い分野である。生物配列解析には、ゲノム構造の決定、タンパク質コード領域(遺伝子)の同定、遺伝子機能の予測、系統関係の推定、祖先配列の再構築などが含まれる (Coghlan, 2011; Hall, 2017)。最近の研究は、ゲノム解析と系統解析により新型コロナウイルスの拡散と進化を追跡できる可能性を示した ([https://nextstrain.org/])。配列解析の手法は、生物学の分野のみにとどまらず、写本の系譜(Barbrook et al, 1998)や音楽の類似性評価 (Savage et al., 2018) などにも使用されてきた。このように、配列データ解析に必要なテキスト処理スキルは、他の分野のデータ解析にも適用できる。

    この科目では、配列データの解析に使用される主要なツールとデータベースを紹介し、それらを組み合わせて生物学的な問いに取り組む方法を説明する。解析の例として、公共データベースからのタンパク質やDNA配列の取得、DNA配列の統計解析(長さ、GC含量、連続塩基組成、塩基組成の局所変動)、ペアワイズ配列アラインメント(ドット・プロット、グローバル配列アラインメント、ローカル配列アラインメント)、多重配列アライメント、系統推定などが含まれる。

    あらゆる分野の学生が、配列解析手法を応用して、独自の分野(生物学、言語、写本、音楽など)の問題解決に取り組む。

    Sequence analysis is a broad field, covering any kinds of analyses of textual sequences; e.g. those representing genomes (DNA) and proteins (amino acids). The biological sequence analyses include determining genome structures, identifying protein-coding regions (genes), predicting gene function, inferring phylogenetic relationships, and ancestral reconstruction (Coghlan, 2011; Hall, 2017). Recent studies showed that genomics and phylogenetics can track spread and evolution of novel coronavirus ([https://nextstrain.org/]). The sequence analysis methods have been used not only in the field of biology, but also in genealogy of manuscripts (Barbrook et al., 1998) and quantitative evaluation of melodic similarity (Savage et al., 2018). Thus, text-processing skills necessary to analyze sequence data can be applied to the analysis of data in other fields.

    This course will provide the introduction to the main tools and databases used in the analysis of sequence data and explains how these can be used together to answer biological questions. Examples of analysis include retrieving DNA and protein sequences from public databases, DNA sequence statistics (length, GC content, DNA words, and local variation in base composition), pairwise sequence alignment (dotplot, global sequence alignment, and local sequence alignment), multiple sequence alignment, and phylogenetic inference, etc.

    Students from all disciplines will use the sequence analysis methods to tackle problems in their fields (biology, language, manuscript, music, etc.).

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