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中国語の社会言語学的研究
本研究会では、中国語に社会言語学的角度からアプローチします。社会言語学とは、言語を社会との関係から解明しようとする分野で、研究対象は、身近な言語現象から言語変異、多言語使用、言語継承、言語政策、言語サービスなど、多岐にわたります。
私自身がこれまでに取り組んできた/取り組んでいる研究テーマは、少数民族に対する言語政策、言語評価意識、言語使用意識、女性に対する呼称語の使用意識、長野県における言語サービス、中国語における「断り」のストラテジーなどです。また、社会言語能力の習得は、外国語教育でも重要な話題の一つとなっています。そのため、本研究会では、中国語教育に関する研究も一つの重要な課題として扱います。
本研究会は、以下の流れで運営します。
(1) 自身(あるいはチーム)が取り組むプロジェクトで扱うテーマに関係する文献の講読、批判的分析を行う。
(2) プロジェクトに分かれ、テーマを立案し、仮説を導出する。
(3) 仮説を立証するために有効な調査を企画、実施する。
(4) 調査結果をまとめ、成果を報告する。
以下に、本研究会で扱うプロジェクトの一例を示します。
・中国語の語用論的研究
・近隣の自治体における多言語共生に関する研究
・中国語教育/習得に関する研究
・中国における言語政策に関する研究
・異文化間コミュニケーションに関する研究
次世代の情報インフラとアプリケーションの研究開発
インターネットに関連した情報システムの研究開発を主な研究テーマとしている。
プロトコル、例えば次世代のコア・プロトコルであるIPv6関連、コンピュータシステム、セキュリティ、分散システムなどの研究開発と、国際標準化等を通して開発した研究成果の世界展開も視野にいれた研究活動をおこなっていく。
間主観性
さまざまな心理学的テーマについて、臨床心理学や精神分析の知見を応用し、実践的体験的に取り組む。
精神分析
本研究会は、Sigmund Freudが発見した精神分析的世界観に基づいています。本来、精神分析学は、臨床実践の方法ですが、SFCのカリキュラムは臨床家の養成を目的としていません。そのため本研究会では「リベラルアーツとしての精神分析」を目指しています。学生が関心を抱いた個人や集団/組織に関するテーマを中心に学生による研究発表とグループディスカッションを通じて、人間の本質を探究します。
行政に関する法システムと理論
この研究会で取り扱う領域は、主に行政法と公法学です。行政事件訴訟に関する問題点や行政法理論だけでなく、行政の仕組みや政策立案に関する最新の問題点も対象としています。必要に応じて、専門家をゲストスピーカーとして招くことがあります。また、条件が整った場合は、自治体の政策立案を模擬的に行うことも検討中です。
希望内容によっては、広く法学全般についても研究対象として選択可能ですので相談してください。また、公務員や司法試験を考えている学生には個別のアドバイスが可能です。情勢と人数に応じて裁判所見学なども検討中です。
未来の組織を探究する
「未来の組織を探究する」
インターネット、ブロックチェーン、デジタル・プラットフォーム、ビッグデータ・アナリティクス、AI等に象徴されるテクノロジーの進化は、現代の組織や経営に大きな影響をもたらし続けています。さらには技術の変化だけでなく、多様性/包摂/公正性/持続可能性/環境/ガバナンスなどの論点をはじめとした社会の側の変化も、組織および経営のあり方に変革を迫っています。清水たくみ研究会では、いかにしてテクノロジーや社会の変化が新たな組織/コラボレーション/イノベーション/働き方の可能性をもたらすかについて、最先端の学術知および実践知に基づきながら探究していきます。共進化する組織・テクノロジー・社会を理解し、自ら未来の組織のかたちを探究し/作り上げていくことを目指します。
本研究会は、「未来の組織」についてのフロンティアを本気で開拓します。より具体的なトピックをあげると、2022年度は、日本の上場企業を対象としたDXやハイブリッドワーク等に関する調査、自治体と連携したスマートシティ構想に関する調査、フリーランス協会と連携した新しい働き方に関する調査、言葉と組織の関係性に関する調査、web3の潮流に位置付けられる自律分散型組織(DAO)の可能性についての調査、などが挙げられます。これらテーマは世界中の企業・実務家および研究者が現在進行系で模索しており、まだ誰も正解を手に入れていません。未来からの留学生であるSFC生が取り組むに足る、本質的かつ未来志向の組織マネジメント課題を、皆さんと一緒に探究していきたいと思います。
上記テーマを探究するために、多面的なアプローチを実施します。複数のプロジェクトチームを立ち上げ、企業や外部の研究者とも連携しながら、実践的な課題解決プロジェクトと知のフロンティアを開拓する研究活動の両輪を回していきます。具体的に進行中の研究プロジェクトに関しては、研究会説明会等で詳細をご確認ください。また、自身の興味関心分野を研究会に持ち込んで、自身で新たなプロジェクトを立ち上げるという意欲を持ったメンバーも歓迎します(詳細は担当教員と相談。新規メンバーはまずは既存プロジェクトに所属し、意欲がある人は2期目以降に新規プロジェクト立ち上げを検討)。研究を進める上では、丹念なインタビューやフィールドワーク等の調査に基づく定性研究(case study)アプローチや、サーベイ調査や実験をもとにした定量研究アプローチなど、各研究会メンバー/チームの志向に合わせて用いていきます。
これらの大枠のテーマやアプローチを土台に、具体的なプロジェクトに関しては学生主体でクリエイティブに探求を進めていきます。特に、本研究会は2021年4月スタートでまだ2年目の新しい研究会であるため、皆さんが研究会の歴史を作り上げていくことになります。新しい研究会の立ち上げという野心的な試みに共感してくれるメンバーと一緒に、最高の研究会を作っていきたいと思います。
気象学研究会
気象学研究会では、気象・気候学を学びつつ、気象現象の基礎過程や各種産業への応用を考えます。各人で研究テーマを考え、データ解析やコンピュータシミュレーション、アンケートなどを行って実践して行きます。
地上学への研究
石川初が提唱する「ランドスケープ思考」の応用的実践を行う研究会です。
xSDG
この研究会は、実体としては蟹江研の活動を行います。春学期の継続で、SDGsについて3つ程度のグループに分かれ、様々な角度から研究を行います。
マーケティング・コミュニケーション / 地域デザイン
マーケティング・コミュニケーション / 地域デザイン
本研究会では、生活者や組織を対象としたコミュニケーション戦略を、主として【マーケティング・コミュニケーション】と【地域デザイン】分野におけるさまざまなテーマについて探究します。活動内容としては、(1)履修者の問題意識にもとづいた研究プロジェクト、(2)企業や組織と連携した独自のビジネスコンテストを実施しています。以下のような、研究を実施しています。
(1)履修者の問題意識にもとづいた研究プロジェクト
提携関係にある企業や組織から提供される先端的かつ大規模なマーケティング・データを利用したプロジェクトを継続的に展開しています。
【マーケティング・コミュニケーション】
a) SFCのマーケティング
b) デジタルマーケティング
c) 企業ブランディング
d) イノベーションの普及
d) SNSマーケティング
e) ソーシャル・リスニング&マイニング
【地域デザイン】
a) 地方創生
b) 観光ビジネス
c) 広告ビジネス
履修者は、上記のいずれかプロジェクトに所属し、相当な時間を費やして、計画の設計、調査の実施と管理、そして、データと格闘することになります。学生が主体となり研究会の運営を行っている為、積極的な発言や行動が求められます。
(2)企業や組織と連携した独自のビジネスコンテスト
企業や組織と連携して、本研究会独自のビジネスコンテストを実施し、課題に対しての施策提案を行います。
過去の実施例:
a) 物館のマーケティング戦略
b)化学メーカーの商品販売戦略
c) 化粧品メーカーの販売戦略
d) 飲料メーカーの成長戦略
e) 航空企業の新規路線開拓
f) 地域資源を活かした地方創生施策提案
映像メディア, UAV/ドローン, VR/AR/XR, Web等先端技術の実践的応用
映像メディア, UAV(ドローン), VR/AR/XR, Webテクノロージーなど広範な先端技術の応用について取り扱います。
映像メディア
目的:様々な活動において映像メディアを駆使しより豊かな表現を可能とする映像メディアの技術及び技法を開発します。
内容:動画SNS等を意識した新たな映像のあり方や映像を用いたマーケティングについて探求します。実写および3DCG/モーショングラフィックス/アニメーション等も扱っています。
UAV(ドローン)開発・応用
目的:信頼性及び機動性の高いドローンの開発とその実践的な応用に関する研究を行います。
内容:先進的UAVの開発、屋内自律飛行機体の開発、捜索救助や農業等各種先端用途への応用、ドローンショー等に関する研究を行います。
VR/AR/XR
目的:メタバースやVRを用いた新たなアプリケーション開発を行います。
内容:VRchatなどの教育への応用、ドローンを用いたVRアプリケーションの開発、WebとVR技術の融合等
Web応用
目的:先端的なWeb応用及び関連技術に関する研究を行います。
内容:Webマーケティング、Webデザイン、データ解析、Web UI/UX、各種サービス開発、サイバーエージェント社との共同による新たなWebサービス開発手法に関する研究等を行います。
研究会に初めて参加する履修者に対しては初学期に新人課題を設定しています。新人課題をクリアすることによってその後の研究活動に着手することができ2学期目以降の履修条件ともなっています。映像、VR/XR、Webにおいては基本的な制作物の作成、ドローン開発については第4級アマチュア無線技士資格試験合格及びドローンの基本操作習得、空撮映像作成を条件とします。
第⼆⾔語習得研究,異⽂化間コミュニケーションと外国語教育
第⼆⾔語(外国語)でのコミュニケーション能⼒(第⼆⾔語運⽤能⼒)の習得について、理論・⽅法論の理解を深めるとともに、その知⾒を現場に還元できるよう、⾔語教育への⽰唆について考えることを本研究会の⽬標とします。 本研究会では、学習者がどのように⽂法的知識だけでなく、第⼆⾔語(外国語)でコミュニケーションを図るのか、コミュニケーション能⼒をどのように習得してゆくのか等について学びます。それに際し、まずは、研究の基礎(研究テーマはどのように決めるのか、研究の⽬的とは何か、リサーチクエスチョン・仮説はどのように⽴てるのか、研究⽬的にあったリサーチをデザインするとはどういう事なのか)等々の基本的な事項について学び、研究とは何かという事の理解を深めていただきます。 講義、ゲストスピーカーによる講義・ワークショップ、研究書や研究論⽂の講読、履修者によるディスカッションを通して、履修者が、第⼆⾔語習得・外国語教育/教授法・コミュニケーション全般に関する研究領域からテーマを発掘し、実際に卒論研究まで発展できるようにします。
研究対象⾔語は何語でもかまいませんが、論⽂講読、⼝頭発表、レジュメ作成等は⽇本語もしくは英語に限ります。新規履修者は、学期末までに少なくとも研究テーマを決め、その予備研究のリサーチデザインを⽴て、可能な限り研究を遂⾏するところまで持っていきます。継続履修⽣においては、学期末までに、研究もしくはパイロット研究の遂⾏をし、結果をまとめます。卒プロ2の学⽣に関しては、秋学期の終わりまでに研究結果をまとめ、卒業論⽂を執筆します。本研究会の履修⽣は、通常の⽇本の中⾼の英語学習経験者はもちろんのこと、バイリンガルやトライリンガルの⽅もいて、履修者間で⾔語研究
についてお互い刺激を与えあうことができる環境なのではないかと思います。 履修者は受⾝的に授業に参加するのではなく、研究内外で⾃律的に研究論⽂を読み、様々な研究を批評する⼒を養うとともに、⾃らの研究の⽅向性をつかんで⾏っていただきたいと思います。私も皆さんと⼀緒に、⾔語習得とはそもそも何なのか、円滑なコミュニケーションとは何か等々について⾊々な⾓度から再検討して⾏けたらと思っています。 以下、今までの履修⽣の研究テーマを抜粋。 ・⽇本における英語初等教育(チャンツ・絵本読み聞かせ) ・英語初等教育におけるCLIL授業 ・英語学習におけるグルワの有効性について:社会⽂化理論の観点から ・バイリンガル話者による⽇英会話の分析 ・スピーキング・タスクにおけるピア・ラーニングの効果 ・⽇本⼈がカタカナ英語を使⽤する要因とその改善策 ・お笑いにおける「スベリ」の語⽤論的分析 ・英語と⽇本語の⼆⾔語話者によるコードスイッチング ・⾔語とアイデンティティー ・英語学習における動機づけについての研究 ・⽇本語の会話に⾒られる男⼥差―男⼥の笑いの違いについて― ・アメリカ⼈の”Sarcasm”と⽇本⼈の”⽪⾁”の違い ・⽇本⼈による「⾃虐」発話⾏為研究 ・現代の⽇本⼈⼤学⽣が⾏う「褒め」の⾔語活動についての考察 ・L1中国語話者によるL2⽇本語での発話⾏為研究 ・ミュージカルを⽤いた英語学習:語⽤論的能⼒の習得研究 ・バイリンガルにおける⾔語能⼒評価テスト作成の提案 ・⼩・中学⽣英語学習者におけるフォニック英語学習の効果 ・TOEFL/TOEFL対策 ⾃⼰記録学習法の紹介と実践 ・韓国⼈⽇本語学習者による敬語授受表現の習得研究 ・⽇本語学習環境要因と動機づけに関する研究
★⽂献の講読は、分担を決め、担当者が発表し、履修⽣全員でディスカッションします。 初めて第⼆⾔語習得や(異⽂化間)コミュニケーションについて勉強する⽅、本研究会初回履修者は以下の⽂献が読みやすく、第⼆⾔語習得について理解するのには、いいかと思い、推奨します。1.⽩井恭弘著『外国語学習の科学』 2.迫⽥久美⼦著『⽇本語教育に⽣かす第⼆⾔語習得』また英語では、Lightbown and Spada (2013) のHow languages are learned.も基礎的⽂献としてお勧めです。
学部⽣を対象に書かれた以下の⽂献もお勧めです。 「⽇本語教育への道しるべ 第3巻 ことばの教え⽅を知る」(凡⼈社)です。内容は、1章外国語教授法、2章コースデザイン、3章・4章⽂法の指導法(初級・中級)5章・6章4技能の指導法(初級・中級)、7章教案作成・実習、8章教材分析・開発です。 また、このシリーズの第⼆巻「ことばのしくみを知る」の第1章では、第⼆⾔語習得論について書かれているので、それは授業で取り上げます。また、私が編著を担当した第4巻の「ことばのみかたを知る」から、質的研究・量的研究・⾔語の対照(⽇英・⽇中)なども復習を兼ねて授業内で取り上げるかもしれません。
全世界インタフェースデザイン
インターネットが普及し、安価なコンピュータやセンサを自由に利用できるようになってきた現在、世界中の情報を簡単に取得したり操作したりすることが可能になってきました。従来のコンピュータではコンピュータの中の閉じた情報を操作することしかできませんでしたし、現在のWebでも世界中のコンピュータの中の情報にアクセスすることしかできませんが、近い将来は実世界の情報を反映する大量のセンサが世界中のコンピュータに接続されることにより、誰でも/いつでも/どこでも全世界の実世界情報にアクセスすることが可能になりつつあります。このような「全世界プログラミング」が可能になったことは人類の歴史始まって以来の重大な事件であり、真のユビキタスコンピューティング環境実現への大きな一歩といえるでしょう。
ユビキタスコンピューティングの夜明けといえるこのような状況において、ネットワークに接続された全世界のセンサやコンピュータを最大限に利用する新しいインタフェースシステムをデザインし、有用性を実証することを目的とします。
ここ数年は、社会的選択の理論や、ゲーム理論の公共選択への応用を扱ったテキストを詳細に読み込むのみならず、「合理的選択」を超えた分析についても検討し、ギルボアの意思決定理論や最近の行動経済学の内容についてサーベイしてきた。今学期は社会的選択理論の学術書を輪読する。
ただ予め断っておくが、一人一人の履修者の学習状況をきめ細かくフォローしていくつもりなので、いい加減な気持ちで参加する事は許されないものと自覚されたい。また、研究会の参加者間の競争を促し、互いに切磋琢磨する緊張感ある関係を築きたいと考えている。
「教育」から取り組むソーシャルトランスフォーメーションのカタチー地域との協働で構築する関係性のサステナビリティ
「教育」から取り組むソーシャルトランスフォーメーションのカタチー地域との協働で構築する関係性のサステナビリティ
How to Realize Social Transformation Based on Collaboration and Sustainable Relationship with Locality in the Field of Education
*2022年度から研究会活動に追加事項として大学所在地である藤沢市遠藤・御所見地区における農業活動が加わり、農のあるキャンパスライフを基盤に従来の以下の実践的研究活動に取り組みます*
▼研究会紹介
現場でのフィールド活動や実践を通じて、社会の問題を「教育」や「コミュニケーション」に焦点を当て、考察していきます。主に7つのプロジェクトに分かれ、それぞれの分野や現場に応じた活動を展開しています。毎週木曜日の研究会の時間に加え、各プロジェクトの活動拠点である、幼・小・中・高等学校、児童クラブ等での教育活動を展開するプロジェクトや、長期休暇を活かした精力的なフィールド活動を行うプロジェクトなど、様々です。2020年度からは、COVID19下で、オンライン・オフラインのハイブリッド型で新たな概念でのフィールドワークに精力的に挑戦し、実施してきています。この状況下では、Stubborn Goal but Flexible Methodの精神が必須であり、その中で本研究会ではCreate the SHIN normalを掲げています。様々な不確定要素だらけの現状において、これまでに築いてきた関係性及びプロジェクトそのものの持続可能性とさらなる進化、普及を見据えて実践的研究活動に精力的に取り組んでいます。オンラインであっても如何に”人間味あふれる、生きたコミュニケーション環境を実現するか”というパイオニア精神にあふれるみなさん、 是非、自らの興味分野に合うプロジェクトを探し、New Originalを携えて研究会で自らに潜在する能力を最大限に発揮し、自分の限界を超えた、その先にある実践的研究活動に挑戦しています。是非、本研究会に現存するプロジェクトから自らの興味・関心に基づいた分野を見つけ出してください。 木曜3〜4限の授業時間を用い、長谷部葉子准教授による教育全体を統括する講義や、グループワークや輪読発表、個人プレゼンなどのワークを行います。それらに加え、時折ゲスト講師による講演を実施。外部の刺激を受け、それぞれの活動に活かします。 木曜5限に行われているサブゼミの時間では、前述のプロジェクトでのミーティングが行われます。各プロジェクトの詳細は、下記に記載します。 木曜6限には、リーダーミーティングを実施。各プロジェクトのリーダー、サブリーダー、SAを中心に研究会をより良いものにするために熱い議論が繰り広げられています。 原則として、履修者は個人プロジェクトを含め7つのプロジェクトのいずれかに所属していただきます。各プロジェクトでの活動を通して個人の問題意識を明確化し、各自の研究に繋げてゆきます。
ヒューマンパフォーマンス
本研究会は、人間の様々な行動(≒パフォーマンス)を対象に、心理的および身体的な側面か ら、各種手法を用いて実験的に検証することを目的とします。
新たなテクノロジーと経験のデザイン
テクノロジーを要素とした新しい経験のデザインを行う研究会です。研究分野としてはHCI(Human Computer Interaction)やUI/UX(User Interface/User Experience)と呼ばれる領域です。日々手を動かしながら考えるプロトタイピングを重ねながら、新しい経験を作り出していきましょう。