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アラブ文化研究会
アラブ文化研究会は、アラブ諸国の言語文化を学ぶことを通じて、現代のアラブ社会への理解を深めるとともに、日本社会とアラブ社会との接点を見出し、両者の橋渡しとなる活動を推進していくことを目的とした研究会です
サイバー防犯ボランティア研究会
本研究会は、学生諸君が小中高生にインターネットの安全な使い方について教えるボランティア活動「サイバーワークショップ」が中心になります。
学生は、定例の研究会だけでなく、ワークショップへの参加が強く求められます。
社会安全政策論研究会
本研究会は、社会の安全に関する諸問題につき、問題の所在とそれに対する有効な政策の在り方を学生諸君とともに探求するものです。例えば、犯罪予防、組織犯罪、サイバー犯罪、テロリズム、ストーカー、DV、児童虐待、少年非行など、社会の安全にかかわる諸課題につき、学生諸君各自に文献紹介や研究成果の発表を行ってもらい、相互に理解を深めることを目的とします。
デジタル政策とメディア利用
近年のインターネット、携帯電話、IoTなどの情報通信技術の発達により、情報へのアクセスが容易になり、我々の生活の利便性が向上した。そのような情報通信の社会基盤に大きく関わっているのがデジタル政策である。
この研究会では、第5世代携帯電話システム(5G)のユースケースやメタバースなどデジタル社会、デジタル政策関連動向を幅広く取り上げ、議論する。日本、中国、台湾、韓国など東アジアにおけるデジタル政策形成過程とメディア産業の諸課題についても理解を深める。
ソリューション・デザイン
SFC生協とウェルネス弁当
街角ピアノとソーシャル・キャピタル
シェア・サイクル
Solution Design for Policies and Environments (SDPE)はGIGA生・帰国生が所属する英語の研究会です。
健康や教育の平等(equality)や公平(equity)を公正に(fairly)目指す分野横断的な実学
考えを行動に移し、継続するプロセスを分析し、実際に人に動いてもらうための視覚に訴える方法やデザインを研究している。
学期ごとにテーマに沿ってグループワークを実施することもあり、グループワークを通して個人の研究実行スキルを強化する。
健康や教育の平等(equality)や公平(equity)を公正に(fairly)目指す分野横断的な実学
考えを行動に移し、継続するプロセスを分析し、実際に人に動いてもらうための視覚に訴える方法やデザインを研究している。
雰囲気や学生からのメッセージに関してはSFCの現場「國枝美佳研究会」および研究会ウェブサイト参照。
https://www.sfc.keio.ac.jp/introducing_labs/015970.html
環境変動と極域生態系
「先端生命科学系列」の9つの研究会(冨田・内藤・黒田・金井・曽我・荒川・鈴木・辻本・平山)は、合同で運営しています。また大学院のプロジェクト科目(先端生命科学)とも合同に運営しているため、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。先端生命科学系列研究会の新規履修希望者は全員まず「研究会B(1) 冨田 勝」を履修してください。研究ハイライト: http://www.iab.keio.ac.jp
本研究会では、環境変動下の南極や北極に生きる生物の生態学的研究を行います。
極限環境生態学
「先端生命科学系列」の9つの研究会(冨田・内藤・黒田・金井・曽我・荒川・鈴木・辻本・平山)は、合同で運営しています。また大学院のプロジェクト科目(先端生命科学)とも合同に運営しているため、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。先端生命科学系列研究会の新規履修希望者は全員まず「研究会B(1) 冨田 勝」を履修してください。研究ハイライト: http://www.iab.keio.ac.jp
本研究会では南極や北極などの極限環境に生きる生物の生態学的研究に取り組みます。
古典芸能に見る日本の社会と文化
古今東西の古典落語を観賞しつつ、近世から、現代にいたるまで、日本人が愛しんできた社会像、人間観、価値観、共同体のあり方を学び、こうした日本人の心情や地域社会の構成が、現代社会においてどの程度息づいているのかを考証する。そのうえで今後の日本の地域社会のありかた、日本人の心情や文化をいかに継承、発展させるべきかを展望する。
日本の統治機構、特に立法、行政機構にまつわる課題と展望、公共政策の担い手の拡大による「新しい公共」の形成、政治と国民、社会のコミュニケーションのあり方を研究する研究会です。
エクス・ミュージック(x-Music)
音楽とは一体何か。SFCは世界に向けて、一体どんな音を創り、何を表現すべきか。本研究会では、音楽の真価や可能性を探究し、まだ確固たる名称のない、未知なる次の音楽(= x-Music)を制作することに取り組む。SFC エクス・デザイン(x-Design)プログラムのクリエイティブマインドをリスペクトし、以下の観点から音楽を制作することに挑む。
音楽神経科学(NeuroMusic)
我々の日常生活には、音楽が溢れている。では音楽とは何か、と問われたとき、科学的な観点や知見に基づいて洞察できる人々はこの世にどれくらい存在するだろうか。我々の日常に当然かのように存在する音楽。しかし我々は、音楽のことをまだよく知らない。NeuroMusic 研究会の主題は、音楽の「未知」を解き明かし、その本質に科学的に迫ることである。
近年、脳・神経科学の飛躍的な発展に伴い、音楽はヒトの脳や身体でどのように処理されているのか、その仕組みが徐々に明らかになってきた。得られた知見の中で、とても興味深いのは、我々が普段何気なく楽しんでいる音楽が、実は人類の文化・進化・発達の起源や、社会性や創造性、知覚、認知、運動、記憶、情動、学習など、人間の生物としての本質に非常に深く関わっている点である。なぜ、我々ヒトの脳や身体には、音楽に感動したり、癒されたり、踊ったり、歌ったり、演奏したり、音を楽しむ能力が備わっているのか。その理由を脳・神経科学の観点から解き明かすことは、人間の本質を探究することに他ならない。「音楽神経科学 (Neurosciences and Music: NeuroMusic)」は、人間の本質や起源に迫りうる、大変心躍る科学研究分野である。
本研究会の目的は、「音楽神経科学(NeuroMusic)」をテーマに、謎に満ちたヒトの音楽性の脳内起源を解き明かすことである。音楽とは一体何か、音楽サイエンス分野の開拓に取り組みたい人は、是非研究会の門を叩いてほしい。心から歓迎する。
CompMusic: Comparative and computational musicology
AIM: The aim of the CompMusic Lab is to break new ground in the science of the world's music, with a particular emphasis on comparative and/or computational methods. Each week a different lab member will present their original research projects and/or lead workshops on methods relevant to our research.
For detailed information about our research projects, lab environment, and how to apply, visit http://CompMusic.info
中東社会文化論
中東社会文化論は中東の社会・歴史・文化を学ぶ学生のための研究会です
応用バイオテクノロジー(先端生命科学)
■はじめに:「先端生命科学系列」の9つの研究会(冨田・内藤・黒田・金井・曽我・荒川・鈴木・辻本・平山)は、合同で運営しています。また大学院のプロジェクト科目(先端生命科学)とも合同に運営しているため、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。先端生命科学系列研究会の新規履修希望者は全員まず「研究会B(1) 冨田 勝」を履修してください。研究ハイライト: http://www.iab.keio.ac.jp
★研究内容: 世界に先駆けて開発したキャピラリー電気泳動-質量分析計(CE-MS)によるメタボローム測定法を医薬、食品、環境分野の様々な試料に応用し、得られた結果を解析し、生物が営む代謝の理解やメタボロームサイエンスに基づく産業応用を考える。
モビリティと社会
自動運転や無人機(ドローン)などの先端モビリティ技術と社会、スマートシティやスマートモビリティ、スマートツーリズムなどIoTを活用した新しい社会基盤整備、MaaSなどの統合型モビリティサービスなどを研究テーマとし、実証的・定量的な研究に取り組む。
データサイエンスと社会
この研究会では、「データサイエンスと社会」というテーマのもとで、履修者が関心のある社会的課題を取り上げ、データサイエンスの手法を駆使して、エビデンスに基づく問題解決について理解を深めることを目的としています。
研究会では、統計解析手法の習得を目的とした輪読・演習と、履修者の個人研究発表を主に行う予定です。
応用的な統計解析手法を、実習を通じて習得することを目標とするとともに、高学年の履修者は各自の研究テーマに基づいて一定の研究成果をえることを目標とします。
外国語学習のための「学びのコミュニティ」作りと複言語主義
日本の言語教育における課題の一つとして、学習中の言語に触れる/戯れる機会と時間数の少なさ、そしてそれに伴う学習中の外国語に対するモチベーションの維持・向上の難しさが挙げられるのではないだろうか。特に中級以上の学習者のモチベーションを維持するためには、学習環境の整備が重要となるだろう。そのような前提において、外国語学習のための「学びのコミュニティ」作りには、どのようなことが重要になるだろうか。言語学習における「楽しさ」を再発見させ、孤独な作業になりがちな「学習」を仲間との社会的な活動に結びつけるような魅力的な「協働プロジェクト」を作るにはどのようなことができるのだろうか。
この研究会では、既存のプロジェクトの参与観察を行い、それらの試みが現実的に持続可能な教育実践かどうかという点を軸に分析し、「外国語の学びのコミュニティ」を実際に実現することを目指す。
そしてまた、複言語主義に基づく相互文化的理解を目指すこれからの社会にふさわしい外国語学習のための「学びのコミュニティ」作りについて考察する。
ゲノム生物学(先端生命科学)
はじめに:「先端生命科学系列」の8つの研究会(冨田・内藤・黒田・金井・曽我・荒川・鈴木・辻本・平山)は、合同で運営しています。また大学院のプロジェクト科目(先端生命科学)とも合同に運営しているため、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。先端生命科学系列研究会の新規履修希望者は全員まず「研究会B(1) 冨田 勝」を履修してください。研究ハイライト: http://www.iab.keio.ac.jp
研究内容: 本研究会では、実験・測定・情報解析を隔たりなく用いることで、生物を定量的に理解していきます。
21世紀に入ってから生物学は急速にデータドリブンな学問へと変貌を遂げつつあります。よって、定量的かつ網羅的なデータをいかに取得し、その膨大な情報から情報学や統計学を駆使しつつ生物学的に重要な知見を見出すか、が鍵となります。
この研究会では、法学または法政策に関するテーマ研究を指導します。
この研究会では、学期ごとにいくつかのテーマを定めて判例研究の演習を行います。
デジタル新時代の経済とビジネス
シェアリングエコノミーや信頼をベースとした経済システムなど、新しい経済や経営を生み出している潮流の理解をはかる。特に新しい情報技術が経済社会の根幹をいかに変化させ、サイバー文明とも呼ぶべき、従来とは全くことなる経済を生み出している実態を把握する。そして、ビジネスの組織、戦略がどのように変化し、我々の働き方がいかに変化していくかを展望していく。
未来を理解するためには、既存の仕組みがどのようにして出来上がってきたかを理解する必要がある。また、未来を展望するにあたっては、勝手に想像するのではなく、経済やビジネスの論理をしっかり学び、また萌芽的に起こっている事象をエビデンスとしてしっかり検証していく必要がある。
このような問題意識のもと、本研究会では(1)ビジネスの基礎について学ぶ。その中には毎回実施される会計クイズもある、(2)ビジネスの基礎に関する文献の輪読と議論、(3)デジタル技術が経営に与えているインパクトについての文献輪読と議論、(4)ビジネススクール流のケース討論、などを行っていく。授業は日本語で行い、文献も日本語のものを多くするが、一部英語の文献があることを承知しておいて欲しい。特に、会計クイズのテキストとして次を使用するので入手しておいて欲しい。Piper, Mike (2013), “Accounting Made Simple: Accounting Explained in 100 Pages or Less”, Simple SubjectsとBrison, Stuart (スチュアート・ブライソン)(2020), "Introduction to Accounting in English (英語で学ぶ会計入門)," Chuo Keizai(中央経済).
この授業はオンキャンパスで行うことを基本とするが、一部リアルタイムオンラインやオンデマンドオンラインの授業を行うことがある。
数名の新メンバーをお迎えしたい。「ベンチャー経営論」でA以上の成績をとった学生については優先的に検討する。
この研究会とテーマ的にはほぼ同じ研究会(1)が別途存在しますがそちらは完全に英語で実施されること、読む文献が大部分異なることを承知していてください。応募状況によりますが、余裕ある場合には両方をとっていただいても結構です。
Emerging Business Models in Cyber Civilization
We will be exploring fundamental mechanisms that are creating new trends (such as sharing services and trust based business models) in the economy and society. We believe that emerging information technologies are changing the foundations of today's society and thereby changing the way societies (including businesses) function. We might call it emergence of a new civilization. The way businesses are organized, the way we work, and how the wealth is distributed will all have to change. This seminar aspires to understand the nature of the new civilization and envision how businesses (act of sustainable creation of value) will look like in the future.
In order to look into the future, we should also understand how and why the present systems came to be the way they are now. We also need to base our thinking on the realities, rather than fiction. This means we will have to study evidence in the history and the present to find for clues that may indicate our future.
To this goal, the classes will consist of (1) basic training of business including fundamentals of accounting, (2) readings on basics of business, (3) readings/discussions on the emerging character of business in the digital age, and (4) case discussions on various topics.
There will be reading assignments and discussion sessions using selected papers on the relationship between technology and business. In addition to the selected readings, there will be an accounting test each week based on Piper, Mike (2013), “Accounting Made Simple: Accounting Explained in 100 Pages or Less”, Simple Subjects, and Brison, Stuart (スチュアート・ブライソン)(2020), "Introduction to Accounting in English (英語で学ぶ会計入門)," Chuo Keizai(中央経済)
Intend to offer the class on-campus while making sure students can participate all classes on-line (live) as well. Occasional teaching on-demand conceivable when the instructor has to be away for Vice President duties.
A few new students will be admitted for the Fall 2022 semester. Students who received A or above in the Management of Emerging Business will be given preferential consideration.
Please note that Kenkyu-kai (2) is similar in topic but will be in Japanese and the majority of reading will be different. Students will be allowed to take both depending of the availability of open slots.
ムスリム共生プロジェクト
本研究会は、日本社会におけるイスラームへの理解を深め、日本に在住するイスラーム教徒、また観光客で日本を訪れるイスラーム教徒たちとの共生を目指すプロジェクトを実践する研究会です。
現在、世界のイスラーム教徒(ムスリム)の数は約16億人、世界の4人に一人がイスラーム教徒であり、さらに人口は増加しているため、近い将来、世界の3人に一人がイスラーム教徒という時代がやってくると言われています。また留学や就労で日本に暮らすイスラーム教徒の数も、日本に観光で訪れるイスラーム教徒の数も年々増加しています。その反面、日本におけるイスラームのイメージは必ず良いものではなく、また日本人のイスラーム教徒に対する理解も十分ではありません。本研究会では、イスラームの教えやムスリムの信仰実践などに関する文献輪読を通して理解を深めつつ、フィールドワークや共同プロジェクトを実践しながら、日本に暮らすイスラーム教徒とネットワークを築き、日本社会とイスラーム教徒をつなぎ、日本における新しい共生の形を考えます。
スマートモビリティ〜セルフドライビングカーを創ろう〜
この研究会では、Smart Mobility社会への技術面からのアプローチとして、自動車の自動運転を題材に、その技術研究の基礎となる知識やスキルを養成します。スマートモビリティ〜セルフドライビングカーを学ぼう〜(研究会B(1))では、機械力学、電気回路、車両運動力学、制御理論、プログラミング(機械の制御、シミュレーション、センサ情報処理)等について、毎週の課題を通じて学びます。スマートモビリティ〜セルフドライビングカーを創ろう〜(研究会B(2))では、研究テーマを設定し、研究活動を通じて、知識やスキルを醸成します。
スマートモビリティ〜セルフドライビングカーを学ぼう〜
この研究会では、Smart Mobility社会への技術面からのアプローチとして、自動車の自動運転を題材に、その技術研究の基礎となる知識やスキルを養成します。スマートモビリティ〜セルフドライビングカーを学ぼう〜(研究会B(1))では、機械力学、電気回路、車両運動力学、制御理論、プログラミング(機械の制御、シミュレーション、センサ情報処理)等について、毎週の課題を通じて学びます。スマートモビリティ〜セルフドライビングカーを創ろう〜(研究会B(2))では、研究テーマを設定し、研究活動を通じて、知識やスキルを醸成します。