シラバス検索結果一覧

12082件見つかりました。

  • 地域と社会(アジア・大洋州) (GIGA/GG)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13727
    科目ソート
    C1101
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    神保 謙 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語
    英語

    This class aims for enhancing the understanding of contemporary international political economy, security and society mainly in East Asia through examining theories, policy frameworks and practices. All sessions are conducted in English.

    ”Region” could be defined in various terms. In international relations, it generally indicates the multilateral groupings of neighboring nations. However, when it comes to the term regionalism, it suggests a functional relation that bundles multiple nations with their political, economic and cultural inheritance, often based on the geographical advantages. Region could be formed either inherently or arbitrary. Thus, the "Region/Regionalism" is a dynamic concept of geopolitics/economics, which rests between the global governance, the bilateral rational choice of the government, and people's perceptions.

    This course specifically focuses on following agendas: 1)theory and practices of regionalism in East Asia, 2)security in Asia-Pacific region, 3)Japan’s foreign policy on regionalism.

  • 生活環境論 (GIGA/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14082
    科目ソート
    C2006
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    マンロー・ホーテス, キャサリン 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語
    英語

    Many people feel powerless in the face of the climate crisis, but the choices that we make as individuals have social, political and economic consequences that affect our living environment. By addressing some of the United Nation’s Sustainable Development Goals, students in this course will investigate ways that people can start living their lives in a sustainable way. The course will be divided into four units: 1) Supporting Local Business, 2) the Satoyama Concept / Organic Farming, 3) Waste Prevention, and 4) Corporate Responsibility. Students will be expected to research a short profile (one A4 page) of a business or community organisation for each unit to share with the class. These may be done as individuals or in pairs.

  • デザインと情報技術 (GIGA/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14886
    科目ソート
    C2004
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    池田 靖史 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    英語

    人間が工業製品、建築、都市環境などをデザインし構築するという行為には共通の難しさが存在する。感的なアイデアやセンスと、求められる前提条件に合致させる合理的な思考方法の両方が問われるからだ。情報技術の発達が建築や都市空間のデザインに与えた影響について様々な側面から考察する事によって、この課題はより科学的かつ重要になって来ている。特に、デザインと現実を繋ぐメディアがデジタルデータとなって広範囲な応用と、情報共有が可能となるにつれデザインの方法にとどまらない様々なプロセスに影響が起きつつある。構造、音、熱、気流などの様々な環境要因についてのシミュレーションや、複雑で設計作業が困難だった立体的関係の検討が可能になり、アルゴリズムによって建築の機能条件の解決可能性をコンピュータで高速に計算させる人工知能的な手法も登場しているからでである。この傾向は、さらにデジタル制御の製造加工技術との連携や、IoTのような人工物自体の知能的自己制御にも結びつくことで、広範な問題と考えられる。本科目ではデザインにおける創造的態度の認知科学的側面、哲学的側面、工法技術的側面、文化文脈的側面等に対して現在の情報技術が与える影響についての総合的理解を形成する。

  • 都市と環境

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14871
    科目ソート
    C2003
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    一ノ瀬 友博 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    都市と人の関係を環境の視点から考える。都市環境改善の歴史と、近年の課題と新たな取り組みについて理解することを目標とする。都市は人間の歴史とともに形成されてきたが、産業革命を契機に都市が巨大化すると、都市環境に関する様々な検討が進められるようになった。都市緑地はその役割を担う場所として、数多くの機能を発揮してきた。都市環境の歴史を振り返りつつ、今後の課題や最新の取り組みについて解説する。

  • 言語とヒューマニティ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    12219
    科目ソート
    C1108
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    國枝 孝弘 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業では、主に人文諸科学的な見地から、現代社会の諸問題について考えていくことを目的とする。グローバリーゼーションの世界とは、単一の価値基準によってつながる世界であると楽観する前に、果たしてそもそも、人と人は理解しあっているのだろうか、という問いをたずさえることからこの授業は出発する。人と人がコミュニケーションを取るということは、そこに言葉が介在するのだが、その言葉は果たして無色透明な道具として機能するだろうか?また「人」と「人」と言う時、その「人」は果たして同じ価値基準をもって交流しているのだろうか?
     この授業は以上のような問題意識にたち、現実の事象を扱う手前で、「言語」と「人間」の意味について哲学・文学・歴史・芸術といった観点から考察を加えていくつもりである。

  • イスラームと現代社会

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15089
    科目ソート
    B6129
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    野中 葉 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義では、イスラームの教えの基礎について理解することを目指します。前半では、イスラーム教徒が実践し、信じる「五行六信」に沿ってイスラームの教えの根幹を学びます。また後半は、女性、科学、ハラールなど現代の社会問題にも関わる個別のテーマを扱います。授業の主題は、教えとしてのイスラームではありますが、現代イスラーム社会の実情や世界情勢も交え、教えと現実との比較も行いながら授業を進めます。

  • 地域と文化(米州)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14393
    科目ソート
    C1106
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    渡辺 靖 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限
    授業で使う言語
    日本語

    「私はアメリカにおいてアメリカ以上のものを見た」1831年春、仏貴族出身の判事修習生トクヴィル(当時25歳)は友人ボモンと共に9カ月間の米国旅行に出発し、今日に至るアメリカ研究の最高傑作『アメリカデモクラシー』の中でこう書き記しました。この言葉の意味するところは何でしょうか? 「アメリカの衰退」や「アメリカ後の世界」がささやかれる今日、アメリカはどこまで普遍性を有する存在なのでしょうか? アメリカをどう理解し、位置づければ良いのでしょうか?本講義ではこうした諸点について、時事的動向を踏まえながら、学生と考察・議論を重ねてゆきたいと思います。

  • 地域と文化(欧州・CIS)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14226
    科目ソート
    C1105
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    藁谷 郁美  國枝 孝弘  西川 葉澄 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    日本語

    我々を取り巻く情報ネットワークが常に多様化・拡大するなかで、グルーバル社会の多様な価値観を捉えようとするとき、欧州は最も重要な視座のひとつである。本講義では、ヨーロッパ地域のことばと文化を射程に、文学、思想、絵画、宗教、音楽等のさまざまな切り口から地域と文化を扱う。特にフランス語圏およびドイツ語圏の文化圏を専門領域とする教員が共同して本講義を担当し、日本文化圏との比較を通して「いま」の欧州地域文化を捉える。本講義が、SFCで多様な外国語を学ぶ受講者のみなさんにとって、自分のもつ多様なものの見方を「ことば」とつなげて考察する機会となることを期待する。

  • 地域と文化(欧州・CIS) (GIGA/GG)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    01951
    科目ソート
    C1105
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    マイヤー, アンドレアス 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    英語

    This lecture is aimed at students with little prior knowledge about the European Union. After an overview of European integration from the European Coal and Steel Community (ECSC, 1951) to today’s European Union, the EU’s main institutions and political stakeholders will be examined. How are the European commission, the European Council, the European Parliament or the European Court of Justice set up? What are their powers and competences, and what is the process of creating European policies and laws? The lecture will then address the workings of the European Union considering specific policy fields like foreign policy, security policy or agriculture policy, as well as the handling of specific problem situations like the financial crisis or the refugee crisis, before finally looking at various options for future developments.

  • 地域と文化(アジア・大洋州) (GIGA/GG)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14211
    科目ソート
    C1104
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    マンロー・ホーテス, キャサリン 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    英語

    This course will explore the history and aesthetics of independent animation in the Asia Pacific Region. The lectures will have a heavy focus on East Asian animation pioneers and contemporary innovators, but students are encouraged to do research into independent animation more widely across the Asia-Pacific region for their presentations and essays.

    Critical areas: Film Studies, Animation Studies, Media Literacy, National Identity Theory, Cultural Identity, Social Identity Theory, Gender Studies

  • 地域と社会(米州) (GIGA/GG)/地域と社会(米州)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13894
    科目ソート
    C1103
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    48477
    科目ソート
    65294
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    48477
    科目ソート
    65294
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    藤田 護 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    英語

    Latin America has always been a source of inspiration for those people working to build a better society. In spite of the colonial heritage and the deep division that runs through the societies of the region, innovative theories and iniciatives emerged and came to influence many aspects of the global social science and humanities of our time. This course aims to survey principal topics related to development and Latin America, covering the contemporary issues of the region especially from a focus on development and social change.
    (We plan to do this course on-campus in the spring semester 2021.)

  • 地域と社会(欧州・CIS)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    02169
    科目ソート
    C1102
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    廣瀬 陽子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本授業は、欧州・CISの地域と社会のあり方を総合政策的に学ぶことを目的としている。 担当者の専門は旧ソ連・CISであり、また欧州地域を中心に扱う授業が別途あるため、本授業では旧ソ連・CISを中心に扱うが、欧州のファクターも重視していく。授業は担当者による講義、グループワークとその報告という内容で進めていく予定である。

    本授業のように地域のことがらを扱う「地域研究」は、まさに総合政策学であり、地域研究を行うためには、当該地域の政治、経済、国際関係、歴史、民族、社会、宗教、紛争、環境問題、エネルギー問題などを総合的に考えていく必要がある。特に、旧ソ連・CISは、ソ連解体に伴う独立からまだ約25年の諸国から成り立っており、数多くの問題をはらんでおり、総合政策学的視点がより求められる地域でもある。加えて、2012年末から深刻化していったウクライナ危機はロシアの暴挙、そして国際社会のロシアに対する制裁、ロシアの経済危機と大きな影響をもたらした。そして、現在は米国に対抗する中ロという構図が国際政治で重要な要素となっている。

    現在の世界を考える上では、旧ソ連地域を理解することが不可欠である。そこで、当該地域についてより多面的、包括的に授業で扱い、当該地域の理解を深めていくことを目指す。

  • 非営利組織インターンシップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08774
    科目ソート
    B6088
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    櫻田 周三 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

     “働く”ことの意味を、体験的に理解する貴重な機会となりうるのがインターンシップです。非営利組織の働き方の社会的意味や自分にとっての価値を、体験を通じて見出すことがこの授業のねらいです。
     基本的には夏休み期間中に1ヶ月間実習を行います。実習前である春学期には、心構えや基本マナー等を講義形態で学び、実習後は各自の体験を他のメンバーの視点も借りながら振り返り、さらには自らのキャリア開発について考察します。履修申告は春学期ですが、授業は夏休み・秋学期にも行われ、成績は秋学期の成績発表日に公開されます。
     原則としてインターンシップ期間中は、責任をもって活動に参加してもらいます。またインターン先の選定は、授業で用意した実習先の中から選択してもらう方法のほか、履修者自らが希望する実習先を選定する方法があります(詳細は「履修上の注意」を参照)。

  • 国際コミュニケーション

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13712
    科目ソート
    C1098
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    金 美林 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本授業は、国際コミュニケーション分野における歴史的考察・理論に対する概観・現状に対する理解という仕組みで構成されている。授業を通じて、政治・経済・文化・技術的状況がグローバル化される現時点における国際メディア及びコミュニケーションの急激な変動を概観し、それらに関連した研究等を紹介する。

  • 国際法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13693
    科目ソート
    C1097
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    齋藤 洋 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語
    日本語

    国際法の主要問題を通して理解する。

  • 国際企業論 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13689
    科目ソート
    C1096
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    琴坂 将広 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 3限 , 水 1限
    授業で使う言語
    日本語

    <注:ゲスト講義の日程調整によりシラバス内容が調整される可能性があります>
     本授業は、経営学の一領域である国際経営論を、実践の科学としての側面と、社会科学としての側面の二つの側面から解説していく。
     国境を超えて経営を行うということ、それは領域を超えて経営を行うということとも言える。本講義は、今後の履修生のさらなる学習の起点となることも想定し、できうる限り広範に、国際経営が直面する課題、それを取り巻く理論体系、また最新の課題に触れる。
     単に企業の経営者が参照する理論体系としてだけではない国際経営論の魅力を伝えるため、紀元前の世界にまで遡り、そして数千年の歴史を経て、100年後の未来の世界がどのような経営環境となりえるかについても議論を重ねる。
     月曜日開講分は完全オンライン(ビデオ教材ならびに書籍論文等で学習し課題を提出)にて行い、水曜日開講分はオンラインライブ配信(SFCの教室から配信)として、主にゲスト対談や討議セッションを行う。

  • 国際金融論 (GIGA/GG)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13674
    科目ソート
    C1095
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    和田 龍磨 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    英語

    This is an international finance course for undergraduate students. We will cover the monetary or macroeconomic side of international economics, such as the determinants of the exchange rate and the effects of monetary policy. The first half of the course will be devoted to the exchange rate and open-economy macroeconomics. In particular, we will learn how the exchange rate is determined. Then, in the last half, we will look at international macroeconomic policy as well as exchange rate policies in developed and developing countries. We will study how policies work, and what kind of policy is desirable.

  • 国際環境論 (GIGA/GG)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13660
    科目ソート
    C1094
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    ショウ, ラジブ 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    英語

    This lecture will focus on disaster risk as the key element of international environmental studies, and will elaborate with case studies on disaster risk reduction frameworks, climate change adaptation and sustainable development. Examples from developing countries in Asia will be presented. Group discussion among students will be made.

  • 国際開発論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13636
    科目ソート
    C1092
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    中室 牧子 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    日本語

    国際開発論では、国連のミレニアム開発目標のうち、特に、人的資本開発にかかる当ピックを中心に取り上げ、議論する。具体的には、初等教育の普及、女性の地位向上、幼児死亡率や就学前児童の健康などについて、今後の開発政策の方向性を考えるうえで、必要な知識や手法を身に着けることを目標とする。

  • 安全保障と国際紛争 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13291
    科目ソート
    C1090
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    神保 謙 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 1限 , 木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    安全保障は古来より国家の最も重要な課題であった。今日の安全保障論は、国防(Defense)の概念から、多元的な安全保障(Security)の概念への変遷を背景として、21世紀の新しい概念構築を要請されている。冷戦後の複雑化した地域紛争、民族紛争、失政国家の内戦、9.11テロ後の非対称アクターの台頭、中国を筆頭とする新興国の台頭(パワーシフト)が国際安全保障にもたらす意味、新しい技術の登場が安全保障にもたらす影響を多角的に検討する必要がある。本講義では、1)安全保障の概念と政策体系、2)国際紛争のスペクトラム分析、3)対称・非対称な紛争のケーススタディ、4)予防・抑制・抑止・紛争介入・平和維持・平和構築の諸段階における安全保障政策、5)欧州とアジアにおける地域安全保障アーキテクチャ、という諸側面から議論を深めることとする。

  • パターンランゲージ 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08497
    科目ソート
    B6093
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    井庭 崇 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 4限 , 金 5限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業では、一人ひとりがもつ創造性を支援するためのメディア「パターンランゲージ」について、その考え方と作成方法を体験的に学びます。パターンランゲージでは、創造・実践の経験則(コツ)を「パターン」という小さな単位にまとめ、言語化します。

    2021年度の授業では、感じるままに思い切り遊ぶ場をつくり活動している「原っぱ大学」(HARAPPA株式会社)との共同研究として、「自然に遊び心が発動される場づくりのパターンランゲージ」を、履修者全員で本気でつくります。

  • 国際政治経済論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13272
    科目ソート
    C1088
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    渡邊 頼純 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    ○主題:国際関係・国際経済、特に国際貿易に現れる政治と経済の連携(リンケージ)を分析する。
    ○分析対象:GATTやWTOにおける多国間貿易交渉、並びにFTAやEPAに見られる二国間交渉。地域統合の動向とWTO体制との関係など。
    ○目標:国際貿易におけるルールの形成過程を学び、国際政治経済を複合的に見る視点を構築する。また、将来社会人として自ら戦略的に国際関係を乗り切るノウハウを身につける。

  • 生活者の社会参加

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08478
    科目ソート
    B6090
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    櫻田 周三 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    日本語

    社会やコミュニティの課題に取り組む様々な方策のひとつとして、生活者の社会参加があります。多様化する社会問題へのアプローチと個人の自律という観点からも生活者の社会参加に期待が寄せられていますが、実際の活動となると、なかなか一歩を踏み出しえないのが実情です。この授業は体験学習プログラムとして、学生グループが主体的にNPOスタッフ、主婦、公務員、企業の従業員といった人達と交流や協働しつつ、自らも含めて多様な“生活者の社会参加”を促進する仕掛けづくり・仕組みづくりをめざして活動し、最終的にはそのための実験や提案を行うものです。一連の学習プロセスを経て、生活者の社会参加の意義や可能性について深く考察するとともに、翻って自らのライフキャリアに、社会参加というテーマを位置づけるうえで拠り所となるような学習機会の提供をめざしています。

  • 社会起業インターンシップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08463
    科目ソート
    B6089
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    櫻田 周三 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

     最近、ソーシャルベンチャーに対する関心が高まってきています。社会の中で、より心豊かにいきていくことに関係する新しい社会サービスの創出、あるいは急激な社会変革に伴い発生する社会課題の解決・改善に、ビジネス手法を活用して取り組む事業などは、その典型と言えます。
     この授業はそうしたソーシャルベンチャーのもとで一定期間研修するのではなく(それは非営利組織インターンシップで対応)、自分たちの身の回りで取り組みうる社会的な活動に実践的に参加し、体験することが授業の狙いです。皆さんのキャリアデザインのオプションがより多様になることを目的とした参加・体験型の授業です。

  • 計量経済学

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13511
    科目ソート
    C1069
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    和田 龍磨 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    学部レベルの計量経済学の講義を行う。確率・統計の復習から始め、線形単純回帰の方法と推定量の統計的性質を学んだ後に重回帰へと進む。さらに誤差項の自己相関、不均一分散の扱い、非線形モデル、二値選択モデル、操作変数法、簡単な時系列モデルも学ぶ。

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