シラバス検索結果一覧

14717件見つかりました。

  • リーガルワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08243
    科目ソート
    B6006
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-05
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    水野 祐 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    法律や契約、判例といった「法」は社会の重要なインフラあるいはOSであり、産業や文化にも大きな影響を与えます。特に社会変化が激しいと言われる近年においては、これらの法の解釈に「ゆらぎ」が生じており、法をどのように解釈し、どうデザインするか、という視点を持つことが、産業や文化の促進においてますます重要になってきているように思われます。
    本講義では、法律や契約、判例といった法が、いかに日本や諸外国の産業・文化に影響を与えてきたのか、そして今後寄与できるのか、ということを様々な事例を通して探求していきます。特に、講師が提唱している「リーガルデザイン」という概念を梃子に、既存の事業、サービス、表現等を法的観点から分析・検討することで、既存の事業経営、産業・文化政策等にこれまでなかった視点を見出すことができないか、という新しい試みです。政策・経営等を「リーガルデザイン」し、日本の政策・経営等をアップデートしていく視点の滋養と、そのような視点を持った人材の育成を目標とします。

  • 政策法務論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06748
    科目ソート
    B6076
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-05
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    芦田 光暁  新保 史生  向井 ちほみ  山田 隆裕  渡部 祐太  安藤 良将  鎌田 俊介  後白 一樹  上野 文誠  清重 典宏  馬宮 和人  石谷 寧希  矢部 慎也  高本 純 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    水 5限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は、総務省関係者を非常勤講師に迎え、情報通信分野における政策過程に関し政策法務の見地から考察することを中心的な内容とするものです。具体的には、政策法務の基礎的な知識を講ずるとともに、放送、通信、電波、個人情報保護、消費者行政等に関する個別の行政課題について、どのような政策が検討され、実現されてきたのかに関しケーススタディ等を行います。

  • 契約ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06714
    科目ソート
    B6073
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-05
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    柴原 多 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語
    日本語

     社会において我々は、たびたび、契約を締結する機会に出くわしますが、そもそも契約とは何でしょうか?

     そもそも現代社会において契約はどのように変容してきたでしょうか?それらはアフターコロナでも同様なのでしょうか?

     契約は人(企業)と人(企業)との約束事ですが、何故ビジネスや日常生活では契約を締結するのでしょうか?

     またその約束事は守られるのでしょうか?相手が守らないときに、どうやって守らせるのでしょうか?

     日本では契約以外の事情が考慮されるとか、裁判官がビジネスを分かっていないと言われますが、本当でしょうか?

     本当だとすれば、それは何故でしょうか?裁判の世界とビジネスの世界では何が異なるのでしょうか?

     契約には色々な種類がありますが、それはどのような法律に基づき、又は経済メカニズムに基づき締結・作成されていくのでしょうか?

     以上の様な点を、多面的な検証により、初心者でも分かるように勉強していきたいと思います。

  • リーガルマインド

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    23432
    科目ソート
    B6031
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-05
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    長谷川 福造 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    政策立案や制度設計を実際に行う場面で、リーガルマインドは必要不可欠な知見の一つである。法学の基礎的内容を理解した上で、様々な現実の法問題を題材にリーガルマインドを修得していくことを目標にしている。
    講座の進展状況に応じて、法律の専門家をゲストスピーカーに招く場合があります。

  • 法律学

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13550
    科目ソート
    B6127
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-05
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    長島 光一 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語
    日本語

    この講義では、法学の基礎的内容を確認した上で、社会の先端・学際分野である情報・環境・医療等の事例を題材に、法的な観点から分析・検討を行い、リーガルマインド、すなわち、法的な思考能力の獲得を目指します。 法学は正解のない学問ですが、政策決定をするためには、答えを出さなくてはいけません。 説得力があり、多数が納得のいく結論を出すために、リーガルマインドという道具を使って何をどこまでできるのか、講義を通じて、その可能性と限界を分析し、リーガルマインドを身につけ、それをより実践的で使えるようようにしていきます。

  • 契約ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07376
    科目ソート
    B6073
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-05
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    柴原 多 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語
    日本語

     社会において我々は、たびたび、契約を締結する機会に出くわしますが、そもそも契約とは何でしょうか?

     そもそも現代社会において契約はどのように変容してきたでしょうか?それらはアフターコロナでも同様なのでしょうか?

     契約は人(企業)と人(企業)との約束事ですが、何故ビジネスや日常生活では契約を締結するのでしょうか?

     またその約束事は守られるのでしょうか?相手が守らないときに、どうやって守らせるのでしょうか?

     日本では契約以外の事情が考慮されるとか、裁判官がビジネスを分かっていないと言われますが、本当でしょうか?

     本当だとすれば、それは何故でしょうか?裁判の世界とビジネスの世界では何が異なるのでしょうか?

     契約には色々な種類がありますが、それはどのような法律に基づき、又は経済メカニズムに基づき締結・作成されていくのでしょうか?

     以上の様な点を、多面的な検証により、初心者でも分かるように勉強していきたいと思います。

  • リーガルマインド

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    24811
    科目ソート
    B6031
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-05
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    長谷川 福造 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語
    日本語

    政策立案や制度設計を実際に行う場面で、リーガルマインドは必要不可欠な知見の一つである。法学の基礎的内容を理解した上で、様々な現実の法問題を題材にリーガルマインドを修得していくことを目標にしている。
    講座の進展状況に応じて、法律の専門家をゲストスピーカーに招く場合があります。

  • 契約ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07668
    科目ソート
    B6073
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-05
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    柴原 多 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語
    日本語

     社会においては、たびたび、契約を締結する機会に出くわしますが、そもそも契約とは何でしょうか?

     現代社会において契約はどのように変容してきたでしょうか?それらはアフターコロナでも同様なのでしょうか?

     契約は人(企業)と人(企業)との約束事ですが、何故ビジネスや日常生活では契約を締結するのでしょうか?

     またその約束事は守られるのでしょうか?相手が守らないときに、どうやって守らせるのでしょうか?

     それは相手が外国企業でも同じように機能するのでしょうか?

     日本では契約以外の事情が考慮されるとか、裁判官がビジネスを分かっていないと言われますが、本当でしょうか?

     本当だとすれば、それは何故でしょうか?裁判の世界とビジネスの世界では何が異なるのでしょうか?

     契約には色々な種類がありますが、法務又はビジネスの初心者として最低限抑えておくべきものはどのようなものがあり、それはどのような法律に基づき、又は経済メカニズムに基づき締結・作成されていくのでしょうか?

     以上の様な点を、多面的な検証により、初心者でも分かるように勉強していきたいと思います。

  • 法律学

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13990
    科目ソート
    B6127
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-05
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    長島 光一 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語
    日本語

    この講義では、法学の基礎的内容を確認した上で、社会の先端・学際分野である情報・環境・医療等の事例を題材に、法的な観点から分析・検討を行い、リーガルマインド、すなわち、法的な思考能力の獲得を目指します。 法学は正解のない学問ですが、政策決定をするためには、答えを出さなくてはいけません。 説得力があり、多数が納得のいく結論を出すために、リーガルマインドという道具を使って何をどこまでできるのか、講義を通じて、その可能性と限界を分析し、リーガルマインドを身につけ、それをより実践的で使えるようようにしていきます。

  • 立法ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06676
    科目ソート
    B6074
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-05
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    関 啓一郎 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 5限
    授業で使う言語
    日本語

     変化の激しいICT(情報通信)分野を題材として、制度的解決に向けた政策立案プロセスについて実践的に学ぶワークショップです。
     国会で審議される法律案には、政府が提出する法案(内閣提出法案)と国会議員が提出する法案(議員立法)があります。このうち、内閣提出法案については、法案提出府省において、外部の有識者などから構成される審議会・研究会で検討され、まとめられた答申や報告書等を基に法案が策定されるケースが多いのが現状です。
     本ワークショップでは、先ず、政策決定過程に関する基礎的な知識(法律制定までの過程等)や、インターネット・デジタル放送などの情報通信分野についての講義を行います。
     また、背景となる知識として、政府全体の政策調和を図る上での官邸のリーダーシップと、その機能の歴史についても学びます。
     その上で、①課題発見の方法、②解決手法の選択、③関係者意見の集約と合意形成について受講者による発表と討論を行い、「法律(政策)はどう作るのか」について学びます。なお、法律の文言の技術的な書き方については扱いません。

  • 公共政策

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07247
    科目ソート
    B6030
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-06
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    金子 憲 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 5限
    授業で使う言語
    日本語

    財政学の理論を概説した上で、現在の我が国が直面している様々な政策課題に焦点をあてながら、国や地方公共団体などの公共部門が果たす役割を、理論面・制度面・政策面から分析を行う。

  • 公共政策

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07983
    科目ソート
    B6030
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-06
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    上山 信一 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 3限
    授業で使う言語
    日本語

    世の中には様々な社会問題があります(虐待、貧困、戦争など)。これに対し政府は様々な分野で政策を展開しています(教育、地域再生、医療、福祉、海外経済協力など)。社会問題側からみても(需要側)、政府の仕事の側からみても(供給側)、公共政策の領域は多岐にわたります。この授業ではそこで政府(政治、行政)、民間セクター(NPO,社会企業など)、個々人(国民、住民)が果たす役割と手法(規制、誘導、支援など)、それらの意義、限界、課題、課題の打開策を考えます。また政策の形成過程や評価、修正のプロセスについて考えます。なお具体的には、①個別の政策の課題の本質を理解すること(医療、教育、地域再生、大都市問題など)、②マスコミ情報や政治家・政府の公式コメントの背後に潜む真の「利害対立」「政策と現象の悪循環」等の構造を洞察し、課題解決の手法を考えること、を目指します。

  • 公共政策

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07539
    科目ソート
    B6030
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-06
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    金子 憲 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 5限
    授業で使う言語
    日本語

    財政学の理論を概説した上で、現在の我が国が直面している様々な政策課題に焦点をあてながら、国や地方公共団体などの公共部門が果たす役割を、理論面・制度面・政策面から分析を行う。

  • 政策デザインワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06843
    科目ソート
    B6005
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-06
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    清水 唯一朗 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    問題発見、問題解決を考えるときに、その解法の大きなフレームとなるのは政策です。しかし、実際にどのように問題を解決するための政策は構築されていくのでしょうか。そこにはたったひとつの「正義」や「正解」があるわけではありません。多くの関係者(ステークホルダー)があり、それぞれがそれぞれの「正義」と「正解」を持っています。
    そうしたなかで、より一層求められているのは、政策に対するリテラシーを持ち、問題を本質的に理解し、政策を考え抜く力です。そのため、このWSでは、政策の課題を発見し、原因を探求し、政策を立案し、発信するまでを実践し、その方法を身につけることを目的とします。

  • 研究開発と組織

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    24850
    科目ソート
    B6064
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    清水 たくみ 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    インターネット、デジタル・プラットフォーム、ビッグデータ・アナリティクス、AI等に象徴されるテクノロジーの進化は、現代の企業経営に大きな影響をもたらし続けている。本講義では、研究開発の中でも特にテクノロジーの役割にフォーカスし、いかにしてテクノロジーが新たな組織やイノベーションの可能性をもたらすか、最先端の学術知および実践知に基づいて理解を深める。現代の組織・経営課題を解決する上で、テクノロジーの理解および活用は不可欠なものであり、未来の経営キャリアを築く上で必須となる知見を習得する。

    本講義は課題文献に関わるクラス討議を基盤とし、チームプロジェクト、ビジネスケース、先端学術論文紹介など、多面的な手法を用いて学びの場を構築する。各回の具体的な構成としては、書籍・論文等をもとにしたクラス討議回と、Harvard Business School (HBS)作成のケース教材(特定企業に関して詳しく書かれた討議用教材)を用いた討議回を交互に実施して、理論知・実践知の両側からアプローチする。各回授業の前に指定課題文献を読み込んだ上で、授業に参加・ディスカッションを通して学ぶことが求められる。授業内の講義および討議に使用する言語は日本語だが、課題文献のビジネスケースは全て英文ケースを使用し、実務家向け論文も一部英文(邦訳が存在しない論文)を使用する。日本語になっていない最先端の知見を文献から吸収し、日本語での授業内討議でより踏み込んだ理解を目指す。ちなみに、現代のテクノロジー(例:ChatGPTやDeepL翻訳など)を使えば、書かれた文章の翻訳はかなりの精度で実行できる。そのため、英語を読むのが苦手と感じている人は、そのようなツールを積極的に活用してくれて全く問題ない。むしろそのようなツールを使いこなし、母国語以外の言語から良質なインプットを得る一つの機会だと捉えてもらいたい(授業内のレクチャーや討議は全て日本語で行う)

    講義でカバーするトピックは実務・学術の両面で盛んに議論されている本質的かつ先端的なものにフォーカスし、それらを履修者それぞれのコンテクストで理解と実践につなげることを目指す。これらトピックは他授業での学びを補完すると共に、組織とテクノロジーをつなぐ経営キャリアを構築する上で不可欠となる視点/フレームワーク/アプローチを提供する。

  • 仕事と社会 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07763
    科目ソート
    B6082
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    小山 健太  吉澤 康代 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 4限 , 金 5限
    授業で使う言語
    日本語

    この科目では、「仕事と社会」について多面的に検討します。社会が変化し、仕事も変化していく中で、働くことやそこで発揮される能力はどう変わり、個人のキャリア形成はどうなっているのか、個人と社会の双方の視点から考えます。仕事や個人のミクロ的な視点と、社会のマクロ的な視点双方から考えますが、労働経済学のような、雇用問題の定量的な分析といったマクロの議論は含みません。変化の時代の個人のキャリア形成の概念を理解し、自身のキャリアを切り開く能力を育むことに加えて、企業人事、人材ビジネス、社会人教育、キャリア教育などの分野で将来の活躍を希望する人にとって意味のある科目になることを目指しています。

  • プレゼンテーション技法 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07070
    科目ソート
    B6067
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    樋栄 ひかる 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク
    曜日・時限
    火 2限 , 火 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業では、以下のような能力の向上を目的に構成されています。

    (1) 自己概念を分析し、自分らしい表現の仕方を理解する
    (2) 他者の行動の特性を知り、相手に合ったプレゼンテーションのストーリー創りが出来る
    (3) 聞き手の反応を観察し、受け入れ、臨機応変で柔軟且つ双方向なコミュニケーションを
       とりながらプレゼンテーションを行うことができる
    (4) 言葉以外の技法(バーバル&ノンバーバルスキル)を活かして共感を呼ぶ(聴き手を動か
       す)プレゼンテーションを行うことができる
    (5) 印象深く、長く記憶に残すことが出来るための視覚資料が作成できるようになる

    上記のスキルを向上させることによって、メッセージを明確に聴き手と共有することができるプレゼンテーションを行えるようになるのを目指します。

  • ベンチャー経営論 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    47490
    科目ソート
    B6052
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    47504
    科目ソート
    65060
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    GMG-MG-67103-211-07
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    國領 二郎  梅嶋 真樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 2限 , 金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    このクラスは、ビジネスを創造するための伝統的な方法であるビジネスプラン中心の方法と、問題への共感から新しいビジネスの最初の基礎を作るデザインシンキングという2つの方法に焦点を当て、新規事業開発についての基本的な理解を提供することを目的としています。 このクラスの特徴は次のとおりです。
    第一に、多様な経験を持つゲストスピーカーと対話する機会を通して、ビジネスを成功させ、会社経営の危機を打開するためのノウハウを紹介します。 2022 年のゲストスピーカーは次のとおりです。
    • デビッド・ファーバー博士(インターネットの殿堂)
    • Allen Miner 氏(日本のベンチャー投資のパイオニア。SunBridge Partners の創設者)
    ・間下 直晃氏(V-CUBE 代表取締役社長。慶應義塾大学卒業生)

    第二に、学生は、市場とビジネスの創造/発見の実際を学ぶために、クラス内の演習やディスカッションに参加することが求められます。 例えば、長年大企業が市場独占してきた電力市場において、エネルギーアグリゲーターや小売事業者などの新たなビジネスモデルを議論します。

  • 経営戦略 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27548
    科目ソート
    B6055
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    琴坂 将広 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    水 1限 , 水 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は、経営戦略の歴史、基礎、応用を学ぶ。いくつかの講義はゲストも交えながら、経営戦略とは何かを議論する。

  • プレゼンテーション技法 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07744
    科目ソート
    B6067
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    樋栄 ひかる  細野 真友子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク
    曜日・時限
    水 2限 , 水 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業では、以下のような能力の向上を目的に構成されています。

    (1) 自己概念を分析し、自分らしい表現の仕方を理解する
    (2) 他者の行動の特性を知り、相手に合ったプレゼンテーションのストーリー創りが出来る
    (3) 聞き手の反応を観察し、受け入れ、臨機応変で柔軟且つ双方向なコミュニケーションを
       とりながらプレゼンテーションを行うことができる
    (4) 言葉以外の技法(バーバル&ノンバーバルスキル)を活かして共感を呼ぶ(聴き手を動か
       す)プレゼンテーションを行うことができる
    (5) 印象深く、長く記憶に残すことが出来るための視覚資料が作成できるようになる

    上記のスキルを向上させることによって、メッセージを明確に聴き手と共有することができるプレゼンテーションを行えるようになるのを目指します。

  • ゲーム理論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13253
    科目ソート
    B6078
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18403
    科目ソート
    65090
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    GMG-MG-67103-211-07
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    小澤 太郎 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語
    日本語

    社会における人や組織の戦略的相互依存関係を分析するゲーム理論の、初歩から比較的高度な内容までを駆け足で講義する。数学的な厳密さを追求するよりは、受講者にゲーム理論的な考え方を理解してもらう事を第一義に考えたいので、特に高度な数学的知識は必要とされない。しかし、説明自体は論理性を可能な限り重視したものとなるよう心掛ける。

    扱う内容はオーソドックスな非協力ゲーム理論が中心となるが、限定合理性(進化ゲーム理論)・ゲーム実験に関する最近の話題や、協力ゲーム理論の一部が含まれる。本講義の受講者には、複雑な社会現象をただ単に表層的に記述する事に満足するのではなしに、こうしたゲーム理論のフレームワークを用いた能動的な分析を通じて、社会現象のメカニズムへの明晰な理解と、現実問題に対する固定観念を排した柔軟な思考を身に付けてもらいたい。

  • 組織コミュニケーション

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08100
    科目ソート
    B6062
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    小山 健太 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    組織論を構成する上で主要な概念であるコミュニケーションについて、多面的に理解・検討します。とくに、今年度はダイバーシティ・マネジメントと異文化マネジメントに関連するテーマを扱います。組織構成員の多様性が高まっていくことが避けられないなか、組織コミュニケーションの重要性はますます高まっていくと考えられます。本科目は講義形式ではありますが、理論の解説に加えて、ゲスト講義も実施することで、実践に活用できるレベルまで理解を深めることを目指します。

  • 戦略的交渉論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08095
    科目ソート
    B6061
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    印南 一路 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    演習、ミニ講義、クラス討議を通じて、交渉に関する理解を深め、能力の開発を図る。

  • パブリックリレーションズ戦略

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08061
    科目ソート
    B6059
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    南雲 朋美 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この講義は「組織が社会(パブリック)と関係を構築し、お互いに価値を向上しあえる」考え方や手法をマーケティング、経営戦略論、PRの歴史的変遷や事例から学び、グループワークで実践していきます。「座学」と「実践」を行き来しながら進めるイメージです。
    理論や手法は単なる「情報」や「手段」にすぎず、本当の意味で「理解」するのは実際に使ってみなければ会得できません。グループワークはそのために行います。どうやったら自分(たち)の問題を解決できるのか。講義で学んだ理論を活用しながらメンバーと協働で「PR戦略」を立案し発表していただきます。発表会には編集長やプロデューサークラスの人材から本物の講評をもらえる場を用意します。
    講義には、PRに対する経験や考え方がユニークな事業者、メディア、ジャーナリストをお呼びし、ディスカッション。生徒の発言量が圧倒的に多い相互コミュニケーションによる実践型講義です。

  • マーケティング戦略 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08057
    科目ソート
    B6058
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    桑原 武夫 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 1限 , 火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    新製品・サービスについて、その企画から市場導入前後のマーケティング計画を作成するという課題を設定し、関連する理論とスキルを学ぶことで、マーケティングセンスと実践力を身につけ、受講者が自らの問題解決をする際のアプローチ方法のひとつとできるようになることを目指します。2時限続きで開講するの集中型授業であることを生かし、講義と演習・グループワークを組み合わせて、マーケティングと消費者研究における基礎的な概念、理論、モデルに関する実験や調査を体験する初等実験としての性格も持ち合わせます。本年度は、大学教育サービスの開発を課題としてとりあげ、「市場環境の分析と戦略」「消費者の購買意思決定」「消費パターン分析」「価格とプロモーション」「ブランド構築」および「新製品と普及」について検討します。受講者は、作成したマーケティング・プランを最終報告会でプレゼンテーションする(グループ)とともに、毎回の調査・実験についてのレポートの提出(個人)が求められます。

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