
2774件見つかりました。
日本語レベルが中級前半(ちゅうきゅうぜんはん lower intermediate)の人、日本語インテンシブ初級2がおわった人のためのコースです。
文法(ぶんぽう)や語彙(ごい vocabulary)、漢字の勉強(べんきょう)をしながら、読む・書く・聞く・話すの4つを練習(れんしゅう)します。 発表(はっぴょう)や作文(さくぶん)、文法の復習(ふくしゅう)などをしながら、日本語がうまく使えるようになるための勉強をします。
日本語レベルが中級前半(ちゅうきゅうぜんはん lower intermediate)の人、日本語インテンシブ1がおわった人のためのコースです。
文法(ぶんぽう)や語彙(ごい vocabulary)、漢字の勉強(べんきょう)をしながら、読む・書く・聞く・話すの4つを練習(れんしゅう)します。 発表(はっぴょう)や作文(さくぶん)、文法の復習(ふくしゅう)などをしながら、日本語がうまく使えるようになるための勉強をします。
このクラスは日本語のレベルが中級後半(ちゅうきゅうこうはん:upper intermediate)の人のためのクラスです。研究会などで、自分の専門分野(せんもんぶんや)について、日本語で基本的(きほんてき)な情報(じょうほう)を理解し、発信することができることを目指します。クラスでは、「読む・書く・話す・聞く」をバランスよく勉強します。「話す・聞く」はインタラクションのあるものも、スピーチやプレゼンテーションのような1対多のものも勉強します。「読む」は教科書(きょうかしょ)を使って勉強します。語彙(ごい)や文法・文型(ぶんぽう・ぶんけい)についても学びます。また、「書く・話す・聞く」などの運用練習(うんようれんしゅう)もします。さらに、自律型(じりつがた)のクラスもあります。自分で自分の学習を計画し、学んでいきます。
このクラスは、初級(しょきゅう)後半(こうはん)の学生(がくせい)のためのクラスです。自分(じぶん)について話したり、日本語を使(つか)って簡単(かんたん)なコミュニケーションができることを目指(めざ)します。自分の経験(けいけん)や考(かんが)えを日本語(にほんご)で話(はな)したり、書(か)いたりする練習(れんしゅう)をしながら、初級レベルのことばや文法(ぶんぽう)、漢字(かんじ)や会話表現(かいわひょうげん)も勉強します。
コロナによるパンデミックを経験した世界の諸都市は今、これまで常識だと思われていた都市開発の手法をその根本から見直さなければならない時代に入った。これからの先の読めない社会に対して私たちはどのような都市の未来を描けばいいのだろうか。
都市の様相や経済は様々な要因によって変化し、それに伴いその空間も変容する。本講座では、都市空間や都市経済の変容がどのように成り立ってきたのか、またどのような不動産メカニズムの下で起き、その時にどのような条件を考慮に入れ、何を目標としてその開発を行われなければならないのかを、春学期・秋学期を通して、具体的な不動産開発・投資の事例(ケース・スタディ)を国内外より挙げながら考察する。
また、米国ハーバード大学、MITより不動産デザインを教える教授陣を迎え、これからの都市開発の行方について議論するとともに、日本の都市の将来について考察を行う。併せて、ポストコロナの時代の地方の価値向上やシェアリングエコノミーの台頭における不動産デザインの可能性を探る。
我々は、体の内外共に非常に精巧にできた形態をもち、様々な行動をし、時には自分自身が何かという問いを真剣に考えたりします。しかし、そのような複雑な生物個体であっても、その生命のスタート地点では、卵と呼ばれるひとつの球体に過ぎません。それが、時間の経過と共にオートマチックに先に述べた段階に至っていくわけです。粘土を用いて「考える人」の像を作るとすれば、多くの人はまず頭の部位、胴の部位、足の部位などに割り当てる粘土の比率を決定することでしょう。実は生物が体を作っていくために用いる設計様式(ボディプラン)も正に同じようなことを行っています。単純なルールを繰り返すことによって、複雑なものを形成していくのです。本科目では、生物が実際に用いているボディプランを学んでいただきます。
In this course, students will study methodology for building several environmental information systems. This course focuses on a new area that combines the environmental field and the information technology field, evolving independently. By acquiring large-scale environmental data from the “real environmental space” and by measuring the cause and effect of changes in the “environmental information space” with regard to people flow data, large-scale image data, and natural environment data, students will learn a method for designing and building an environmental information system. This system will equip them with (1) the ability to respond to medium- and long-term environmental changes by detecting changes that are taking place gradually during normal times, and (2) the capability to respond quickly to changes that occur due to sudden disruptions of the environment in an emergency. In recent years, with the development of sensors and faster storage devices with larger capacities, resized environmental data are being handled much more frequently than before. As a result, large-scale data processing technology has become essential for the understanding and scientific analysis of environmental data. In this course, the student will learn the construction of an environmental measurement, analysis, and information delivery system using ICT technology. Then, having acquired the capability to analyze actual environmental data, students will develop a scientific perspective that will enable them to consider both environmental data and constructive approaches to solutions. In particular, using hardware technologies that target the monitoring and control of the real environmental space, students will learn about environmental database systems, ubiquitous environment systems, and environmental video data processing. This study will include the technology for the control of sensors in the real environment, and an ICT technique to measure the cause and effect of environmental changes that occur in the environmental information space. The students will also learn about environmental modeling based on the results obtained from the information space. They will study the solving to ordinary differential equations and partial differential equations, which are fundamental to modeling, and will perform modeling exercises.
本講義は、環境技術及び環境政策に関わる調査分析手法を習得することを目的とする。ほとんどの環境に関わる問題は、そのスケールが大きく、かつ自然科学分野と社会科学分野にまたがる。本講義では、具体的な環境問題に取り組む中で、分野横断型のアプローチを身につける。個々の技術や手法を習得することだけに意味があるのではなく、問題を包括的に捉え、限られた時間と資源の中でどのような体制を作り、どこから着手していくべきか、環境問題解決のための総合力をつけることが、最終的な目的である。複雑な環境問題に、一人の専門家が挑むことは基本的にあり得ない。様々な専門家とステークホルダーの協働により取り組むことが求められる。本コースで育成を目指す環境リーダーは、問題の核心とその範囲を理解し、専門家からもたらされるアウトプットを理解する必要がある。その上で、チーム全体を統括し、問題解決のための具体的な対策の実行まで到達しなければならない。本講義では、実習としてプロジェクトに取り組む過程で、手法を理解し、総合力を熟成する。
サイバーセキュリティは情報社会また今後のIoT社会を支える基盤としてその重要性が高まっている。サイバーセキュリティの実践にあたっては技術的な知識だけでなく組織管理や人間工学、法律、政策など様々な事項についての総合的な取り組みが求められる。
本科目は実際に発生した様々なサイバーセキュリティに関するインシデント等の事例を取り上げ多面的に分析しどのような事前の取り組みが必要だったのか、またそういった事案を防止するための技術的な対策、政策的な対策など今後求められるサイバーセキュリティの取り組みについて議論を行う。またこれらの分析を通じてサイバーセキュリティ人材に求められる知見やスキル、センスについての理解を深める。
本科目ではサイバーセキュリティの様々な側面を代表する事例を取り上げ各自分析した結果を持ち寄り、議論を行う。この過程を通じて現実的なサイバーセキュリティの課題についての理解を深め複雑な課題について様々な知見を活用して問題解決や意思決定を行うプロセスを疑似体験し実社会における問題解決に必要な能力を習得する。
本講義はサイバーセキュリティ業務の様々な場面で必要となるネットワークセキュリティに対する知識と経験を付与するものである。
本講義では冒頭でインターネットプロトコル(IP)を中心とする様々なネットワーク技術について概観し、セキュリティに関して重要なプロトコルや各種セキュリティメカニズムについての解説を行う。またファイアウォールやIDSなど実際の機器の設定や監視の実習等を通じてハンズオンの技術習得の機会も設ける。履修者は本講義を通じてネットワークセキュリティに関する設計、構築、運用等の実務に必要な知識とスキルを身につけることができる。
本講講義は社会に求められている高度なネットワークセキュリティに関する知識・技術に関する能力を身につける機会を提供する。
今回は、CISCO Networking Academy のネットワークセキュリティのコースを利用する予定
本講義はサイバーセキュリティ分野の中核技術である暗号技術を中心にデータの取り扱いに関する様々なセキュリティ対策の機構と実践に必要なスキルの習得を目指す。 本講義ではデータを保護するための各種機構の解説とその基盤的な技術である暗号技術についての解説を行う。暗号技術については個々のアルゴリズムの詳細だけでなく実際にそのアルゴリズムを様々なシステムに適用する上で注意すべき鍵の生成や取り扱い、また通信に応用する場合のプロトコル等暗号技術を現実的な場面で取り扱うにあたって求められる知識等の事項にウエイトを置いて解説する。データの保護と暗号化は現在及び今後の情報活用において重要な役割を担う技術であり情報の利活用に関わる広い範囲の学生による履修を想定している。
本講義はサイバーセキュリティ業務の様々な場面で必要となるプライバシーと個人情報管理に対する知識と経験を付与するものである。本講義では冒頭で我が国におけるプライバシーと個人情報管理の取り組みについて概観し、セキュリティの視点から重要なプライバシーと個人情報管理に関する制度・運用・技術についての解説を行う。また我が国のプライバシーと個人情報管理に関する各種セキュリティメカニズムを具体的なシステムを通じて知識を深める。履修者は本講義を通じてプライバシーと個人情報管理に関する設計、構築、運用等の実務に必要な知識とスキルを身につけることができる。 本講義は社会に求められている高度なプライバシーと個人情報管理に関する知識・技術に関する能力を身につける機会を提供する。
「ものをつくる」ことは人間の本性ですが、行き過ぎた「工業(製造業)」は、地球を破壊し温暖化や気候変動を引き起こしてきました。
デジタルに代替できる部分はデジタル化を進めることで、地球への負荷を少なくすることはできますが、人間の生存のために「物質」を必要とする部分は、どうしてもゼロにはなりません。こうしたなかで、デジタルの力を応用しながら、「大量生産、大量消費、大量廃棄」の製造業から脱し、資源循環を基調とするあらたなものづくりへと転換するため、本講義では、まず世界的に勃興している「サーキュラーデザイン」の議論を学びます。さらに日本特有の文化や処理システムも視野にいれながら、新たな「デジタル駆動・資源循環社会」の概念を構想します。デジタル技術の良い部分を極限まで活用することで、地球環境に負荷をかけない新たな循環型ものづくりと高付加価値デザインが同時に達成できることと、その未来の可能性を追います。
本科目は、慶応義塾大学グローバルリサーチインスティチュート「環デザイン&デジタルマニュファクチャリング創造センター」と連携した内容です。
https://www.kgri.keio.ac.jp/project/2020/C20-09.html
In this course, you will learn to write simple academic essays in English, expressing your own opinions and referencing external material.. You will learn to analyse and respond to material that comes from a mixture of reading homework. film and other media, and in-class discussions.