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2774件見つかりました。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    00022
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-86
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    鄭 浩瀾 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    近現代中国研究

    歴史と社会の視点から中国のことを多面的に学びます。歴史の視点については、過去100年にわたる中国の歴史を踏まえて現在の中国が抱えている諸問題がどのように生まれたのか、なぜ生まれたのかなどについてゼミ生と一緒に分析し、中国社会の深層を探ります。社会の視点については、地域社会の特性を踏まえた上で、政治や文化、地域社会に暮らす民衆の生活世界などに視点を置いて考察します。

    実施方法としては、輪読文献をめぐる討論を中心に行います。少人数ゼミですので、発表者が疑問に感じたところを中心に、ディスカッションを行いながら、研究視点および関連文献の調査方法について指導します。また、個人研究の発表の時間を設けて、個人研究テーマの選定、データの収集方法、論文の書き方について丁寧に指導します。
    なお、火曜日4限のサブゼミは、田島英一研究会と合同で行います。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    31949
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-43
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    鈴木 治夫 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    実験・実習・実技, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    微生物ゲノム学(先端生命科学)/環境バイオインフォマティクス(先端生命科学)

    「先端生命科学系列」の9つの研究会(冨田・内藤・黒田・金井・曽我・荒川・鈴木・辻本・平山)は、合同で運営しています。また大学院のプロジェクト科目(先端生命科学)とも合同に運営しているため、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。先端生命科学系列研究会の新規履修希望者は全員まず「研究会B(1) 冨田 勝」を履修してください。研究ハイライト: http://www.iab.keio.ac.jp


    微生物は、様々な環境(人体、建物、下水、大気、土壌、植物など)で重要な役割を果たしている一方、様々な感染症の原因として人類の健康を脅かしている存在です。本研究会では、バイオインフォマティクスとゲノム解析により、環境微生物の多様性を理解し、その医学・農学・工学分野への有効活用を目指しています。


    私たちは、再現可能なバイオインフォマティクス、ゲノム微生物学、および都市のマイクロバイオーム(微生物群集とその遺伝子の総体)に関する研究を進めています。このまま何の対策もとらなければ、2050年には薬剤耐性菌による感染症は全世界で年間1000万人の死亡者を出すとも予測されています。プラスミドは、薬剤耐性遺伝子を持ち、微生物間で水平移動することで、微生物群集における薬剤耐性の拡散に寄与しています。我々は、都市環境における薬剤耐性遺伝子と可動遺伝因子(プラスミド、ウイルス、転移因子など動く遺伝子)を同定し追跡するために、世界中の大量輸送システムなど人工環境で微生物サンプルを収集してきました (International MetaSUB Consortium, 2021, 2022)。また、COVID-19パンデミックの発生前/中/後、マスギャザリング(ワールドカップ、オリンピック・パラリンピックを含む国際的なスポーツイベント)前/中/後に世界各地の都市環境から微生物サンプルを収集します (http://metasub.org/projects/)。バイオインフォマティクス・ツールを組み合わせることにより、微生物と薬剤耐性の世界地図を作成し、プラスミドやウイルスなど可動遺伝因子の宿主域と伝播経路を推定し、微生物のライフスタイルに関する洞察を得ることを目指します (Suzuki et al., 2017; Yano et al., 2018; Merino et al., 2019; Tokuda et al., 2020)。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    32251
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-43
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    鈴木 治夫 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    実験・実習・実技, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    微⽣物ゲノム学(先端⽣命科学)/環境バイオインフォマティクス(先端⽣命科学)

    「先端生命科学系列」の9つの研究会(冨田・内藤・黒田・金井・曽我・荒川・鈴木・辻本・平山)は、合同で運営しています。また大学院のプロジェクト科目(先端生命科学)とも合同に運営しているため、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。先端生命科学系列研究会の新規履修希望者は全員まず「研究会B(1) 冨田 勝」を履修してください。研究ハイライト: http://www.iab.keio.ac.jp


    微生物は、様々な環境(人体、建物、下水、大気、土壌、植物など)で重要な役割を果たしている一方、様々な感染症の原因として人類の健康を脅かしている存在です。本研究会では、バイオインフォマティクスとゲノム解析により、環境微生物の多様性を理解し、その医学・農学・工学分野への有効活用を目指しています。


    私たちは、再現可能なバイオインフォマティクス、ゲノム微生物学、および都市のマイクロバイオーム(微生物群集とその遺伝子の総体)に関する研究を進めています。このまま何の対策もとらなければ、2050年には薬剤耐性菌による感染症は全世界で年間1000万人の死亡者を出すとも予測されています。プラスミドは、薬剤耐性遺伝子を持ち、微生物間で水平移動することで、微生物群集における薬剤耐性の拡散に寄与しています。我々は、都市環境における薬剤耐性遺伝子と可動遺伝因子(プラスミド、ウイルス、転移因子など動く遺伝子)を同定し追跡するために、世界中の大量輸送システムなど人工環境で微生物サンプルを収集してきました (International MetaSUB Consortium, 2021, 2022)。また、COVID-19パンデミックの発生前/中/後、マスギャザリング(ワールドカップ、オリンピック・パラリンピックを含む国際的なスポーツイベント)前/中/後に世界各地の都市環境から微生物サンプルを収集します (http://metasub.org/projects/)。バイオインフォマティクス・ツールを組み合わせることにより、微生物と薬剤耐性の世界地図を作成し、プラスミドやウイルスなど可動遺伝因子の宿主域と伝播経路を推定し、微生物のライフスタイルに関する洞察を得ることを目指します (Suzuki et al., 2017; Yano et al., 2018; Merino et al., 2019; Tokuda et al., 2020)。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    30809
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-85
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    西川 葉澄 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    コピーとオリジナリティ

    本研究会では模倣とオリジナリティの問題を扱います。既に完成された古典作品の模倣こそが良き芸術として評価されてきたのに対し、ロマン主義以降には模倣を才能の欠落とみなすような決定的な価値の逆転が生じ、芸術の世界に独自性や新しさが追及されるようになり現代に至ります。また、一方で模倣を用いることによる逆説的な独自性を世に問う芸術も誕生し、模倣をめぐる問題は現代性の追究と非常に関連のあるテーマ(オマージュ、引用、パロディ、剽窃等)にもつながっています。オリジナリティとコピーをめぐる諸問題を考察することは現代の社会・文化を考察することにも関連するでしょう。
    まず出発点を明確に共有するために文献の輪読およびディスカッションを行います。参加者は並行して各自で興味のある関連テーマを選び、研究をすすめ、研究発表を行います。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    29297
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-312-89
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    琴坂 将広 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 5限
    授業で使う言語
    英語
    研究会テーマ

    Management studies as a field of social science

    to be found at iber.sfc.keio.ac.jp

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    29282
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-89
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    琴坂 将広 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 6限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    経営研究:優れた経営の実践と普遍的知見の探求から近未来のあるべき経営を探る

    琴坂将広研究会(日本語)の詳細は、 iber.sfc.keio.ac.jp を確認ください。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    28984
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-89
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    和田 龍磨 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    計量経済分析

    例年通り計量経済学の応用を行うが、本年度は春学期に引き続きVector Auto Regressive (VAR) モデルを中心に行う。理論的な問題と合わせて、実際に使いこなせるようになることを目指すので、MATLABとEviews, あるいはSTATAを使用することにする。今学期は特に予測に重点を置く。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    28764
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-89
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    和田 龍磨 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    国際経済学を学ぶ

    春学期に引き続き、テキストの輪読を行う。必要に応じて国際マクロ経済学の基礎についての講義を行う。また適宜、英字新聞の講読を行う。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    28051
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-319-85
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    藤田 護 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 5限
    授業で使う言語
    その他外国語
    研究会テーマ

    SFC Kotan――アイヌ語とアイヌ語口承文学を学ぶ

    アイヌ語とアイヌ文化について「研究」のレベルで学べる場は、日本国内にもまだ限られています。この研究会では、アイヌ語を学びながらアイヌ語の「いま」を考え、実際に北海道でフィールドワークを行い、アイヌ語の口承の語りを通じて見えてくる(カムイと人間の関係を主体とした)アイヌ文化の世界を探求し、関連する人文学および社会科学の議論に輪読を通じて触れます。アイヌ語を学びアイヌ語とアイヌ文化について考えることは、全ての参加学生の共通のメニューとしつつ、個人研究は自由に設定することができます。フィールドワークを中心とした研究や、関連した人文学・社会科学のテーマに関心のある学生を歓迎します。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    28047
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    藤田 護 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    南からの思考――スペイン語圏の社会と文化

    「南からの思考――スペイン語圏の社会と文化」
    スペイン語の学びと、スペイン語を学んで行った先に広がるスペイン語圏の社会や文化を、より深く探求しようとする研究会です。ラテンアメリカや南ヨーロッパは、20世紀を通じて、より良い社会を作ろうとする様々な試みを繰り返し、そこから世界に影響を与える人間や社会についての思想や理論を生み出してきました。それを「南からの思考(teorías del sur/thoeries from the south)」と呼ぶことがあり、この研究会では、スペイン語とスペイン語圏から生まれてくる考え方を重視します。この研究会では、主として、地域研究と社会言語学の分野に立脚し、輪読をしながら論文を読む力や知識の理解のしかたを身につけ、議論を通じて問題関心を互いに育てていく過程を重視します。研究については、各学生の個人研究を尊重しますが、SFCスペイン語・スペイン語圏研究室と連携した研究プロジェクトに加わることも可能です。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    28343
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    植原 啓介 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    水俣研究

    熊本県水俣市は人口約2万5000人の自治体です。熊本県の最南端に位置し、不知火海の美しい海と九州山脈の豊かな自然に恵まれています。しかし、この市では1956年に水俣病が公式に発見され、そこから数奇な運命をだどっています。
    本研究会では、水俣市が経験した水俣病そのものについて学習し、またその後の原因企業や国、自治体の対応、そして現在の環境首都としての活動について学びます。その上で、現在の水俣市のまちおこし提案などを進めていく予定です。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    28138
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-60
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    植原 啓介 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク
    曜日・時限
    月 6限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ネットワーク運用と実空間インターネット

    本研究会では、ネットワークの運用と実空間を支援するインターネットのあり方について考えます。
    インターネットが情報通信の社会インフラになったと言われるようになってから約20年が経ちます。インターネットは、人と人の間で情報交換を可能にしたり、情報を検索を容易にしたり、インターネットが人間の生活を便利にし、また劇的に変化させたのは事実です。
    一方で、インターネットの使われ方は未だ私の納得できるものではありません。以前、「サイバー空間」という単語がよく使われていましたが、我々が生きる空間はあくまで「実空間」です。実空間の情報をインターネット上に置き、さらに我々の生活を便利にしていくことが本研究会の目的です。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    01177
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-86
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    鄭 浩瀾 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    中国社会研究

    本研究会は、研究会B1(近現代中国研究)のサブゼミです。
    社会学と歴史学に関する基本文献の輪読と個人研究の発表を中心に行います。
    田島英一先生の研究会と合同で行います。
    研究会B1(近現代中国研究)との同時履修をおすすめします。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05373
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-89
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    上山 信一 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    実践・企業経営ーービジネスモデルの再構築

    この研究会ではグルワ(原則3人)形式で特定業界や個別企業の課題分析や市場調査のプロジェクトを行います。具体にはデータ分析や実地調査等を行い、毎週1、2回(都内、平日夜)の打ち合わせを重ねながら提言をまとめます。交通費や管理経費などは企業等が負担しますが講師も学生も報酬はいただきません。なおテーマによっては企業との共同研究を行います。これまで行った企業は以下の通りです。JT、ユーグレナ、東急電鉄、Jリーグ、ピザハット、エアーウィーヴ、パイオニア、ゼビオ、LIXIL、ロート製薬、DeNA、横浜ベイスターズ、大同生命、良品計画(無印良品)、フランフラン、メディバ(医療コンサルテイング)、M3、昭和大学病院、クックパッド、マスターカード、アリババペイメント、CHAUME(ジュエリ―)、KATE SPADE、クックパッド、3M、GEヘルスケア、オイシックス、富士急、フレッシュネスバーガー、ドン・キホーテ、ハナマルキ(味噌)、ミスターミニット、キッザニア、ティーエージェント(通販化粧品)、ハニーズ(子供女性服)、バンダイナムコ、ホノルルコーヒー、ブリーズベイホテル、ランサーズ、ヤル気スイッチ(学習塾)、DUDA、アスコエ、インクルーシヴ、サイバード、ファナティックスジャパン、イオレ、ネクサス(介護)、アットアロマ、ロピア(食品スーパー)、インターブランド(コンサルティング)、ティアフォー(自動運転ソフト)、イトーキ(オフィス家具)、旭酒造(日本酒)、セ―フィー(監視カメラ)等です。
    (注)過去のグルワチームの分析結果をもとにした「日経ビジネスオンライン」の連載記事があります(以下のうち消費財関連) http://shinichi-ueyama.com/DOC/ueyama-article_4.htm
    (注)なおコロナ感染の状況等によっては企業との共同プロジェクト形態をとらずに業界動向研究となる場合もあります。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27404
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    ルロワ, パトリス 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    PSYCHOLOGIE

    Personality, Identity and Psychological Theories 心理学・精神分析。Dream analysis.

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    20194
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-01
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    宮代 康丈 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    現代の政治哲学・倫理学(理論と応用)

    宮代研究室は政治哲学と倫理学を中心のテーマとして扱います。政治哲学や倫理学に固有の問題は一般に、「どうなっているか」ということよりも、「どうあるべきか」ということに関わります。たとえば政治哲学では、古代ギリシャ以来、ごく簡単に言うと、「もっともすぐれた政治体制は何か」、すなわち「最善の体制は何か」ということが議論の中心にありました。政治哲学は、「これこれの政治体制は実際どのようになっているか」という事実に関する問いだけでなく、「そもそも政治体制はどうあるべきか」という問い、つまり「規範的」と形容される問いを扱います。本研究室では、こうした規範理論としての政治哲学や倫理学で議論されている問題群を取り上げ、考察します。

    研究会B型(1)は、政治哲学と倫理学への導入を目的とし、それらの基本的な考え方を身に着けられるような文献を読み進めます。研究会B型(2)は、現代の政治哲学や倫理学で議論されている特定の問題について、卒業プロジェクト1・2や個人研究を進めたい学生を主な対象にします。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    19854
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-01
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    宮代 康丈 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    政治哲学・倫理学(基礎)

    宮代研究室は政治哲学と倫理学を中心のテーマとして扱います。政治哲学や倫理学に固有の問題は一般に、「どうなっているか」ということよりも、「どうあるべきか」ということに関わります。たとえば政治哲学では、古代ギリシャ以来、ごく簡単に言うと、「もっともすぐれた政治体制は何か」、すなわち「最善の体制は何か」ということが議論の中心にありました。政治哲学は、「これこれの政治体制は実際どのようになっているか」という事実に関する問いだけでなく、「そもそも政治体制はどうあるべきか」という問い、つまり「規範的」と形容される問いを扱います。本研究室では、こうした規範理論としての政治哲学や倫理学で議論されている問題群を取り上げ、考察します。

    研究会B型(1)は、政治哲学と倫理学への導入を目的とし、それらの基本的な考え方を身に着けられるような文献を読み進めます。研究会B型(2)は、現代の政治哲学や倫理学で議論されている特定の問題について、個人研究や卒業プロジェクトを進めたい学生を対象にします。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06384
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-44
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    黒田 裕樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ボディプランニング解析2

    「先端生命科学系列」の8つの研究会(冨田・内藤・黒田・金井・曽我・荒川・鈴木・辻本)は、合同で運営しています。また大学院のプロジェクト科目(先端生命科学)とも合同に運営しているため、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。先端生命科学系列研究会の新規履修者は全員まず「研究会B(1) 冨田 勝」を履修してください。詳しい内容は研究会ホームページをご覧ください。https://bio.sfc.keio.ac.jp/

    研究の内容や、他の研究会との関わり合い方などを鑑み、それらを調整した形での所属をする場合もあります。その場合は黒田に直接連絡をしてご相談下さい。hkuroda[atmark]sfc.keio.ac.jp

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05919
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-60
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    服部 隆志 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    グループワーク
    曜日・時限
    木 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ウェブアプリケーションシステム

    ウェブアプリを作るには、アプリケーション本体をプログラムする技能だけでなく、データベースやウェブに関する幅広い知識が必要です。この授業では、グループに分かれて実際にウェブアプリケーションを制作し、いろいろな技術を身につけることを目指します。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05923
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-60
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    服部 隆志 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    木 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    PyTorch自然言語処理プログラミング

    自然言語処理は人工知能の一分野で、人間が書いた文章をコンピュータで分析したり、コンピュータに人間が書いたのと同じような文章を作らせたりします。
    この研究会では「PyTorch自然言語処理プログラミング」という書籍の輪講を行い、word2vec, LSTM, seq2seq, Bert などの技術を利用したプログラミングについて勉強します。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05995
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-60
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    萩野 達也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ソフトウェアシステムで問題解決

    ソフトウェアを使って様々な問題を解決しましょう。大学や身近なところにも、解決した問題はいっぱいあります。そのような問題をソフトウェアを作ることで解決しましょう。
    この授業では、グループに分かれて実際にソフトウェアを作成し、その過程を通していろいろな技術を身につけることを目指します。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05976
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-60
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    萩野 達也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    木 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    PyTorch自然言語処理プログラミング

    自然言語処理は人工知能の一分野で、人間が書いた文章をコンピュータで分析したり、コンピュータに人間が書いたのと同じような文章を作らせたりします。
    この研究会では「PyTorch自然言語処理プログラミング」という書籍の輪講を行い、word2vec, LSTM, seq2seq, Bert などの技術を利用したプログラミングについて勉強します。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06088
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-44
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    渡辺 光博 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク
    曜日・時限
    金 6限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ヘルスサイエンス(健康科学)

    科学的根拠のある食・サプリメントの解明を行い、医食同源の観点から健康を目指していきたい。 代謝・栄養と健康についての基礎知識を高めるため、輪読、グループワーク、基礎的実験を行いながら学習します。最終的にはIT、政策、街造り等を行っている様々な他研究会プロジェクトと協力して社会活動に広げていきたいと考えている。  研究は決して楽しいことばかりではなく、粘り強い精神力も要求されます。知識だけではなく実際に手を動かし、新しい概念を創出することに喜びを見いだせる方を歓迎いたします。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06092
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-44
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    渡辺 光博 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク
    曜日・時限
    金 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ヘルスサイエンス(健康・幸福な街づくり)

    本研究会は、もう一つの研究会が進めるヘルスサイエンス(健康科学)に関する基礎研究(是非見てみてください)の成果を基にして、個々人の健康長寿及び健全な地域社会の形成を目指して、現場で試行錯誤する「健康のまちづくり」を実践してゆく。
    世界で進む急速な高齢化の波の最先端に位置する日本国は、65歳以上の人口が2030年には30%、2055年には40%を超えるとの推計の下、現在約40兆円を超える医療財政負担を抱えている。世界一の超高齢化社会へと進む中、日本国民が幸せに生きる社会をいかに築けるか。世界に先駆けて超高齢化社会を経験する危機的状況は、世界を変える解決策を導くチャンスでもある。
     こうした国際課題を抱える中で本研究会が取り組む「まちづくり」とは、一つの領域の取り組みで完成するものではなく、一つの「まち」の中で多様な人間関係・事業関係が複雑・重層的に絡み合って成り立っている。そのまちづくりに関して、「健康」という基軸を設定して、複数のテーマ・取組に関わって、「まち」の課題解決を目指す。2022年1月現在、本研究会では、下記の研究に取り組んでいる
    ◆湘南慶育病院と連携して、熟年層向けのスマホ基本講座の開催、その応用編となるオンラインリハビリや遠隔診療の促進、オフラインでのリハビリウォーキングコース作成及びオンラインリハビリ担当の整形外科医・理学療法士による参加者健康診断のシステム構築
    ◆看護医療学部の裏に立地する健康の森を舞台として、障害のある人々も家族や友人と共に「自然の感動」を得られる「多様な学びの場」を、Miura Dolphins, 信州大学と連携して構築するための医学研究及び社会システム構築を目指すインクルーシブ教育プロジェクトへの参加
    ◆湘南台アートスクエアプロジェクトと連携して、ストリートピアノを設置した湘南台駅駅地下から、湘南台をアートと音楽の溢れるまちにするプログラムの企画運営
    ◆遠藤地区で馬を飼う乗馬インストラクターと場主、御所見地区の乗馬クラブ湘南と連携して、地域の草競馬の歴史を紐解き現代文化に仕立てる「Horse School プロジェクト」の推進
    ◆アヤアルケミストと連携して、主に観賞用とされてきた日本在来植物が持つ健康への有効成分に着目し、SFC近隣の緑地に自生する植物を飲食の素材として採取・栽培、加工、活用 する「和ハーブプロジェクト」の推進
    ◆古民家ごんばちに集まる遠藤・御所見の農業者・飲食店、藤沢市役所、藤沢北部に立地する日大・多摩大と連携して、米・野菜・果樹の生産~収穫体験を通じた藤沢ブランド品の企画、古民家ごんばちでの農泊の企画・運営
    ◆東急不動産HDと連携して、With コロナ時代の都市ユーザーと共に、郊外や中山間のリゾート地に存在する多様な魅力を活かして、SDGs や地球温暖化等の世界レベルの取組を身近な暮らしで実現する”Green Lifestyle”を共創する企画・事業の提案及び実施
    ◆上記全てを総合して健康長寿日本一を目指す都市デザイン“Bloom City”の実現に向けて、藤沢市北部の住民・市民組織、地場産業・企業、大学、病院、自治体が一体となって取り組む「慶育祭」の企画運営
    このような研究会としての実践以外にも、学生達が創意工夫したオリジナルな研究を実践している。
    ●ヘルスサイエンスの研究結果を基に、健康寿命延伸に最も寄与すると言われたスポーツ「テニス」に関して、コミュニケーション、運動強度、食事等の面から健康長寿を高めるプログラム研究

    上記研究に従事する本研究会では、三浦豪太氏(三浦雄一郎の息子で、元オリンピックスキー選手、アンチエイジング社会研究者)藤沢市役所所員や全国の健康まちづくりに実績のある本研究会上席所員等、多彩な分野の研究者で構成されている慶應義塾大学SFC研究所ヘルスサイエンス・ラボスタッフがサポートする。またSFCに隣接する湘南慶育病院ともヘルスサイエンス・ラボは密接に関与しており、全国から集まってくる優秀な医師との共同研究や病院と社会提言できる環境を整えている。

    本研究会への参加学生は、上記のテーマから選択、または自身のオリジナルの研究テーマを提案し、人々の間での幸福の伝播、心身の健康、健全な「まち」の在り方に焦点を当てて調査及び実践を担う。健康のまちづくりの現場に直接関わる実践研究を通して、オリジナリティーがあり且つ有効な社会活動提言の基となる新しい概念を見つけることが求められる。同時に、もう一つのヘルスサイエンスの基礎研究を進める研究会と両輪で、これまでにない新しい「健康のまちづくり」を切り開いてゆくことが求められる。これまでの常識・社会通念を打ち破り、困難な時代から活路を見出し、より良い日本・世界の実現に向けて、ここ藤沢の地から意欲を持って取り組む学生の参加を心から待っている。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06987
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    一ノ瀬 友博 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    グリーンインフラ

    近年欧米を中心に注目を集めるようになったグリーンインフラストラクチャーは様々に定義されています。アメリカ合衆国環境保護局(EPA)は、その定義を「地域社会が健全な水環境を維持するために選択しうる手法であり、多様な環境からの利益を得つつ持続可能な地域社会の維持に寄与するとしている。」とし、この手法のメリットとして、同一の土地に「多様な機能」をもたせることができることを挙げています。一方で、イギリスのナチュラルイングランドは、グリーンインフラストラクチャーを「質の高い緑、青の空間もしくは外の環境特性のネットワークである。それは、国家レベルから近隣空間レベルまでのあらゆる空間的スケールで計画し実現されるべきである。地域社会が広範な環境の、また人生の質にとっての利益(生態系サービス)を享受しうる多機能資源(multifunctional resources)として計画され管理されれば、最も大きな利益が得られるだろう。」と定義しています。つまり、グリーンインフラストラクチャーは、自然資源に由来する社会基盤、あるいはそれを活かす手法であると言うことができます。このグリーンインフラストラクチャーとの対比で、これまでの社会基盤をグレイインフラストラクチャーと呼ぶこともあります。日本学術会議が2014年9月に発表した提言(一ノ瀬も作成に関わりました)ではグリーンインフラストラクチャーの中でも、生態系や自然環境に基づくものとして生態系インフラストラクチャーの用語を提案しています。研究会では、論文の輪読によりグリーンインフラを理解するとともに、研究プロジェクトに取り組みながら、グリーンインフラの考え方の適用を試みます。 研究会は、論文の輪読と研究プロジェクトの進捗状況の発表、グループワークを中心に進めます。加えて、特別講義やフィールドワークも予定しています。

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2022