シラバス検索結果一覧

2774件見つかりました。

  • 生活者の社会参加

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08296
    科目ソート
    B6090
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    櫻田 周三 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    日本語

    社会やコミュニティの課題に取り組む様々な方策のひとつとして、生活者の社会参加があります。多様化する社会問題へのアプローチと個人の自律という観点からも生活者の社会参加に期待が寄せられていますが、実際の活動となると、なかなか一歩を踏み出しえないのが実情です。この授業は体験学習プログラムとして、学生グループが主体的にNPOスタッフ、主婦、公務員、企業の従業員といった人達と交流や協働しつつ、自らも含めて多様な“生活者の社会参加”を促進する仕掛けづくり・仕組みづくりをめざして活動し、最終的にはそのための実験や提案を行うものです。一連の学習プロセスを経て、生活者の社会参加の意義や可能性について深く考察するとともに、翻って自らのライフキャリアに、社会参加というテーマを位置づけるうえで拠り所となるような学習機会の提供をめざしています。

  • デザインスタディーズ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08789
    科目ソート
    B6094
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-23
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    坂 茂 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本科目は、建築やそれを成り立たせる構造体、都市あるいはランドスケープといった空間のデザインを専門に行っている講師を毎回招いて、それぞれの分野におけるデザインの面白さを語ってもらう授業である。それぞれの専門性からデザインとは何か、何の為に行うのかを学び、空間デザインに関わる知見と興味を高めることを目的とする。
    日本語をベースとするが一部講師は英語での授業を行う。

  • コンピュータミュージック2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07452
    科目ソート
    B6097
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    小林 良穂 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義では、作品制作を通じ、デジタル音響処理、デジタル音響合成といったコンピュータ特有の音響表現法の習得を目標とする。
    受講者は、音楽制作ソフトウェアであるAbleton Liveとそのデバイス作成環境であるMax for Liveを利用して音響処理や音響合成の基礎知識を身に付け、様々な音楽構造の生成や音色の合成/処理方法を学ぶ。こうした技術を学ぶことで、コンピュータミュージックの可能性や魅力に触れ、自由な発想での音楽/音響の作成が可能になることが期待される。
    また、本講義で取り上げる内容は、メディアアート作品や映像音響作品などの音響表現を利用した種々の作品制作に応用可能な知識/技術であるため、当該分野に興味を持つ学生の履修も歓迎する。
    履修に際して、「コンピュータミュージック1」を履修済みであるか、それに相当するデジタル音響の知識を身に付けていることが望ましい。

  • ソフトウェア工学 (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    29555
    科目ソート
    B6098
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-212-60
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    川島 英之 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    英語

    このクラスでは、アルゴリズムの実装を通じてソフトウェアエンジニアリングを教えます。 学生は基本的なコンピュータサイエンス(OS、アルゴリズムなど)とC / C ++の基本的なプログラミングスキルを知っている必要があります。私の「アルゴリズムサイエンス」を履修していること,あるいは,履修済同等の能力を有していることを期待します.

    シラバスは英語で記載されていますが、ほとんど専門用語です。シラバス程度の英語がわからないようでしたら、受講されないことを勧めます。

  • モノ創り実験工房 (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09182
    科目ソート
    B6100
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-212-20
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    神成 淳司  高汐 一紀  大前 学 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    英語

    デバイス,ソフトウェアを問わず,モノ創りの基本は,発想・設計(Plan),プロトタイピング・計測(Do),評価・分析(Check),処置・改善(Act)を繰り返す螺旋状のプロセス(PDCA cycle)を実施し,完成度を高めることにあります.すなわち「試行錯誤」の実践です.この科目では,ある程度の「発想→プロトタイピング」の経験を積んだ学生を対象に,次回の発想・設計プロセスに繋がる「評価→改善」に重点を置き,モノ創りのプロセスを実践的に議論します.講義・演習は,3〜5セットを1クールとし,3〜4テーマ(調整中)によるオムニバス形式で進行します.各クール毎の自己レビュー,相互レビューとディスカッションを通して,自己表現手法と評価方法(質的考察力,量的考察力)の習得を目指します.

  • 電子工作

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08956
    科目ソート
    B6101
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-311-21
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    矢島 佳澄 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    木 4限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は電子工作の初心者を対象に、Arduinoというマイコンボード/開発環境を使用して、電子工作の基礎を学び、アイディアを形にするスキルを習得することを目標とします。パーソナル・ファブリケーションのための工作機械やプログラミングツールが普及し、個人でもメーカーに準ずる製品開発ができるようになりました。また、ハードウェアプロトタイピングは、製品開発に限らず、デザインや表現領域等様々なプロジェクトを進行するうえで重要な役割を担います。実際に作品制作を通してアイディアから自身で回路設計をし、動くプロトタイプをつくる体験をします。アナログ/デジタル回路の基礎理論の解説ではなく、電子回路を使用したものづくりの基礎スキルの習得を目指します。

  • プロダクトデザイン基礎 (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07070
    科目ソート
    B6102
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-212-18
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    檜垣 万里子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    水 5限
    授業で使う言語
    英語

    In this course, you will learn the very basics of product design. We will cover broad techniques like sketching, Lo-Fi prototyping, and 3D modeling. The class will be very hands-on, and a great starting point for you to experience a glimpse of product design. This is an introductory class, but please note that basic does not mean easy. This class can be time demanding because making takes time, always. Be ready to use your hands and imagination.

  • デザイン観察基礎 【学期前半】(GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    23686
    科目ソート
    B6103
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-312-01
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    鳴川 肇 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    実験・実習・実技
    曜日・時限
    木 1限 , 木 2限
    授業で使う言語
    英語

    重要:2022年はオンキャンパスとしますが感染状況によってはオンラインに切り替えます。

    授業ではデザインを観察する術であるデッサンを学び,さらに透視図法(遠近法)という立体的な描き方を学びます。これによって立体物の寸法やプロポーションを測って描く事ができます.

    この30年間でコンピュータによる描画が普及し「完成予想図」などのCGの新鮮味がなくなりました。私がデザイン業務を通して実感する限り,手描きは重要性を増しています.また実務において施主にアイデアを伝えるときに手描きに勝る方法はありません.

    授業初回では透視図の画法の原理を歴史と絡めながら説明し、デッサン(透視図)が空間を観察&表現する為の言語である事を理解してもらいます。その後の6週間は手描きの技術を修得してもらいます。

  • 情報デザイン基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08870
    科目ソート
    B6104
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-01
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    古屋 友章 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技
    曜日・時限
    金 5限
    授業で使う言語
    日本語

    この講座は、知識の提供ではなく、スキルの体得を試みる実践的講座である。

    その中では、グラフィックデザインのコアスキル「可視化/印象操作(インプレッションマネージメント)」を取り扱う。主に「文字」「味」「パッケージデザイン」をモチーフとして用い、コミュニケーションデザイン(情報伝達デザイン)の基礎に触れる。

    授業形態は、ワークショップ+小講義である。加えて、ホームワークとして「課題制作」がある。ワークショップは「作品レビュー」がメインであり、「小講義」は制作サポートとしての知の提供がメインとなる。

    それらを「小講義→制作→作品レビュー」というサイクルで回し、「かんがえる、つくる、みる、えらぶ、きづく」を高速に繰り返しながら、主観的な造形制作ではなく、客観性のある印象操作を生み出すことを学んでいく。

    なお、制作に「アナログ的技法」を持ち込むことを歓迎する。(それは往々にして強い伝達効果を生み、表現幅の拡大にもつながる。)

  • 情報デザイン基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08865
    科目ソート
    B6104
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-01
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    古屋 友章 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語

    この講座は、知識の提供ではなく、スキルの体得を試みる実践的講座である。

    その中では、グラフィックデザインのコアスキル「可視化/印象操作(インプレッションマネージメント)」を取り扱う。主に「文字」「味」「パッケージデザイン」をモチーフとして用い、コミュニケーションデザイン(情報伝達デザイン)の基礎に触れる。

    授業形態は、ワークショップ+小講義である。加えて、ホームワークとして「課題制作」がある。ワークショップは「作品レビュー」がメインであり、「小講義」は制作サポートとしての知の提供がメインとなる。

    それらを「小講義→制作→作品レビュー」というサイクルで回し、「かんがえる、つくる、みる、えらぶ、きづく」を高速に繰り返しながら、主観的な造形制作ではなく、客観性のある印象操作を生み出すことを学んでいく。

    なお、制作に「アナログ的技法」を持ち込むことを歓迎する。(それは往々にして強い伝達効果を生み、表現幅の拡大にもつながる。)

  • アルゴリズミックデザイン (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08133
    科目ソート
    B6106
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-232-23
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    松川 昌平 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    英語

    ・Understanding of the framework of Algorithmic Design
    ・Learning of programming skills with Python in Rhinoceros

    ・ アルゴリズミック・デザインの枠組みを理解すること
    ・ RhinocerosでPythonによるプログラミングスキルを習得すること

  • デザインリサーチ (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    19562
    科目ソート
    B6109
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-222-01
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    水野 大二郎 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語
    英語

    It has become evident that both private and public sectors consider “DESIGN” as the potential way to create innovative, meaningful and useful products and services. In order to achieve this end, design-led research and development hold the essential key to identify how people experience the shortcomings of existing products and services. 

    However, design-led research (design research) differs from “asking people what they want”. You need to dig deep into the structural and systemic problems that people feel subconsciously, and your task as a design researcher is to embody that problem collaboratively. Sometimes you need to generate a tool for people to make their problems visible by themselves, sometimes you need to make a diagram for people to visualise the complex stakeholder relationships. 

    This course provides students with basic knowledge and skill in design-led research activities. This course will ask students to actively engage with design research. I would recommend that those who wish to take this course have experience in developing a product or service of any kind (for private or public sector, tangible or intangible) previously.

  • データ獲得法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07672
    科目ソート
    B6115
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-331-60
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    中澤 仁 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    ナレッジスキルの導入科目として、問題発見から問題解決に至るステップの入口にあたるデータ獲得に関する導入を行います。データは対象によってその性質が異なり、適切なデータの獲得が問題発見・問題解決に欠かせません。データ獲得における考え方、方法、装置についてその概要を学び、データ獲得のプロセスをさまざまな実例に即して学びます。具体的には、アンケート、インタビュー、フィールドワークなどの方法を複合して実施する社会調査、空間情報科学における自然環境情報と人間の生活行動情報の獲得法、人間が外界から得た情報に基づいて行う行動の認知身体科学的な観測、遺伝情報をはじめとしたヒトをはじめとする生物に関する生命情報の獲得など、巨視的な事象から微視的な事象にわたる多彩なデータプロセスを概観します。

  • 創造社会論 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    47428
    科目ソート
    B6118
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    井庭 崇 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 4限 , 金 5限
    授業で使う言語
    日本語

    これからの社会は、どのような社会になるでしょうか? 本講義では、これからの社会を、一人ひとりが本来もっている創造性を十全に発揮する「創造社会」(Creative Society)になるという想定から出発します。創造社会では、誰もがさまざまな分野・領域で「つくる」ことをごく当たり前に行うようになります。そして何よりも、「つくる」ということが、生活・人生の豊かさや幸せを象徴するようになっていきます。

    かつてインターネットの登場によって始まった「情報社会」では、生活が変わり、組織が変わり、社会が変わりました。同様に、「創造社会」の到来においても、生活・組織・社会のあり方が大きく変わることになるでしょう。そこで、その変化とはどのようなものなのか、そして、それらの変化は何をもたらすのかを考えることは、これからの未来に向かうための重要な準備となります。

    そのような未来に向け、本講義では、自然や創造にまつわる実践・研究に取り組んでいる方々をゲストにお招きし、対話を重ね、「創造社会」の未来像を描き深めていきます。それぞれの対談で知り学んだ考え方や取り組み方を、履修者一人ひとりがパターン・ランゲージの形式でまとめ、自分たちのこれからの実践につなげていくことができるようにすることが、最終的にこの授業で取り組むことです。

  • 創造社会論 【学期後半】(GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    01014
    科目ソート
    B6118
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    井庭 崇 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限
    授業で使う言語
    英語

    What would society be like in the future? This class sets off by imagining that society of the future will be a “Creative Society” where each and every person makes full use of their own creativity that they originally hold within themselves. In a creative society, it will become a commonplace for everyone to “create” in many different fields and domains.

    In the past, “Information Society,” which began with the advent of the Internet, changed our lives, organizations, and society. In the same way, the arrival of Creative Society will bring enormous change in the way we live, organize and live in society.

    Imagining what those changes are and what they will bring is an important in preparation for the future. Methodologies and tools regarding the creation of a future where we can live well are important. In this course, I will share an idea that I have devoted myself to for a decade, my relevant works and my experience with you.

    The idea is to create and utilise ‘pattern languages’ for creative human actions in order to encourage people to improve their practices and dialogue in many domains. Pattern language is the media for identifying common patterns of good practices embedded in specific domains and sharing the wisdom with others. It was originally proposed in the architecture domain in the 1970s and has since been applied to various domains such as software development, education and organisations.

    For the past 15 years, my collaborators and I have created more than 80 pattern languages on diverse topics that provide tacit practical knowledge of creative human actions, comprising more than 2,000 patterns in total. Topics include the following: learning, collaboration, presentation, project design, open dialogue, education, reading, music composition, project design, startup, value-creation marketing, social intrapreneurs, change making, cooking, living well with working and parenting, living well with dementia, elderly care, management of child care, employment of people with disabilities, welfare innovation, hospitality, life transition, beauty in everyday life, natural living, digital transformation, disaster prevention and public policy design.

    These pattern languages have been practically utilised to improve practices and generate dialogues among people in various organisations and communities. I also have developed a methodology and philosphy for creating a pattern language that contains aspects of both of science and art. You will learn the case of a new type of academic study, which I call "Studies on Creative Practice".

  • ワークショップデザイン 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    01124
    科目ソート
    B6120
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-221-09
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    井庭 崇 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 4限 , 金 5限
    授業で使う言語
    日本語

    「対話による学び」や「つくることによる学び」の場をどのようにつくればよいのでしょうか? 本講義では、その場のひとつのかたちとして「ワークショップ」(workshop)の可能性を考えます。 現在、いろいろな種類のワークショップが開かれていますが、それらのワークショップの背後にはどのような設計意図や工夫があるのでしょうか? また、自分たちがワークショップをつくるときには、何をどのように考えればよいのでしょうか? そして、ワークショップのファシリテーションにおいては、何に気をつければよいのでしょうか? これらのことを考え・学ぶために、授業と並行して、ワークショップを考案・設計するグループワークを行います。授業の後半では、他の履修者を対象に、自分たちの考案・設計したワークショップを実施します。これにより、「ワークショップデザイン」の感覚・スキルを実践的に高めたいと思います。最終的には、履修者ひとりひとりがつかんだワークショップ・デザインの秘訣を、パターン・ランゲージの形式でまとめ、自分たちの実践につなげる準備を行うことにします。

  • 芸術と科学

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13052
    科目ソート
    B6121
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-221-01
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    脇田 玲 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義では芸術と科学(もしくはアートとサイエンス)の本質、両者の関係、両者が作り出す新しい領域について学びます。
    講義はレクチャ、ワークショップ、ゲスト講演から構成されます。

  • 方法論探究

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    47394
    科目ソート
    B6123
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-89
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    篠原 舟吾 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は、社会科学のための研究方法論の基礎概念を紹介します。具体的には、(1)質的インタビュー、(2)サーベイ、(3)社会実験、(4)事例研究、及び(5)混合手法の5つの研究手法を用いるために必要な実践的技術が身に付くようデザインされます。

  • サブカルチャーと社会認識

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13139
    科目ソート
    B6124
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-08
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    川田 健 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語

     本講義は、日本のマンガ・アニメ文化(以下ACGN文化)の台湾での受容の様相を見ることを通じて、文化が越境することの意味を考察することを目的とする。国民党遷台後、日本の大衆文化は禁止されたが、特に70年以降、海賊版のマンガが大量に流入した。それ以来、日本マンガは台湾社会の中に受容される一方、大きな批判も受けることとなった。批判を受けた大きな要因は2つある。一つは日本国内でも常に問題とされてきたもので、エロと暴力に象徴される品格の問題である。もう一つは、日本文化流入が文化侵略となるという、文化帝国主義の視点に立つものである。後者は特に90年代から00年代初期に起きたが、ACGNの愛好家はそれ対する反対の論陣を張り、ACGNを「われわれの文化」として昇華する試みがなされてきた。その時代の論者は、やがて研究者や同人イベント経営者として当該文化の発展をリードしている。
     本講義では台湾におけるACGN文化受容の諸相を、主に学術研究・在野研究の成果を通じて理解することを目標とする。具体的には、まず、50年代以降の台湾における漫画文化の展開を、ACGN文化研究の代表的な研究者である陳仲偉氏の著作を参照しつつ概観する。次に90年代から00年代に起きたいくつかのトピックについて概観する。その後で、ACGN文化をテーマとした修士論文の傾向をまた、授業の後半は、日本のACGN文化に関する基礎的な話や、ACGN文化のローカライズの具体例として、日台合作の人形劇「東離劍遊紀」について紹介する。本講義を契機に、文化が決して国境に単純に回収されるものではないことを理解していただければ大変ありがたいと思う。

  • 日本研究概論1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25928
    科目ソート
    B6125
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-86
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    田中 浩一郎  加茂 具樹  清水 唯一朗 
    実施形態
    対面
    授業形態
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    講義, 演習
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    現代に至るまでの日本の位置を把握し、現在の日本が置かれている状況を理解することで、近未来への政策的思考の基盤を獲得する。本講義はオムニバス形式によって、各回の担当者が専門的知見に基づいた新たな展開を論じ、地に足を付けながらも発展可能性のある議論を行っていく。

    学部の1年生が「総合政策学」ないし「環境情報学」を履修した後にこの科目を履修することを想定しているが、2年生以上の履修も歓迎する。

  • パーソナリティ発達論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    12850
    科目ソート
    B6133
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-221-10
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    濱田 庸子 
    実施形態
    対面
    授業形態
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    講義, グループワーク
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語
    日本語

     人間のパーソナリティとはなにか、 それがどのように発達するのかについて、 精神分析的発達理論を中心にして、フロイトから現代の乳幼児研究まで、代表的な研究者の理論を概説します。さらに発達の障害がどのような精神病理につながるのかを、自閉性障害、児童虐待を例に考察します。さらに、レポート作成を通して、自分自身のパーソナリティの成り立ちについても、理解を深めることを目指します。

  • アナログ・デジタル電子回路基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    01143
    科目ソート
    B6136
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-21
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    高汐 一紀 
    実施形態
    対面
    授業形態
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    講義, 演習, 実験・実習・実技
    曜日・時限
    金 3限 , 金 4限
    授業で使う言語
    日本語

    コンピュータの基礎となるデジタル電子回路.コンピュータシステムと人とのインタラクションの基礎となるアナログ電子回路.ミクロな視点で見れば物理的な特性に何ら変わりのない両者ですが,マクロな視点で見ると,電気をエネルギーとして有効に利用するためのアナログ電子回路,電気を情報の伝達や処理の手段として用いるデジタル電子回路と,はっきりとした違いが見えてきます.本科目では,コンピュータアーキテクチャや電子工作を理解する上で必要不可欠である,アナログ電子回路とデジタル電子回路の基礎を体系的に修得することを目指します.

  • ネットワークアーキテクチャ 【学期前半】(GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14078
    科目ソート
    B6137
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-212-60
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    植原 啓介 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    英語

    インターネットはここ20年余で急速な成長を遂げ、情報化時代に欠かせない社会基盤となった。現在では、インターネットは一般の人にも身近なものとなり、その技術は専門家のみが知るところとなっている。本授業では、インターネットの技術と哲学を解説し、今後、インターネットを使って活動するための基礎的な力を養うことを目的とする。
    インターネットのアーキテクチャは極めてシンプルであり、そのシンプルさゆえに、様々なシステムの基盤と成り得ている。本講義では、コンピュータネットワークの基本をインターネットを事例として学ぶ。

  • Webデザインとマネジメント

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08793
    科目ソート
    B6141
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-82
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    武田 圭史 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義ではWebのメディアとしての特性を理解した上で、各種Webサービスの企画開発に必要な実践的な能力を身につけます。2022年度は大手Webメディア企業であるサイバーエージェント社の協力を受け同社におけるWebサービス開発の上流工程のプロセスを同社の社員とともに体験します。
    想定される履修者は、企業や組織におけるWebサービスの企画開発、デザインに携わるプロデューサー、デザイナー、エンジニア、、マーケティング担当者、コンサルタントなどのキャリアを目指す学生です。

  • 情報数学

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08650
    科目ソート
    B6144
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-60
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    萩野 達也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語
    日本語

    コンピュータプログラムは入力をもらって出力を出すという意味では数学の関数とみなすことができるが、単純な集合間の関数とみなすと矛盾することになる。プログラムは全関数ではなく半関数である。プログラムの動作を理解するためには位相の一種である完全半順序集合を用いいる必要がある。この講義ではプログラムの意味の基礎となっている領域理論を中心に、λ計算、完全半順序、カテゴリー理論などについて解説する。

検索条件

開講年度・学期
2022