シラバス検索結果一覧

14717件見つかりました。

  • 新事業創造ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05809
    科目ソート
    B6004
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-86
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    飯盛 義徳 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    日本語

     本授業では、社会の問題解決につながるような新しい事業を創造するための具体的方策について学びます。特にソーシャルビジネスの立ち上げなどに関心のある方々を対象としています。最終成果として、授業での議論を参考にしながら、SFCキャンパス周辺「健康と文化の森地区(遠藤地区)」の課題解決につながる、事業性と社会性を両立できるような事業アイディアを作成し、発表してもらいます。
     本授業は、原則として、状況が許せば、全ての授業を対面で実施する計画です。
     授業では、さまざまなテーマを設定し、講義だけにとどまらず、ビジネススクール流のケースディスカッション、慶應義塾にゆかりのあるスペシャル・ゲストによる講演や議論などをバランスよく取り入れ、SFCらしい刺激的な授業を心がけます。これらの相互作用によって事業創造において大切な問題発見・解決能力、積極的な行動力などを育むことを目指します。この授業での学びが皆さんの研究プロジェクトの実践に、ひいてはSFCキャンパス周辺の賑わいの創出に役立つことを心から願っています。

  • キャリアデザインとタレントマネジメント 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    45592
    科目ソート
    B6187
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-86
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    吉井 弘和 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    火 1限 , 火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    日本の労働市場は特に高学歴層を中心に、現在大きな転換点を迎え、流動性が高まっています。需要側の企業の視点では、従来の新卒一括採用、終身雇用、年功序列型賃金など、日本型の雇用慣行を維持することが困難になってきています。2019年には日本経団連の当時の会長である中西氏も、「企業が今後、終身雇用を続けるのは難しい」と述べるなど、この問題に言及しています。またそれに呼応するように、供給側の個人の視点でも、ニッセイ基礎研究所 (2020) によると、若者は「キャリア重視」志向が高く、「勤務先忠誠」志向が弱いという傾向が見られます。その結果、パーソル総合研究所 (2022) の調査でも、「20代前半では、他年代と比べて転職へのイメージがポジティブに変化している傾向が顕著」という結果が出るなど、若年層のキャリア観が大きく変化している現状があります。

    このような現状に対して、政府の新しい資本主義実現会議が2023年5月16日に示した「三位一体の労働市場改革の指針」 では、個人がキャリアオーナーシップを発揮することが、日本経済の成長にも資するという考え方とそれに基づく三位一体の改革の方向性が示されています。

    こうした時代の変化の中で、個人の視点では雇用の安定性をもたらすキャリアデザインが重要になり、組織の視点では人材確保の安定性をもたらすタレントマネジメントがますます重要性を増しています。

    個人の視点と企業の視点は、雇用と人材確保という表裏一体の事象として対をなす相手です。したがって、双方の立場・論理と類型・傾向を理解した上で、それぞれの戦略を構築することが有効であると考えられます。すなわち、個人のキャリアデザインの立場・論理と類型・傾向を理解しているからこそ、組織の立場でタレントマネジメントを行うにあたり、優秀な人材を効率的・効果的に惹きつけ、個人と組織の同時成長を実現することができます。逆に、組織のタレントマネジメントの立場・論理と類型・傾向を理解しているからこそ、個人の嗜好・能力・特性やキャリア段階に応じて、自分自身やクライアントの最適なキャリアデザインを行うことができます。

    本講義では、このような時代背景を踏まえて、キャリアデザインとタレントマネジメントを統合する視点で両者を一体的に考えていきます。

  • 政策形成とメディア

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    39457
    科目ソート
    B6181
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-86
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    藤井 彰夫  西條 都夫  田中 暁人  松尾 博文  中澤 克二  飯野 克彦  峯岸 博  原田 亮介  大石 格  大林 尚  坂井 光 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 5限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義ではメディアが政策形成に果たす役割について多面的に論じる。メディアは、行政、立法、司法に次ぐ第四の権力と呼ばれる。かつては新聞やテレビといったマスコミュニケーションが主だったが、ここにはインターネットなどの電子メディアも加わるようになっている。しかし、メディアが権力のチェック機能を果たすとともに、世論形成に果たす役割も大きい。権力のチェックと世論形成という二つの役割は、政策形成においても重要な役割を果たすことになる。行政において政権を担う人々、立法において法案作成を担う人々は特に新聞の社説が持つ力を重視している。本講義では、日本経済新聞において社説や署名入りコラムを担う論説委員および編集委員たち11名が、それぞれが専門とする分野における政策形成にメディアが果たす役割について論じる。
    14回の講義のうち前半はデジタル化によるメディアの変容や国内の政策形成との関係を論じ、後半は米国や中国、韓国など各国の政策形成とメディアの関係を論じる。

  • イスラーム世界入門

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    21702
    科目ソート
    B6166
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-86
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    田中 浩一郎 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語
    日本語

    イスラームの発祥以前の中東、そしてイスラーム勃興後のイスラーム世界の広がりと諸分派の発生について概説し、「世界三大宗教」のひとつにも数えられるイスラームについての理解力を深め、西アフリカから東南アジアまで広がるイスラーム圏における共通項と多様性の両面からイスラームを認識する。

  • ネットワークコミュニケーション実践

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05832
    科目ソート
    B6026
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-86
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    田中 美乃里 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    多様化するインターネットを介したコミュニケーションツールについて、それぞれの特性や適性について学びながら、それらのネットコミュニティの活用方法を模索する。ソーシャルネットワーキングシステム(SNS)、twitter、facebook、Instagram、電子会議室、その他の様々なネットワーコミュニケーションツールを用いて、問題意識や興味関心を喚起させ、人とつながることや、人とのコミュニケーションや摩擦を経て変化することを体験しながら、最終的に何らかの社会的価値を生み出すプロセスを実践していく。
    この授業では、特に地域社会におけるネットワークコミュニケーションにフォーカスし、情報化社会の中にある地域活性や地域の課題解決のヒントを探る。

  • キャリアデザインとタレントマネジメント 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48974
    科目ソート
    B6187
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-86
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    吉井 弘和 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 1限 , 木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    日本の労働市場は特に高学歴層を中心に、現在大きな転換点を迎え、流動性が高まっています。需要側の企業の視点では、従来の新卒一括採用、終身雇用、年功序列型賃金など、日本型の雇用慣行を維持することが困難になってきています。2019年には日本経団連の当時の会長である中西氏も、「企業が今後、終身雇用を続けるのは難しい」と述べるなど、この問題に言及しています。またそれに呼応するように、供給側の個人の視点でも、ニッセイ基礎研究所 (2020) によると、若者は「キャリア重視」志向が高く、「勤務先忠誠」志向が弱いという傾向が見られます。その結果、パーソル総合研究所 (2022) の調査でも、「20代前半では、他年代と比べて転職へのイメージがポジティブに変化している傾向が顕著」という結果が出るなど、若年層のキャリア観が大きく変化している現状があります。

    このような現状に対して、政府の新しい資本主義実現会議が2023年5月16日に示した「三位一体の労働市場改革の指針」 では、個人がキャリアオーナーシップを発揮することが、日本経済の成長にも資するという考え方とそれに基づく三位一体の改革の方向性が示されています。

    こうした時代の変化の中で、個人の視点では雇用の安定性をもたらすキャリアデザインが重要になり、組織の視点では人材確保の安定性をもたらすタレントマネジメントがますます重要性を増しています。

    個人の視点と企業の視点は、雇用と人材確保という表裏一体の事象として対をなす相手です。したがって、双方の立場・論理と類型・傾向を理解した上で、それぞれの戦略を構築することが有効であると考えられます。すなわち、個人のキャリアデザインの立場・論理と類型・傾向を理解しているからこそ、組織の立場でタレントマネジメントを行うにあたり、優秀な人材を効率的・効果的に惹きつけ、個人と組織の同時成長を実現することができます。逆に、組織のタレントマネジメントの立場・論理と類型・傾向を理解しているからこそ、個人の嗜好・能力・特性やキャリア段階に応じて、自分自身やクライアントの最適なキャリアデザインを行うことができます。

    本講義では、このような時代背景を踏まえて、キャリアデザインとタレントマネジメントを統合する視点で両者を一体的に考えていきます。

  • イスラーム世界入門

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    23050
    科目ソート
    B6166
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-86
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    田中 浩一郎 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語
    日本語

    イスラームの発祥以前の中東、そしてイスラーム勃興後のイスラーム世界の広がりと諸分派の発生について概説し、「世界三大宗教」のひとつにも数えられるイスラームについての理解力を深め、西アフリカから東南アジアまで広がる「イスラーム圏」における共通項と多様性の両面からイスラームを認識する。

  • 物理・化学基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07213
    科目ソート
    B6002
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-87
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    楠本 博之 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語
    日本語

    日本の高校での進んだ物理や化学の履修を前提とせずに,物理と化学を中心に自然科学の基礎を身につけることを目標とします.物体の運動や建築を理解するための基礎となる力学,現代の産業社会や情報社会とは切り放して考えることのできない電磁気学,そして環境問題等の分野を理解するための基礎となる原子,分子、化学反応を扱う化学について学びます.
    自然科学の素養を身につけておくことは,科学分野に進む学生だけでなく,政策,行政,法律といった社会科学の分野に進む学生にとっても,環境問題に代表されるようにその背景となる事象を正しく理解する上で大切なことなので,多くの学生に身につけてほしい内容の科目です。

  • 物理・化学基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07505
    科目ソート
    B6002
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-87
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    楠本 博之 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語
    日本語

    日本の高校での進んだ物理や化学の履修を前提とせずに,物理と化学を中心に自然科学の基礎を身につけることを目標とします.物体の運動や建築を理解するための基礎となる力学,現代の産業社会や情報社会とは切り放して考えることのできない電磁気学,そして環境問題等の分野を理解するための基礎となる原子,分子、化学反応を扱う化学について学びます.
    自然科学の素養を身につけておくことは,科学分野に進む学生だけでなく,政策,行政,法律といった社会科学の分野に進む学生にとっても,環境問題に代表されるようにその背景となる事象を正しく理解する上で大切なことなので,多くの学生に身につけてほしい内容の科目です。

  • 物理・化学基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06547
    科目ソート
    B6002
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-87
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    楠本 博之 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語
    日本語

    日本の高校での進んだ物理や化学の履修を前提とせずに,物理と化学を中心に自然科学の基礎を身につけることを目標とします.物体の運動や建築を理解するための基礎となる力学,現代の産業社会や情報社会とは切り放して考えることのできない電磁気学,そして環境問題等の分野を理解するための基礎となる原子,分子、化学反応を扱う化学について学びます.
    自然科学の素養を身につけておくことは,科学分野に進む学生だけでなく,政策,行政,法律といった社会科学の分野に進む学生にとっても,環境問題に代表されるようにその背景となる事象を正しく理解する上で大切なことなので,多くの学生に身につけてほしい内容の科目です。

  • ライティング技法ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06623
    科目ソート
    B6015
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    山田 ズーニー 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 5限
    授業で使う言語
    日本語

    一生通用する「文章表現力=書く力」がつく体験型授業です。きほん対面授業ですがオンデマンドの回もあります。自分でも驚くほど深い内面が表現でき「書く歓び」があります。他の学生の表現に胸を揺さぶられる「感動」の授業です。考える力を鍛えれば表現力は気持ちよいほど伸びていく。まず、自分の想いを言葉で表現できるようになる、そのための考える方法を身につけます(自己表現力・考える力)。つぎに、自分の言いたいことを相手に響くように伝えられるようになる(状況の中で機能する文章表現力・メディア力を高める伝え方)。さらに、就活で採用される・SNSで協力者が集まるなど、社会に説得力をもって書けるように、文章表現力を鍛え上げます(目指す結果を切り拓く文章力)。自分にしか書けない主題を発見できるようになり、独創性が開花します(創造的・独創的表現力)。他の学生の表現に胸を揺さぶられたり、自分自身に発見があったり、深く、リアルに、履修者たちと表現力を磨き合えます。「学生時代に私はこれを書いた」と言える自己ベストの文章を、この授業で、ぜひ、書き上げてください。あなたには書く力がある。

  • 未来構想ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07228
    科目ソート
    B6003
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    神成 淳司 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 3限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は、現実社会のテーマを取り上げ、その課題解決の議論をグループワークの中で実施する事で、問題発見能力とプレゼンテーション能力の向上を図ります。
    問題発見能力とプレゼンテーション能力は、いずれも経験により向上するスキルです。
    短期間で着実にスキルを向上させるために、授業では、3つの異なるテーマに関するグループワーク(未来構想)を実施します。議論、資料作成、プレゼンテーション、そしてプレゼンテーションの評価という一連の過程全てがスキル向上に資するものです。
    授業で取り上げるテーマは、原則として、毎年、変更しています。テーマの多くは、現実社会において、実際に企業等が直面する課題に関するもので、各グループワークには、企業が課題を提示します。
    なお、2023年度に参加する企業は、現在調整中であり、第一回の授業時に発表します。

  • 未来構想ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07510
    科目ソート
    B6003
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    神成 淳司 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は、現実社会のテーマを取り上げ、その課題解決の議論をグループワークの中で実施する事で、問題発見能力とプレゼンテーション能力の向上を図ります。
    問題発見能力とプレゼンテーション能力は、いずれも経験により向上するスキルです。
    短期間で着実にスキルを向上させるために、授業では、3つの異なるテーマに関するグループワーク(未来構想)を実施します。議論、資料作成、プレゼンテーション、そしてプレゼンテーションの評価という一連の過程全てがスキル向上に資するものです。
    授業で取り上げるテーマは、原則として、毎年、変更しています。テーマの多くは、現実社会において、実際に企業等が直面する課題に関するもので、各グループワークには、企業が課題を提示します。
    なお、2022年度に参加する企業は、現在調整中であり、第一回の授業時に発表します。

  • 都市と地域の未来

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06949
    科目ソート
    B6033
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    馬場 わかな 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    日本では現在、少子高齢化や人口減少、世帯構造の変容などによって特徴づけられる縮小社会の到来が問題となっている。気候変動に伴って生じた新たな課題も見過ごすことができない状況にある。本授業では、日本と同様の課題を抱えるドイツに着目する。ロンドン、パリへの一極集中がみられたイギリスやフランスとは異なり、多中心的構造を堅持しつつ都市化が進展したドイツでは、いまなお都市の役割が大きく、連邦・州・都市自治体の協働のもと、将来につながる発展可能性を担保する都市計画プログラムが展開されている。このプログラムを手がかりに、ドイツの諸都市の特質を明らかにしていくとともに、日本の地域活性化へのインプリケーションを得ることが本授業の目的である。

  • ヒューマンセキュリティ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    23447
    科目ソート
    B6034
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    渡辺 靖 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語
    日本語

    2024年度のメインテーマは「独善(self-righteousness)」「偽善(hypocrisy)」「二重基準(double-standards)」などとします。

  • グローバルガバナンス

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07099
    科目ソート
    B6036
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    蟹江 憲史 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語
    日本語

     本講義では、グローバルガバナンスの新戦略としてのSDGsについて、多面的に扱います。本講義が終わったときに「SDGsについてよくわかった」と言える状態を作ることが、本講義の目的です。
     グローバルガバナンスの方法は、ルールによるガバナンスと目標によるガバナンスの二つがあるというところから、本講義は出発します。従来マルチラテラリズムで重視されていたルールによるガバナンスの重要性を認識しつつ生まれてきた目標ベースのガバナンス。その可能性をSDGsを題材として明らかにします。

  • 未来構想ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06551
    科目ソート
    B6003
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    神成 淳司 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    月 3限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は、現実社会のテーマを取り上げ、その課題解決の議論をグループワークの中で実施する事で、問題発見能力とプレゼンテーション能力の向上を図ります。
    問題発見能力とプレゼンテーション能力は、いずれも経験により向上するスキルです。
    短期間で着実にスキルを向上させるために、授業では、3つの異なるテーマに関するグループワーク(未来構想)を実施します。議論、資料作成、プレゼンテーション、そしてプレゼンテーションの評価という一連の過程全てがスキル向上に資するものです。
    授業で取り上げるテーマは、原則として、毎年、変更しています。テーマの多くは、現実社会において、実際に企業等が直面する課題に関するもので、各グループワークには、企業が課題を提示します。
    なお、2024年度に参加する企業は、現在調整中であり、第一回の授業時に発表します。

  • ライティング技法ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05957
    科目ソート
    B6015
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    山田 ズーニー 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク
    曜日・時限
    火 5限
    授業で使う言語
    日本語

    一生通用する「文章表現力=書く力」がつく体験型授業です。自分でも驚くほど深い内面が表現でき「書く歓び」があります。他の学生の表現に胸を揺さぶられる「感動」の授業です。考える力を鍛えれば表現力は気持ちよいほど伸びていく。まず、自分の想いを言葉で表現できるようになる、そのための考える方法を身につけます(自己表現力・考える力)。つぎに、自分の言いたいことを相手に響くように伝えられるようになる(状況の中で機能する文章表現力・メディア力を高める伝え方)。さらに、就活で採用される・SNSで協力者が集まるなど、社会に説得力をもって書けるように、文章表現力を鍛え上げます(目指す結果を切り拓く文章力)。自分にしか書けない主題を発見できるようになり、独創性が開花します(創造的・独創的表現力)。他の学生の表現に胸を揺さぶられたり、自分自身に発見があったり、深く、リアルに、履修者たちと表現力を磨き合えます。「学生時代に私はこれを書いた」と言える自己ベストの文章を、この授業で、ぜひ、書き上げてください。あなたには書く力がある。

  • ライティング技法ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05938
    科目ソート
    B6015
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    斎藤 俊則 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この講座は文書の作成に必要な技能や考え方を、実践を通して学ぶことを目的とします。文書の作成を「情報の生産」に至る過程の一段階として位置づけたうえで、特に情報の構造化と伝達に関する方法論を多く取り上げます。情報の構造化に関しては要求分析とアウトライン作成とを中心に、書くべき事柄を発見しかつ文書として形にする作業を実践します。 情報の伝達に関してはパラグラフライティングの考え方に倣って、読み手が効率的かつ誤解なく伝達内容を読み取ることのできる表現方法の習得を目指します。授業ではグループディスカッションを行い、相互レビュー(互いに相手の文書を批評し助言を与えあう活動)やオンライン上での学習過程の公開などにも取り組みます。

  • パターンランゲージ 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08038
    科目ソート
    B6093
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    井庭 崇 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 3限 , 木 4限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業では、一人ひとりがもつ創造性を支援するためのメディア「パターン・ランゲージ」について、その考え方と世界観、作成方法の概要を学びます。

    パターン・ランゲージは、創造実践のコツを「パターン」という小さな単位にまとめ、ほどよい抽象化・体系化・言語化したものです。

    かつて、建築家のクリストファー・アレグザンダーは、いきいきとした町や建物に繰り返し現れる関係性をパターンとして定義し、253個のパターンを抽出・記述しました。その後この考え方は、ソフトウェア開発の分野に応用され、現在でも広く活用されています。

    SFCでは、創造的な学びのための「ラーニング・パターン」や、創造的プレゼンテーションのための「プレゼンテーション・パターン」、創造的コラボレーションのための「コラボレーション・パターン」をはじめとして、教育、福祉、仕事、暮らし・人生などさまざまな領域でパターン・ランゲージが制作されてきました(詳しくは参考文献欄参照)。

    この授業では、パターン・ランゲージとは何かということから、現在どのようなものがあり、どのように活用されているのか、そして、それはどのようにつくることができるのかの概要を学びます。

    パターン・ランゲージの魅力的な世界をぜひ味わってください。

  • 学びのデザインワークショップ 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06528
    科目ソート
    B6011
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    諏訪 正樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    学習は簡単ではない.教師は教えたい「こと」を外化し,⽣徒は外化された「もの」の解釈を通じて「こと」を⽣成する.両者の「こと」は⼀致はしない.⼀致しなくとも或るオーバーラップがあれば学習は成功であると考える.近年の学習理論は⽣徒の「こと」を醸成する学習の場のデザインに重点を置く.教師は教壇に⽴ってしゃべるのではなく,学習の場をデザインするコーディネータとしての性格を強く要請される.

    本講義では,場を如何にデザインすれば学習が成功するかを実践的に探究する.デザインで考慮すべきことは,⽣徒教師間インタラクション,⽣徒間の協調的インタラクション,場の形や距離,机や椅⼦などのハードウェア,⾝体による能動的⾏為など多岐にわたる.教室内で,もしくはキャンパスに出て実践的デザインを試み,試⾏錯誤と議論から場のデザインに関する⽅法論を学ぶ.(従来は、皆がface-to-faceで集い、空間をつくり、味わい、つくり直すアイディアを練る方式で授業を進めたが、オンライン講義として新しい形を模索しながら進める)

  • 身体知論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06676
    科目ソート
    B6048
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    諏訪 正樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語

    ⾝体知,および感性に関する“新しい科学の模索”を議論する授業である.従来は、⾝体運動の客観的計測(動きの計測、⽣化学データの計測等)に基づいて、⾝体を客観的に描写・記述・可視化することを⽬的とする“科学”が主流であった.しかし、その⽅法論では扱うことができない重要側⾯がひとつある.⾝体と、本⼈の意識・思考・⾔葉の関係である.本講義では、⾝体と⾔葉の関係を研究の俎上に載せる⽅法論として、認知科学的な⽅法論―メタ認知―を紹介し、⾝体知を科学する学問のあり⽅を模索的に議論する.これは、広い意味でいえば、⼈⼯知能が⻑年試みては未だ達成できていない“暗黙知”にメスを⼊れる研究的試みでもある.学⽣各⾃が⾝体の探究に関する例題を持ち、実践的に⾝体と⾔葉の関係を探究・分析・議論する形式で授業を⾏いたい.

  • 科学ライティングワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    33148
    科目ソート
    B6018
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    白井 裕子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語
    日本語

    事実を述べ、自分の意見を伝え、自分の考えを相手とシェアする手法を教授します。この手法は、理工系の論文のカタに共通する所があります。そこで主に理工系の論文の書き方、そして論文は何を評価されるのか、についても教授します。

    履修生の文理は問いません。文系の論文を書く方が難しいです。そこでまず基礎として理工系の論文の書き方を学ぶことをお勧めします。

    この授業の前半で教授することは、欧米では小学校から教えられています。将来、この教育を受けた欧米人と渡り合う、グローバルリーダに嘱望されている履修生には、重要なスキルでもあります。

  • 身体知論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07634
    科目ソート
    B6048
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    諏訪 正樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語

    ⾝体知,および感性に関する“新しい科学の模索”を議論する授業である.従来は、⾝体運動の客観的計測(動きの計測、⽣化学データの計測等)に基づいて、⾝体を客観的に描写・記述・可視化することを⽬的とする“科学”が主流であった.しかし、その⽅法論では扱うことができない重要側⾯がひとつある.⾝体と、本⼈の意識・思考・⾔葉の関係である.本講義では、⾝体と⾔葉の関係を研究の俎上に載せる⽅法論として、認知科学的な⽅法論―メタ認知―を紹介し、⾝体知を科学する学問のあり⽅を模索的に議論する.これは、広い意味でいえば、⼈⼯知能が⻑年試みては未だ達成できていない“暗黙知”にメスを⼊れる研究的試みでもある.学⽣各⾃が⾝体の探究に関する例題を持ち、実践的に⾝体と⾔葉の関係を探究・分析・議論する形式で授業を⾏いたい.

  • ライティング技法ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06604
    科目ソート
    B6015
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    斎藤 俊則 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この講座は文書の作成に必要な技能や考え方を、実践を通して学ぶことを目的とします。文書の作成を「情報の生産」に至る過程の一段階として位置づけたうえで、特に情報の構造化と伝達に関する方法論を多く取り上げます。情報の構造化に関しては要求分析とアウトライン作成とを中心に、書くべき事柄を発見しかつ文書として形にする作業を実践します。 情報の伝達に関してはパラグラフライティングの考え方に倣って、読み手が効率的かつ誤解なく伝達内容を読み取ることのできる表現方法の習得を目指します。授業ではグループディスカッションを行い、相互レビュー(互いに相手の文書を批評し助言を与えあう活動)やオンライン上での学習過程の公開などにも取り組みます。

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