シラバス検索結果一覧

14717件見つかりました。

  • 計量経済学

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13143
    科目ソート
    C1069
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    和田 龍磨 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語
    日本語

    学部レベルの計量経済学の講義を行う。確率・統計の復習から始め、線形単純回帰の方法と推定量の統計的性質を学んだ後に重回帰へと進む。さらに誤差項の自己相関、不均一分散の扱い、非線形モデル、二値選択モデル、操作変数法、簡単な時系列モデルも学ぶ。

  • ミクロ経済1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13029
    科目ソート
    C1064
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    荒川 潔 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    経済学とは、社会が希少な資源をいかに管理するのかについて研究する学問です。資源の配分は膨大な家計と企業の行動を総合した結果として決定されます。人々がどのように意思決定するのかを理解するためには、社会の様々な経済活動や経済現象を分析する必要があります。具体的には、消費者と企業の行動をモデル化することで財の需要と供給について学びます。経済の取引は需要と供給のバランスで成立し、それは均衡という概念で理解できます。そして社会厚生の概念を学び、社会的に望ましい資源配分を実現するための政策について学びます。ミクロ経済学は経済分析の基礎となる理論的な枠組みを提供します。本講義の目標は、経済学の概念が社会に直面する問題にどのような解決策をもたらすのかを理解することです。本講義では数学を用いますが、図による直感的な理解を目指します。ミクロ経済学を学ぶことで、経済学の他の応用分野はもちろん、経営学や政治学、社会学などの他の分野においても新たな視点を得ることができます。

  • ポピュレーションダイナミクス

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13435
    科目ソート
    C1040
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    16396
    科目ソート
    65170
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    GMG-MG-67103-211-07
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    木原 盾 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    人口学は、出生・死亡・移動などの人口動態(ポピュレーションダイナミクス)と社会・文化・経済との関係を広く研究する学問で、社会学、経済学、政治学、疫学、人類学などと密接に関連しています。この授業では、特に社会学に隣接する分野である社会人口学の視点から、人口学の初歩を学びます。授業では人口学の主要な指標(例:平均寿命、合計特殊出生率)、概念(例:コーホート)、理論(例:人口転換理論)について解説し、社会人口学の重要な研究成果も紹介します。

    理解を深めるために、講義だけでなく、グループワーク、分析・計算演習、最終試験、個人での人口分析レポート作成も実施する予定です。

    *毎回の出席が必須です。体育会・公式試合・インターン・就職活動によるものを含め一定回数の欠席があった場合や課題未提出・グループワークへの参加が認められない場合には自動的に単位不合格とします。
    *第一回授業から必ず出席してください。

  • 社会的組織の経営(ミュージアム) 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14082
    科目ソート
    C1030
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    鈴木 和博  内田 まほろ  玉村 雅敏 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    現在、経済のグローバル化や市場経済固有の競争メカニズムが地域コミュニティに強く作用し、人間相互の結(ユイ)的な協力連携の基盤を喪失させている。

    地域社会の再生は、今後の市民社会が取り組まなければならない喫緊の課題であり、特に地方分権が進む我が国では、地域住民が主体的に文化創造活動に参画し、行政や企業、民間団体とともに地域のポテンシャルを最大限に顕在化させる活動・ムーブメントが期待されている。

    さまざまな「官から民へ」の動きが加速する日本において、知的で創造的な公共財であるミュージアムが、新たな「公」の創造に、いかに貢献しうるのか。
    本講義では、ミュージアムリテラシーの展望と可能性を、学生と共に検証していく。

  • 社会的組織の経営(ヘルスケア) 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14408
    科目ソート
    C1029
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    伴 英美子  秋山 美紀 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    これまでの医療・介護・福祉といった縦割りの制度では対応しきれない問題を解決するために、様々な分野でイノベーションが起きている。この授業は、一人ひとりのWellbeingを尊重する「ヒューマンセキュリティ」および地域住民を主体とする「プライマリヘルスケア」という視座から、主にヘルスケア分野の組織経営・マネジメントの実際について学ぶ。特に、制度の隙間の課題や地域コミュニティの課題を解決しようとしているNPOや社会起業家等の事例を掘り下げ、その意義や戦略を理解し、将来的に自らが何らかのアクションを起こせるような人材の育成を目指している。このため、履修者が社会課題を捉え、解決を考えるためのマイプロジェクトのワークショップも行う。

  • 国際企業論 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    12314
    科目ソート
    C1096
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    琴坂 将広 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    水 1限 , 水 2限
    授業で使う言語
    日本語

    <注:ゲスト講義の日程調整によりシラバス内容が調整される可能性があります>
     本授業は、経営学の一領域である国際経営論を、実践の科学としての側面と、社会科学としての側面の二つの側面から解説していく。
     国境を超えて経営を行うということ、それは領域を超えて経営を行うということとも言える。本講義は、今後の履修生のさらなる学習の起点となることも想定し、できうる限り広範に、国際経営が直面する課題、それを取り巻く理論体系、また最新の課題に触れる。
     単に企業の経営者が参照する理論体系としてだけではない国際経営論の魅力を伝えるため、紀元前の世界にまで遡り、そして数千年の歴史を経て、100年後の未来の世界がどのような経営環境となりえるかについても議論を重ねる。

  • 国際金融論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    28798
    科目ソート
    C1095
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    白井 さゆり 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    授業では、教科書「カーボンニュートラルをめぐる世界の潮流」(2022年7月出版)をもとに、講義を行う。2050年の温室効果ガス排出量ネットゼロの世界、サステナブルファイナンス、ESG経営、および欧州連合、イギリス、中国、米国、日本にについて政策、マネーの動向、市民社会の動向について解説する。

  • ネットワーク産業論 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    02025
    科目ソート
    C1038
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18418
    科目ソート
    65100
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    GMG-MG-67103-211-07
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    國領 二郎 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 3限 , 金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    ネットワーク産業を理解する上でのキーコンセプトを紹介しつつ、文献を読んだり、ゲストスピーカーの話を聞いたりするなどして理解を深めていく。春学期前半に英語で提供するネットワーク産業論と紹介する概念は同一となる。7回程度日本語で400字程度あるいはPPTファイルの課題提出を求めることになり、授業中にそのペーパーに基づいた発言を求めることになる。
    春学期前半に提供される英語によるネットワーク産業論と同じ概念を取り扱う

  • 情報技術とマーケティング 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14723
    科目ソート
    C1037
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    桑原 武夫 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 1限 , 火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本コースは、マーケティング戦略の策定と実行に、情報技術が与えたインパクトを理解することを主眼としています。講義やディスカッション、グループワークによるプロジェクトを通じて、インターネットや情報システムがどのようにマーケティングに役立ているのか、また役立ち得るのかについて探求します。

  • コミュニティインベストメント 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14503
    科目ソート
    C1033
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    広石 拓司 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    月 1限 , 月 2限
    授業で使う言語
    日本語

    「社会を良くする」「世界を変える」のは、一人ではできません。社会課題解決を掲げて事業を行う社会起業家も、自分たちの力だけでは事業の成功も、社会を良くすることも難しいのです。社会的な事業が成功し、社会的インパクトを生み出すには、利用者・参加者、サポーター、地域社会、行政など幅広い関係者と、共に課題解決に取り組むコミュニティをつくる必要があります。
    本授業では、将来、社会起業を志す学生、コミュニティデザインや地域づくりを担いたい学生、企業の立場からソーシャルビジネスに取り組みたい学生らを対象に、個人が地域に役立ち、社会の変化を生みだすような影響を与えていくには何が必要なのかを、対話と事例分析を通して実践的に学んでいきます。

  • ソーシャルマーケティング 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14800
    科目ソート
    C1032
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    36185
    科目ソート
    65270
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    GMG-MG-67103-211-07
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    玉村 雅敏 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    月 1限 , 月 2限
    授業で使う言語
    日本語

    【学部・大学院併設科目】

    主に、企業経営において、その理論や発想、手法を発展させてきたマーケティングであるが、現在、社会課題の領域や公共・非営利組織の活動領域においても、その理論や発想、手法が活用されるようになっている。例えば、非営利組織や行政、病院、学校など、社会的な役割を担う組織が活動する際に、その実現を目指す使命や価値を、より効果的・かつ効率的に実現できるよう、企業経営を通じて培われたマーケティングの思想やノウハウ、技術を活用することが行われている。また、営利企業の活動においても、企業が関わることで提供しうる「社会価値」を意識し、企業の戦略形成や活動評価を行い、その持続的な活動基盤を構築することが行われている。 この講義では、マーケティングの基本的なコンセプトや発想、手法、変遷などを学んだ上で、営利企業の社会志向のマーケティング、社会変革キャンペーンなど、多様な組織や領域でのマーケティングを扱っていく。

  • 社会的組織の経営(ミュージアム) 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14776
    科目ソート
    C1030
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    鈴木 和博  内田 まほろ  玉村 雅敏 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    現在、経済のグローバル化や市場経済固有の競争メカニズムが地域コミュニティに強く作用し、人間相互の結(ユイ)的な協力連携の基盤を喪失させている。

    地域社会の再生は、今後の市民社会が取り組まなければならない喫緊の課題であり、特に地方分権が進む我が国では、地域住民が主体的に文化創造活動に参画し、行政や企業、民間団体とともに地域のポテンシャルを最大限に顕在化させる活動・ムーブメントが期待されている。

    さまざまな「官から民へ」の動きが加速する日本において、知的で創造的な公共財であるミュージアムが、新たな「公」の創造に、いかに貢献しうるのか。
    本講義では、ミュージアムリテラシーの展望と可能性を、学生と共に検証していく。

  • 社会的組織の経営(ヘルスケア) 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15093
    科目ソート
    C1029
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    秋山 美紀 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    これまでの医療・介護・福祉といった縦割りの制度では対応しきれない問題を解決するために、様々な分野でイノベーションが起きている。この授業は、人を尊重し、一人ひとりのWellbeingを尊重する「ヒューマンセキュリティ」という視座から、主にヘルスケア分野の組織経営・マネジメントの実際について学ぶ。特に、制度の隙間の課題や地域コミュニティの課題を解決しようとしているNPOや社会起業家等の事例を掘り下げ、その意義や戦略を理解し、将来的に自らが何らかのアクションを起こせるような人材の育成を目指している。このため、履修者が社会課題を捉え、解決を考えるためのマイプロジェクトのワークショップも行う。

  • 国際開発論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13378
    科目ソート
    C1092
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    中室 牧子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    日本語

    国際開発論では、国連のミレニアム開発目標のうち、特に、人的資本開発にかかる当ピックを中心に取り上げ、議論する。具体的には、初等教育の普及、女性の地位向上、幼児死亡率や就学前児童の健康などについて、今後の開発政策の方向性を考えるうえで、必要な知識や手法を身に着けることを目標とする。

  • リスクと保険

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15184
    科目ソート
    C1086
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18585
    科目ソート
    65030
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    GMG-MG-67103-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    吉田 靖 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語
    日本語

    リスクを適切にマネジメントすることで、個人の効用や企業価値を高める意思決定プロセスが「リスクマネジメント」です。そのための手段として、保険、年金、デリバティブなどの金融商品が存在します。またこれらを供給する保険会社・金融機関があり、それらに対する規制があります。本講義ではこれらの基本的仕組みとその背後にある経済理論を理解することを目的とします。

  • 国際企業論 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13416
    科目ソート
    C1096
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    琴坂 将広 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    水 1限 , 水 2限
    授業で使う言語
    日本語

    <注:ゲスト講義の日程調整によりシラバス内容が調整される可能性があります>
     本授業は、経営学の一領域である国際経営論を、実践の科学としての側面と、社会科学としての側面の二つの側面から解説していく。
     国境を超えて経営を行うということ、それは領域を超えて経営を行うということとも言える。本講義は、今後の履修生のさらなる学習の起点となることも想定し、できうる限り広範に、国際経営が直面する課題、それを取り巻く理論体系、また最新の課題に触れる。
     単に企業の経営者が参照する理論体系としてだけではない国際経営論の魅力を伝えるため、紀元前の世界にまで遡り、そして数千年の歴史を経て、100年後の未来の世界がどのような経営環境となりえるかについても議論を重ねる。

  • 社会的組織の経営(ヘルスケア) 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15222
    科目ソート
    C1029
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    伴 英美子  秋山 美紀 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    我が国においては従来の制度では対応しきれない問題を解決するために、様々な分野でイノベーションが起きている。この授業は、人を尊重し、一人ひとりのWellbeingを尊重する「ヒューマンセキュリティ」という視座から、主にヘルスケア分野の組織経営・マネジメントの実際について学ぶ。具体的には、高齢者の生活を支える介護事業、制度の隙間の課題や地域コミュニティの課題を解決しようとしているNPOや社会起業家等の事例を掘り下げる。その意義や戦略を理解し、将来的に自らが何らかのアクションを起こせるような人材の育成を目指している。このため、履修者が社会課題を捉え、解決を考えるためのマイプロジェクトのワークショップも行う。

  • 社会的組織の経営(ミュージアム) 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15237
    科目ソート
    C1030
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    鈴木 和博  内田 まほろ  玉村 雅敏 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    月 1限 , 月 2限
    授業で使う言語
    日本語

    現在、経済のグローバル化や市場経済固有の競争メカニズムが地域コミュニティに強く作用し、人間相互の結(ユイ)的な協力連携の基盤を喪失させている。

    地域社会の再生は、今後の市民社会が取り組まなければならない喫緊の課題であり、特に地方分権が進む我が国では、地域住民が主体的に文化創造活動に参画し、行政や企業、民間団体とともに地域のポテンシャルを最大限に顕在化させる活動・ムーブメントが期待されている。

    さまざまな「官から民へ」の動きが加速する日本において、知的で創造的な公共財であるミュージアムが、新たな「公」の創造に、いかに貢献しうるのか。
    本講義では、ミュージアムリテラシーの展望と可能性を、学生と共に検証していく。

  • ソーシャルマーケティング 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15256
    科目ソート
    C1032
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    39552
    科目ソート
    65270
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    GMG-MG-67103-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    玉村 雅敏 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    月 1限 , 月 2限
    授業で使う言語
    日本語

    【学部・大学院併設科目】

    主に、企業経営において、その理論や発想、手法を発展させてきたマーケティングであるが、現在、社会課題の領域や公共・非営利組織の活動領域においても、その理論や発想、手法が活用されるようになっている。例えば、非営利組織や行政、病院、学校など、社会的な役割を担う組織が活動する際に、その実現を目指す使命や価値を、より効果的・かつ効率的に実現できるよう、企業経営を通じて培われたマーケティングの思想やノウハウ、技術を活用することが行われている。また、営利企業の活動においても、企業が関わることで提供しうる「社会価値」を意識し、企業の戦略形成や活動評価を行い、その持続的な活動基盤を構築することが行われている。 この講義では、マーケティングの基本的なコンセプトや発想、手法、変遷などを学んだ上で、営利企業の社会志向のマーケティング、社会変革キャンペーンなど、多様な組織や領域でのマーケティングを扱っていく。

  • ファイナンス論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15170
    科目ソート
    C1085
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    保田 隆明 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本科目では、コーポレートファイナンス(企業ファイナンス、財務戦略、財務管理論と称されることもあります)を扱います。「経営分析」の上位科目と位置づけ、「経営分析」で学んだ知識をもとに、経営視点で財務戦略をマスターすることを目的とします。投資銀行、コンサルティング会社、企業の経営企画部、財務戦略部、あるいは、経営者層、取締役会で必要となる最低限の知識とスキルを身につけていただきます。

  • マクロ経済1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    01770
    科目ソート
    C1066
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    矢口 和宏 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    月 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業はマクロ経済学の基礎理論の習得にあてられ、好況・不況、インフレーション・デフレーション、失業など現実の経済事象を経済学的に見る目を養うとともに、さまざまな分野の経済学学習の基礎を身につけることを目的としている。授業でとりあげる具体的な内容は、国民経済計算(新SNA)、GDP(国内総生産)の決まり方、IS−LM分析、総需要・総供給分析、国際マクロ経済学の基礎などである。

  • ミクロ経済1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13803
    科目ソート
    C1064
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    荒川 潔 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    経済学とは、社会が希少な資源をいかに管理するのかについて研究する学問です。資源の配分は膨大な家計と企業の行動を総合した結果として決定されます。人々がどのように意思決定するのかを理解するためには、社会の様々な経済活動や経済現象を分析する必要があります。具体的には、消費者と企業の行動をモデル化することで財の需要と供給について学びます。経済の取引は需要と供給のバランスで成立し、それは均衡という概念で理解できます。そして社会厚生の概念を学び、社会的に望ましい資源配分を実現するための政策について学びます。ミクロ経済学は経済分析の基礎となる理論的な枠組みを提供します。本講義の目標は、経済学の概念が社会に直面する問題にどのような解決策をもたらすのかを理解することです。本講義では数学を用いますが、図による直感的な理解を目指します。ミクロ経済学を学ぶことで、経済学の他の応用分野はもちろん、経営学や政治学、社会学などの他の分野においても新たな視点を得ることができます。

  • 国際金融論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    30134
    科目ソート
    C1095
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    白井 さゆり 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    授業では、教科書「カーボンニュートラルをめぐる世界の潮流」(2022年7月出版)をもとに、講義を行う。2050年の温室効果ガス排出量ネットゼロの世界、サステナブルファイナンス、ESG経営、および欧州連合、イギリス、中国、米国、日本にについて政策、マネーの動向、市民社会の動向について解説する。時間があれば応用編として、仮題「金融の世界からみたSDGs」(2022年9月出版予定)をもとに講義する。

  • 現代金融論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    30149
    科目ソート
    C1070
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    白井 さゆり 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    近年世界で高まるESG投資の潮流とSDGs経営を中心に講義を実施する。

  • ネットワーク産業論 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    02101
    科目ソート
    C1038
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-07
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18752
    科目ソート
    65100
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    GMG-MG-67103-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    國領 二郎 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 2限 , 金 1限
    授業で使う言語
    日本語

    ネットワーク産業を理解する上でのキーコンセプトを紹介しつつ、文献を読んだり、ゲストスピーカーの話を聞いたりするなどして理解を深めていく。春学期前半に英語で提供するネットワーク産業論と紹介する概念は同一となる。7回程度日本語で400字程度の課題提出を求めることになり、授業中にそのペーパーに基づいた発言を求めることになる。
    春学期前半に提供される英語によるネットワーク産業論と同じ概念を取り扱う

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