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2774件見つかりました。

  • アカデミックプレゼンテーション実践 (GIGA/GG/GI)/英語コンテンツ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08444
    科目ソート
    B6068
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-212-89
    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14470
    科目ソート
    B2591
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-02022-212-89
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    ベデロ, サイモン 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    英語

    This course is about consolidating the techniques of academic presentations. The course takes place on campus and runs only in the Spring semester. Students are introduced to strategies that help strengthen their ability to communicate in an academically-convincing manner.
    The course is taught in English; and it uses a step-by-step method that goes from basic speech techniques to those that are academically more advanced. Discussions that follow individual presentations are an important part of the course. They also play a role in the overall grading.

  • インターネット

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07911
    科目ソート
    B6047
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03302-221-60
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    中村 修 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業は、設立当初からキャンパスの環境としてインターネットを試験的に運用し、情報社会への大きな貢献をしてきた湘南藤沢キャンパスにおいて、次の世代の情報社会を構築するために必要な理念、技術、社会制度、マーケットなどを学ぶことを目的としている。我が国のインターネットの歴史を紐解く上で、湘南藤沢キャンパス(SFC)は重要な役割を担ってきた。特に、インターネットをキャンパスライフに組み込んで、あらゆることを社会に先駆けて経験してきたことは、現代の情報社会の形成と発展に対する大きな貢献であった。SFCとインターネットとの関わりが、日本のインターネット発展の系譜なのである。
    当初はコンピュータ同士を繋ぐテクノロジーであったインターネットは、Web,スマートフォン, そしてIoTなどの登場により、すべての分野のインフラとなった。インターネットは現在、「接続するモノ」と「接続する方法」両面に対する多様性と「地球全体をカバーする」規模に対する許容性、そして「個人のチカラ」を社会的に発揮できる基盤性を持つ。誰でも、どこでも、いつでも、インターネットが使え、ひとりひとりの想いと力が尊重される社会を創るためには、洗練された技術、優れた制度、自由な発想、先端的なセンス、そして、やりとげる根性を持ち合わせていなければならない。「次の社会は私が創る」「次の世代のためのインフラは俺にまかせろ」という気持ちで履修してほしい。

  • 身体知論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07634
    科目ソート
    B6048
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    諏訪 正樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語

    ⾝体知,および感性に関する“新しい科学の模索”を議論する授業である.従来は、⾝体運動の客観的計測(動きの計測、⽣化学データの計測等)に基づいて、⾝体を客観的に描写・記述・可視化することを⽬的とする“科学”が主流であった.しかし、その⽅法論では扱うことができない重要側⾯がひとつある.⾝体と、本⼈の意識・思考・⾔葉の関係である.本講義では、⾝体と⾔葉の関係を研究の俎上に載せる⽅法論として、認知科学的な⽅法論―メタ認知―を紹介し、⾝体知を科学する学問のあり⽅を模索的に議論する.これは、広い意味でいえば、⼈⼯知能が⻑年試みては未だ達成できていない“暗黙知”にメスを⼊れる研究的試みでもある.学⽣各⾃が⾝体の探究に関する例題を持ち、実践的に⾝体と⾔葉の関係を探究・分析・議論する形式で授業を⾏いたい.

  • デザイン言語総合講座 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07319
    科目ソート
    B6050
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-311-01
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    石川 初  中西 泰人 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 1限 , 火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義の目的は、これまでデザイン言語系の科目をいくつか履修した者が、そのトレーニングの中で培った能力を総合し、社会の中での新しいデザインの価値や意義の理解を深め、さらにデザインの能力を向上させることである。

    よって、デザイン系の研究会に所属する・しようとしている学生、進路をデジタル・アナログを問わずデザイン関連にしようとしている学生は本科目を履修することが望ましい。

    SFCにおけるデザインの基礎的な科目群は「デザイン言語」という考え方を下にして構成されている。これは人工言語(プログラミング)や自然言語(外国語) と同じように、問題発見と問題解決のツールとしてデザインを捉える視点に基づいている。さらに「デザイン言語」という名称には、あくまでもリテラシー、つまりトレーニングによって使いこなすことのできる一つの能力であるという意味も含まれている。通常デザインは「センス」を前提にするが、それがあるロジックに基づいている以上、そのロジックを学ぶことが同時にセンスを磨くことになる。だからデザイン言語はプロセスに焦点を当てている。
     
    そのため本講義は、実際の作品作りを通して考察から創作へのプロセスを鍛える課題で構成される。その中で、社会の中での新しいデザインの価値や意義を理解し、今後の学習・制作・研究の計画を発展させ、跳躍する契機を自ら作り出すことが期待される。

  • ソーシャルビジネスプラニング 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07835
    科目ソート
    B6054
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    広石 拓司 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    月 3限 , 月 4限
    授業で使う言語
    日本語

    社会起業やソーシャルビジネスは、これまで政府や市場などが解決できていない社会課題(福祉、環境対策、教育、貧困、国際協力など)の解決を目指すビジネスです。社会問題を解決するには、困難な状況にいる人と社会資源を結び付ける仕組みが必要です。その仕組みが持続できるようにビジネスの手法を活かすのが、社会起業家です。近年、気候変動やSDGsへの関心の高まりから、多くの企業もソーシャルビジネスに関心を持っています。
    本授業では、社会起業を志す学生、NPO、企業、行政など幅広い組織で社会性の高い事業に取り組みたい学生を対象に、ソーシャルビジネスの発想と視点を学び、ソーシャルビジネスのプランニングを実際に行い、発表するプロセスを行います。
    少しでもいい社会を創るために自ら動いていきたい学生の参画を待っています。

  • 経営戦略 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    28908
    科目ソート
    B6055
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    琴坂 将広 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    水 1限 , 水 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は、経営戦略の歴史、基礎、応用を学ぶ。オンデマンド教材にて必要事項を学び、ライブセッションにおいて、いくつかの講義はゲストも交えながら、経営戦略とは何かを議論する。

  • マーケティング戦略 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08349
    科目ソート
    B6058
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    桑原 武夫 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 1限 , 火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    新製品・サービスについて、その企画から市場導入前後のマーケティング計画を作成するという課題を設定し、関連する理論とスキルを学ぶことで、マーケティングセンスと実践力を身につけ、受講者が自らの問題解決をする際のアプローチ方法のひとつとできるようになることを目指します。2時限続きで開講するの集中型授業であることを生かし、講義と演習・グループワークを組み合わせて、マーケティングと消費者研究における基礎的な概念、理論、モデルに関する実験や調査を体験する初等実験としての性格も持ち合わせます。本年度は、大学教育サービスの開発を課題としてとりあげ、「市場環境の分析と戦略」「消費者の購買意思決定」「消費パターン分析」「価格とプロモーション」「ブランド構築」および「新製品と普及」について検討します。受講者は、作成したマーケティング・プランを最終報告会でプレゼンテーションする(グループ)とともに、毎回の調査・実験についてのレポートの提出(個人)が求められます。

  • パブリックリレーションズ戦略

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08353
    科目ソート
    B6059
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    南雲 朋美 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この講義は「組織が社会(パブリック)と関係を構築し、お互いに価値を向上しあえる」考え方や手法をマーケティング、経営戦略論、PRの歴史的変遷や事例から学び、グループワークで実践していきます。
    理論や手法は単なる「情報」にすぎません。本当の意味で「理解」するのは実際に活用するしかありません。グループワークはそのために行います。どうやったら自分(たち)の問題を解決できるのか。講義で学んだ理論を活用しながらメンバーと協働で「PR戦略」を立案し発表。発表会には編集長やプロデューサクラスの人材から本物の講評をもらえる場を用意します。辛辣なことを言われるかもしれませんが、めげずに、次に生かしてもらえればと考えています。
    講義には、PRに対する経験や考え方がユニークな事業者、メディア、ジャーナリストをお呼びし、ディスカッション。生徒の発言量が圧倒的に多い相互コミュニケーションによる実践型講義です。

  • リーダーシップ論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08368
    科目ソート
    B6060
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    清水 たくみ 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は、学術的および実践的観点の両面からリーダーシップについて探究します。リーダーシップは経営学/組織行動論の中でも最も研究されている分野の一つであり、知的に面白い多数の研究・理論が蓄積されています。さらにビジネスをはじめとした実践の世界においても、複雑性・不確実性が高まる現代では未来を切り開くリーダーシップの発揮がかつてなく重要になっています。知的刺激に満ち溢れ、なおかつ実社会の実践にも密接に関わるリーダーシップという概念について、リーダーシップとはそもそもどういうものなのか、どのように開発・発揮していくのか、未来に必要となるリーダーシップとはどういったものか、といった点について一緒に探究していきます。

  • 組織コミュニケーション

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08387
    科目ソート
    B6062
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    小山 健太 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    組織論を構成する上で主要な概念であるコミュニケーションについて、多面的に理解・検討します。とくに、リーダーシップ、モチベーション、組織開発、人材育成・キャリア形成支援、異文化マネジメントなどについて理解を深めます。前半の「理論編」では、組織コミュニケーションに関する主要な諸理論を学習します。後半の「実践編」では、企業における具体事例にもとづいて、組織コミュニケーションを実践的に検討します。組織構成員の多様性が高まっていくことが避けられないなか、組織コミュニケーションの重要性はますます高まっていくと考えられます。本科目は講義形式ではありますが、理論編と実践編の二部構成とすることで、実践に活用できるレベルまで理解を深めることを目指します。

  • リスクマネジメント

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08425
    科目ソート
    B6065
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-231-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    村上 恭一 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 実験・実習・実技
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

     この講義は、経営の意思決定としてのリスクマネジメントを多面的な視点で検討します。
     伝統的なリスクマネジメントは、計画を立て、脆弱性を減らすことに重点を置いていました。しかしVUCAと言われる時代に予測して計画し脆弱性を減らすという思考は適切なのでしょうか。
     この講義ではこの疑問から始めて予防と危機管理の2側面の基底となる思考について概念の源流を訪ね歩くことを目的としています。 具体的には、リスクとは何かという問いかけからスタートし概念を考えていくことから始めます。よって、リスクを上く回避するにはなどの所謂How toについては講義をしないので、この点誤解なきように願います。

  • コンサルティング技法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08430
    科目ソート
    B6066
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    須藤 実和 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語
    日本語

    コンサルティングは、企業組織の意思決定者に対して客観的第三者が専門性を持ってアドバイスや支援を行う活動です。本授業では、企業経営者および経営幹部の抱える最優先経営課題に対する解決提言を行い(場合によっては実行支援をも行うことで)企業価値を高める「経営コンサルティング」に焦点をあて、経営課題が高度化・複雑化する環境下において、コンサルティングが経営者にどのように価値を提供し得るのかをについて考察し、理解を深めることを目的とします。具体的には、グループワークの中で自らが経営課題解決に取り組むことを主軸に講義やディスカッションを通じて経営者視点をもった課題解決手法について学ぶことを目指します。

  • プレゼンテーション技法 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08023
    科目ソート
    B6067
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    樋栄 ひかる  細野 真友子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 2限 , 水 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業では、以下のような能力の向上を目的に構成されています。

    (1) 自己概念を分析し、自分らしい表現の仕方を理解する
    (2) 他者の行動の特性を知り、相手に合ったプレゼンテーションのストーリー創りが出来る
    (3) 聞き手の反応を観察し、受け入れ、臨機応変で柔軟且つ双方向なコミュニケーションを
       とりながらプレゼンテーションを行うことができる
    (4) 言葉以外の技法(バーバル&ノンバーバルスキル)を活かして共感を呼ぶ(聴き手を動か
       す)プレゼンテーションを行うことができる
    (5) 印象深く、長く記憶に残すことが出来るための視覚資料が作成できるようになる

    上記のスキルを向上させることによって、メッセージを明確に聴き手と共有することができるプレゼンテーションを行えるようになるのを目指します。

  • アカデミックライティング

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08501
    科目ソート
    B6069
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-89
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    小熊 英二 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義では、卒論の作成にむけて、人文社会科学系の研究論文の書き方を実習する。テーマはどのように決めるか、中間発表の方法、文献の探し方、論文の構成など、学術論文の書き方を学習する。最終的には、履修者各自が2万字程度の論文を書き上げることをめざす。担当者小熊の研究会を志望の者は、必ず受講すること。

  • 立法技術論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07687
    科目ソート
    B6075
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-05
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    長島 光一 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この科目は、法律を作るための技術や方法を実践的に学ぶことに焦点を当てます。
    立法技術論では、①法律はどのような背景で作成するのか、②法律はどのようなプロセスで作成されるのか、③法律をどのように適用し活用するかという、法律の成立から活用までの流れとそこでの課題について学びます。
    したがって、実践に力点を置き、受講生に実際に様々な課題をこなしてもらうことになります。
    この授業で学ぶことを通して、SFCの技術を活かす法律や法改正をどのように実現するのかを考える機会にしてほしいと思います。
    (なお、法的分析の素材として、アニメを用いることもありますので、ご留意ください。)

  • 政策法務論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07691
    科目ソート
    B6076
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-05
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    新保 史生  高田 裕介  尾川 豊  柳迫 泰宏  扇 慎太郎  大澤 健  岡井 隼人  飯村 由香理  恩賀 一  吉田 弘毅  小熊 美紀 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    水 5限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は、総務省関係者を非常勤講師に迎え、情報通信分野における政策過程に関し政策法務の見地から考察することを中心的な内容とするものです。具体的には、政策法務の基礎的な知識を講ずるとともに、放送、通信、電波、個人情報保護、消費者行政等に関する個別の行政課題について、どのような政策が検討され、実現されてきたのかに関しケーススタディ等を行います。

  • 仕事と社会 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07763
    科目ソート
    B6082
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    小山 健太  吉澤 康代 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 4限 , 金 5限
    授業で使う言語
    日本語

    この科目では、「仕事と社会」について多面的に検討します。社会が変化し、仕事も変化していく中で、働くことやそこで発揮される能力はどう変わり、個人のキャリア形成はどうなっているのか、個人と社会の双方の視点から考えます。仕事や個人のミクロ的な視点と、社会のマクロ的な視点双方から考えますが、労働経済学のような、雇用問題の定量的な分析といったマクロの議論は含みません。変化の時代の個人のキャリア形成の概念を理解し、自身のキャリアを切り開く能力を育むことに加えて、企業人事、人材ビジネス、社会人教育、キャリア教育などの分野で将来の活躍を希望する人にとって意味のある科目になることを目指しています。

  • ライフキャリア論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07782
    科目ソート
    B6084
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    宮地 夕紀子  田村 寿浩 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    日本語

    ライフキャリア論は、生涯に渡るキャリアの発達・開発について、理論だけでなく実践面からも考えるための授業です。生涯現役時代のライフキャリアの有り様を概観し、私たちが直面する課題や問題を検討します。
    また、社会で多様なキャリアを歩んでいる方々をゲストスピーカーに迎え、ライフキャリア・ライフデザインの実際のお話を通してその幅広さやダイナミズムについて学ぶ機会を予定しています。

    ライフキャリアは、人間の発達過程と密接に関係していると同時に、ワークライフバランスや組織内のキャリア開発等、社会や組織の仕組みとも深く関係しています。これからの社会で課題となる、生涯現役の観点から、セカンドキャリアも検討の対象になります。
    これからの皆さんのライフキャリアデザインを考える上でのベースとなる授業を目指す予定です。

  • 意思決定能力の開発

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07801
    科目ソート
    B6086
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    印南 一路 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語
    日本語

    分野横断的な知見を用いて、個人、集団、組織の意思決定能力の向上を図る

  • 非営利組織インターンシップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08922
    科目ソート
    B6088
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    櫻田 周三 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

     “働く”ことの意味を、体験的に理解する貴重な機会となりうるのがインターンシップです。非営利組織の働き方の社会的意味や自分にとっての価値を、体験を通じて見出すことがこの授業のねらいです。
     基本的には夏休み期間中に1ヶ月間実習を行います。実習前である春学期には、心構えや基本マナー等を講義形態で学び、実習後は各自の体験を他のメンバーの視点も借りながら振り返り、さらには自らのキャリア開発について考察します。履修申告は春学期ですが、春学期の授業、夏季休暇の実習に加えて秋学期にも授業が行われ、成績は秋学期の成績発表日に公開されます。
     
     原則としてインターンシップ期間中は、責任をもって活動に参加してもらいます。またインターン先の選定は、授業で紹介する候補団体の中から選択してもらう方法に加えて、履修者自らが希望する実習先を選定する方法があります(詳細は「履修上の注意」を参照)。

  • 社会起業インターンシップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08281
    科目ソート
    B6089
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    櫻田 周三 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

     最近、ソーシャルベンチャーに対する関心が高まってきています。社会の中で、より心豊かにいきていくことに関係する新しい社会サービスの創出、あるいは急激な社会変革に伴い発生する社会課題の解決・改善に、ビジネス手法を活用して取り組む事業などは、その典型と言えます。
     この授業はそうしたソーシャルベンチャーのもとで一定期間研修するのではなく(それは非営利組織インターンシップで対応)、自分たちの身の回りで取り組みうる社会的な活動に実践的に参加し、体験することが授業の狙いです。皆さんのキャリアデザインのオプションがより多様になることを目的とした参加・体験型の授業です。

  • パターンランゲージ 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08320
    科目ソート
    B6093
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-221-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    井庭 崇 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    金 4限 , 金 5限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業では、一人ひとりがもつ創造性を支援するためのメディア「パターンランゲージ」について、その考え方と世界観、作成方法の概要を学びます。パターンランゲージは、創造実践の経験則・型を「パターン」という小さな単位にまとめ、体系化・言語化したものです。かつて、建築家のクリストファー・アレグザンダーは、いきいきとした町や建物に繰り返し現れる関係性をパターンとして定義し、253個のパターンを抽出・記述しました。その後この考え方は、ソフトウェア開発の分野に応用され、現在でも広く活用されています。SFCでは、創造的な学びのための「ラーニング・パターン」や、創造的プレゼンテーションのための「プレゼンテーション・パターン」、創造的コラボレーションのための「コラボレーション・パターン」をはじめとして、教育、福祉、仕事、暮らし・人生などさまざまな領域でパターンランゲージが制作されてきました(詳しくは参考文献欄参照)。この授業では、パターンランゲージとは何かということから、現在どのようなものがあり、どのように活用されているのか、そして、それはどのようにつくることができるのかの概要を学びます。例年とは異なり、2022年度は授業外でのグループワークは行わず、講義を中心とし、授業内で演習を交えるかたちで実施します。

  • コンピュータミュージック1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08812
    科目ソート
    B6096
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-311-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    魚住 勇太 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業では、コンピュータ音楽制作の基礎的な能力に加えて、メディアとしての音の理解、サウンドアートなどハイレベルな授業へ向かうためのイントロダクションと基礎力の習得も行う(つまり、DTMの授業ではありません)。
    ソフトウェアの使用法だけでは なく、制作における基本的なワークフローの理解と共に、制作時に必須となるコンセプトワークや様々な制作状況への対応、パフォーマンスや楽器制作も体験してもらう。制作は座学で身につける事は困難なため、徹底したワークショップ形式で講義は進行する。このため、履修者は常に制作及び課題をこなし、履修者同士で競作してもらう。後半はグループでの相互評価や共作も体験する。短期間でより深い段階に進むのに必要な基礎能力を身につけるため、厳しい内容となるかもしれないが、是非脱落せずについて来て欲しい。

  • プログラミング方法論 (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09178
    科目ソート
    B6099
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-212-60
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    増井 俊之 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    月 4限
    授業で使う言語
    英語

    プログラミングという行為について広い視野から概観しつつ、より進んだプログラミング方法論を実践的に学ぶ。計算機の発明から現在に至るまで、計算機のプログラミングはテキストベースのプログラム言語と処理系を用いる方法が主流であったが、誰もがどこでもネットワークや計算機を利用するユビキタスコンピューティングの世界が実現しつつある現在、プログラミングの概念は拡大し、様々な形態のプログラミングが万人のものになりつつある。計算機科学として扱われてきた従来のプログラミングパラダイムだけでなく、実世界の様々な状況におけるプログラミングについて考える。

  • モノ創り実験工房

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09197
    科目ソート
    B6100
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-20
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    神成 淳司  高汐 一紀  大前 学 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    デバイス,ソフトウェアを問わず,モノ創りの基本は,発想・設計(Plan),プロトタイピング・計測(Do),評価・分析(Check),処置・改善(Act)を繰り返す螺旋状のプロセス(PDCA cycle)を実施し,完成度を高めることにあります.すなわち「試行錯誤」の実践です.この科目では,ある程度の「発想→プロトタイピング」の経験を積んだ学生を対象に,次回の発想・設計プロセスに繋がる「評価→改善」に重点を置き,モノ創りのプロセスを実践的に議論します.講義・演習は,3〜5セットを1クールとし,3〜4テーマ(調整中)によるオムニバス形式で進行します.各クール毎の自己レビュー,相互レビューとディスカッションを通して,自己表現手法と評価方法(質的考察力,量的考察力)の習得を目指します.

検索条件

開講年度・学期
2022