シラバス検索結果一覧

14717件見つかりました。

  • コンピュータミュージック2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07175
    科目ソート
    B6097
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    小林 良穂 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義では、作品制作を通じ、デジタル音響処理、デジタル音響合成といったコンピュータ特有の音響表現法の習得を目標とする。
    受講者は、音楽制作ソフトウェアであるAbleton Liveとそのデバイス作成環境であるMax for Liveを利用して音響処理や音響合成の基礎知識を身に付け、様々な音楽構造の生成や音色の合成/処理方法を学ぶ。こうした技術を学ぶことで、コンピュータミュージックの可能性や魅力に触れ、自由な発想での音楽/音響の作成が可能になることが期待される。
    また、本講義で取り上げる内容は、メディアアート作品や映像音響作品などの音響表現を利用した種々の作品制作に応用可能な知識/技術であるため、当該分野に興味を持つ学生の履修も歓迎する。
    履修に際して、「コンピュータミュージック1」を履修済みであるか、それに相当するデジタル音響の知識を身に付けていることが望ましい。

  • 都市と地域の未来

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07615
    科目ソート
    B6033
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    馬場 わかな 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    日本では現在、少子高齢化や人口減少、世帯構造の変容などによって特徴づけられる縮小社会の到来が問題となっている。気候変動に伴って生じた新たな課題も見過ごすことができない状況にある。本授業では、日本と同様の課題を抱えるドイツに着目する。ロンドン、パリへの一極集中がみられたイギリスやフランスとは異なり、多中心的構造を堅持しつつ都市化が進展したドイツでは、いまなお都市の役割が大きく、連邦・州・都市自治体の協働のもと、将来につながる発展可能性を担保する都市計画プログラムが展開されている。このプログラムを手がかりに、ドイツの諸都市の特質を明らかにしていくとともに、日本の地域活性化へのインプリケーションを得ることが本授業の目的である。

  • 科学ライティングワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    31714
    科目ソート
    B6018
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    白井 裕子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語
    日本語

    事実を述べ、自分の意見を伝え、自分の考えを相手とシェアする手法を教授します。この手法は、理工系の論文のカタに共通する所があります。そこで主に理工系の論文の書き方、そして論文は何を評価されるのか、についても教授します。

    履修生の文理は問いません。文系の論文を書く方が難しいです。そこでまず基礎として理工系の論文の書き方を学ぶことをお勧めします。

    この授業の前半で教授することは、欧米では小学校から教えられています。将来、この教育を受けた欧米人と渡り合う、グローバルリーダに嘱望されている履修生には、重要なスキルでもあります。

  • 身体知論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07342
    科目ソート
    B6048
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    諏訪 正樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語

    ⾝体知,および感性に関する“新しい科学の模索”を議論する授業である.従来は、⾝体運動の客観的計測(動きの計測、⽣化学データの計測等)に基づいて、⾝体を客観的に描写・記述・可視化することを⽬的とする“科学”が主流であった.しかし、その⽅法論では扱うことができない重要側⾯がひとつある.⾝体と、本⼈の意識・思考・⾔葉の関係である.本講義では、⾝体と⾔葉の関係を研究の俎上に載せる⽅法論として、認知科学的な⽅法論―メタ認知―を紹介し、⾝体知を科学する学問のあり⽅を模索的に議論する.これは、広い意味でいえば、⼈⼯知能が⻑年試みては未だ達成できていない“暗黙知”にメスを⼊れる研究的試みでもある.学⽣各⾃が⾝体の探究に関する例題を持ち、実践的に⾝体と⾔葉の関係を探究・分析・議論する形式で授業を⾏いたい.

  • グローバルガバナンス

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07763
    科目ソート
    B6036
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    蟹江 憲史 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

     本講義では、グローバルガバナンスの新戦略としてのSDGsについて、多面的に扱います。本講義が終わったときに「SDGsについてよくわかった」と言える状態を作ることが、本講義の目的です。
     グローバルガバナンスの方法は、ルールによるガバナンスと目標によるガバナンスの二つがあるというところから、本講義は出発します。従来マルチラテラリズムで重視されていたルールによるガバナンスの重要性を認識しつつ生まれてきた目標ベースのガバナンス。その可能性をSDGsを題材として明らかにします。

  • パターンランゲージ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07361
    科目ソート
    B6093
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    井庭 崇 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この講義では、人々の創造・実践を支援するメディアである「パターン・ランゲージ」について学びます。パターン・ランゲージは、創造や実践の本質(コツ)を「パターン」という小さな単位にまとめ、ほどよい抽象化・体系化・言語化したものです。それがどのようなものであるかを、いろいろなパターン・ランゲージを知り、実際に用いる体験をしながら学んでいきます。授業で取り上げるものは、学び、対話、おもてなし、プレゼンテーション、チームワーク、企画、福祉のイノベーション、ケアの実践と場づくり、組織と教育における支援、探究、読書、よりよいデジタル社会の実現、生き方を考えるなど、と多岐に渡りますが、どれもみなさんの日常や人生に役立つ実践的なものばかりです。その意味で、この授業は、パターン・ランゲージという新しいメディアとその方法を学ぶとともに、自分の日常・人生をよりよくするコツを得ることもできるユニークな機会になります。ぜひ、魅力的なパターン・ランゲージの世界を体験し、味わい、これからに活かしてもらえればと思います。

  • コンピュータミュージック2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06509
    科目ソート
    B6097
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    小林 良穂 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義では、作品制作を通じ、デジタル音響処理、デジタル音響合成といったコンピュータ特有の音響表現法の習得を目標とする。
    受講者は、音楽制作ソフトウェアであるAbleton Liveとそのデバイス作成環境であるMax for Liveを利用して音響処理や音響合成の基礎知識を身に付け、様々な音楽構造の生成や音色の合成/処理方法を学ぶ。こうした技術を学ぶことで、コンピュータミュージックの可能性や魅力に触れ、自由な発想での音楽/音響の作成が可能になることが期待される。
    また、本講義で取り上げる内容は、メディアアート作品や映像音響作品などの音響表現を利用した種々の作品制作に応用可能な知識/技術であるため、当該分野に興味を持つ学生の履修も歓迎する。
    履修に際して、「コンピュータミュージック1」を履修済みであるか、それに相当するデジタル音響の知識を身に付けていることが望ましい。

  • プレゼンテーション技法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07065
    科目ソート
    B6067
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    山田 ズーニー 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語
    日本語

    一生通用する「表現力=想いを言葉で表し人や社会に通じさせていくチカラ」をつける体験型授業。プレゼンの根幹となる表現力を、考える力に重点を置いて根本から鍛えます。考える力を鍛えれば表現力は気持ちよいほど伸びていく。まず、自分の中から最も伝えたいこと=「主題」を導き出す技法を、実際に表現しながらつかんでいきます。自分独自の納得感ある主題を発見できるようになり、自己表現力・独創性がひらきます。次に、相手の信頼・共感を得ながら、自分の伝えたいことを「相手に響くように伝える力」を鍛えます(状況の中で機能する表現力・メディア力)。さらに、就活で採用される、SNSで協力者が集まる、など、「社会に説得力を持って通じる表現力」へと鍛え上げます(目指す結果を切り拓く表現力)。受け身でなく自ら表現でき、他の学生たちの胸を揺さぶる表現に数多く出逢える「感動」の授業です。リアルな表現の手ごたえ、履修者同士の深いふれあいが実感できる授業です。表現して通じ合う歓びを、ぜひ、この授業で手にしてください。あなたには表現力がある。

  • プレゼンテーション技法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07730
    科目ソート
    B6067
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    山田 ズーニー 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語
    日本語

    一生通用する「表現力=想いを言葉で表し人や社会に通じさせていくチカラ」をつける体験型授業。きほん対面授業ですがオンラインの回もあります。プレゼンの根幹となる表現力を、考える力に重点を置いて根本から鍛えます。考える力を鍛えれば表現力は気持ちよいほど伸びていく。まず、自分の中から最も伝えたいこと=「主題」を導き出す技法を、実際に表現しながらつかんでいきます。自分独自の納得感ある主題を発見できるようになり、自己表現力・独創性がひらきます。次に、相手の信頼・共感を得ながら、自分の伝えたいことを「相手に響くように伝える力」を鍛えます(状況の中で機能する表現力・メディア力)。さらに、就活で採用される、SNSで協力者が集まる、など、「社会に説得力を持って通じる表現力」へと鍛え上げます(目指す結果を切り拓く表現力)。受け身でなく自ら表現でき、他の学生たちの胸を揺さぶる表現に数多く出逢える「感動」の授業です。リアルな表現の手ごたえ、履修者同士の深いふれあいが実感できる授業です。表現して通じ合う歓びを、ぜひ、この授業で手にしてください。あなたには表現力がある。

  • 創造システム理論 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    12496
    科目ソート
    B6119
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    井庭 崇 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 3限 , 木 4限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業では、「創造」とはどのようなメカニズムで成り立っているのかを定式化した「創造システム理論」について学んでいきます。「創造システム理論」は、「創造」は「発見」を構成素とするオートポイエーシスによって成り立つシステムであるという理論です。この理論は、システム理論や哲学に依拠してつくられていることから、その背後にある理論・哲学を学び、深く理解することが不可欠です。この授業では毎週、重要な文献(難解だと言われている学術書)をかなりの量読んでまとめを書く予習宿題と、授業後に改めて読み直してまとめを書く復習宿題に取り組みながら、難解な理論・哲学を読み解く力を鍛えていきます。そのような各自読解に取り組んだ上で、授業中にみんなで重要な箇所を確認していったり、担当教員がわかりやすく解説をしたりしていきます。

  • 学びのデザインワークショップ 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05851
    科目ソート
    B6011
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    諏訪 正樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    学習は簡単ではない.教師は教えたい「こと」を外化し,⽣徒は外化された「もの」の解釈を通じて「こと」を⽣成する.両者の「こと」は⼀致はしない.⼀致しなくとも或るオーバーラップがあれば学習は成功であると考える.近年の学習理論は⽣徒の「こと」を醸成する学習の場のデザインに重点を置く.教師は教壇に⽴ってしゃべるのではなく,学習の場をデザインするコーディネータとしての性格を強く要請される.

    本講義では,場を如何にデザインすれば学習が成功するかを実践的に探究する.デザインで考慮すべきことは,⽣徒教師間インタラクション,⽣徒間の協調的インタラクション,場の形や距離,机や椅⼦などのハードウェア,⾝体による能動的⾏為など多岐にわたる.教室内で,もしくはキャンパスに出て実践的デザインを試み,試⾏錯誤と議論から場のデザインに関する⽅法論を学ぶ.(従来は、皆がface-to-faceで集い、空間をつくり、味わい、つくり直すアイディアを練る方式で授業を進めたが、オンライン講義として新しい形を模索しながら進める)

  • 科学ライティングワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    29737
    科目ソート
    B6018
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    白井 裕子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語
    日本語

    事実を述べ、自分の意見を伝え、自分の考えを相手とシェアする手法を教授します。この手法は、理工系の論文のカタに共通する所があります。そこで主に理工系の論文の書き方、そして論文は何を評価されるのか、についても教授します。

    履修生の文理は問いません。文系の論文を書く方が難しいです。そこでまず基礎として理工系の論文の書き方を学ぶことをお勧めします。

    この授業の前半で教授することは、欧米では小学校から教えられています。将来、この教育を受けた欧米人と渡り合う、グローバルリーダに嘱望されている履修生には、重要なスキルでもあります。

  • 学びのデザインワークショップ 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06810
    科目ソート
    B6011
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    諏訪 正樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    学習は簡単ではない.教師は教えたい「こと」を外化し,⽣徒は外化された「もの」の解釈を通じて「こと」を⽣成する.両者の「こと」は⼀致はしない.⼀致しなくとも或るオーバーラップがあれば学習は成功であると考える.近年の学習理論は⽣徒の「こと」を醸成する学習の場のデザインに重点を置く.教師は教壇に⽴ってしゃべるのではなく,学習の場をデザインするコーディネータとしての性格を強く要請される.

    本講義では,場を如何にデザインすれば学習が成功するかを実践的に探究する.デザインで考慮すべきことは,⽣徒教師間インタラクション,⽣徒間の協調的インタラクション,場の形や距離,机や椅⼦などのハードウェア,⾝体による能動的⾏為など多岐にわたる.教室内で,もしくはキャンパスに出て実践的デザインを試み,試⾏錯誤と議論から場のデザインに関する⽅法論を学ぶ.(従来は、皆がface-to-faceで集い、空間をつくり、味わい、つくり直すアイディアを練る方式で授業を進めたが、オンライン講義として新しい形を模索しながら進める)

  • ライティング技法ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06881
    科目ソート
    B6015
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    斎藤 俊則 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この講座は文書の作成に必要な技能や考え方を、実践を通して学ぶことを目的とします。文書の作成を「情報の生産」に至る過程の一段階として位置づけたうえで、特に情報の構造化と伝達に関する方法論を多く取り上げます。情報の構造化に関しては要求分析とアウトライン作成とを中心に、書くべき事柄を発見しかつ文書として形にする作業を実践します。 情報の伝達に関してはパラグラフライティングの考え方に倣って、読み手が効率的かつ誤解なく伝達内容を読み取ることのできる表現方法の習得を目指します。授業ではグループディスカッションを行い、相互レビュー(互いに相手の文書を批評し助言を与えあう活動)やオンライン上での学習過程の公開などにも取り組みます。

  • 多言語社会コミュニケーション

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08057
    科目ソート
    B6037
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    平高 史也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    日本語

    近年よく耳にする 「多言語主義」 「多言語社会」 ということばは、 「単一民族・単一言語・単一国家」 であるといわれることの多い日本では新鮮に響く概念です。 この講義では、 多言語社会のコミュニケーションという視点から日本社会をとらえなおし、言語の多様性に対する感覚を養うことを目的とします。 多言語社会の実態や問題点をさまざまな角度からとらえるために、 以下のようなトピックを扱う予定です。
    −多言語教育
    −言語権
    −言語普及
    −言語使用
    −言語接触
    −少数言語の維持、消滅、復興
    −言語帝国主義、単一言語支配
    −バイリンガリズム、マルチリンガリズム、ダイグロシア
    −コードスイッチング
    −ピジン、クレオール

  • コンピュータミュージック2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07452
    科目ソート
    B6097
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-88
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    小林 良穂 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義では、作品制作を通じ、デジタル音響処理、デジタル音響合成といったコンピュータ特有の音響表現法の習得を目標とする。
    受講者は、音楽制作ソフトウェアであるAbleton Liveとそのデバイス作成環境であるMax for Liveを利用して音響処理や音響合成の基礎知識を身に付け、様々な音楽構造の生成や音色の合成/処理方法を学ぶ。こうした技術を学ぶことで、コンピュータミュージックの可能性や魅力に触れ、自由な発想での音楽/音響の作成が可能になることが期待される。
    また、本講義で取り上げる内容は、メディアアート作品や映像音響作品などの音響表現を利用した種々の作品制作に応用可能な知識/技術であるため、当該分野に興味を持つ学生の履修も歓迎する。
    履修に際して、「コンピュータミュージック1」を履修済みであるか、それに相当するデジタル音響の知識を身に付けていることが望ましい。

  • 方法論探究

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    40992
    科目ソート
    B6123
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-89
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    篠原 舟吾 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は、社会科学のための研究方法論の基礎概念を紹介します。具体的には、(1)質的インタビュー、(2)サーベイ、(3)社会実験、(4)事例研究、及び(5)混合手法の5つの研究手法を用いるために必要な実践的技術が身に付くようデザインされます。

  • 方法論探究

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    43441
    科目ソート
    B6123
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-89
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    篠原 舟吾 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は、社会科学のための研究方法論の基礎概念を紹介します。具体的には、(1)質的インタビュー、(2)サーベイ、(3)社会実験、(4)事例研究、及び(5)混合手法の5つの研究手法を用いるために必要な実践的技術が身に付くようデザインされます。

  • ライティング技法ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06638
    科目ソート
    B6015
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-89
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    井之上 達矢 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語
    日本語

    雑誌や新聞のインタビューや対談記事は、実は話していたことをそのまま文字にしているわけではありません。そこにはかなりの「加工(編集)」が施されています。それぞれ編集者・記者・ライターの記事を「より面白くしたい」という思惑と、文章を「より読みやすくする」ための技術が詰め込まれているのです。この授業では、みなさんに実際の編集作業を通じて「人に読んでもらう文章」の書き方を学んでもらいます。ブログから論文、そして小説まで、とにかく文章が上手くなりたい人の刺激になることを目指します。自分の中に編集者を飼うこと。そのことは自分のオリジナルな文章を飛躍的にブラッシュアップさせます。授業の目的はそこにあります。

  • オーラルヒストリーワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06619
    科目ソート
    B6016
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-89
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    清水 唯一朗 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 実験・実習・実技
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

     オーラル・ヒストリーという手法をご存じでしょうか。政治家、起業家、芸術家、はては親子、家族まで、そのひとたちの経験と認識を聞き、記憶を記録にしていく手法です。そう話すと、ありきたりな材料収集の方法と聞こえるかもしれません。それはもちろん、その通りなのですが、それだけでもありません。

     オーラル・ヒストリーは、単に誰かが話す「事実」を獲得することだけを目的としません。「聞く」もしくは「聴く」ことをじっくりと行うと、今までは見えていなかった問題の構造が目の前に開けていき、新たな理解を手にすることができます。もっとも、聞く力がなければオーラル・ヒストリーはできません。そして、聞く力を鍛えることは、想像する力と書く力を伸ばすことにもつながります。

     よって、このワークショップでは次の二つのことをめざします。第一は、オーラル・ヒストリーを実施し、聞く力と論理構成力をつかむこと。第二に、自らがめざす研究プロジェクトの前提になるものを題材にすることで、これからの皆さんの研究の土台を、基盤を作り上げていくこと。この二つです。このワークショップがみなさんの研究や実践の大きな一歩になれば、これに過ぎる成果はありません。

  • 科学ライティングワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06953
    科目ソート
    B6018
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-89
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    塚崎 朝子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語
    日本語

     本講義では、日本語の「科学ライティング」について、基本知識とスキルを身につけることを目指します。人類の営みである科学・技術の情報を読み解いて、より平易に解釈して文章で伝えられるようになることです。
     20世紀は、「科学の世紀」と呼ばれました。目覚ましい科学技術の進歩は、人間の暮らしをより豊かで快適にすることに貢献してきました。続く21世紀は、ゲノム解読と共に生命現象の解明が急激に進み、「生命科学の世紀」と称されることがあります。
     私たちの生活は、少なからず科学・技術の恩恵や影響を受けています。一方で、知見が飛躍的に増加して専門化も進んでおり、非専門家にとっては理解しにくいものになっています。このため、「科学ライティング」のスキルの重要性が増しています。

  • コラボレーション技法ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06547
    科目ソート
    B6014
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-89
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    星出 祐輔  玉村 雅敏 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 1限 , 月 2限
    授業で使う言語
    日本語

     革新的なアイデアを発想し、遂行するためにはどうすれば良いでしょうか。そのためには、ひとりひとりが「発想する力」と「協働する力」を身につけ、自分なりの「独創と共創の方法論」を開発すること、そしてそれを実際に「試行してみる」ことが必要です。

     本授業では、授業前半ではいくつかの課題(未来のテーマ)をもとに、「アイデアを考える技術」と「コラボレーションする技術」の双方を学びます。そして授業中盤から後半では山梨県富士吉田市を念頭に、未来のプロダクト開発・実装、持続可能な事業モデルの構築に挑戦することを計画しています。一過性のスキルやフレームワークの修得を超えた【発想体質化】、【創造性の土壌を育むこと】、【未来の事業モデルの創出】を目指します。

  • オーラルヒストリーワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06896
    科目ソート
    B6016
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-89
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    清水 唯一朗 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 実験・実習・実技
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

     オーラル・ヒストリーという手法をご存じでしょうか。政治家、起業家、芸術家、はては親子、家族まで、そのひとたちの経験と認識を聞き、記憶を記録にしていく手法です。そう話すと、ありきたりな材料収集の方法と聞こえるかもしれません。それはもちろん、その通りなのですが、それだけでもありません。

     オーラル・ヒストリーは、単に誰かが話す「事実」を獲得することだけを目的としません。「聞く」もしくは「聴く」ことをじっくりと行うと、今までは見えていなかった問題の構造が目の前に開けていき、新たな理解を手にすることができます。もっとも、聞く力がなければオーラル・ヒストリーはできません。そして、聞く力を鍛えることは、想像する力と書く力を伸ばすことにもつながります。

     よって、このワークショップでは次の二つのことをめざします。第一は、オーラル・ヒストリーを実施し、聞く力と論理構成力をつかむこと。第二に、自らがめざす研究プロジェクトの前提になるものを題材にすることで、これからの皆さんの研究の土台を、基盤を作り上げていくこと。この二つです。このワークショップがみなさんの研究や実践の大きな一歩になれば、これに過ぎる成果はありません。

  • 方法論探究

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    47394
    科目ソート
    B6123
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-89
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    篠原 舟吾 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は、社会科学のための研究方法論の基礎概念を紹介します。具体的には、(1)質的インタビュー、(2)サーベイ、(3)社会実験、(4)事例研究、及び(5)混合手法の5つの研究手法を用いるために必要な実践的技術が身に付くようデザインされます。

  • アカデミックライティング

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08501
    科目ソート
    B6069
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-89
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    小熊 英二 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義では、卒論の作成にむけて、人文社会科学系の研究論文の書き方を実習する。テーマはどのように決めるか、中間発表の方法、文献の探し方、論文の構成など、学術論文の書き方を学習する。最終的には、履修者各自が2万字程度の論文を書き上げることをめざす。担当者小熊の研究会を志望の者は、必ず受講すること。

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