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2774件見つかりました。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05010
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-89
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    中室 牧子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    火 4限 , 火 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    経済学とデータで読み解く現代社会のリアル(応用ミクロ計量経済学の実証分析)

    データと計量経済学の方法を用いて、現代社会の諸問題を定量的に分析する技術と知識を身に付けることを目的としています。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    49249
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-10
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    森 さち子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 2限 , 火 3限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    間主観性

    さまざまな心理学的テーマについて、臨床心理学や精神分析の知見を応用し、実践的体験的に取り組む。

  • 研究会A ※

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    49196
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-04
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    厳 網林 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 2限 , 月 3限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    xSDG

    この研究会は、実体としては蟹江研の活動を行います。春学期の継続で、SDGsについて3つ程度のグループに分かれ、様々な角度から研究を行います。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    43877
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-10
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    森 将輝 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 4限 , 木 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    知覚と認知の心理学

    本研究会の主な目的は、心および身体に関わる知覚・認知機能を研究することです。5つのテーマ(空間・社会性・身体性・質感&感性・個人差)に関する実験心理学・数理心理学・認知科学的研究を中心に行っています。これらの研究は、実世界情報認識機構の解明、視覚情報処理メカニズムの解明、心理アセスメントの開発、運動パフォーマンスの評価・向上、バーチャルリアリティの技術開発等に貢献することを目指して行っています。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    43092
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    安宅 和人 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 3限 , 木 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    人類サバイバル時代における価値デザイン

    人類サバイバル時代における価値デザイン

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    41286
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-64
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    塚原 沙智子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 3限 , 火 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    環境問題研究会

    環境問題を具体的に解決しようとするには、課題の背景と関連するステークホルダー(直接・間接的な利害関係を有する人や組織)を理解することが必要です。本研究会では、個人研究やグループワークを通じて、課題の本質やステークホルダーのポジションを分析し、具体的な解決策を探求します。
    (注)環境問題全般を対象としていますが、資源循環、エネルギーなどのテーマについて、より重点を置いています。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    32672
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-86
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    田中 浩一郎 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    月 3限 , 月 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    田中浩一郎研究会(現代中東政治研究)

    中東地域に関する広範な知識を基礎として、諸事情の解析を行い、現実の問題への対応を検討する

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    32653
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    白井 裕子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 3限 , 月 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    フォレスト・サイエンス・アンド・エンジニアリング

    この研究会では、日本の山林、林業から木材、木造までを扱います。この分野における問題を、これまでになかったアプローチで ”工学から” 解き、そこに新しい考えを提案する研究会です。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    29631
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-212-02
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    トレース, ジョナサン W 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    木 3限 , 木 4限
    授業で使う言語
    英語
    研究会テーマ

    Second Language Teaching & Learning

    Task & Games-Based Design for Language Learning & Teaching

    This course will examine current theories and practices in materials design relative to task-based language learning, with a focus on games-based approaches to learning. We will examine aspects of curriculum design from needs to materials selection & design for use in second and foreign language teaching purposes.


    This class is intended for those interested in second language teaching and those who are interested in and want to work in the field of applied linguistics as language educators or researchers. Prior knowledge of second language acquisition, teaching, or other relevant fields is recommended, but not required.


    The course will utilize a mix of online lecture and in-person discussion and groupwork that is designed to explore new perspectives in teaching and task design. Student participation and preparation is essential to success in the class.


    NOTE: This class will incorporate a hybrid style of instruction. Students will meet regularly on-campus each week (provided it is safe to do so), supplemented by online lectures, readings, and assignments. Those who are unable to participate in person on-campus can and should join via Zoom or other online platforms, though in-person attendance is highly recommended.

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    00462
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    藁谷 郁美 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    1)ことばとメディア、メディア(報道・広告・文学・映画・演劇・その他の舞台芸術)を対象に、「ことば」をデータとして分析し、考察する。2)外国語教育をデザインする(ツールや教材の作成・運用・評価など)*いずれも、個人研究あるいは共同研究で実施

    この研究会では「ことばとメディア」を扱います。
    具体的にはふたつのプロジェクトから成り立ちます。(1)メディア比較研究プロジェクトおよび (2) 学習環境構築プロジェクトです。それぞれ、個人研究レベルのテーマにより所属するプロジェクトを決めていただきますが、変更は学期途中でも可能です。授業内では基礎的作業部分は共有し、個人研究についてはグループワークを基盤に進めていきます。なお、研究会でのグループ活動では、各自、母語以外の言語を資料として扱うことを前提とします。 以下に、各プロジェクトの内容を記します。

    (1)メディア比較研究プロジェクト
    我々が日々接する報道や出来事に関連する情報は、さまざまなメディアのなかで「ことば」や「画像」「動画」によって提示される。COVID-19、大気汚染、地球温暖化、エネルギー転換など、日本だけでなくグローバルに共有するコンテンツが報じられている。
    これらのニュースコンテンツは、共通のテーマであっても、まったく異なる視点から提示される。日本語で発信されたニュースコンテンツに関して、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語など、その発信「言語」が異なると、伝えられる内容も異なってくる。メディア言語の違いは、掲載される写真、選択される表現、重点領域、問題点の提示等の違いにもつながる。いったいどこに、その「違い」の要因があるのか。メディア表現の違いは、何を意味するのか。この研究会では、その問いを問題提起としながら、そこから問題発見・考察をじぶんで導くトレーニングをおこなう。様々な分野(文化、社会、教育、文学、宗教、芸術、フェミニズム、スポーツ等)を対象に、各自の問題意識に基づいてテーマを設定し、資料収集から考察・検討を行う。これまでの個人研究テーマには、3.11新聞記事の独英米比較分析、日本アニメーションの海外における受容とその分析、ミュージカル作品上演に伴う日欧比較、政治演説におけるノンバーバルコミュニケーション機能の日米比較、服飾デザイン広告をめぐる日米比較分析、スポーツ記事掲載における日英の視点の相違、翻訳を通した文学作品の受容と分析など多岐に亘る。

    (2) 学習環境構築 Learning Design Project (LDP)
    我々を取り巻く学習環境の変化は、COVID-19の影響以来、紙媒体が主流であった時代を背に、デジタル媒体、Web上での学習へと移行してきた。多様な媒体による、多様な学習の在り方を、各学習者が自分の学習スタイルに沿ってデザインしていく、この視点こそが重要である。「学習環境をどうデザインするのか」を問いながら、さまざまな実践・制作・運用をおこなう。本プロジェクトでは、1)学習スタイルの調査研究、2)教材作成と運用、3)学習教材の評価研究を柱に進めていく。個人研究テーマは外国語学習、デザイン、環境、歴史、文化等、各自が設定する。本研究会プロジェクトで作成された作品は、独英データベースを用いた語彙検索プログラム、動画データを用いたドイツ語学習教材、音声と顔の筋肉の動きをWebやiPhone上で同時に再生できる発音練習プログラム、中等教育を対象とした歴史シミュレーションゲーム、Web算数学習プログラム、初等教育を対象とした子供のための法律教本、生涯教育も視野に入れた学習としての茶道とそのデジタル教材作成など、多岐に亘る。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    03112
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-89
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    鈴木 寛 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    水 5限 , 水 6限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    Society5.0時代における「ソーシャル・プロデュース(社会的価値創造)」と「共育」

    Society5.0時代におけるソーシャル・プロデュース Social Produce in the Society 5.0

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14408
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-46
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    牛山 潤一 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    身体運動の神経科学 〜脳と身体をひとつの"システム"として捉える〜

    講義概要
    私たちの脳と⾝体は、神経信号という名の情報をやりとりしながら、⾃らを動かし、環境と触れ合い、多くのことを感じています。私たち⼈間の根源的な営みともいえる「⾝体運動」は、どのように⽣み出され、調整され、学習されているのでしょうか?本研究会では、脳のみ、⾝体のみ、にズームインしすぎることなく、「脳⇄⾝体⇄環境」のあいだでやりとりされる情報を生理学的/心理学的に読み解くことで、「⼈間」という存在の神秘と本質を理解することを⽬指します。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05043
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-51
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    青山 敦 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 3限 , 火 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    脳情報の計測と解析

    本研究会は「脳情報学」を専門とする研究会であり,脳情報の計測と数理解析の観点から脳に関する基礎研究に触れると共に,コンピューティング・VR/AR・メディア・健康等への応用を目指して研究していきます.近年,人間の脳活動を非侵襲に計測する様々な手法が出現し,人間の脳を客観的に調べることができるようになってきました.本研究会では,実際にEEG(脳波)・tES(経頭蓋電気刺激)等で得られたデータを用いて,未知の脳機能を調べる方法を学んでいくと共に,卒業プロジェクトや学会発表,論文発表を目指して研究活動を進めていきます.

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04946
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-09
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    長谷部 葉子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 3限 , 木 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    「教育」から取り組むソーシャルトランスフォーメーションのカタチー地域との協働で構築する関係性のサステナビリティ

    「教育」から取り組むソーシャルトランスフォーメーションのカタチー地域との協働で構築する関係性のサステナビリティ
    How to Realize Social Transformation Based on Collaboration and Sustainable Relationship with Locality in the Field of Education
    *2022年度から研究会活動に追加事項として大学所在地である藤沢市遠藤・御所見地区における農業活動が加わり、農のあるキャンパスライフを基盤に従来の以下の実践的研究活動に取り組みます*

    ▼研究会紹介
    現場でのフィールド活動や実践を通じて、社会の問題を「教育」や「コミュニケーション」に焦点を当て、考察 していきます。主に7つのプロジェクトに分かれ、それぞれの分野や現場に応じた活動を展開しています。毎週木曜日の研究会の時間に加え、各プロジェクトの活動拠点である、幼・小・中・高等学校、児童クラブ等での教育活動を展開するプロジェクトや、長期休暇を活かした精力的なフィールド活動を行うプロジェクトなど、様々です。2020年度からは、COVID19下で、オンライン・オフラインのハイブリッド型で新たな概念でのフィールドワークに精力的に挑戦し、実施してきています。この状況下では、Stubborn Goal but Flexible Methodの精神が必須であり、その中で本研究会ではCreate the SHIN normalを掲げています。様々な不確定要素だらけの現状において、これまでに築いてきた関係性及びプロジェクトそのものの持続可能性とさらなる進化、普及を見据えて実践的研究活動に精力的に取り組んでいます。オンラインであっても如何に”人間味あふれる、生きたコミュニケーション環境を実現するか”というパイオニア精神にあふれるみなさん、 是非、自らの興味分野に合うプロジェクトを探し、New Originalを携えて研究会で自らに潜在する能力を最大限に発揮し、自分の限界を超えた、その先にある実践的研究活動に挑戦しています。是非、本研究会に現存するプロジェクトから自らの興味・関心に基づいた分野を見つけ出してください。 木曜3〜4限の授業時間を用い、長谷部葉子准教授による教育全体を統括する講義や、グループワークや輪読発表、個人プレゼンなどのワークを行います。それらに加え、時折ゲスト講師による講演を実施。外部の刺激を受け、それぞれの活動に活かします。 木曜5限に行われているサブゼミの時間では、前述のプロジェクトでのミーティングが行われます。各プロジェクトの詳細は、下記に記載します。 木曜6限には、リーダーミーティングを実施。各プロジェクトのリーダー、サブリーダー、SAを中心に研究会をより良いものにするために熱い議論が繰り広げられています。 原則として、履修者は個人プロジェクトを含め7つのプロジェクトのいずれかに所属していただきます。各プロジェクトでの活動を通して個人の問題意識を明確化し、各自の研究に繋げてゆきます。
    ____________________________________

    グローカルイングリッシュプロジェクト(Glocal English Project)
    ▽ プロジェクト紹介:私たちグローカルイングリッシュプロジェクトは国内外の中学・高校生を対象に、大学生
    それぞれの強みを活かしつつ、各校の特徴に合わせたワークショップを英語で行っています。参加者があら
    ゆる選択肢に対して目を向けつつ、 “自分らしさ” に向き合うことを目指し活動しています。プロジェクトメン
    バーは中学・高校生の意欲・関心の変化やワークショップデザインなど、それぞれ異なる研究テーマを設定
    し、学校現場でのフィールドワークを通して研究を行っています。
    ▽募集人数:2〜3名
    ▽募集要項:
    当プロジェクトは月数回実施するフィールドワークの参加を必須としています。フィールドワークは各月の火曜
    日(不定期)で実施されるため、メンバーは【火曜日3限以降】の授業を受講できません。その点も考慮の上で
    の応募をお勧めします。
    ▽プロジェクトWebサイト
    詳しくは、ホームページをご覧ください。
    https://glocalenglishproje.wixsite.com/gephasebelab
    Glocal English Project holds workshops in English at junior-high and high schools in and out of
    Japan, utilizing the strengths of each university student and also tailored to the characteristics of
    each school. As we hold the workshops, we try to encourage participating students to think about
    their “identity” while turning your eyes’ to the wide world. The project members set different
    research themes, such as changes in the motivation and interest of junior high and high school
    students, and workshop designs, and conduct research throughout fieldworks at school sites.
    ▽ Recruiting number: 2-3members
    ▽ Requirements:
    Members are required to participate in several fieldworks held on Tuesdays (irregularly), hence,
    members CANNOT register classes “after 2nd period on Tuesdays”. Please consider this when you
    apply for our project.
    ▽Project Website
    For more information, please visit our website!
    https://glocalenglishproje.wixsite.com/gephasebelab
    コンゴ民主共和国プロジェクト(旧:コンゴ民主共和国ACADEX小学校プロジェクト)
    ▽プロジェクト紹介:本プロジェクトは、本塾英語科非常勤講師のサイモン・ベデロ氏の呼びかけのもと、「コン
    ゴと日本が共により良い社会を目指す」ことを目的に、2008年に自立運営が可能な学校づくりをするプロジェ
    クトとして始動しました。学校づくりを通じて培ってきた関係性を基に、現地のNGOや起業家、大学院生と
    様々なプロジェクトが今まさに展開され始めています。実際に、専門性を持ってコンゴの国を動かしている人
    たちとの協働を通して、コンゴに存在する社会問題への理解と、一筋縄では解決できない難しさ、そしてコン
    ゴを通して俯瞰して日本を観られるなど数多くの学びがあります。2022年は、オンライン化で築いたコンゴと
    のコラボレーションの土台を発展させ、個人の強みを活かした活動をすることを目指しています。新たな学生
    が集結し、これまでの関係性を活動の下地として新体制で一緒に新しい活動を作っていきませんか。
    ▽募集人数:数名
    ▽募集要項:通常、春休みと夏休みに数週間渡航していますが、社会情勢に合わせて国内外問わず主体性
    を持って活動できる方お待ちしております!現地を自分の目で見て、自分の強みを活かしてみませんか?
    ▽コンゴプロジェクトWebサイト
    https://congoproject-sfc.studio.site
    ▽コンゴプロジェクトInstagram
    https://www.instagram.com/congo.hasebelab/?hl=ja

    _________________________________
    Congo Project
    This project started with SFC English instructor Simon Bedelo in 2008,originally as a project to
    create a school in Democratic Republic of the Congo that can be operated independently. Our field,
    the Democratic Republic of the Congo, is the second largest country in Africa, and we mainly have
    been focusing on the field of Kinshasa which is the capital of DRC, pursuing our goal of “ To have a
    better society in both Japan and the Democratic Republic of the Congo.” Through the previous
    activities, with various sectors such as Local NGO, entrepreneurs, students started working
    together: collaborating to achieve the goal. Recently, due to the situation of COVID-19 and our
    activities are online-based, yet all the sectors are passionate to maximize each potential. In 2022,
    our goal is to develop the foundation of collaboration with Congo that we have established by
    having online activities by making use of our individual strengths. We are looking for new members
    that are willing to create new activities together under the new structure, using our past
    relationships as a foundation for our activities. ▽ Recruiting number:A few
    ▽ Requirements : a person who stays Initiative, interactive and flexible under any social condition.
    ( We usually go to the Democratic Republic of the Congo every spring and summer break, but
    currently all our activities are online-based.)
    ▽Website
    https://congoproject-sfc.studio.site
    ▽Instagram
    https://www.instagram.com/congo.hasebelab/?hl=ja
    コミュニティーデザインプロジェクト (Community Design Project)
    ▽プロジェクト紹介:SFCと周辺の地域が日常的に関わる地域性を創出することを目的として活動しているプ
    ロジェクトです。「大学と地域が共に同じ目線で学び連携していくこと」、また「協働的”適材適所”」を理念に掲
    げ活動しています。それぞれの好きなことや強みを中心に、メンバーや地域の方の特色を生かしながら関わ
    ることを大切にしています。
    2021年度は「みんなの食堂」という遠藤地域の多世代交流を目的としたイベントを対面で開催しました。ま
    た、SFC高校の「環境プロジェクト」と毎週オンラインミーティングを行っています。2021年度春学期から「
    SDGsマルシェ」という藤沢地域からSDGsの発信を行うマルシェの運営にも携わっています。日常的に縁側
    事業「もんのきの家」へ伺ったり、野菜の収穫体験などで地域の生産者の方と関わらせていただいています。
    さらに、特別研究プロジェクトの運営やSNS等での広報活動を行っています。
    今後も授業以外に、みんなの食堂(2ヶ月に1回定期開催予定)、SFC高校の環境プロジェクトとの活動(日曜
    隔週)を定期開催し、縁側事業もんのきの家(水曜3限)や地域の農作業に関わらせていただく予定です。ま
    た、SDGsマルシェの運営、そのほか地域イベントに参加予定です。(感染症の拡大状況により内容が変わる
    可能性があります。)
    ▽募集人数:0〜2名
    ▽募集要項:遠藤地域に定期的に通うなど地道な積み重ねができる人、 人と接することが好きな人、地域風
    土・文化・教育に興味がある人。
    ■Community Design Project
    ▽Project Introduction:
    Our project aims to create an open environment between SFC and its surrounding districts (mainly
    in Endo). To achieve this goal, we act upon these two main ideas which are, “Cooperation of the
    university and the surrounding area of SFC(Endo) to build up the same perspective of
    understanding” and “To find the right people in the right place”. While prioritizing the strengths and
    preferences of those involved, we will focus on the interactions we have with the locals of the Endo
    district as we make the most out of their characteristics.
    In 2021, we held an event called “Minna no Shokudo” (a food event where we use the local food of
    the Endo district) to promote multi-generation communication of the local community. Also, we hold
    meetings with the “Kankyo Project” (in other words “Environment Project”), students of SFC High
    School every week. From 2021, the beginning of the spring semester, we started to work for the
    administration of “SDGs Marche” (an event to propagate SDGs from the Fujisawa district). On a
    daily basis, we visit the “Moñnoki House” (community house of Endo district) and participate in local
    farming activities with vegetable producers. Furthermore, we conduct extra-curricular projects and
    publicity activities through SNS.
    We hope to continue “Minna no Shokudo” (expecting once in 2 months), meetings with “Kankyo
    Project” of SFC High School (every other Sunday), taking part in “Moñnoki House” (every
    Wednesday around 3rd period), and to participate in the local farming activities. Also, we are
    planning to continue partaking in the administration of “SDGs Marche” and join other local events
    (unexpected changes may be made due to COVID-19).
    ▽Recruitment number: 0~2 people
    ▽Requirements:
    We would like to recruit people who
    - can attend to local events and areas regularly
    - loves to communicate, interact with people
    - has interest in education of local climate and cultures
    ▽Web
    https://hasebecdp.wixsite.com/cdphomepage(Project Homepage)
    http://kitchen4everyone.org/(みんなの食堂 特設サイト)
    https://www.instagram.com/cdp_hasebelab/(Instagram)
    https://www.youtube.com/channel/UCEYDsnYHiF1f2M7FvpfnbIw(YouTube)
    Local Active-learning Project
    ▽プロジェクト紹介:私たちは、「教育」から取り組む地域づくりをテーマに、中学校や行政、地域の方々と協
    力しながら、長野県木曽郡木曽町開田高原の小規模中学校の生徒を対象とし、活動しています。具体的に
    は、異文化交流や地域理解の要素を含んだプログラムの企画運営、基礎学力向上のための学習支援等を
    行っています。開田高原は木曽山脈の麓に広がっている自然豊かな高原で、「日本一美しい村」の一つに選
    定されています。今年の夏には、中学校の総合的な学習の時間の授業内において、様々な分野で活躍して
    いる社会人にオンラインインタビューを行う企画を実施しました。マナビバ(学習支援)では、自主学習サポー
    トにとどまらず、オンラインツールを用いた講義・個別学習相談等を交えるなど、中学生に寄り添った学びの
    提供を心がけています。また、役場の方々や学校の先生方、保護者の方々など、地域の方々ともしっかりと
    コミュニケーションを取ることで、地域としてのニーズを聞き、地域に愛される活動を目指しています。
    ▽募集人数:数名
    ▽募集要項
    ・夏休み・春休み等の長期休暇中に2週間程度、フィールドに伺う時間が確保できること。
    ・地域に根ざした活動に興味があること。
    ・実践的な教育活動に興味があること。
    ・人に寄り添った継続的な教育支援に興味があること。
    ・異なる価値観を持った他者とのコミュニケーションに関心があること。
    ■Local Active-learning Project
    This project is working on the community revitalization achieved through education. We are doing
    many activities with junior high school students by collaborating with different kinds of people in the
    region, such as teachers and local officials. Specifically, we plan and manage programs that include
    elements of cross-cultural exchange and regional understanding, and provide learning support to
    improve basic academic ability. Our field is Kaida Highlands in Kiso city, Nagano prefecture, and
    was selected as one of the most beautiful villages in Japan”. This summer, we made a project in
    which junior high school students have an interview with adults who are active in various fields.
    Through MANABIBA (learning support), we are not only supporting self-study, but also trying to
    deepen mutual understanding through lectures and individual learning consultations by using online
    tools. Furthermore,We aim to make our activities loved by the community by listening to their needs
    and communicating well with local people such as the town office, school teachers and parents.
    ▽ Requirements :
    ・Should have enough time to stay in Kiso city in spring and summer vacation. (About 2 weeks)
    ・Should be interested in community-based projects and practical educational activities.
    ・I would like to have intercultural communication.
    羽後高校プロジェクト
    ▽プロジェクト紹介:
    本プロジェクトは、秋田県雄勝郡羽後町に位置する秋田県立羽後高等学校を拠点に活動しています。町唯
    一の高校であり、生徒数減少による廃校の危機にあるということから羽後町より依頼を受け活動が始まりま
    した。
    私たち羽後高校プロジェクトは、高校と地域と大学とが協働し、高校生の将来選択の幅を増やし納得のいく
    選択のできる環境づくりを行うこと、そしてその中で高校生の「やりたいことをカタチに」することで「羽後高校
    の魅力化」並び「羽後高校の存続」を目指しています。
    具体的な活動として、総合的な探究の時間である「羽後学」の授業設計から運営、及び高校生へのサポート
    を行なっています。
    そこでは、身近な社会に目を向けながら“高校生が社会でどのようなアクションを起こしていけるのか”を探究
    する場として、高校生自身の興味分野に合った、”主体的な学び”を実現するための工夫を凝らした授業設計
    を心がけています。(例:自己探究・地域探究 etc.)
    その他にも、高校生がオンラインでSFCに留学する「SFCオンライン留学」や、放課後の時間に高校生と密に
    関わり、学外での活動をサポートする「みらいクリエイティ部」など様々な活動を展開しており、こうした活動の
    中で多種多様な人や学びに触れる機会を設けることで“高校生の選択肢を増やす”ことを目指しています。
    今後も地域住民、地域に根差した企業、行政、大学との繋がりを意識し、進学校やスポーツ強豪校に変わ
    る、魅力ある学校のあり方を追求し、羽後高校存続を目指します。
    ▽募集人数:若干名
    ▽募集要項:
    以下のいずれかに興味がある方、お待ちしております。
    ・地域 / 地域と協働するまちづくり / 教育 / 学校教育現場 / 探究学習 / カリキュラム設計
    ・フィールド滞在
    ・地域や教育現場の方々、高校生と深く関わって活動すること
    ※羽後学に参加するため、金曜3,4限の授業を履修できない可能性があります。(来年度羽後学の日程は今
    後、高校の先生方と調整します。)
    ■Ugo High School Project
    The Ugo High School Project's field is Ugo High School in Ugo town, Akita prefecture, which is
    known as a "Town of nature, Japanese dancing and snow". Ugo High School is the only high school
    in Ugo town. This project started by receiving an offer from the town to prevent closing the school.
    Our project's vision is that high school students will trust their own dethis vision by creating various experiences and opportunities for high school students. We believe
    that our vision makes Ugo high school "attractive," and we hope that the number of applicants for
    entrance will be increased.
    Our main activity in the previous semester is "Ugogaku" which is a class on Inquiry-Based
    Learning. We design and manage the class with the teacher, and support high school students. In
    addition, we design online camp events for high school students and hold the event occasionally
    after school. From the above activities, we try to achieve our visions.
    We will continue pursuing our visions by communicating with the local government and residents in
    Ugo.
    ▽ Recruiting number: A few
    ▽ Requirements :
    Students who are interested in school education, public education, Inquiry-Based Learning, class
    design, and community relationship. We are waiting for students with a strong passion to open their
    own path by frequently visiting Ugo town.
    ※Members may not take the classes on 3rd or 4th period on Friday because of "Gagaku." (We are
    scheduling dates for the "Ugogaku" for the next year with the teacher right now.)
    ちびっこプロジェクト
    ▽プロジェクト紹介:
    本プロジェクトは2019年9月に発足したプロジェクトです。小学生までの子どもたちを対象に、「子どもたち
    一人一人が「自分」を知り、好きになり、強みを出せるようになる社会」をビジョンとして掲げ、活動していま
    す。週に数回「学生ボランティア」として小学校に通い、そこでの印象や気付きについて議論を行う事などが
    主な活動内容となっており、小学校では先生方のサポートや子供たちの学習補助を中心に行っています。私
    たちの考える「学生ボランティア」は、必ずしも教員になることのみを目的としていません。それぞれの意図を
    もった状態で学校現場と関わる存在を、「学生ボランティア」として捉えています。
    子どもが大好きで、個人としても自分の興味分野に対し積極的に挑戦している学生が多く集まっており、お
    互いの活動や議論からも刺激を受け学ぶことができるプロジェクトです。
    ▽募集人数:若干名
    ▽募集要項
    子どもが大好きな人、子どもと関わり何かやってみたい人、学校教育や地域教育に興味がある人、幼児教育
    に興味がある人、人と関わることが好きな人、フィールド先に粘り強く通える人、多角的な視点を身につける
    姿勢をもっている人
    Kids Project
    This project was launched in September 2019. We target children up to elementary school age, and
    visit an elementary school as a student volunteer, with the vision of “A society where each child can
    realize their identity, what they love, and be able to express their strengths.”
     Our project members go to elementary schools several times a week as “student volunteers” and
    share and discuss what we felt during our activities as a “student volunteer”. In elementary schools,
    we mainly support the teachers and help the children learn as student volunteers.
     We think of student volunteers not only as steps to become teachers, but also as people who are
    involved in the school site with their own intentions. We are a group of students who love children
    and who are actively challenging their own interests as individuals where one can be inspired by
    each other.▽ Recruiting number: A few
    ▽ Requirements : Those who love children, are interested in school education, community
    education, and early childhood education, who like to work with people, who can persevere at field
    sites, and people who have the attitude to acquire multiple perspectives.
    離島プロジェクト(旧:屋久島町口永良部島プロジェクト)
    1.プロジェクト紹介
     離島プロジェクトは2021年より始動したプロジェクトです。2010年より続いてきた鹿児島県熊毛郡屋久島
    町・口永良部島をフィールドとした「屋久島町口永良部島プロジェクト」の活動に新たに、山口県熊毛郡上関
    町・祝島での活動が加わる形で発足し、現在3名のメンバーがそれぞれの離島を含む地域との関わりの中で
    活動を行っています。学生はそれぞれの地域にて数週間から一年間のスパンで滞在を行っており、中には剣
    道部との両立を図りながら、合間を縫って滞在し、自身の強みである剣道を生かしている学生もいます。
     過去、具体的な活動として、大学生や高校生を対象とした口永良部島で開催する研修プログラム、屋久島・
    口永良部島の小中学生をSFCに招待して開催する学習合宿等の相互交流が行われました。
     学生はまず、地域を「知る」ために暮らし・仕事をともにしつつ地域の人とコミュニケーションを取り、同時に、
    そこで自分自身の喜怒哀楽を感じるとともに地域の人たちの喜怒哀楽も知っていきます。この「知る」を経て
    地域の人たちと意思・意見を交換すること、そして学生自身の学び・気づきを地域の人達に伝えることを大事
    にしています。その先に「地域の人と大学生が目指す未来を伝えあい、そこに向かって役割を持ち合う関係
    性の構築」を目指して活動を行っています。
     島はその地域に必要なコトを島にいる人自身が担っている場合が多く、そこでの生活を知り活動することは
    「一社会に必要なこととは何か」・「何が暮らしを支えているのか」「自分のこの行為は誰の役に立っているの
    か」といった「実感」を伴った学びにつながります。この「実感」は「島社会に対する実感」を飛び越え「自分が
    生まれ育った地域」、「大学」、「大学のある都市部」への「実感」へと連鎖していきます。
    2.募集に関して
    ・募集人数:数名
    ・募集要項:フィールドに滞在しながら「実感」から物事を考え行動することに情熱があり、島・地域という現場
    でのコミュニケーションをとり「協働」して新しいことを創っていくという実践的な学びに関心のある学生のみな
    さんを心よりお待ちしております。
    Islands Project (former-name : Elove Project)
    This project started in 2021, adding to the activities of the Elove Project, which has been running
    since 2010 on Kuchinoerabu Island, Yakushima Town, Kumage-gun, Kagoshima Prefecture, with
    new activities on Awajishima Island, Kaminoseki Town, Kumage-gun, Yamaguchi Prefecture.
    We are working towards building relationships between local people and university students who
    communicate their future goals and play a role in achieving them.
    In many cases, the people who live on the island are themselves responsible for the needs of the
    community, and learning about and working on the island is a practical research activity that fosters
    a sense of ownership of society through hands-on experiences.
    ▽ Recruiting number:A few
    ▽ Requirements :Those who are passionate about thinking and acting in the field, and who are
    interested in learning how to communicate and work together to create something new on an island
    or in a community.

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04802
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-23
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    松川 昌平 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 5限 , 月 6限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    アルゴリズミック・デザイン/Algorithmic Design

    【研究テーマ】

    「アルゴリズミック・デザイン」



    アルゴリズミック・デザイン・ラボ/Algorithmic Design Lab.(以下ADL) は、その名の通り「アルゴリズミック・デザイン」という建築の設計プロセスについての研究と実践を行っている研究会です。



    「アルゴリズム/Algorithm」というとコンピュータを使って自動的に建築を生成しているというイメージがあるかもしれません。たしかに、ADLでプログラミングは必須のスキルです。アルゴリズムとは、ある問題を解くための手順のことなので、手順が明らかになりさえすれば、それをコンピュータプログラムに翻訳し、アルゴリズミックに建築を生成することはそれほど難しくありません。いや、プログラミング言語といっても、言語の一種なので、英語などと同様に、自在にプログラミングができるようになるためにはそれなりの時間はかかります。でも、プログラミングは時間をかけさえすれば、誰でも必ずできるようになります。



    本当に難しいのはその逆です。つまり、アルゴリズミックに建築を作ることよりも、建築をアルゴリズミックに視ることのほうがはるかに難しい。建築をアルゴリズミックに視るということは、一見異なるように見える建築群の背後に潜む法則性を探究するということです。建築の法則性を探究するなんて、建築学が産まれてこのかた多くの人達がやってきたことです。なにもADL特有のことではありません。しかし、建築の設計プロセスは、いまだにブラックボックス化されていることが多いのです。なので、建築家を志す多くの学生は、センスとか経験とか勘に頼って建築の設計をしてしまいがちです。



    ADLでは、アルゴリズミックに建築を作ることもやりますが、建築をアルゴリズミックに視ることに多くの時間を費やします。「多様な建築群を同じ法則性=〈かた〉から生成された異なる現れ=〈かたち〉として視る」ことができれば,そのプロセスを逆にして、「同じ法則性=〈かた〉を用いて多様な建築群=〈かたち〉を作る」ことができるようになるからです。



    このように、ADLでは、建築に関連するあらゆる設計プロセスをコンピュータ・アルゴリズムへと書き下すことによって、建築の計算可能性を探究しています。それを徹底することで、人間にしかできないことや設計者がすべきこと、つまり建築・都市の計算「不」可能性が浮かび上がってくるでしょう。



    より具体的な活動内容は、下記2つのレクチャー動画を御覧ください。

    アルゴリズミックデザインー植物を育てるように建築を育てる―(00:12:16)

    アルゴリズミックデザインの枠組み(01:29:47)



    これら動画を見て、少しでもADLに興味を持たれた方は、是非研究会に来てください。

    たとえ建築設計の初学者でも、プログラミング未経験者でも歓迎します。興味はあるけど心配だなと思う方は、まずは現在のADLのメンバーに相談してみて下さい。一緒に建築の計算(不)可能性を探求してくれる意欲ある学生を歓迎します。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04472
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-212-86
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    ヴ, レ タオ チ 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限 , 金 4限
    授業で使う言語
    英語
    研究会テーマ

    選択分析:政策と日常生活

    この研究会では身近なところから様々な政策課題を検討してゆきますが、そのアプローチとして身近なところから問題を掘り起こして行くケース・スタディーズという方法を採用します。自分自身を「日常」という文脈で把握しようとすると、自分の生活が所属するより大きな全体ーコミュニティとか社会ーによって構築されることが観察され、さらには既成の政策にどのようなフィードバックをかける必要があるかも把握できるようになります。
     この研究会では二つの概念ーーリスクと「日常」を取り上げます。前者が様々な分野で取り上げられているのに比べ、「日常」というのは所与として扱われたり、単に表現上の言葉として扱われやすく、操作可能な概念として扱われることはあまりありませんでした。しかし、個人の「日常」がどのように構成されているのかを理解することなしには、人間の思考とか行動が変化するとか、その人間の物理的あるいは社会的環境の変化するとかを観察することはできません。大事なことは思考とか行動の変化は必ずしもその人間の生き方の一貫性と矛盾しないということです。むしろ、自分の生き方に価値を認めるからこそ、人間は自分の考えとか状況を変えようとするのです。
     ケース・スタディーズを通して、この研究会では認知科学、心理学、行動理論、ナラティヴ分析などを参照しながら人間の生活の「分厚い記述」ー見えるものだけでなくその背景にある思考とか発想も記述ーーを作り上げます。これを通して、人間の行動を深いところで観察しながら人間の行動の背景を理解し、リスクに直面する人間がその生活環境からどのような刺激を必要としながら直面するリスクに効果的に対応するのかを検討します。この学期を通して以下を進めます。(1)リスク、意思決定理論ー特に行動経済学、フィールド調査論、問題策定などに関する「概念」をめぐる輪読;(2)二つの調査現場ーー障害児のために週末学級と地域社会(ベトナム)と火山活動が予想される地域社会(日本、裾野市他)ーーで実際に調査に手を染める;(3)ブログを共有しつつ、お互いの日常生活の理解を深める(いわば思考訓練);そして(4)履修生それぞれが独自の「生活とリスク」という研究テーマを開発する。
     このように理論から実践まで活動を広くする研究会ですので、その専門家でもあり、政治学者でもある慶応大学名誉教授で、「人間の安全保障」学会前会長の梅垣理郎博士から色々と助言をいただく予定です。
    キーワード:日常生活、政策分析、意思決定理論、ナラティヴ分析、ケース・スタディーズ

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05058
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-89
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    桑原 武夫 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 3限 , 火 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    マーケティング・コミュニケーション / 地域デザイン

    マーケティング・コミュニケーション / 地域デザイン
    本研究会では、生活者や組織を対象としたコミュニケーション戦略を、主として【マーケティング・コミュニケーション】と【地域デザイン】分野におけるさまざまなテーマについて探究します。活動内容としては、(1)履修者の問題意識にもとづいた研究プロジェクト、(2)企業や組織と連携した独自のビジネスコンテストを実施しています。以下のような、研究を実施しています。

    (1)履修者の問題意識にもとづいた研究プロジェクト
    提携関係にある企業や組織から提供される先端的かつ大規模なマーケティング・データを利用したプロジェクトを継続的に展開しています。
    【マーケティング・コミュニケーション】
    a) SFCのマーケティング
    b) デジタルマーケティング
    c) 企業ブランディング
    d) イノベーションの普及
    d) SNSマーケティング
    e) ソーシャル・リスニング&マイニング

    【地域デザイン】
    a) 地方創生
    b) 観光ビジネス
    c) 広告ビジネス

    履修者は、上記のいずれかプロジェクトに所属し、相当な時間を費やして、計画の設計、調査の実施と管理、そして、データと格闘することになります。学生が主体となり研究会の運営を行っている為、積極的な発言や行動が求められます。

    (2)企業や組織と連携した独自のビジネスコンテスト
    企業や組織と連携して、本研究会独自のビジネスコンテストを実施し、課題に対しての施策提案を行います。
    過去の実施例:
    a) 物館のマーケティング戦略
    b)化学メーカーの商品販売戦略
    c) 化粧品メーカーの販売戦略
    d) 飲料メーカーの成長戦略
    e) 航空企業の新規路線開拓
    f) 地域資源を活かした地方創生施策提案

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04999
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-18
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    田中 浩也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 6限 , 火 7限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    大型3Dプリンティングを用いた循環型都市デザイン

    大型3Dプリンティングを用いた循環型都市デザイン

    研究室の概要は http://fab.sfc.keio.ac.jp/を参照。
    研究室で取り扱っている研究テーマや領域の広がりについては、https://miro.com/app/board/o9J_lhqC6QQ=/?invite_link_id=586151903718 を閲覧してください。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26685
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-86
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    廣瀬 陽子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    火 4限 , 火 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    地域研究とアカデミック・ディシプリンの対話と融合の模索

    冷戦終結後、冷戦中には容易に行かれなかった地域にも行かれるようになったこと、イデオロギー・バイアスが減少したことなどにより、真の地域研究が可能となり、学界においても地域研究が盛んになっています。しかし、地域研究のポジションは学界の中で未だ浮いている感があります。というのは、地域研究者は「自らの地域は特殊だ」ということを主張し、一方的な情報発信をするにとどまる傾向が強いからです。確かに、ある地域を詳細に研究すればするほど、その地域の特殊性が明らかとなるため、そのような傾向が強まるのは当然ともいえます。しかし、それでは地域研究者の自己満足に終わってしまい、学界における研究の発展も望めないでしょう。

    そこで、本研究会では地域研究とアカデミック・ディシプリンの対話と融合を模索していくことを目的として、地域研究をより広いアカデミックな文脈に応用できるような研究を行っていきます。いくつか例をあげると、地域研究の対象が、紛争の多い地域であったら、他の地域の紛争や平和構築などとの比較・検討などをして、包括的な紛争・平和研究を行っていくことも可能でしょう。また、ある地域と別の地域の政治発展や歴史を比較し、比較政治や比較体制論などにつなげていくことも可能でしょう。そして、ある地域の内政や外交を大きな国際政治の中に位置づけて考え、ある地域の政治を国際政治の縮図と考え、国際政治学に発展させていくことも可能であるはずです。地域研究を地域研究だけで完結させず、それをもっと広いアカデミックな文脈で活かせるようにし、他地域の専門家や他のディシプリンの研究者などとの対話を可能にして、学術的な貢献ができるようにしていきたいと考えています。

    そのために、輪読で包括的な国際政治の理論や議論を学び、各人の研究発表とそれに伴う議論をもとに、理解を深めていきたいと思っています。また、思考のブラッシュアップを図るために、ゲストスピーカーによる講話やディスカッションなども予定しています。

    廣瀬の地域研究の専門は旧ソ連(特にコーカサス)ですので、廣瀬自身は主に旧ソ連から他の地域や世界を見ていくことになります。そのため、旧ソ連や東欧を地域研究のコアに据える学生さんに対してより的確なアドバイスができますが、他の地域をコアとして研究を行っても勿論構いません。異なる地域の地域研究の対話を目指す上でも様々な関心を持つ学生さんを歓迎します。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06016
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-02
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    中浜 優子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 3限 , 火 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    第⼆⾔語習得研究,異⽂化間コミュニケーションと外国語教育

    第⼆⾔語(外国語)でのコミュニケーション能⼒(第⼆⾔語運⽤能⼒)の習得について、理論・⽅法論の理解を深めるとともに、その知⾒を現場に還元できるよう、⾔語教育への⽰唆について考えることを本研究会の⽬標とします。 本研究会では、学習者がどのように⽂法的知識だけでなく、第⼆⾔語(外国語)でコミュニケーションを図るのか、コミュニケーション能⼒をどのように習得してゆくのか等について学びます。それに際し、まずは、研究の基礎(研究テーマはどのように決めるのか、研究の⽬的とは何か、リサーチクエスチョン・仮説はどのように⽴てるのか、研究⽬的にあったリサーチをデザインするとはどういう事なのか)等々の基本的な事項について学び、研究とは何かという事の理解を深めていただきます。 講義、ゲストスピーカーによる講義・ワークショップ、研究書や研究論⽂の講読、履修者によるディスカッションを通して、履修者が、第⼆⾔語習得・外国語教育/教授法・コミュニケーション全般に関する研究領域からテーマを発掘し、実際に卒論研究まで発展できるようにします。
    研究対象⾔語は何語でもかまいませんが、論⽂講読、⼝頭発表、レジュメ作成等は⽇本語もしくは英語に限ります。新規履修者は、学期末までに少なくとも研究テーマを決め、その予備研究のリサーチデザインを⽴て、可能な限り研究を遂⾏するところまで持っていきます。継続履修⽣においては、学期末までに、研究もしくはパイロット研究の遂⾏をし、結果をまとめます。卒プロ2の学⽣に関しては、秋学期の終わりまでに研究結果をまとめ、卒業論⽂を執筆します。本研究会の履修⽣は、通常の⽇本の中⾼の英語学習経験者はもちろんのこと、バイリンガルやトライリンガルの⽅もいて、履修者間で⾔語研究についてお互い刺激を与えあうことができる環境なのではないかと思います。 履修者は受⾝的に授業に参加するのではなく、研究内外で⾃律的に研究論⽂を読み、様々な研究を批評する⼒を養うとともに、⾃らの研究の⽅向性をつかんで⾏っていただきたいと思います。私も皆さんと⼀緒に、⾔語習得とはそもそも何なのか、円滑なコミュニケーションとは何か等々について⾊々な⾓度から再検討して⾏けたらと思っています。 以下、今までの履修⽣の研究テーマを抜粋。 ・⽇本における英語初等教育(チャンツ・絵本読み聞かせ) ・英語初等教育におけるCLIL授業 ・英語学習におけるグルワの有効性について:社会⽂化理論の観点から ・バイリンガル話者による⽇英会話の分析 ・スピーキング・タスクにおけるピア・ラーニングの効果 ・⽇本⼈がカタカナ英語を使⽤する要因とその改善策 ・お笑いにおける「スベリ」の語⽤論的分析 ・英語と⽇本語の⼆⾔語話者によるコードスイッチング ・⾔語とアイデンティティー ・英語学習における動機づけについての研究 ・⽇本語の会話に⾒られる男⼥差―男⼥の笑いの違いについて― ・アメリカ⼈の”Sarcasm”と⽇本⼈の”⽪⾁”の違い ・⽇本⼈による「⾃虐」発話⾏為研究 ・現代の⽇本⼈⼤学⽣が⾏う「褒め」の⾔語活動についての考察 ・L1中国語話者によるL2⽇本語での発話⾏為研究 ・ミュージカルを⽤いた英語学習:語⽤論的能⼒の習得研究 ・バイリンガルにおける⾔語能⼒評価テスト作成の提案 ・⼩・中学⽣英語学習者におけるフォニック英語学習の効果 ・TOEFL/TOEFL対策 ⾃⼰記録学習法の紹介と実践 ・韓国⼈⽇本語学習者による敬語授受表現の習得研究 ・⽇本語学習環境要因と動機づけに関する研究

    ★⽂献の講読は、分担を決め、担当者が発表し、履修⽣全員でディスカッションします。 初めて第⼆⾔語習得や(異⽂化間)コミュニケーションについて勉強する⽅、本研究会初回履修者は以下の⽂献が読みやすく、第⼆⾔語習得について理解するのには、いいかと思い、推奨します。1.⽩井恭弘著『外国語学習の科学』 2.迫⽥久美⼦著『⽇本語教育に⽣かす第⼆⾔語習得』また英語では、Lightbown and Spada (2013) のHow languages are learned.も基礎的⽂献としてお勧めです。
    学部⽣を対象に書かれた以下の⽂献もお勧めです。 「⽇本語教育への道しるべ 第3巻 ことばの教え⽅を知る」(凡⼈社)です。内容は、1章外国語教授法、2章コースデザイン、3章・4章⽂法の指導法(初級・中級)5章・6章4技能の指導法(初級・中級)、7章教案作成・実習、8章教材分析・開発です。 また、このシリーズの第⼆巻「ことばのしくみを知る」の第1章では、第⼆⾔語習得論について書かれているので、それは授業で取り上げます。また、私が編著を担当した第4巻の「ことばのみかたを知る」から、質的研究・量的研究・⾔語の対照(⽇英・⽇中)なども授業内で取り上げる予定です。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05942
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    武田 圭史 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 5限 , 木 6限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    映像メディア, UAV/ドローン, VR/AR/XR, Web等先端技術の実践的応用

    映像メディア, UAV(ドローン), VR/AR/XR, Webテクノロージーなど広範な先端技術の応用について取り扱います。


    映像メディア
      目的:様々な活動において映像メディアを駆使しより豊かな表現を可能とする映像メディアの技術及び技法を開発します。
      内容:各種用途における映像表現・技法の研究、先端技術を用いた新たな映像表現の実現、映像を用いたマーケティング



    UAV(ドローン)開発・応用
      目的:信頼性及び機動性の高いドローンの開発とその実践的な応用に関する研究を行います。
      内容:先進的UAVの開発、飛行試験、飛行特性計測、操作訓練、制御システムの開発、FPVドローンレース/フリースタイル等競技参加、低遅延映像処理、自律飛行システム、飛行支援システム等の開発を行います。


    VR/AR/XR
      目的:VRを用いた新たなアプリケーション開発を行います。
      内容:VRchatなどの教育への応用、ドローンを用いたVRアプリケーションの開発、WebとVR技術の融合等


    Web応用
      目的:先端的なWeb応用及び関連技術に関する研究を行います。
      内容:Webマーケティング、Webデザイン、データ解析、Web UI/UX、防災情報システム、実用的なWebアプリケーション開発(SFC Hack等)


    研究会に初めて参加する履修者に対しては初学期に新人課題を設定しています。新人課題をクリアすることによってその後の研究活動に着手することができ2学期目以降の履修条件ともなっています。映像、VR/XR、においては基本的な作品の作成、Web応用についてはWeb開発に関する基礎的事項を問う課題を設定します。ドローン開発については第4級アマチュア無線技士資格試験合格及びドローンの基本操作習得、空撮映像作成を条件とします。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05426
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-60
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    中澤 仁 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 2限 , 木 3限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    街と情報

    そこに住んだり滞在したりするだけで、情報の力がその人の活動の質を向上させてくれるような街や都市を、スマートシティという。この研究会では、人々の健康や利便性、安全性を高めたり、人を楽しくさせるような情報を収集、処理、生産する情報技術を創造する。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04798
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-311-89
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    小澤 太郎 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    社会的選択理論

    ここ数年は、社会的選択の理論や、ゲーム理論の公共選択への応用を扱ったテキストを詳細に読み込むのみならず、「合理的選択」を超えた分析についても検討し、ギルボアの意思決定理論や最近の行動経済学の内容についてサーベイしてきた。今学期は社会的選択理論の学術書を輪読する。

    ただ予め断っておくが、一人一人の履修者の学習状況をきめ細かくフォローしていくつもりなので、いい加減な気持ちで参加する事は許されないものと自覚されたい。また、研究会の参加者間の競争を促し、互いに切磋琢磨する緊張感ある関係を築きたいと考えている。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04836
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-08
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    加藤 文俊 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限 , 火 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    場のチカラ プロジェクト(まちに還すコミュニケーション)

    ぼくたちは、絶えずコミュニケーションしながら暮らしています。そして、コミュニケーションについて考えることは、(いつ・どこで・だれが)集い、(何を・ どのように)語らうのかを考えることだと理解することができます。つまり、コミュニケーションへの関心は、必然的に「場所」や「場づくり」への関心へと向かうのです。この研究会では、コミュニケーションという観点から、人びとの「移動」や人びとが集う「場所」の成り立ち、「場づくり」について実践的な調査・研究をすすめています。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05115
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-05003-211-89
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    飯盛 義徳 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限 , 火 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    地域における効果的なプラットフォーム設計

     飯盛義徳研究会は、各地での実践を通じて、地域における効果的なプラットフォーム設計の実践知の創造に挑みます。プラットフォームとは、多様な主体の相互作用によって社会的創発をもたらすコミュニケーション基盤をいいます。このプラットフォームをどのように設計していけば、いろいろな人たちの協働がうまれ、新しい活動や価値が生まれるのか、アクションリサーチ(action research)を通じて具体的方策を明らかにしていきます。
     本研究会では、一人一人が起業家精神を発揮して、既存の研究プロジェクトに所属するか、自ら研究プロジェクトを立ち上げて、Project Based Learningを実践してもらいます。その上で、経営学、プラットフォームなどを中心としたさまざまな学問領域の理論研究を行い、全員で立場を対等にして徹底的に議論する「会読」を取り入れます。最終成果として、飯盛義徳研究会独自の研究発表会であるIRF(Isagai-lab Research Forum)において皆さんの成果を発表してもらいます。まさに、プラットフォームの観点から、総合政策学を推し進めたいと念願しています。
     モットーは、知行合一と恕です。そして、研究会での学びや実践が、生きる力の涵養をもたらし、混迷の社会をいかに生きるかを考える契機になって欲しいと願っています。皆さんの元気が、社会の元気につながっていくことを期待しています。

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開講年度・学期
2022