シラバス検索結果一覧

14717件見つかりました。

  • 特別研究プロジェクトA (コミュニケーション能力の習得研究)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    49029
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    中浜 優子 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    コミュニケーション能力の習得研究(オンラインで実施)

    担当教員が開講する研究会Aでは, 第二言語(外国語)でのコミュニケーション能力の習得について探求している。理論・方法論の理解から始まり, 各履修者が興味のある領域に焦点を絞り, 個人研究を進めてもらっている。本特別研究プロジェクトは, 「コミュニケーション能力」を解明するため, 特に語用論的能力習得に焦点を置き, 発話行為, 談話, ストーリーテリングをはじめとする様々なアクティビティを遂行する際における言語使用を考察することを目的とする。その際, 学習者の母語, 習熟度や学習環境の影響なども見ていく。基本的には, 日本語で講義を行うが, 文献は日本語・英語で書かれたものを講読予定である。(英語力に不安がある学生は講義開始前に余裕を持って教員に相談すること。)学部生の特プロではあるが, 第二言語習得に興味のある大学院生の履修も推奨する。ゲストスピーカーによる講義も何回か予定している。

    履修者は, 事前課題として, 特別研究プロジェクト開始までに講読論文を読んでディスカッションができるところまで深く学習しておくことが望ましい。教員側の承認を得, 履修が確定した段階で, スラック等で演習の担当を決めるので, それについては発表できるようにしておくこと。特に自分が担当することになった文献に関する論文をいくつか読んだ上で, 当該領域で分かっていること, 分かっていないことを整理しておくとよい。
    特別研究プロジェクトでは, 自分が担当した講読論文を発表し, 履修者間でのグループディスカッションをし, 批判的な論文の読み方, 研究の良し悪しの判断の仕方などについてさらに深く学ぶ。特プロ最終日は, 学んだ内容を踏まえ, 自身のパイロット調査のデザインまでをまとめて口頭発表を行う。

  • ゲノム分子生物学2 (TTCK)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    51609
    科目ソート
    C2064
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    金井 昭夫  村井 純子  齋藤 輪太郎 
  • 体育2~5 (ソフトコース)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    51594
    科目ソート
    B5021
    分野
    基盤科目-ウェルネス科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    加藤 貴昭 
  • 地域政策論 (TTCK)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    28745
    科目ソート
    W1005
    分野
    他学部等設置科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    荒川 和晴  鶴岡工業高等専門学校 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語

    本科目は鶴岡工業高等専門学校との単位互換科目です。シラバスは以下のサイトからご参照ください。https://www.tsuruoka-nct.ac.jp/gakka/syllabus/

    ※ 履修にあたっては、keio.jpのニュース(【総環】鶴岡工業高等専門学校、山形大学農学部設置の単位互換科目履修について)を確認するようにしてください。

    ※ 履修にあたっては、keio.jpのニュース(【総環】鶴岡工業高等専門学校、山形大学農学部設置の単位互換科目履修について)を確認するようにしてください。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05411
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    脇田 玲 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    火 5限 , 火 6限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    宇宙とアート/2020年台のアート

    2022年秋学期より「宇宙とアート/2020年台のアート」をテーマに、研究会を「A型」にて実施します。時代に左右されない芸術、そして、この時代だからこそ実現できる芸術を並行して追求します。過去の問題意識や文脈を整理しつつ、情報技術のスキルを身につける作業をしっかりと積み重ねます。3年間在籍すれば外部に発表できる作品がつくれるようになることを目指します。並行して、ハイパフォーマンスコンピューティング時代のアーティストとデザイナーのためのツールキットの開発も進めます。

  • SDGsと金融 (寄附講座)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    45626
    科目ソート
    X1089
    分野
    特設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    蟹江 憲史  カトラミーズ, ターレク  佐久間 信哉 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語
    日本語

    2015年9月、第70回国連総会において、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が全加盟国の賛同によって採択された。2030年の達成へ向けたこのアジェンダの中心となっているのが、17の目標と169のターゲットを含む包括的な国際目標「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals, SDGs)」であり、この目標達成のためには政府だけではなく、民間セクター、市民社会、国連機関、その他の主体及び動員可能なあらゆる資源を動員することの必要性を説明している。

    2006年に国連が「責任投資原則 (PRI)」が提唱し、機関投資家に対し、投資プロセスにおいて環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)の3つの観点が不可欠であると訴えた。ESG投資への関心が世界的に高まり、続いて、国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)が「ポジティブ・インパクト金融原則」を2017年1月に、2018年11月にポジティブ・インパクトを測定する際に参照するモデル・フレームワークを発表し、さらには銀行版PRIとも呼べる「責任銀行原則(Principles for Responsible Banking, PRB)」を2019年 9月に発足させることを発表しており、グローバル・サステナビリティ投資に取り組む流れが加速している。また、日本においては年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がPRIに署名した2015年からサステナビリティ投資への関心が急速に高まっている。

    この関心の高まりを追い風に、金融市場からSDGs達成に取り組む企業への資金流入が求められており、そのためには非財務的価値やESG要素等を評価する指標が重要な役割を担う。つまり、「何がSDGs的なのか」「SDGsを推進するとはどのようなことなのか」を表す基準の開発が必要とされている。

     本講座では、持続可能な社会の実現のためにSDGs/ESGに貢献する資金の流れを生み出し、加速させる人材の育成を目指す。特に、SDGsの目標年である2030年に社会の中心となる世代の教育には大きな意義があると考える。具体的には履修者は、講義及びケーススタディを踏まえた上で、企業や事業への資金の流れを加速させSDGsの目標やターゲットを達成させるための実践的な「SDGs度」を計測するような指標を作成していく。

    In September, 2015, at the 70th United Nations General Assembly, member states adopted the 2030 Agenda for Sustainable Development, along with the 17 Sustainable Development Goals (SDGs). The agenda explains the need for not only the government, but also for the private sector and civil society to mobilize all their available resources in order to achieve the goals.

    In 2006, the United Nations proposed the Principles for Responsible Investment (PRI). The organization appealed to institutional investors that it is necessary to incorporate environment (E), society, (S), and government (G) into the investment processes. As a result, interest in global sustainable investment (ESG investment) has increased worldwide, and expected to further accelerate in trend. In Japan, for example, the GPIF (Government Pension Investment Fund) signed with the PRI in 2015. This suggests that interest in sustainable investment has increased among investors.

    In response to this growing interest, an inflow of investment money is required from the financial market to businesses that are aiming to achieve the SDGs. Therefore, indicators that measure information about sustainability and ESG factors play an important role in this process. In other words, it is important that we develop a standardized index of the SDGs that express what it means to promote and progress within the goals.

    The aim of this seminar is to foster students' abilities of creating and accelerating the inflow of investment money for the SDGs/ESG. It is especially key that we are educating the generation who will be the main societal actors in the year 2030, which is the target year for achieving the SDGs. In particular, students will be creating an index that measures the SDGs for companies and businesses by observing lectures and case studies.

  • 特別研究プロジェクトB (宿泊)(アイヌ語の復興の現場)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    45061
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    藤田 護 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    実験・実習・実技
    曜日・時限
    授業で使う言語
    その他外国語
    研究会テーマ

    SFC kotan――アイヌ語とアイヌ語口承文学を学ぶ

    アイヌ語とアイヌ文化の学習と研究を進めてきている学生を対象として、実際のアイヌ語復興の現場を訪ね、最新の取り組みについて見聞を深めるとともに、アイヌ語・アイヌ語文化の実習を行う。

  • 特別研究プロジェクトB (宿泊)(ヘルスケア)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    44672
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    鈴木 寛 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    これまでの鈴木寛研究会は、情報社会におけるソーシャル・プロデュースをテーマとして、多くのベンチャー起業家、社会起業家、大組織における新事業の立上げの担い手の育成に大成功してきたが、2019年8月に、SFC研究所にSociety5.0時代の学びと教育ラボラトリ(代表 鈴木寛)が創設されたことと連動して、従来の「近代を卒業し、新たな世をつくるソーシャルプロデューサーの育成」に加え、【新たな世をつくる人を育む共育】について、研究し、実際に共育プロジェクトを構想・企画・実現することを研究会の目的に追加し活動してきた。

    そして2021年秋、2022年春と、北海道更別村/広尾町にマイプロジェクトの一環として学生が移住し、一次産業をフィールドにソーシャルプロデュースの実践の場を構築してきた。(そして、今年度は内閣府が定めるデジタル田園都市国家構想において更別村が採択された。)具体的には、村役場や農協と連携を図りながら、一次産業に携わる方々の健康面でのヒアリング調査を実施し、ウェルビーング向上のための施策を地元事業者と共に検討している。こうした活動を経て、”卒近代における幸福とは何か”を自らの力で問いながら、少子高齢化社会において必要不可欠である共助の仕組みを創造している最中である。

    そうした変革期の真っ只中を歩む上で、今回、特別研究プロジェクトとして北海道更別村をフィールドに、地方に幸福の再定義を行い、また学びを中心とした共助あり方を考える。

    これまでの鈴木寛研究会は、情報社会におけるソーシャル・プロデュースをテーマとして、多くのベンチャー起業家、社会起業家、大組織における新事業の立上げの担い手の育成に大成功してきたが、2019年8月に、SFC研究所にSociety5.0時代の学びと教育ラボラトリ(代表 鈴木寛)が創設されたことと連動して、従来の「近代を卒業し、新たな世をつくるソーシャルプロデューサーの育成」に加え、【新たな世をつくる人を育む共育】について、研究し、実際に共育プロジェクトを構想・企画・実現することを研究会の目的に追加し活動してきた。

    そして2021年秋、2022年春と、北海道更別村/広尾町にマイプロジェクトの一環として学生が移住し、一次産業をフィールドにソーシャルプロデュースの実践の場を構築してきた。(そして、今年度は内閣府が定めるデジタル田園都市国家構想において更別村が採択された。)具体的には、村役場や農協と連携を図りながら、一次産業に携わる方々の健康面でのヒアリング調査を実施し、ウェルビーング向上のための施策を地元事業者と共に検討している。こうした活動を経て、”卒近代における幸福とは何か”を自らの力で問いながら、少子高齢化社会において必要不可欠である共助の仕組みを創造している最中である。

    そうした変革期の真っ只中を歩む上で、今回、特別研究プロジェクトとして北海道更別村をフィールドに、地方に幸福の再定義を行い、また学びを中心とした共助あり方を考える。

  • 特別研究プロジェクトA (宿泊)(音楽療法の科学)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    32448
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    藤井 進也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 実験・実習・実技, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    音楽神経科学(NeuroMusic)

    我々の日常生活には、音楽が溢れている。では音楽とは何か、と問われたとき、科学的な観点や知見に基づいて洞察できる人々はこの世にどれくらい存在するだろうか。我々の日常に当然かのように存在する音楽。しかし我々は、音楽のことをまだよく知らない。NeuroMusic 研究会の主題は、音楽の「未知」を解き明かし、その本質に科学的に迫ることである。

    近年、脳・神経科学の飛躍的な発展に伴い、音楽はヒトの脳や身体でどのように処理されているのか、その仕組みが徐々に明らかになってきた。得られた知見の中で、とても興味深いのは、我々が普段何気なく楽しんでいる音楽が、実は人類の文化・進化・発達の起源や、社会性や創造性、知覚、認知、運動、記憶、情動、学習など、人間の生物としての本質に非常に深く関わっている点である。なぜ、我々ヒトの脳や身体には、音楽に感動したり、癒されたり、踊ったり、歌ったり、演奏したり、音を楽しむ能力が備わっているのか。その理由を脳・神経科学の観点から解き明かすことは、人間の本質を探究することに他ならない。「音楽神経科学 (Neurosciences and Music: NeuroMusic)」は、人間の本質や起源に迫りうる、大変心躍る科学研究分野である。

    本研究会の目的は、「音楽神経科学(NeuroMusic)」をテーマに、謎に満ちたヒトの音楽性の脳内起源を解き明かすことである。音楽とは一体何か、音楽サイエンス分野の開拓に取り組みたい人は、是非研究会の門を叩いてほしい。心から歓迎する。

    音楽療法(Music Therapy)は、音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の健康の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用することえある(日本音楽療法学会)。近年、音楽療法のニーズは高まっており、介護施設や医療現場などで用いられているが、根拠となる科学的エビデンスが不足していることが課題である。よって、科学的根拠に基づいた音楽療法(Evidence-Based Music Therapy)の発展が希求されている(板東, 2008; 佐藤, 2011)。そのような状況の中、音楽がヒトの脳内でどのように処理されているのか、音楽の脳内処理の科学的解明を目指す「音楽神経科学」研究分野の発展に注目が集まっている(藤井, 2018)。音楽神経科学の発展は、脳神経科学的根拠に基づいた音楽療法分野(Neurologic Music Therapy: NMT)を開拓する上で重要である(アルテンミューラー&シュラウグ, 2013)。近年、音楽経験を豊富に積んだ高齢者は、音楽経験の少ない高齢者に比べて、ワーキングメモリーや実行機能など、認知課題の成績が優れていると報告された(Grassi et al., 2017) 。また、音楽に合わせた運動は、高齢者や認知症患者の認知機能を改善・維持する効果があると報告された (Satoh et al., 2014; 2017)。これらの先行研究を踏まえると、音楽はヒトの認知機能の改善や維持、長寿健康社会の実現に有用であると示唆されるが、その効用やメカニズムはまだ十分に科学的に検討されていない。本講義ではまず、音楽療法の基礎や現状、課題について学ぶ。次に、医療法人社団 紫蘭会 光ヶ丘病院 新藤悠子先生のご協力のもと、デイケアで実施される音楽療法や音楽支援療法、BGMの効果についてどのような検証が実際に行われているかについて学ぶ。具体的には、音楽の即時的効果や長期的介入における認知機能・意欲・うつなどへの影響、その効果と音楽機能や音楽歴などの背景の関係を検証するため、どのような科学的アプローチや認知・音楽機能評価が行われているのかについて、実践的に学ぶ。また、実際に、富山県高岡市にある医療法人社団 紫蘭会 光ヶ丘病院を実際に訪問し、デイケアでの音楽療法・音楽支援療法・BGM使用の現場を見学すると共に、認知・音楽機能評価を実践する。最後に、認知・音楽機能評価のデータ解析、統計学的分析の方法についても学ぶ。

  • 特別研究プロジェクトB (宿泊)(道東の自然環境)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14647
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    一ノ瀬 友博 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    グリーンインフラ、ランドスケープ研究

    北海道の道東地域は、湿原や湖沼、自然海岸など、手つかずの自然が残されている地域である。タンチョウやエトピリカに代表されるように、豊かな動植物も維持されている。道東の自然公園のうち、釧路湿原国立公園、阿寒摩周国立公園、厚岸霧多布昆布森国定公園、野付風連道立公園を訪れ、その自然環境の成り立ちと動植物相を学ぶ。

  • 特別研究プロジェクトA (宿泊)(自分と美祢の旋律)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06255
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    長谷部 葉子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    教育を基盤としたソーシャルトランスフォーメーションの実現

    THE RHYTHM OF MINE
    大学生と高校生・中学生が共創する合宿型総合芸術プログラム。自らの”好き”を再発見し、美祢の「好き」を表現する、美祢市の里山、故郷としての魅力を自分の人生と重ね合わせて、理論的にそのエッセンスを導き出し、議論と芸術手法STOMPの融合によって、作り出す総合芸術プログラム。山口県美祢市を中心に中高生とともに作り上げるクリエイティブな3泊4日。故郷を知り、自分を知り、故郷だからこそ生まれた自分の「好き」をあぶりだして芸術というカタチに寝食をともにして作り上げる非現実の4泊5日、表現手法はSTOMP。そして最終日はホールで作品を発表して、表現しつくしてフィナーレを迎える。本プロジェクトは地方創生プログラムの総合芸術を通してのモデルを作ることを目的とした研究プロジェクトです。

  • 特別研究プロジェクトA (都市集中型社会のオルタナティブを探る)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    51116
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    安宅 和人 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    都市集中型社会に対するオルタナティブを探る

    実験地として協力関係にある群馬県 利根沼田地区 および富山県において、関係者、風の谷検討のコアメンバー *、SFC安宅研にて風の谷検討を行うコアメンバー、また様々な社会変革を仕掛ける方々が集まり、2022年春検討を多面的に検討する会議を開催する。そこに向けて様々な分析検討や設営、アレンジ、その他諸々を有識者の方々と行う。さらにプロトタイプを作り今後の検討に向けての問を生み出す。

    *政府、アカデミア、産業界、編集者などの有力な方々

  • 特別研究プロジェクトB (汎用化学品)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    49033
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    冨田 勝 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    実験・実習・実技, 遠隔あり
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    汎用化学品を生産し得るポリケチド合成酵素のデザイン

    ポリケチド合成酵素(PKS)は多数のドメインを持つ巨大な酵素である。PKSの任意のドメインに変異を加えることで様々な物質を生産することが可能である。

  • 特別研究プロジェクトB (生命現象のモデル化とシミュレーション)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    46546
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    内藤 泰宏 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    生命現象のモデル化とシミュレーション

    生命の最大の特徴のひとつに動いていること、動きつづけることがあげられる。生命システムは、動くことによって環境と相互作用し、環境中に自らの存在を維持している。本プロジェクトでは、コンピュータシミュレーションを用いて、生命システムの動きを捉え、その動作原理の理解に取り組む。

  • 特別研究プロジェクトB (データベースを用いた)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48974
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    冨田 勝 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    データベースを用いた抗がん剤感受性を規定する遺伝子の探索

    CellMinerCDB, TCGA, depmap, bioportal, NLC mapper, NCBI, Human Protein Atlas, clincaltrials.govなどのがんデータベースの使い方を習得する。データ解析の結果を考察し、抗がん剤の作用機序や,DNA修復に関する知識を深める。
    注釈)
    CellMinerCDB: https://discover.nci.nih.gov/rsconnect/cellminercdb/
    多数の細胞株と薬剤感受性、発現解析などの相関性をマイニングできるウェブサイト
    TCGA (The Cancer Genome Atlas): https://portal.gdc.cancer.gov
    患者の主にがん組織の解析結果のデータベース。予後との相関もマイニングできる。
    Depmap: https://depmap.org/portal/
    多数の細胞株と薬剤感受性、発現解析などの相関性をマイニングできるウェブサイト。遺伝子をノックダウンまたはノックアウトしたときの細胞の致死性の評価もできる。
    cBioportal: https://www.cbioportal.org
    上記のデータベースを包括させたようなデータベース。とくに遺伝子変異情報取得するのに便利。
    NLC mapper: https://nls-mapper.iab.keio.ac.jp/cgi-bin/NLS_Mapper_form.cgi
    慶應IABのチームが作成した核移行シグナルの解析ツール。
    NCBI: https://www.ncbi.nlm.nih.gov
    ありとあらゆる種類の遺伝子情報がサーチできるウェブサイト
    Human Protein Atlas: https://www.proteinatlas.org
    ヒト組織を用いて、ほぼ全遺伝子について免疫染色を行った結果が閲覧できるサイト。予後解析もできる。
    clincaltrials.gov: https://www.clinicaltrials.gov
    臨床試験に関するデータベース。世界中の臨床試験を網羅している。

  • 特別研究プロジェクトA (大型3Dプリンティングによる)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48883
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    田中 浩也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    大型3Dプリンティングによる循環型都市の実現

    大型3Dプリントで制作したメタマテリアルを吟味しながら、関連論文を網羅的に調査したうえで文脈上に位置づけ、論文執筆指導を行う。

  • 特別研究プロジェクトB (コンピュータサイエンス基礎)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48864
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    川島 英之 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 実験・実習・実技, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    コンピュータサイエンス基礎

    この講義ではコンピュータサイエンス基礎の習得を目指す.この基礎とは初歩ではない.想定する基礎内容は,CPUアーキテクチャ,オペレーティングシステム,ネットワーク,分散システム,トランザクション処理,強化学習,機械学習初歩(PRML相当)等である.

  • 特別研究プロジェクトB (気象レーダ―観測データの解析)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    46747
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    宮本 佳明 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    気象レーダー観測データの解析

    近年豪雨による災害が多発している。被害の軽減のためには、人々の意識、必要な情報の伝達、インフラ、法律などを適切なものにして行くことに加え、豪雨現象の理解を深め、予測の精度を上げることも重要である。現象の理解には、観測データが必須であり、豪雨に関する様々な観測データの中でも現在最も利用されるものが、レーダー観測データである。
    日本には、国土交通省・気象庁によって多くのレーダーが設置され、常時日本の陸地のほぼ全てを監視している。一般的なレーダーは、設置場所から水平方向に数百 km以内、高度方向に数 km以内の、降雨強度を測定できる。そのため、現象理解を深める研究に欠かせない。また、日々更新される天気予報でも、これらレーダーによる観測データを用いており、精度を高める上で非常に重要なデータである。
    そこで本特別プロジェクトでは、レーダーデータに関する理解を深めると共に、参加者それぞれが実際にデータを利用できるスキルを身につけることを目的とする。そのため、まず実際のレーダー施設を見学して観測方法などを学び、その後実際に測定されたデータをpythonを用いて解析する作業を行う。

  • 特別研究プロジェクトB (地域資源の活用による地方創生)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27423
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    小林 博人 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    自分の居場所をつくるための参加型セルフビルドによる場所づくり

    地方地域の小学校の余剰空間を、有効かつ発展的に扱うことで、地域の活性および新しい居住方法の新たな提案を行う。

  • 特別研究プロジェクトB (竹を用いた建築による地方創生)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27419
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    小林 博人 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    自分の居場所をつくるための参加型セルフビルドによる場所づくり

    放置したことによる繁茂により既存の広葉樹林を犯す存在としてある竹を、有効かつ親和的に扱うことで、地域の活性および竹活用の新たな提案を行う。

  • 特別研究プロジェクトA (アルゴリズミックデザイン実践)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    51063
    科目ソート
    A1201
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    松川 昌平 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    アルゴリズミック・デザイン

    これまでに履修してきたデザインスタジオ等でアナログ的な手法で設計した設計案をアルゴリズミックデザインの手法を用いて再設計する。

  • 特別研究プロジェクトB (陸棲藍藻の乾熱耐性の調査)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    49014
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    冨田 勝 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    実験・実習・実技
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    陸棲藍藻の乾熱耐性の調査

    陸棲藍藻の乾熱に対する生存性に関する実験を行い,陸棲藍藻の持つ熱耐性のメカニズムの解明を目指す.

  • 特別研究プロジェクトB (トランスオミクス解析)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    49000
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    冨田 勝 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    実験・実習・実技
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    トランスオミクス解析を用いた生化学ネットワーク再構築

    GWASとトランスオミクスを融合した分析に用いるデータセットや手法について、過去の論文調査や実際の解析を行い、検討する。また、グリア細胞のデータを用いた解析のための準備を行う。
    担当教員が過去に実施した実験・解析を追試し、トランスオミクス解析の手法を体得する。また、プログラミング(Python, R)の演習を行い、データ解析やソフトウェア開発に必要なスキルを養う。

  • 特別研究プロジェクトB (山形県庄内地域における)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48993
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    冨田 勝 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    実験・実習・実技, 遠隔あり
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    山形県庄内地域における生態のフィールド調査

    山形県庄内地域で変形菌や節足動物のサンプリングを行い,それに対して形態学的及びDNAバーコーディングによる種同定を行う.夏プロ期間中には特に変形菌とクモの生息情報を中心に整理する。
    ※DNAバーコーディングとは、生物に普遍的かつ極めて保存性高く存在する遺伝子の配列を用いて種判別する手法である。一般的に16S/18S リボソーマルRNAや、シトクロムオキシダーゼIの配列が用いられ、これらの配列は十分に進化速度が遅いことから、種内ではほぼ同一の配列となり、種間では僅かに配列が異なることが期待できる。よって、形態学的な専門知識を持たずとも、配列決定によって容易かつ定量的に種判別を行うことが可能になる。

  • 特別研究プロジェクトB (実験・数理知覚科学)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    46565
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    森 将輝 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 実験・実習・実技, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    知覚と認知の心理学

    本特別研究プロジェクトBでは、空間・質感情報に関する知覚科学を探究するために必要な卓越したスキルの獲得を目的としています。特に、心理物理学的測定法や数理心理学に関する実践的スキルの修得とその基礎の理解に焦点を当てます。空間知覚、質感知覚、自己運動感覚、視覚情報処理、知覚と運動、記憶などの知覚・認知現象を取り扱い、数理モデル構成の考え方や微分方程式・線形代数を用いた数理モデルに触れていきます。

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