シラバス検索結果一覧

2774件見つかりました。

  • 日独社会研究(ドイツ語圏) /ドイツ語コンテンツ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25473
    科目ソート
    C1141
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-229-88
    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26738
    科目ソート
    B2511
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-02523-229-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    マイヤー, アンドレアス 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    水 5限
    授業で使う言語
    ドイツ語

    ドイツの若者はどんなことを考えているのでしょうか。私たちはドイツの若者たちに、日本の社会についてどんなことを語れるでしょうか。私たちがドイツについて知りたいことは何でしょうか。
    この授業では日本とドイツの社会現象について議論します。パートナーはハレ大学の学生たちです。SFCの学生とドイツの大学の学生との少人数混合チームで研究をすすめ、ビデオチャットを通して、プレゼンテーションの準備をしてもらいます。作業の進歩状態について日本側のクラス全員の前で毎回発表し、ドイツとの遠隔会議の中でプレゼンテーションを行います。
    授業ではドイツ語と日本語を使用します。

  • 文化論(ドイツ語圏) /ドイツ語コンテンツ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15476
    科目ソート
    C1134
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-219-88
    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27313
    科目ソート
    B2511
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-02523-219-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    藁谷 郁美 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    ドイツ語

    Deutsche Literatur und Bibel
    Kennen Sie deutsche Literatur? Haben Sie deutsche Bibel gelesen? Haben Sie Ihre Lieblingsliteratur?
    In diesem Contentskurs lesen wir biblischen Text und Literatur gemeinsam und diskutieren wir auch dabei über Symbole, Metapher oder auch Allegorien, die im Text auftauchen. Das Ziel von diesem Kurs ist es, literarische Formulierungen sowie Wortschätze zu verstehen und literarische Texte aus dem wissenschaftlichen Aspekt zu analysieren und interpretieren. 

  • 地域論(ドイツ語圏) /ドイツ語コンテンツ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15605
    科目ソート
    C1116
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-219-85
    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27280
    科目ソート
    B2511
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-02523-219-85
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    グラスミュック, マルクス 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 5限
    授業で使う言語
    ドイツ語

    In diesem Kurs werden wir mit Studierenden der Japanologie an Universität Trier über aktuelle gesellschaftliche Themen in Japan und Deutschland diskutieren.
    Teilnehmer an diesem zweisprachigen Projekt (Arbeitssprachen sind Deutsch und Japanisch) beschäftigen sich sowohl im Unterricht als auch in mehreren Videokonferenzen mit Themen, die sie zu Beginn des Kurses gemeinsam mit ihren Partnern wählen.
    Am Ende des Projekts werden zweisprachige Power-Point-Präsentationen erstellt und alle Teilnehmer diskutieren gemeinsam über die Projektthemen.

  • 社会論(フランス語圏) /フランス語コンテンツ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14389
    科目ソート
    C1122
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-219-86
    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26800
    科目ソート
    B2521
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-02623-219-86
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    ドマジ, サシャ 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語
    フランス語

    Qu’est-ce que signifie être « étranger » ? Est-ce vivre dans un pays différent de celui d’où nous sommes originaires ? Si oui, comment avons-nous intégré cette « origine » pour définir notre identité culturelle ?
    Être « étranger », est-ce vivre dans un milieu social qui n’est pas le nôtre ? C’est-à-dire, est-ce se sentir différent et mal à l’aise dans les rencontres que nous faisons (dans les transports en commun, au travail, lors des loisirs, etc.) ? Si oui, comment ces interactions fragilisent-elles notre identité sociale ? 
En résumé, être « étranger » serait l’incorporation de notre culture et notre milieu social dans une situation où les personnes que nous rencontrons nous renverraient, tel un miroir déformé et déformant, le reflet de notre altérité, voire pire, de notre exotisme. En d’autres mots, être « étranger » est à la fois une étiquette que les autres nous apposent et l’expression de notre identité dans une situation dont nous ne maîtrisons pas tous les codes. 
Pour répondre à ces questions, nous appuierons notre réflexion sur des travaux d’historiens, d’anthropologues et de sociologues.

  • 文化論(中国語圏) /中国語コンテンツ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15495
    科目ソート
    C1136
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-219-02
    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27347
    科目ソート
    B2531
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-02223-219-02
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    嚴 馥 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    中国語

    所谓“知往鉴今”,要了解“现代”的中国,历史是不可或缺的。

    这堂课通过中国文化让你了解近代的中国。课堂上,我们会阅读老舍的经典话剧《茶馆》,跟着话剧里的主人翁一同去感受从戊戌变法到军阀混战乃至新中国成立前夕的那段近半个世纪,漫长且动荡不安的时代。通过文字,你能够体验身处大时代中的小人物的挣扎和无奈,更能一窥当时北京的社会风貌以及各阶层人物的生活变迁。

  • 地域と文化(スペイン語圏) /スペイン語コンテンツ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    37712
    科目ソート
    C1156
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-219-88
    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    38030
    科目ソート
    B2561
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-02723-219-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    新谷 ロクサナ 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    スペイン語

    Las Comunidades Nikkei
    En este curso exploraremos las comunidades Nikkei desde una perspectiva social, cultural y educativa.
    Analizaremos las comunidades Nikkei actuales en diferentes sociedades de las Américas y la llamada “Migración de retorno” en Japón.

    A lo largo del curso examinaremos las principales causas y efectos de la migración, así como las principales características culturales y sociales de los inmigrantes y sus familias. Adicionalmente, estudiaremos los efectos del asentamiento en la educación y el mantenimiento y/o pérdida de la lengua de herencia en las generaciones jóvenes.

  • 国際環境論 (GIGA/GG)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13397
    科目ソート
    C1094
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-212-04
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    ショウ, ラジブ 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    英語

    This lecture will focus on disaster risk as the key element of international environmental studies, and will elaborate with case studies on disaster risk reduction frameworks, climate change adaptation and sustainable development. Examples from developing countries in Asia will be presented. Group discussion among students will be made.

  • 国際法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13435
    科目ソート
    C1097
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-05
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    門脇 邦夫 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 5限
    授業で使う言語
    日本語

    国際法は国家間の関係を規律する法規範であるため、⽇本にとっても法の⽀配のもとで対外関係を
    構築するために必要不可⽋な要素である。国際法も法規範であるため基本となる専⾨用語や概念及び
    基礎理論がある。それらは総論という名称でまとめられている。そこで本科⽬は様々な国際法分野に
    共通する総論を主たる内容とし、必要に応じて具体的な判例・事例なども含めながら国際問題を考察
    する法的な視点及び知識を養う。

  • 日本研究概論2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    01674
    科目ソート
    C1099
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-86
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    田中 浩一郎  加茂 具樹  清水 唯一朗 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義の目的は、現代の日本が直面する課題について多角的な検討を加え、政策的選択肢と、その実現のための課題を考察することにある。「いま日本で起きていること」を理解しながら、「日本から考える」視点を獲得し、「日本」理解を深めるための手掛かりを得ようとするものである。学期末には、履修者同士のグループを形成し、日本をめぐる政策問題についての成果発表を行う。

  • 地域と社会(アジア・大洋州)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13928
    科目ソート
    C1101
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-86
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    田島 英一 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 3限
    授業で使う言語
    日本語

    中国は一般に中央集権国家であるといわれていますが、基層社会においては中央にとって想定外の事態が次々と起こる国です。一党統治の維持を前提にした中央集権が、実は地方の暴走につながるという深刻なパラドクスを抱えています。改革開放後約30年を経たといわれる現在、そうした矛盾はより深刻化しているといえるでしょう。そこで本講義では、民族、歴史、文化、制度といった観点から諸相から諸問題の根源を見つめ、中国の「国家=社会」関係について考察します。

  • 地域と社会(アジア・大洋州)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13932
    科目ソート
    C1101
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-86
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    加茂 具樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語
    日本語

    国際秩序は大きく流動しています。中国の経済的成功は、地域の力の分布に大きな影響を与え、東アジアの国際秩序は変化しています。この変化を牽引している中国が本講義の対象です。

    本講義の目的は「大国」意識を強めている中国外交の「軌跡」への深い理解をつうじて、これからの中国の対外行動を展望するための視座を獲得することにあります。また、本講義をつうじて日中関係の現状を理解し、日本外交を展望するための手掛かりを学びます。


  • 地域と社会(欧州・CIS)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    12811
    科目ソート
    C1102
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-86
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    宮代 康丈  馬場 わかな 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    日本語

    20世紀に戦争で一度荒廃したヨーロッパは、歴史への反省から出発して、今やすっかり息を吹き返している。歴史的な国民国家の重み、EUをはじめとする国際的ネットワークの存在、多彩なヒューマン・リソース、整備された教育システム、多言語多文化の共存・交流など、さまざまな強みを持つヨーロッパが社会や地域の統合を進め、多様性と普遍性を分節化してゆく様子は興味深く、グローバル化時代の人類の共生を展望するうえでも参考になる。
    この授業では、主に現代欧州のドイツとフランスの社会に光を当てる。その際、欧州統合の拡大と深化のみならず、ヨーロッパを超えて人類共通ともいえる諸課題への取り組みという側面を重視すると共に、ブレグジットや種々のポピュリズムが示す危機の様相にも目を配る。

  • 地域と社会(欧州・CIS)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    02173
    科目ソート
    C1102
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-86
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    廣瀬 陽子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本授業は、欧州・CISの地域と社会のあり方を総合政策的に学ぶことを目的としている。 担当者の専門は旧ソ連・CISであり、また欧州地域を中心に扱う授業が別途あるため、本授業では旧ソ連・CISを中心に扱うが、欧州のファクターも重視していく。授業は担当者による講義、グループワークとその報告という内容で進めていく予定である。

    本授業のように地域のことがらを扱う「地域研究」は、まさに総合政策学であり、地域研究を行うためには、当該地域の政治、経済、国際関係、歴史、民族、社会、宗教、紛争、環境問題、エネルギー問題などを総合的に考えていく必要がある。特に、旧ソ連・CISは、ソ連解体に伴う独立からまだ約25年の諸国から成り立っており、数多くの問題をはらんでおり、総合政策学的視点がより求められる地域でもある。加えて、2012年末から深刻化していったウクライナ危機はロシアの暴挙、そして国際社会のロシアに対する制裁、ロシアの経済危機と大きな影響をもたらした。そして、現在は米国に対抗する中ロという構図が国際政治で重要な要素となっている。

    現在の世界を考える上では、旧ソ連地域を理解することが不可欠である。そこで、当該地域についてより多面的、包括的に授業で扱い、当該地域の理解を深めていくことを目指す。

  • アジア・大洋州地域論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13822
    科目ソート
    C1118
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-86
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    鄭 浩瀾 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    日本語

     20世紀の中国の歴史は、日本と密接に関わっていました。1949年に中華人民共和国が成立した背景には、日中戦争による影響がありました。そして1949年以降の社会主義建設運動や文化大革命などの展開は日本にも影響を及ぼしました。本科目は日本との関係を視野に入れつつ、20世紀の中国政治・社会の歴史をどのように捉えるのかを考えています。近現代中国の歴史を学ぶことによって、現在中国社会の諸問題をよく理解することができます。
    授業では、20世紀の中国の歴史をわかりやすく解説します。中国研究の基本的な視点や最新の研究動向についても紹介します。

  • インドネシア地域論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15586
    科目ソート
    C1120
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04002-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    小笠原 健二 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 4限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は、インドネシア地域統合論概論である。インドネシア社会、とりわけその中枢を成すジャワ社会は、基本的に支配階層と被支配階層とから成る二階層社会であると考えられる。この社会を歴史的に見た場合、西洋社会とは異なり、土地をもって社会的富力の源泉、富蓄積の基盤にすることが出来なかった。そこでは、人間同士を結びつける社会関係(人間関係)と、これを支える価値観・社会的通念が重要な役割を果たしてきたと考えられる。こうした見地から本講義では、東南アジア社会の政治的文化的特徴、地域学の存在意義、インドネシア社会の階層構造の考察を通じて、インドネシア地域を統合する価値観・社会的通念を体系的に描出してみたい。
    本講座ではインドネシア社会の階層構造とそこに暮らす人々の意識構造の関連を究明することが中心となるため、広くアジア、アフリカ、中南米などの非欧米社会における「支配階層と被支配階層の関係」(政治学、社会学)や「支配のための観念体系」(文化人類学)に関心を持つ学生にとっても有益な講義を展開したい。

  • 開発とローカリズム

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14393
    科目ソート
    C1126
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-88
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18623
    科目ソート
    65020
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    GMG-MG-67103-211-88
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    藤田 護 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語
    日本語

    (この科目は隔年で日本語と英語で交互に開講します。2022年度は日本語で開講し、2023年度にGIGA科目として開講します。)第二次世界大戦後の多くの国々の独立とともに「開発/発展」を通じた豊かさの達成が、世界全体として目指されるようになりました。また、そのための研究は、いわゆる「途上国」とされてきた地域についての社会科学の知識と密接に結びつき、問題解決思考の領域横断的社会科学が発達するきっかけを作り出しました。この講義では、具体的な現場で実際に何が起こっているのかを重視し、人々自身の意思決定を重視しようとする人類学の立場を中心として、これらの開発と社会変革の動きを考察します。地域的には、教員が専門とするラテンアメリカを重視します。

  • 比較体制論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15280
    科目ソート
    C1140
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-86
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    加茂 具樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    月 4限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義の目的は、国際社会の多様性を理解するために必要な比較政治学に関する概念や理論の修得をめざす。

  • 応用臨床心理

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26321
    科目ソート
    C1145
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-10
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    森 さち子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語
    日本語

    臨床心理の理論と実践から得られた、心をめぐる本質的なテーマを共有した上で、人と関わる際に生起する“心の動き”についての理解を深めます。実際に教室の中で体験される相互交流は、自分の内面へのさらなる気づきをもたらすでしょう。

  • 政治哲学(近代)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27901
    科目ソート
    C1147
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-01
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    宮代 康丈 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    この講義の目的は、人権やデモクラシーといった主要な価値が定着し始めた近代において、政治哲学がどのような争点をめぐって議論してきたのかという点を理解することである。また、政治哲学と結びつきの強い倫理学に関わる事項も取り上げる。講義の全体は4部構成(1.権利、2.国家、3.自由、4.道徳)となっており、前半の2部では政治哲学に、後半の2部では倫理学におもに関わる問題を扱う。

  • 国家と防衛

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    29010
    科目ソート
    C1149
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-86
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    井手 達夫  石原 敬浩  高橋 秀行 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語
    日本語

    日本と世界の国際政治は大きく変容している。特に日本をとりまく東アジアでは、日本海、東シナ海、南シナ海においてそれぞれ緊張が高まっており、防衛政策の見直しが急務となっている。日本の防衛計画の大綱は最初に1971年に作成され、1995年まで見直されることはなかった。しかし、その後は2004、2009、2013、2018年と短い間隔で見直されるようになっている。本講義では、日本および世界の国々で採用されている防衛政策を比較・分析を行うとともに、従来の陸・海・空に限られていた作戦領域が宇宙やサイバースペースに拡大している現状や、地球温暖化に伴って注目されるようになっている環境安全保障や氷が溶けることで戦略的価値が高まっている北極海の問題、あるいは多様な技術的発展が防衛政策に与えている影響について検討し、平和を維持していくための防衛政策のあり方を講義していくことにしたい。

  • 国家と防衛 (GIGA/GG)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    32084
    科目ソート
    C1149
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-222-86
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    鶴岡 路人 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 1限
    授業で使う言語
    英語

    「核兵器について考える――国際政治における核兵器」
    本コースは、国際政治における核兵器について多角的に検討する。歴史、核戦略論・抑止論、核軍備管理・核軍縮、弾道ミサイル防衛との関係、欧州・アジアにおける核兵器を巡る状況等を取り上げる。第二次世界大戦後の国際政治において核兵器が果たしてきた大きな役割と影響に鑑みれば、国際政治を理解する上で、核兵器は避けて通れない問題である。履修人数にもよるが、本コースは、講義とディスカッション、履修者による報告の組み合わせによって構成される予定(本コースは全て英語で実施)。

  • 民法(総則・物権)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    35853
    科目ソート
    C1153
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-05
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    齊藤 邦史 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    日本語

    民法の財産法は,社会における経済活動の基礎であり,法的なものの考え方の出発点になる法律です。

    この科目では,民法のなかでも総則を定める第1編と,物権について定める第2編を学習します。総則では,契約が無効になる場合や取消しが認められる場合のほか,いわゆる時効のルール等が定められています。物権については,モノの持ち主が有する権利(所有権)のほか,お金を貸すとき等の担保について成立する権利(抵当権,質権等)等が題材になります。

  • 民法(親族・相続)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    35542
    科目ソート
    C1155
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-211-05
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    田中 佑季 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義では、民法のうち「家族法」と呼ばれる分野(民法第4編親族、第5編相続)を対象とし、夫婦関係や親子関係、相続などの家族法に関する基本的な枠組みについて、具体例を挙げながら分かりやすく解説していきます。
    家族をめぐる状況は日々変化しており、現代社会において家族は多様化しています。講義では、近年の重要判例にも触れながら、現代における家族のあり方や家族法に関する新たな課題・問題などについても検討していきます。

  • 地域と社会(中東) (GIGA/GG)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    37746
    科目ソート
    C1157
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-212-86
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    田中 浩一郎 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語
    英語

    国際社会が抱える数多ある問題の中で、中東とその周辺領域にかかわる事象が途絶えることなく指摘されるようになって久しい。中東を震源とする不安定が域外の安全を脅かすほどに拡大し、常態化するようになっている背景を、歴史、政治、社会、経済、宗教、安全保障等の側面から検討する。

  • ポリシーマネジメント(開発とヒューマンセキュリティ) (GIGA/GG)/ポリシーマネジメント(開発とヒューマンセキュリティ)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    37841
    科目ソート
    C1159
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-04003-212-86
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18528
    科目ソート
    65301
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    GMG-MG-67103-212-86
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    ヴ, レ タオ チ 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    英語

    国家が提供するサービスはどこまで市民生活の安全を支えることができるのか?本科目では、公共のサービスを提供する国家の役割を精査することで「人間の安全保障」(あるいはその欠如)を検討し、合わせてその限界が生み出すリスクを明らかにする。
    公共のサービスを提供する国家(あるいはその権威の許で機能する政府)とそのコスト(税金など)を負担する市民は一定の契約関係にあると考えてよいが、この契約範囲の大小によっては国家は夜景国家とも福祉国家とも呼ばれる。この契約関係を前提として市民が営む「日常」とはどのようなものなのか?この契約を前提としても、国家の政策が市民全体で享受できるものであるとは限らないし、それどころか全く不十分である場合も多い。さらに、そうした政策は市民の自立性を犠牲にしてしまう場合も十分に考えられるし、そうした例も数多い。
    この科目では上記のような疑問、課題をヘルス、治安、教育などの分野でのケースを複数の国の例を取り上げながら検討してゆく。

検索条件

開講年度・学期
2022